openSUSE:Build Service アプリケーションブラックリスト

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このページには、法的な理由で openSUSE ディストリビューションの一部として配布することのできないソフトウエアや、 Build Service 内でホスティングできないソフトウエアを示しています。このページでは単にアプリケーションの一覧を示しているだけであり、その理由を示しているわけではありませんし、法的に認められているものでもありません。また、同様に法的な理由から、 *.opensuse.org 以外のサイトにリンクすることもできないはずです。

一般的には OSI ライセンス のソフトウエアのみを送信することができます。例外の申請は、 openSUSE:*:Non-Free プロジェクトに対して要求してください。

このリストはまだ不完全なものですが、配布することのできる / できないソフトウエアの多くが示されています。

法律面の問題を解消できたソフトウエア

  • xine は 2008 年以降含むことができるようになりました (一部を除く)
  • JBIG1 コードは 2012 年以降含むことができるようになりました (jbigkit として提供されています)
  • ffmpeg は 2015 年以降含むことができるようになりました (一部を除く)
  • MPEG-1 Audio Layer 3 は 2017 年 5 月以降含むことができるようになりました
  • Dolby AC-3 は 2017 年 5 月以降含むことができるようになりました (A/52 として)
  • MPEG-1 Audio Layer 1 および 2 は 2017 年 8 月以降含むことができるようになりました

あなたのソフトウェアが ffmpeg/gstreamer のようなフレームワークや libopus などのようなライブラリを利用している場合はバンドルされたコードよりもそちらを優先するようにしてください。これはアップデートの際に有益ですし、システムライブラリは間違いなくテストされているからです。

マルチメディアコーデックにおいては、これらの適切でフリーな選択肢を用いることにこだわってください:

特許侵害の申し立てによって禁止されているソフトウエア

一般的には、特に MPEG や Dolby ファミリなど、すべての種類のマルチメディアコーデックが該当します。

禁止されているソフトウエアの一覧:

  • 最新の MPEG ファミリーコーデック用デコーダ
  • 最新および古い MPEG ファミリーコーデック用エンコーダ
  • mplayer
  • 全てのコーデックを有効にした ffmpeg/libav
  • 全てのコーデックを有効にした xine ライブラリ
  • divx
  • mythtv
  • lastfm
  • faac, faad/faad2
  • libmpeg, libmpeg2, ...
  • x264, x265

その他の法的な影響があるソフトウエア

これは国によって違法かどうかが異なるソフトウエアです。

ドイツでは、悪意のある用途しか存在していないハッカーツールを配布することは重罪 (Hacker Paragprah, §202c StGB) です。管理用途にも利用することのできる "多用途" ツールについてはある程度許容されますが、SUSE Linux GmbH の法務部門は Open Build Service への特定の投稿を拒否し制限する権利を有します。OBS はドイツでホスティングされていて、 Micro Focus International の配下である SUSE が管理しているものであるため、通常はドイツとイギリスとアメリカの法律が適用されます。リストは次の通りですが、これだけに限るものではありません:

  • aircrack, aircrack-ng, ...
  • metasploit
  • logkey などのキーロガー
  • amule
  • chromium (特許を含むコードが存在するため。問題のあるコードを削除した版が openSUSE: プロジェクト内で公開されています)
  • mldonkey
  • libdvdcss
  • (python-)pymedia (ffmpeg および libdvdcss を含むため)
  • rtmpdump

ライセンス形態によって法的なリスクが存在しうるソフトウエアもあります:


ソースコードの公開されていない Linux カーネルモジュール

Linux カーネルの開発者コミュニティの要請、およびソースコードの公開されていない Linux カーネルモジュールによるディストリビューションの問題を回避する目的から、このようなモジュールの配布は行なっていません。


OSI 公認のライセンスではないパッケージ

一般的には、オープンソースライセンス (OSI 公認リスト に記載されているもの) ではないパッケージは、 OBS 内では許可されていません。

openSUSE ディストリビューションにはこのポリシーの例外も設けられています。それは openSUSE の Non-Free プロジェクト (openSUSE:Factory:NonFree など) です。

パッケージを NonFree 内に含めてほしい場合は、ディストリビューションに対してバグ報告を実施して、そのライセンスに関する情報をご提供ください。

なお、 Build Service に含めるにあたっては、特にソフトウエアの再配布の権利が必要です。

非公認のバイナリパッケージ:

  • oracle-instantclient
  • (g)zdoom (オフラインでの配布を禁止するコードを含むため)

参照


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