openSUSE Weekly News/126

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編集部より

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openSUSE ウィークリー・ニュース 第 126 号へようこそ! 第22週の週末にまた最新号をお届けできることを喜ばしく思います。
今週もなかなか興味深い出来事がありました。Mozilla プロジェクトが 64bit 版の Firefox を発表しましたが、残念ながら現時点で公開されているのは Windows 版のみとなっています。ただ、おそらく同プロジェクトから近日中に Linux 版も発表されるだろうと思います。
そしてカレンダーを眺めてみると、いよいよ来週には 11.3 RC1 がチェックインされる予定となっています。もうまもなく新しい 11.3 を楽しむことができるようになります。しかし、先週も書きましたが、私たちはテストしてくださる方々を必要としています。是非ご協力お願いします。
Wiki についてですが、もっともっと多くの方々が Wiki のレビュープロセスに参加してくださることを願っています。もし英語の読み書きができるようでしたら、Wiki 改修のお手伝いもよろしくお願いします。
それでは皆さん、今週号の記事をお楽しみください。 :-)


お知らせ

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openSUSE フォーラム、次期リリース 11.3 のサポート体制着々と整う

"間もなく正式リリースとなる openSUSE 11.3 の開発バージョンを既にいろいろと試してみているというフォーラムユーザの方もいますので、フォーラムはきっと公式リリース後のサポート窓口として大いに活躍してくれることでしょう。
みんなは今、11.3 マイルストーン 7 のテストとバグ報告に大忙しです - この作業抜きで最終版をより良いものにすることはできません。ここまでのところの 11.3 のパフォーマンスを見ると、とても素晴らしいリリースとなることでしょう。フォーラム・チームの仲間のほとんどはもう既にテストやトラブル解決のお手伝いを始めています。いよいよリリースとなった暁には、彼らがきっと困ったときのいい相談役となってくれることでしょう。 (...)"

openSUSE 戦略会議 - まとめ

"先日 michl (訳注: Michael Loeffler) がお知らせしました通り、先週末 openSUSSE 評議会(Board) およびコミュニティの有志がニュルンベルクに集って、2日半に及ぶ包括的なフェイス・トゥ・フェイスの会議を行いました。会議に参加したのは Bryen Yunashko、Andreas Jaeger、Jan Weber、Pascal Bleser、Michael Loeffler および Pavol Rusnak で (Hendrik Vogelsang と Rupert Horsttkotter は残念ながら参加できませんでした)、取り仕切ってくれたのは Kurt Garloff でした。皆さんには、私たちがどんなことをしているか、その会議で出てきた話、次の段階として見据えているのはどういったことかということをお伝えしたいと思います。会議中は山のように実り多き討論が交わされ、openSUSE の強みとこれからの戦略をどう立てていくかといったことがはっきりと見えてきました。 (...)"

openSUSE カンファレンス 2010 登壇者一般公募

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"openSUSE プロジェクトチームはここに、2010年10月20日から23日にかけてドイツ、ニュルンベルクで第2回 openSUSE カンファレンスが開催されることをお知らせいたします。
昨年行った第1回カンファレンスの成功を受けて、今年もまた openSUSE プロジェクトについて、更にはフリーソフトウェア全般の話題について語り、学び、計画し、作業するためにプロジェクト内の全サブプロジェクトがニュルンベルクへ集まるのです。
特に今年は、アップストリームプロジェクトや他のコミュニティ主体のディストリビューションの方々も招待し、フリーソフトウェアやプロジェクト全般の話題 について包括的に話し合おうと計画しています。つまり、枠を越えて自由なテクノロジーを推し進めていこう、ということです。そしてそれこそが今回の openSUSE カンファレンス 2010 のモットーとなっているのです:
Collaboration Across Borders(枠を越えての協力)"

openSUSE @ LinuxTag 2010 - 会場でお会いしましょう!

"openSUSE は - 例年通り - LinuxTag に参加します。私たちのブースは 7.2a ホールの #203 番で、6月11日に正式版公開が予定されている openSUSE Build Service 2.0 リリースを紹介してその便利さをご案内したり、もちろん openSUSE 11.3 の最終マイルストーンも展示したりします。会場で皆さんにお会いして、いろいろなおしゃべりができたらいいな、と思っています。もしブースのお手伝いをしてもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、LinuxTag のページの下部にあなたのお名前と参加希望日をお書き込みください。 (...)"

SUSE Studio: SUSE Linux Enterpise 11 SP1

"SUSE Linux Enterprise 11 (SLE11) Service Pack 1 (SP1) が先日リリースされましたが、本日は、同プロダクトが SUSE Studio でも利用可能となったことをお知らせいたします。既に作成済みの SLE11 は、ワンクリックで SP1 にアップグレードすることができます。Service Pack 1 で何が新しくなっているかについてはリリースノートをご確認ください。 (...)"


更新状況

ディストリビューション

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Michal Hrušecký: openSUSE 11.3 での MySQL の扱い

"いったいどういうことかと言うと、MySQL パッケージのオリジナル名を変えたということです。変更後の名前は、mysql-community-server となります。SUN/Oracle のウェブサイトをご覧になっていただければ分かると思うのですが、同社はしばらく前からこう呼んでいます。ですから、今回の名称変更は理にかなっていることだと言えるでしょう ... ということで、今後 openSUSE には mysql という名前のパッケージは存在しなくなります。ですが、MySQL そのものが使えなくなるという話ではなく、この mysql-community-server にも mysql が同梱されていますので、インストールしたい場合はこちらのパッケージを使ってていただくことになります。ただ、この名称変更でちょっとおかしなことが起こってしまいました。mysql-client というパッケージがあることはご存知ですよね? なんと、このパッケージの名前が mysql-community-server-client となってしまったのです。:-D (...)"


来週の予定

6月9日:
openSUSE 11.3 翻訳完了
* 目標: 組み込みテスト中に見つかった誤訳の最終修正
* 目標: リリースノートを翻訳に回す
6月11日:
* openSUSE 11.3 RC1 チェックイン

Bugzilla

今週の openSUSE プロジェクト関連の登録数は以下の通りです:


チームレポート

Boosters チーム

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Boosters: Umbrella Sprint サマリ

"ここ数カ月の間、Boosters チームでは「Umbrella」と呼ばれる、openSUSE サイトのための新しいインフラ構想について作業してきました。現状 openSUSE のサイトは、長い年月をかけて様々な機能が追加されてきましたが、残念なことにそれらのほとんどは互いに孤立し、バラバラなものとなってしまっています。私たちは、openSUSE サイトの各機能を統合し、目的のものへユーザーがより簡単にアクセスできるようにしたいと考えています。
openSUSE カンファレンス2009 で Klaas(Klaas Freitag)が、現状と改善プランについて話をしました。そして Robert が「Bento」と呼ばれるサイトの新しいテーマをデザインし、それを受けて Pavol が、各機能のトップに表示されるシンプルなグローバルメニューを作成しました。これは各機能へのリンクを「Downloads」「Support」「Community」「Development」という4つのカテゴリにグループ化したものです。openSUSE に関するユーザーの目的や活動はだいたいこのどれかに該当するわけですから、これは良いナビゲーションとなるでしょう。
※訳注:Boostersチーム、Umbrellaプロジェクトについては、以下にも情報があります。
openSUSE Weekly News 第92号
openSUSE Weekly News 第115号
Boostersプロジェクトについて"


ビルド・サービス・チーム

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ビルド・チーム・ミーティング

ビルド・チーム・ミーティング議事録

Raymond Wooninck: KDE 4 の新しいスナップショット が KDE4:Unstable リポジトリで公開されました

"2、3日前に「KDE SC(Software Companion)4.5」のベータ1がリリースされたばかりですが、openSUSE ではより新しいスナップショット版によるアップデートが提供されます。この版では、libdbusmenu-qt の最新バージョンが含まれているので、システムトレイに関して報告されていた問題が解決しています。もし、システムトレイのアイコンでの右クリックがきちんと動作しないといったような問題が出ているようなら、今回のアップデートで解決されるでしょう。
この新バージョンでは、KDE の新しい言語バインディングとして「perl-kde4」がリリースされました。要求される perl のバージョンの関係で、提供されるのは openSUSE Factory リポジトリのみとなっています。というのも openSUSE 11.1 や 11.2 では、perl5 をアップグレードすると、(perl5 を利用している)他のアプリケーションで互換性の問題が起こる可能性があるからです。"

ビルド・サービス統計情報

ビルド・サービスは現在 13005 (+68) プロジェクト、94238 (+85) パッケージ、22803 (+82) リポジトリをホストしており、23340 (+62) 名の承認済みユーザが利用しています。


GNOME チーム

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Vincent Untz: GNOME プロジェクトのシステム管理者を雇用

"2ヶ月前 GNOME Foundation は、 新しいシステム管理者をパートタイムで雇用するための、資金集めキャンペーンを開始しました。かなり早い時期から始めただけでなく、このキャンペーンが多 くの人の目に触れるようにと努力を続けてきました。その結果、私たちは目標を達成することができました。寄付してくださったすべての方々と、特に Canonical、Collabora、Google、Nokia の各社に御礼申し上げます。こんなに早く目標を達成できるとは思わなかったので、私自身、自分のブログにキャンペーンのことを書きそびれてしまいました!"


KDE チーム

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2010年5月27日 openSUSE KDE ミーティング

"2010年5月27日に行われた KDE チームミーティングの議事録です。"

KDEリポジトリの再構成

"前回のミーティング議事録を見逃していたという方のために、KDE リポジトリの再構成作業の現状をここにまとめてあります。"

Raymond Wooninck (tittiatcoke): openSUSE 用の Phonon-backend-vlc がリリース

"現時点で最新の phonon-backend-vlc が、openSUSE KDE Playground リポジトリで公開されました。このリポジトリには、phonon-backend-vlc で必要とされる VLC 1.1.0 リリース候補版の各種パッケージも用意しました。phonon-backend-vlc は、いろいろな phonon バックエンドの中でも特に人気急上昇中のものです。すでにたくさんのサポートが集まっており、マルチメディアアプリケーションの Amarok も phonon-backend-vlc の上で問題なく動作しています。
とはいえ、これは開発最先端のバージョンをベースにしたものであり、まだオフィシャルなリリースではないことに留意してください。"


Mono チーム

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[Cheap Shot Alert Miguel de Icaza: MonoTools 2 for VisualStudio 初のベータ版]

"先週、私たちは次期バージョンとなる「MonoTools2」初のベータ版をリリースしました。MonoTools2 には、以下にあげるような4つの大きな特徴があります。
+ ソフトデバッガのサポート
+ 作成したプログラムのサーバへの配置を高速化
+ Visual Studio 2008 に加えて、Visual Studio 2010 もサポート
+ 数多くのブラッシュアップ"


openFATE チーム

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#309627: USB接続ストレージの「Safely Remove」を機能強化

"「Safely remove」は(できるかぎり)メディアそれぞれの特性を考慮した動作をすべき。たとえば他の OS の USB デバイスに対する「safely remove」では、USB メモリに動作確認 LED があればそれをオフにする (ささいなことですが安心感を与えることにつながります)、HDD であればディスクの回転を止めてから電源を切る、といったような動作をしています。"

#309644: Novell クライアント for Linux (for openSUSE)

"Novell が支援している Linux ディストリビューションが、Novell サーバプラットフォームと最も簡単に接続できるシステムであってくれると嬉しいのですが。"

統計情報

openSUSE 11.3 に向けての機能追加リクエストの統計は以下の通りです。

  • 総数: 657 (+3)
  • 未確認: 415 (+2)
  • 新規: 14 (+0)
  • 評価中: 97 (+0)
  • 候補: 5 (+0)
  • 完了: 44 (+4)
  • 不採用: 67 (+1)
  • 重複: 19 (+0)
openFATE に関する追加情報


Testing チーム

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Larry Finger: Weekly Review

"Testing コアチームは、5月31日に IRC ミーティングを行いました。
まず最初に話題に挙がったのは、チームとしてのマイルストーン 7 への取り組み状況でした。バグレポートを上げるまでの時間はこれまでよりも改善されたようです。Bernhard M. Wiedemann がインストールの自動テスト法について説明してくれ、将来的にこのテスト手法をどう改善していくかという計画について語ってくれました。チーム仲間は私に 無線 LAN のテストがらみの質問も投げかけてきましたが、残念ながらこの項目は自動的にテストするには不向きなようです。とはいえ、私は NetworkManager を使って全暗号化モードでのテストを終わらせることができましたし、KDE デスクトップがらみのテストも完了しました。GNOME がらみのテストについてはこの後行うことになります。
次に話題に挙がったのは、私たちのうちで誰がベルリンで開催される LinuxTag に参加するかという件で、会期中のいつだったら参加者が顔を合わせて openSUSE 11.3 のテストについて打ち合わせできるか、ということでした。
ま た、10月にニュルンベルクで開催される openSUSE カンファレンスについても話しが及び、チームとしてどういう形で参加するのがベストだろうか、ということを話し合ったのですが、Bernhard によるテスト手法についてのひとコマを持ってみたらどうだろうか、ということになりました。更に、Testing チームによる「BoF (Birds of Feather)」セッションも申し込んでみたいね、という話も出ました。"


翻訳 (Translation) チーム

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翻訳(ローカライゼーション)


Wiki チーム

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Sascha Manns: openSUSE Wiki の移行: Weekly News を移動しました

"先日から Wiki の移行が始まっています。コンテンツはレビューしたうえで、wiki.opensuse.org の下へと移されますが、Weekly News についてもこの移動が行われました。"

Sascha Manns: openSUSE Wiki の移行(ミニレポート)

"この数カ月、Wiki 内部についての作業をしています。ご存知のとおり、en.opensuse.org のコンテンツを wiki.opensuse.org へ移動しなければなりません。これは、「作業量が多そう」なのではなく、実際に多大な作業が必要です。もっと簡単に済むとタカをくくっていましたが、まだまだ道半ばです。でも、なんとしてでもやりとげなければなりません。
こ れまで、Henne、Rupert、Rajko、Jon、Christian、Thomas、Michael、Frank、更に我らドイツ語 Wiki チームの Uwe、Marcel 及びその他手伝ってくださった「働き者の小人さん」たちがせっせと作業を進めてくれています。協力いただいた皆さんには心から感謝しています。もし名前を 挙げ忘れている人がいましたら、どうかお許しください。 (...)"


コミュニティ内での出来事

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Mike McCallister: ミルウォーキーで開催される WriteCamp2 まであと6日!

"みんな、来週末ミルウォーキーで開催される WriteCamp2 に参加する予定をまだ立てていないようだったら、まだ今からでも遅くないですよ! このキャンプは、文章を書く(あるいはキーボードから打ち込む)ことに興味のあるあなたのためのイベントです。ブロガー、詩人、ジャーナリスト、ビジネス/技術ライター、フィクション/ノンフィクションライター、あるいは - もしかしたらあなたもその一人かもしれないけれど - 物書き志望のためのイベントなんです!
私が WriteCamp に向けてどんなことをしているかについては別のサイトで読んでもらえるようになってます。手短にまとめると、アメリカのジャーナリズムの未来についてのディスカッションをリードしたり、WordPress 関連のことをいくつか紹介していく予定です。会場には両手いっぱいに WordPress のインストールメディアを抱えて持っていく予定ですし、それにサインするためのペンももちろん持っていきます。 また、金曜日の夜に開かれる前夜祭にも顔を出して、楽しむつもりです。"

Pavol Rusnak: Facebook 用の openSUSE カウンター

"gnokii (訳注: アートワーク関連を中心に精力的に貢献してくれている Sirko Kemter のハンドル) が Ubuntu には Facebook 用のカウントダウンバナーがあるということを教えてくれ、openSUSE 用にも同じようなものが作れないだろうかと相談を持ちかけてきました。残念ながらそいつは Google AppEngine のプラグインとして Python で書かれていたのでコードが使いまわせなかったのと、もっと軽いものにしてみたかったので、一から作ってみることにしました。ということで、あれこれいじってみた結果 PHP を使ったシンプルなソリューションに辿り着きました。 :-) (...)"

イベント & ミーティング

終了分:

近日開催:


耳で聞く openSUSE

  • openSUSE ウィークリー・ニュースのドイツ語版をライブ・ストリームまたはポッドキャストで聴取することができす。http://blog.radiotux.de/podcast より聴取またはダウンロードしてください。

Ambassador 通信

José Oramas M.: FLISOL 2010 GYE – 遅まきながら統計結果と内容をご報告

"分かってます、分かってますって ... 今年の FLISOL がエクアドルのグアヤキルで開催されてからずいぶん (もう1ケ月以上になりますか) 経ってしまいましたが ... あれこれやらなければいけないことに忙殺されて結果報告する時間が取れなかったんです。もう1ヶ月以上経ってしまいましたが、これからイベントの様子をレポートしたいと思います。
過去数年と比較して、今年のイベントはやや小規模でした。およそ200名のボランティアスタッフが集まったのですが、そのうちのほぼ 80% が今回初めて FLISOL の手伝いをしてくれた人たちでした。そして、来場者の約 50% は、これまで FLOSS なんて聞いたこともいじったこともないという人たちで、13% が18歳未満、75% が18歳から35歳の年代でした。"

交流

lists.opensuse.org 管理下の全メーリングリスト登録者数合計は延べ 37251 (-17) 名です。
openSUSE フォーラム の登録ユーザ数は 46319 (+214) 名 - 最大同時オンライン数は 30559 名で、2010年1月8日 13:06 のことでした。

貢献者

ユーザ名簿に登録している 12056 (+30) 名のうち、4679 (+8) 名が基本方針(Guiding Principles)の支持を表明しています。評議会(Board)は、424 名のメンバー(Member)を承認しています。


新規/更新アプリケーション @ openSUSE

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Petr Mladek: openSUSE 向け OpenOffice_org 3.2.1 最終版公開

"IopenSUSE 向け OpenOffice.org 3.2.1 最終版パッケージの公開をお知らせいたします。パッケージはビルド・サービスの OpenOffice:org:STABLE プロジェクトから入手可能で、アップストリームGo-ooから多くの修正と改良を取り込んでいます。openSUSE 版 OOo ビルドの詳細な追加情報については Wiki ページをご覧ください。
openSUSE の OOo チームはこのリリースが皆様に幸福をもたらすことを願っております。しかしながら、どんなソフトウェアにもバグはつきものですので、よろしければレポートいただければと思います。そうすれば将来のリリースで修正できるでしょうから。 (...)"


  • 以下をご覧いただくと、この他にも興味深いパッケージが見つかることと思います:
  • PackmanOBS


セキュリティアップデート

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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。


カーネルレビュー

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h-online/Thorsten Leemhuis: Kernel Log: Linux 2.6.35 が形を成してきた

"Linux 2.6.35 はネットワークの性能向上をもたらし、最新の AMD コアが提供するメモリの連続化機能を有効にする Turbo Core 機能をサポートするでしょう。LKMN では、Google による Android 向けのパッチを取り込むかどうかの議論により、スゴイ量のメールが生み出されています。(...)"

Rares Aioanei: openSUSE 風味の週刊カーネルレビュー

"やあ、みんな、そしてようこそ! 今週は 2.6.35-rc1 のリリース、それに加えてカーネル関係のネタをいくつか見ていこう。じゃあはじめようか。
- 例えば perf、x86、トレーシング、無限幅帯域といったいつも沢山アップデート/パッチ/修正の出るツリーについてのコメントに加えて、Linus Torvalds は 2.6.35-rc1 のリリース告知で以下のように発言している: "二週間を経て、マージウィンドウは閉じられた。ちょっぴりまだ pull していないツリーはあるけれど、大多数はリリースした。それからお願いなんだけど、マージウィンドウの意味を今一度考えて欲しい – 本当のリグレッションか重大なバグでないかぎり、ぼくに新たな pull リクエストを送らないで欲しい。いいかい? (...)"


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

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デスクトップユーザ向け

Dominique Leuenberger: Dominique Leuenberger: NetworkManager 0.8.1 を試してみよう

"この間、NetworkManager 0.8.1 パッケージを準備しました (多くの皆さんがお好きなようなので、0.8.1ベータ2のも用意するようにしました)。
とはいっても、このバージョンで新たな機能を使って接続を初期化するのは直感的とは言えないようなので、私のとても古い Nokia 6300 (ええ、こいつはまさに純然たる「電話」です)を使って動くようにした、ちょっとした手順をここに書いてみようと思います。(...)"

コマンド/スクリプト初心者向け

The Geek Stuff/Sasikala: 15 の例で紹介する究極の Bash の配列の使い方

"(Bash の) 配列とは、同じ型でも異なる型でも、複数の値を持つことができる変数のことです。配列のサイズには制限がありませんが、インデックスは順番に振られ、必ず「0」から始まります。
今回は、15 個の例から、Bash の配列の操作についてみていきましょう。"

IBM developerWorks/Ian Shields: LPI 101 対策 : ハードリンク・シンボリックリンクの作り方、変更の方法

"今回は、Linux システムを使って、ハードリンクとシンボリックリンクの作り方、運用方法について学んでいきましょう。この記事を読めば、Linux システム管理者必須の LPI 101 試験の勉強に役立つかもしれませんし、また、説明が難しいとされるハードリンクとシンボリックリンク(ソフトリンク)の違いをみていくことで、どちらのリンクを使用するべきか、ファイルコピーとの使い分けはどうすべきか、明らかになると思います。"

Peteris Krumin: 「CommandLineFu で紹介された一行野郎たち」 更なる 10 コマンド

"やあみんな、commandlinefu で一番人気のシリーズ、一行野郎たちご紹介の4番目の記事だよ。今回は更に追加で 10 個のコマンドを紹介しよう。"


Planet SUSE

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Jared Ottley: Alfresco: SimpleGIS

"私がここ Alfresco でプリセールスとして働いていたとき、時々 Alfresco へ GIS (Geographic Information System = 地理情報システム) を統合するという話に及ぶことがありました。この類のシステムを使った経験はあまりない (というか、全くない) のですが、私はずっと、統合することはできるだろうと思っていました。(まぁ、これも「きっとできると思われていた…けど、実際にはそれが実現したのを見たことがない」ものの一つなんでしょうけれど) あるいは、基本的な情報を提供するために Google Maps を使ってシンプルな形で統合するというのも可能なのではないかと思っていました。
私が Google Maps の API をいじり始めてからかれこれ半年が経ち、大雑把な POC にはたどり着いたのですが、まだまだやり残していることは沢山あると感じていました。思い描いていたことには近づいてきていて、たたき台としてはそれなりのものになっているとは思うのですが、下層の API がらみの問題をいかに回避するかなど、まだまだやらなければいけないことは沢山あります。(つまり、試しに作ってみた例のひとつは Firefox や IE のあるバージョンではうまく動いてくれなかったり ... この件についてはいろいろ試してみているんですけれど、どうやらその答えはブラウザか Maps の API いずれかのコードにあるとにらんでいます) (...)"

Cristian Rodríguez: エントロピーは必要? だったら Simtec Entropy Key + openSUSE っていう組み合わせはいかが?

"ちょっと前に、Simtec Entropy Key のウェブサイトを見ました。こいつは小さくて、そんなに高くない USB デバイスで、乱数列を生成してカーネルのエントロピープール (訳注:Wikipedia の/dev/random の項が参考になるでしょう) に格納します。
こいつは私のギーク的好奇心を刺激したので一個購入し、本日届いたのですが、openSUSE は「箱出しそのまま」のサポート対象ではありませんでしたので、私はこいつのソフトウェアを openSUSE に取り込むべく、ロックンロールを演奏したのです :) (...)"

Michal Hrušecký: openSUSE Paste

"Hackweek がまもなく始まりますね? いろんな人が、いろんな楽しいことに取り組むことでしょう。世界中の人が集まる大きなグループで作業するようなときには、ちょっとしたコードについて話し合う必要もあることでしょう。そんな時は、例えば pastebin.com を使うかもしれませんね。でも、Web 上には他にも似たようなサービスが山のように存在します。openSUSE の IRC チャンネルに集う人の中には fpaste.org を使っている人もいるようです。だったら、いっそのこと openSUSE 仲間が集い合えるような「paste」みたいなものを作ってみたらどうでしょうか? なんでこれまで、opensuse.pastebin.com とは別のサイトを作ろうじゃないか、と言い出す人は現れなかったのでしょう。でも、私もかつては Umbrella チームの一員でしたから、いろいろな要素をうまくまとめたサイトを使ってみたいと思います... openSUSE Paste はこんないきさつから誕生しました。"

Guest Blog: Rares Aioanei – openSUSE 風味な PostgreSQL の週刊レビュー

"みなさん、こんにちは。今週も、openSUSE スタイルの PostgreSQL ニュースへようこそ!
いつものように、メーリングリストからピックアップしたニュースを紹介します。まずは、PostgreSQL Planet 内のニュースからです。それでは早速始めましょう… (...)"

Jakub Steiner: Novell とお別れ

"今日は Novell で働く最後の1日でした。「過去は振り返るものじゃない」とは言いますが、ちょっとだけ振り返ってみたいと思います。
Novell ではいくつかの実に素晴らしいプロジェクトに参加させていただきました。Ximian 時代には Linux デスクトップ革命にも参加でき、とてもラッキーでした (この年が今後においても最も輝かしい年となるでしょう)。その他にも、Novell Linux DesktopSUSE Linux EnterpriseopenSUSE、そして忘れてはならないのが SUSE Studio に携わらせていただいたことです。"
編集部より:多大なる貢献と、プロジェクトに対するあなたの熱意に感謝いたします。私たちは決して忘れません...

Agustin Chavarria: openGarrobito 0.4.5 をリリース

"openGarrobito FULL 0.4.5 と openGarobito LITE edition 04.3 が公開されました。今回の改良点は以下のとおりです: (...)"

Miguel de Icaza: 私が最初に作った iPhone アプリ

"HTML5 の標準的技術だけで構成した私の最初の iPhone アプリを紹介することができて、光栄に思います。
iPhone 用コードと Android 用コードを別々に書きたくはなかったので、HTML 5 を使わなければならないと感じました。また、次世代のモバイル HTML 5 開発者たちが私の経験から学んだり、願わくば HTML 5 を使った堅牢でクロスプラットフォームなアプリケーション開発の役に立つことを期待して、このアプリケーションを丸ごとオープンソース化します。"


openSUSE フォーラム

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CD/DVD なしで openSUSE をインストール?

"光学ドライブがついていないことの多い「ネットブック」の普及に伴ってこの問題はよく聞かれる質問となり、多くの人にとってはまだまだ厄介なことのようです。以下、フォーラムで提案されたお手軽な解決方法です。"

KDE 4.5 beta 1 をテスト中

"私も含めた数人のユーザが最近リリースされた KDE 4.5 beta 1 の検証を進めています。私が11.3 M7 で試してみた結果は満足のいくものでしたが、誰にとっても順風満帆というわけではなさそうです。"

NVIDIA のドライバが正しい解像度をサポートしていない

"NVIDIA (および ATI) のドライバ問題は、フォーラムにおける質問の基本中の基本です。寄せられた効果的な助言とその結果をご覧あれ。うまく動かしたいと四苦八苦しているユーザにはきっと役に立ちますよ。"

ファイルシステムが構成されていないパーティションにデータを書き込む?

"この質問は、今年これまでで一番奇妙な質問でしょう。私にはとても興味深い話だったのですが、おそらくあなたにとってもそうなんじゃないでしょうか。読んでみて、あなたの好奇心を満足させてあげてください。"


Web 上の記事から

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お知らせ

Amarok 2.3.1 "The Bell" リリース

"このリリースでは曲の長さやファイルサイズといった基準でプレイリストを作成するときにそれを補助してくれる自動プレイリストジェネレータなどといったいくつかのエキサイティングな機能が新しく提供されます。この機能は Amarok 1 系が持っていたスマートプレイリストの再登場と言えるものです。
新たに加わったものとしてはコンテクストビュー用の二つのアプレットがあります。「近日開催のイベント (Upcoming Events)」 アプレットは今演奏しているアーティストが参加するコンサートやイベントを紹介してくれるもので、「類似アーティスト (Similar Artists)」アプレットは Last.fm のデータベースを用いて似たアーティストを表示し、あなたのコレクションに入れ込んで、直接再生できるようにしてくれるものです。(...)"

KDE Software Compilation 4.4.4 登場

"KDE プロジェクトは 4.4 デスクトップ、アプリケーション、開発ライブラリの (訳注:KDE 4.5 とは) 別のアップデートを発表しました。KDE SC 4.4.4 では、そのちょっとおかしなバージョン番号以外に、概ねユーザーエクスペリエンスにちょっとした磨きをかけるような小さなバグ修正が行われています。まず第一にお知らせしておきたいのは、私たちの素敵なファイルマネージャ、Dolphin において、自然にソートされるようにソート処理が修正されたということです。
KDE リリースチームは 4.4 シリーズのまた別のバージョン 4.4.5 を、来月、4.5 ツリーに開発が集中する前に出すことをすでに決定しています。とはいえ SC 4.4.4 は安定版アップデートであり、4.4.3 以前のバージョンを使っている皆さん全てにアップデートをおすすめします。あなたのお気に入りのOSベンダーからパッケージはすぐに入手可能になるでしょう。"

GCC、C++ への移行を開始

"GCC ステアリングコミッティとFSFが GCC の内部で C++ を利用することを承認したことをご報告できて嬉しいです。もちろん、C++ の機能を使わなければならない理由はなく、単に「使えるようになった」ということです。目的はユーザーのためによりよいコンパイラを作ることで、C++ コードベースそれ自体が目的ではありません。
C++ を実際に使い始める前に、GCC 内部で C++ を使うときに適用されるコーディング規約を決めておかねばなりませんでした。最初のうちは、使って良い C++ の機能を小さくしておくべきだと考えていました、というのは C++ に慣れていない GCC 開発者はそうすばやくコンパイラを実装する言語が大きく変わることを受け入れることはできないだろうと思ったからです。より多くの C++ の機能を使うようにしようという考えが十分受け入れられてから、実際にそうしようと考えています。"

レポート

Volker Lanz (Torch): KDE Partition Manager 1.1 の新機能 (II): SMART ステータスレポート

"KDE Partition Manager 1.1 にはディスクの SMART ステータスの読み込み、解析、レポート機能が追加されています。SMART (ときに S.M.A.R.T. とも書かれます) は "Self-Monitoring, Analysis, and Reporting Technology (自己監視・解析・レポート技術)" の頭字語です。普通の言葉で書けば、ハードドライブのシステムを監視し、ドライブが故障寸前となる前にそれを知らせてコンピュータのユーザーになんらかの対策を取らせることを目的としています — 対策というのは他のドライブにデータをコピーすることですね、もちろん。
実際、現在売られているすべてのディスクは SMART をサポートしていますが、製造者によってちょっとずつ実装が異なっています。そしてまた、SMART の情報は USB や FireWire からアクセスできないので、外付けディスクでは用いることはできません。"

LinuxUser & Developer/Russell Barnes: Novell、SUSE MeeGo を12ヶ月以内にリリースすると公約

"Novell は本日、SUSE MeeGo を、完全に保証されたネットブックオペレーティングシステムとしてリリースする旨発表いたしました。Novell は Intel と Nokia の協力によって磨きあげられた MeeGo プロジェクトのコードストリームから作られる彼らの新しい OS が、この12ヶ月以内に、さまざな種類のデバイスに OEM 供給されてプレインストールされて出荷されていくことを期待しています。"

KDE News/Giovanni Venturi: Stephen Kelly へのインタビュー

"昨日、Stephen Kelly は dot.kde.org に KDE PIM スプリントの成功について書いていました。本日はさらに、みなさんに彼自身と KJots メンテナーとしての彼の役割について、KDE イタリアコミュニティの Giovanni によるインタビューをお読みいただこうと思います。これは KDE PIM チームへの一連のインタビューの続きです - 前回は KMail の Thomas McGuire から話を聞きました。イタリア語がよろしければオリジナルのインタビューもあります (...)"

OStatic/Joe Brockmeier: Intel が Poulsbo チップセットについての混乱を収集するのはいつ?

"昔々、インテルチップセットを使ったノートパソコンやネットブックを買うことで、Linux が上手く動くことの保証を得ることができたときがありましたとさ。"Poulsbo" と名付けられた GMA500 ビデオチップセットがリリースされたとき変化は唐突に訪れたのです。Intel はユーザーにこのチップは PowerVR によって作られたものの再ブランディングで、Linux のメインラインカーネルと X.org ではサポートされていない、と告げたのです。Intel はこの問題を責任転嫁した上、対策ロードマップを明らかにすることにも失敗しました。この話は昨秋に起きたのですが、いくらかのユーザーは Intel が MeeGo 1.0 のリリースと同時にこの問題を解決してくれるのではないかと期待していました。でも期待どおりにはいかなかったのです。(...)"

レビュー/エッセイ

techradar/Nick Veitch: Linux 向けの八つの最高の写真管理ソフト

"一般消費者にデジタルカメラが普及してからこの方、ハードディスクはすべての社交的行事を撮ったイメージで埋め尽くされてきたのでした - それがどんなに退屈なものかと知っていても。
スナップ写真を撮ることにばかり夢中だった人もいずれは、例えばたった一枚の写真を見つけ出すために引き出しやアルバムのあちこちを探しまわらなければいけなくなったりした時、ハードディスク中に何千枚もの写真がたまってしまっているという現実に気付かざるを得なくなるでしょう。これこそがまさに、写真管理ソフトウェアが必要となった所以なのです。
続きはこちらをどうぞ:http://www.techradar.com/news/software/applications/8-of-the-best-photo-managers-for-linux-692441#ixzz0pRn205rM"

Danielle Madeley: Meego 1.0 ピープルパネル

"ご存知の通り Meego 1.0 for Netbooks が先週リリースされました。私はこの「でぶっちょな猫」、Meego 1.0 とは残念なことにまだ出会えていないのですが、こいつはとっても見た目に興味深く、とってもイケてます。
Meego の素敵な点の一つはメッセージングをよいやり方でインタフェースに融合させていることです。驚くことではありませんが、メッセージングは、お持ちの製品を経由して、あなたが使用できるサービスとコミュニケーションするためのフレームワークである Telepathy によって扱われます。Collabora は、Telepathy のニンジャたちのチームを率い、このリリースにおける Telepathy の統合について Intel を援助しました。(...)"

DevX/Robin 'Roblimo' Miller: Linux への Frank Zappa の影響

Valley Girl って本当に「すっごい」サウンドだと思わない? こんな感じの話し方のパターンはうんざり、そうじゃない? 二つ前のリンクは Frank Zappa による歌の YouTube (音楽だけ) 版で、頭から終わりまでValley Girl (訳注:このサイトを参照ください。Valspeak という独特の喋り方で) についてを、彼女の娘 Moon Unit Zappa による Valley Girl 喋りで歌ったもの。
もう最悪、じゃない? はいはい。
それで、Zappa が Linux に対して、いや真面目な意味で、なにをしてきただろう? Zappa は LSD が Apple に影響を与えているのと同じぐらい、Linux と FOSS 開発スタイルに影響を与えていると思う。Zappa の Linux への影響は、Apple とカウンターカルチャーのつながりほど、あるとは思われていないみたいだけどね。"

ExtremeTech/Matthew Murray MeeGo v1.0 for Netbooks レビュー

"小さなネットブックは、基本中の基本のウェブ閲覧、電子メール、多分IMも、それ以外はまあいいや、という人たちには最適です。実際、無料で使えるという理由により Linux が選択肢として最も人気の高い OS であるという事実もありますが、そういったライトユーザはあれこれデフォルトの設定をいじりまわしてみたいとは思わないものなのです。 (...)"


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