openSUSE:OpenSUSE レビューチーム
開発モデル - Factory への送信 - メンテナンス更新プロセス - 法的レビュー - Factory レビュー - チェックイン - openSUSE レビューチーム - ツール - リリースプロセス
openSUSE レビューチームは、 openSUSE の各パッケージに対する品質とセキュリティの向上に努めるチームであるものとする。
目次
チームの使命
(案): openSUSE レビューチームは、 openSUSE の各パッケージに対する品質とセキュリティの向上に努めるチームであるものとする。
概要ガイドライン
- openSUSE レビューチームは、下記の決まりで独立したレビューを実施するものとする:
- レビュアー (レビュー実施者) は、自分が送信したものに対するレビューを実施すべきではないのは明らかであるものとする。それぞれの送信要求は、ソースコードの変更に携わっていない他者が実施すべきである。
- リリースチームのメンバーは、 Factory のレビューは許可しないものとする。
- openSUSE レビューチームのメンバーは日々 Wiki ページを確認するほか、 "openSUSE レビューチームミーティング" に参加して、最新の変更点について知っておくものとする。
- Factory に対する送信は高い品質を維持しなければならないほか、ビルドシステムやユーザのシステムを脅かすようなセキュリティリスクを含むべきではない:
- パッケージングポータル 内にあるルール等を、できる限り遵守したパッケージを作成するものとする。
- セキュリティ上の問題 (潜在的なものを含む) を引き起こす可能性があるものは、常に要求を拒否するのに十分な理由となるものとする。
- 送信されたすべてのパッケージは、 openSUSE:Factory に対して構築を実施するものとする。
- なぜパッケージ更新が必要なのか、なぜ新しいパッケージを追加すべきなのかについて、適切な理由を求めるものとする。詳しくは Changes ファイル (RPM) の作成方法 を参照。
- 何も変更をしていない場合、その送信要求は、以前のレビュアーと連絡を取らずに拒否を受け入れるべきではない。
- 一般的に、ドキュメンテーションとコミュニケーションはすべての変更に対する主要な通知方法である。パッケージャがレビュアーに対して適切に情報を提供すれば、レビュアーも変更点を適切に判断することができる。
- レビューは好意的かつ発展的に実施するものとする。
- チームは、できる限り spec ファイルに対する統一書式を広めるものとする。
ミーティングの議題
- 拒否を処理するためのツールサポートについて
- パッケージャに対してどのように質問をし直すか?
- 一般的な説明と参考情報の Wiki ページの作成
- 矛盾の解決方法
- チーム用のメーリングリストが必要かどうか
Changes for next announcement
openSUSE レビューチームのメンバー
- Andreas Jaeger
- Dominique Leuenberger
- Craig Gardner
- Michal Vyskocil
- Sascha Peilicke
- Peter Linnell
- Christoph Feck
メーリングリスト
レビューチームのメーリングリスト (英語) 宛にメールをお送りいただくことで、作業の調整等を行なっております。 一般的な議論については、下記のメーリングリストをお使いください:
- opensuse-factory@opensuse.org - openSUSE Factory メーリングリスト (英語)
- Subscribe | Unsubscribe | Help | Archives
- opensuse-packaging@opensuse.org - openSUSE パッケージングメーリングリスト (英語)
- Subscribe | Unsubscribe | Help | Archives