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openSUSE 42.1 は...

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エンタープライズ級

openSUSE Leap 42.1 はその重要さに合った名前に値します。openSUSE を SLE (SUSE Linux Enterprise) ベースにすることで、openSUSE のコアは SUSE のエンジニアによって保守されていきます。つまり、openSUSE の修正とセキュリティアップデートをSLEから入手できることになります。42.1 は SLE 12 Service Pack (SP) 1 に揃えてあります。Leap 42.2 は SP2 に、42.3 は SP3 に揃えられる予定です。ユーザーは最新のマイナーリリースが入手可能になってから6ヶ月以内にアップグレードすることが想定されています。したがって、マイナーリリース毎のメンテナンスとセキュリティアップデートのライフサイクルは18ヶ月となります。Leap 42 のマイナーバージョンアップグレードはサービスパックと似ています。42シリーズのユーザー、42.1から使い始めるとすると、およそ36ヶ月の保守とセキュリティアップデートを受けることができます。

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コミュニティイノベーション

Leap は貢献者が必要とし、保守しようする様々なソフトウェアを追加しています。Leap に送られた openSUSE Factory へのコミュニティによる貢献は、オープンソースのユーザーと Linux プロフェッショナルに長期的に安定した Linux システムをもたらすでしょう。

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新たな持久力

openSUSE Leap 42.1 では GCC 4.8.5 と、選択的にインストールできる新しい GCC 5 が利用可能です。Leap は 4.1 系の LTS Linux カーネルを採用しています。