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50,000 人以上の登録ユーザを抱える openSUSE は、 SUSE 社が主要スポンサーを務める、 Linux の利用や開発を促進するためのコミュニティ活動です。たとえば openSUSE Build Service はパッケージの構築方法に変化を与えているのを筆頭に、スポンサーの皆様からの大いなる貢献に感謝する次第です。 openSUSE と openSUSE Build Service は、すべてのディストリビューションの開発者に対して、対話とパッケージ構築用のプラットフォームを提供し続けています。
目次
openSUSE プラチナスポンサー
AMD 社と openSUSE は、 Linux オペレーティングシステムのコミュニティに 64 ビットの革新性を提供し続けています。
AMD 社の顧客を中心とした弛まぬ革新性により、 openSUSE はコンパイルからリリース、そして公開に至るまで、開発者に各種のツールを提供し、幅広い利用者の獲得を行なっています。 AMD は openSUSE プロジェクトが誇るプラチナスポンサーです。
SUSE 社は、 AMD 社の開発するマイクロプロセッサが提供する様々な高度な機能に対して、最初に対応を行なう Linux ディストリビューションであり続けようとしています。これにはたとえば、 NUMA メモリ技術と HyperTransport 技術、そして AMD Virtualization™ (AMD-V™) 技術と AMD PowerNow!™ 技術を併用した AMD Direct Connect Architecture などがあります。
openSUSE ゴールドスポンサー
社名が業務内容を表している通り、 IP Exchange 社は IP ベースのサービスに特化した企業で、世界中のすべてのネットワークに対して、高速かつ信頼できる、そして現実的でもっとも手早いデータ交換 (Exchange) サービスを提供しています。
IP Exchange 社は様々なコンテンツに対するハブ (中心として動作するもの) となり、サーバシステムとユーザとの間で様々なデータのやり取りを提供しています。また、データ通信やデータセンター、サービスの分野では品質の向上を最重要課題としています。さらに、提供するコンテンツはお客様に対して、恒久的かつ高速な性能で配信するようお約束しています。
openSUSE シルバースポンサー
B1 Systems
B1 Systems GmbH は Linux やオープンソースなどのプロジェクトに対するコンサルティングに特化した企業で、 35 人以上のコンサルタントやソフトウエア開発者、テクニカルライターなどを抱えています。特に仮想やクラスタリング、性能の最適化などの分野において世界中で活躍しています。
B1 Systems GmbH 社はこれらのプロジェクトに対して、トレーニングやワークショップ、ブックやプレゼンテーションなどの講習を通じて、活力と可能性を増やすための知識を保持しています。また、 B1 Systems GmbH 社は様々なオープンソースプロジェクトに対して活動している貢献者であり、プロジェクト内の長期サポートやメンテナンスなどを提供しています。
B1 Systems GmbH 社は openSUSE プロジェクトが誇るスポンサーであり、 openSUSE コミュニティが実施している最新の開発作業を支援しています。
Heinlein Support
Heinlein Support 社はドイツのベルリンに本社を置く企業で、 Linux サーバや電子メールサービスに対して、 20 年以上にわたる知識と経験を提供しています。 Heinlein Support 社は Heinlein Academy や社内トレーニングセッションなどを通じて、 Linux のトレーニングコースを提供しているほか、個人に対するコンサルテーションや Linux サーバ内の顧客データの維持に対する注力や、アプライアンス/ソフトウエア製品で Linux オペレーティングシステムを使用する際の知識提供なども行なっています。
また、上記にくわえて Heinlein Support 社ではメールサーバのカンファレンスや Linux 管理者向けのカンファレンスを開催していて、各種の消費財メーカーやサービス/工業分野の企業、そして官公庁などから好評をいただき、信頼していただいております。
openSUSE のスポンサーになるには
openSUSE.org はスポンサー企業を持つコミュニティプロジェクトであり、スポンサー企業のコミットメントとオープンソースとそのコミュニティに対するご支援に感謝しています。スポンサーになるための情報について、詳しくは こちら (英語資料) の情報をお読みください。