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openSUSE Weekly News/174
tagline: 提供:openSUSE
openSUSE Weekly News 日本語版 第174号 今週の見出し
- 今年もまたこの季節がやってきました: openSUSE@LinuxTag / ベルリン
- Alex Eftimie: GSoC 2011: Software Center での PackageKit と AppStream の統合
- openSUSE フォーラム: GNOME 3 の設定
- The Linux Foundation が LinuxCon Japan の基調講演と東日本大震災復興支援について発表
- internetnews/Sean Michael Kerner: Attachmate、Mono 関係者を解雇
編集/翻訳: openSUSE Weekly News 日本語版チーム (OWN-ja チーム)
[編集] お知らせ
今年もまたこの季節がやってきました: openSUSE@LinuxTag / ベルリン"今年もまた、毎年恒例の openSUSE プロジェクトは ベルリンで開催される LinuxTag に参加します というお知らせをする時期となりました。今年も30名以上のメンバーが参加し、ブースを開いたり何コマかトークセッションやワークショップを担当します。LinuxTag は15年続いているイベントで、ヨーロッパの Linux 関連のフェアの中でもっとも歴史のあるものです。200を越えるフリーソフトウェアのプロジェクトや関連企業が参加し、来場者は12,000人にも及びます。第17回 LinuxTag には、プロフェッショナルユーザ、意思決定者、開発者、初心者、Linux コミュニティにとって役立つ最新情報が集結します。 — 5月11日から14日、ベルリンの Fairgrounds にて開催 (...)" |
[編集] Google Summer of Code 2011
Christos Bountalis: GSoC への提案 “fillup-ng” について
"GSoC への私の提案が、先日審査を通ったとのこと。ということで、コミュニティの皆さんへ自己紹介 & 関わるプロジェクトについてのご紹介をさせていただきたいと思います。
Alex Eftimie: GSoC 2011: Software Center での PackageKit と AppStream の統合
"手短なご挨拶となりますが、この夏私は GSoC の学生として openSUSE プロジェクトのために作業することとなりました。私のメンター (指導担当者) を務めてくださるのは「GNOME 3 の父」こと Vincent Untz です。:-) |
[編集] 更新状況
[編集] openSUSE Project
[編集] ディストリビューション
今週の予定
BugzillaBugzilla 関連参照リンク: |
[編集] チームレポート
[編集] Build Service チーム
Build Service 統計情報
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[編集] GNOME チーム
Nelson Marques: GNOME3 と YaST のモックアップ"GNOME3 のリリースに伴い、YaST2 (提案: YaST3 って名前にしない?) がどんなふうに GTK3 対応するか多くの人が興味深く見守っていると思ってます。もちろんゆくゆくは願わくば古い gnome-control-panel 「スタイル」とは違う、GTK3 ベースの新しいアプリケーションを書くということになると思います。古いスタイルはユーザー視点から見ると gnome-control-center とは全然似ていなくて、新しく GNOME を使い始めた人には混乱のもとになるからです。
(...)" |
[編集] KDE チーム
Sebastian Kügler: Tokamak 5 での Plasma Active
"Tokamak 5 で我々が話し合ったことの中で二つの大きな話題は、インフラ的な変更と libplasma2、そして Plasma Active でした。昨日のセッションでは Plasma Active シェルについて、またこれを今後どうしていきたいかについて話し合いました。議論は実り多いものとなり、Riccardo が作ってくれたモックアップを元にして、ウインドウスイッチャーや「システムトレイ」などなどにアクセスできる、引っ張り出せるトップパネルを実装することに決めました。これは現在のものと比べると見ため上とても大きな変更ですが、これによって操作性をすっきりさせることができます。どんな感じになるか、詳細を見ていきましょう: (...)" (注:1) |
[編集] openFATE チーム
支持を集めているフィーチャーリクエスト
ダウンロードとインストールを分離 (得票数: 348)"パッケージのダウンロードとインストールが並行して行えるようになれば、ネットワークインストールがより改善されると思います。" 起動中のスプラッシュ用に Plymouth を使う (得票数: 182)"初めて Plymouth のことを聞いた時からこれを openFATE にリクエストしようと思ってましたが、この話を読んでますます、採用した方がいいと思うようになりました。 SaX2 の代替ツールを (得票数: 127)"自動設定で適切なモニタ/キーボード/マウスが見つけられなかったときの安全策として、11.3 には SaX2 の代替ツールが必要です。 (...)" GRUB v2 へアップデート (得票数: 118)"GRUB 0.97 に対するバグ修正や追加機能を開発しても、もう GRUB 2 を使うからという理由でアップストリームプロジェクトには受け入れてもらえなくなってしまっています。ディストリビューションを開発するコミュニティの間ではブートローダーの切り替えには抵抗があるようですが、もはやこの膠着状態が解消する見込みはなさそうです。コード自体は綺麗だとも言えませんし、しっかりメンテナンスされているとも言えません。何か新しい機能を追加しようと思ったら、あらゆる実行時の制限をなんとか迂回したとしても、ちゃんと機能するかどうか分からない何段階もの手順を踏まなければいけなくなります。例えば、ファイルシステムの実装はメモリ管理に使える静的なバッファを持ちます。このサイズはたったの 32k です。複雑なファイルシステム、あるいはシンプルなジャーナリングファイルシステムであっても、扱う場合には問題が起こってしまいます (Reiserfs でバグをロードするのが全然終わらないといったようなケース)。というのも、ジャーナルのためにブロックマッピングを行うのに十分なメモリーが割り当てられておらず、メタデータを読み込むごとにいちいちスキャンしなければいけなくなってしまうからです。(本当に、もう。) (...)" Popularity contest (人気投票) (得票数: 97)"ユーザに好まれ、良く使われているパッケージについてのフィードバックが必要です。Debian には既に Popularity contest (popcon) という名前のツールが用意されています。
全体暗号化インストール時にもっとましなパーティション設定案が提示されるように"openSUSE でインストール時にシステム全体の暗号化ができるようになって以来、リリースの度に自動パーティショニングで問題が起こっています。 特定のボリュームについてディスクチェックを無効化できる選択肢を YaST に"これは YaST のとってもとってもとっても鬱陶しい機能の一つです。いつもデータが満杯に保存されているディスクがいくつもぶら下がっているマシンがあったとします。すると、YaST のソフトウェア管理などから何かを導入すると、毎回ディスク容量不足を警告するポップアップが立ち上がってしまうのです。この警告は、YaST が実際にファイルを配置するため (ダウンロードしたもののキャッシュだとかホームだとか) に使うボリュームについてだけ表示されれば事足りるはずです。例えばホームシアター用の PC なんかだと、データが満杯になっているなんてザラにあることです。" YaST と GNOME3 のモックアップ"YaST2 と GNOME3 との統合の可能性について、ちょっと文章を書き、簡単なモックアップを作ってみました。
Live CD 用に xz 圧縮を採用"Fedora 15 では Live CD 用に xz 圧縮が採用されるようです。 レスキューシステムに updategrub を追加"フォーラムユーザの please_try_again が“updategrub”というとてもお利口さんなスクリプトを作って OBS の彼のホームディレクトリで公開してくれています。このスクリプトは起動時に起こる問題をデバッグするのにものすごく便利なんですが、レスキューシステムからインストールするのはほとんど不可能です。なので、是非レスキューシステムで使えるようにしましょう。"
openFATE 登録フィーチャー統計情報
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[編集] 翻訳 (Translation) チーム
翻訳(ローカライゼーション)
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[編集] コミュニティ内での出来事
Manu Gupta: openSUSE Ambassador たち、世界中で大活躍"openSUSE を世界に広めるため精力的に活動してくださっている Ambassador の皆さん、大変ご苦労様です! 皆さんはイベントを開催したり、openSUSE プロジェクトの素晴らしさについて話したり文章を書いたりしてくださっていますよね。以下ご紹介するのは、openSESE を広めるためにここ数日の間に Ambassador の皆さんが参加してくださったイベントについてです。とても全ては追いかけきれないのでいくつかもれてしまっているものもあるかもしれません! (...)" Sebastian Kügler: Tokamak 5 写真ブログ
"Tokamak 5 も終わり、家の掃除も済んで普段の落ち着きを取り戻しました。ということで、カメラに収めたこの壮大なスプリント様子をご紹介したいと思います。 (...)" (注:1)
イベント & ミーティング終了分:
近日開催:
Ambassador 通信Greek openSUSE Ambassadors: Fosscomm 2011 での openSUSE
"2011年5月7日から8日にかけてギリシャで、パトラス Linux Users Group (PLUG)、コンピュータ工学・情報科学省 (コンピューティング研究所/コンピュータセンター)、パトラス大学主催の FOSSCOMM 2011 が開催されます。ここには活発な LUG、チーム、ギリシャコミュニティが集結し、それぞれがこれまでの活動についてだとかどんな分野で技術的な開発を行っているかとか、革新的なアイデアなどについてのプレゼンを行います。
コミュニケーションチャンネル貢献者ソーシャルネットワーク |
[編集] 新規/更新アプリケーション @ openSUSE
Sascha Manns: Calibre 0.7.59 をチェックイン"バージョン 0.7.59 をチェックインいたしました。 |
[編集] セキュリティアップデート
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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。 SUSE セキュリティ報告: Mozilla (SUSE-SA:2011:022)"パッケージ: MozillaFirefox、seamonkey、MozillaThunderbird |
[編集] カーネルレビュー
h-online/Thorsten Leemhuis: Kernel Log: 2.6.39 の新機能 (パート 3) – アーキテクチャとインフラストラクチャ"2.6.39 において、Big Kernel Lock(BKL)は永遠に消え去りました。ついに Linux カーネルは割り込みを処理することができるようになり、レイテンシーが削減されます。Xen コードは Dom0 の稼動に必要なネットワークバックエンドを備えるようになりました。これは今後すぐに追加されるであろうストレージバックエンドとは異なるものです。 Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース – 2011年5月7日号
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[編集] Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)
デスクトップユーザ向けLinux.com/Carla Schroder: Weekend Project: Ardour DAW を用いたオーディオ録音短期集中講座
LinuxJournal/Joey Bernard: 爪に乗っかる Linux
開発者/プログラマ向けN.B.Prashanth: ラジオボタン、コンボボックス、イベントハンドリング
HTMLGoodies/Arpan Dhandhania: CSS でカスタム選択メニューを作る方法
BashShell.net/mike: スクリプトのデバッグセクション
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[編集] Planet SUSE
Nelson Marques: ビンテージ…"昨日、マーケティングチームの Chuck Payne が Facebook にアップしてくれた SuSE グッズコレクションの写真を見たんですが… 私もいくつか「ビンテージ」アイテムを持ってたりします… 私が初めて SuSE Linux をいじったのは '98年、バージョンは 5.3 の時でした。当時はまだ DVD を焼く環境を揃えるにはお金がかかりましたし、回線は 56K でしかなかったのでインターネット経由でインストールするなんてとても現実的ではありませんでした。 (...)" Nelson Marques: Gpick – 進化したカラーピッカー…"この記事 (ドイツ語) を読んで、進化した高機能カラーピッカー、gpick というものの存在を知り、気になっていました。アーティストやウェブデザイナー (おそらく GTK3+ のテーマを作っているような人もそうでしょう) といった人には興味のあるツールなんじゃないかと思いましたので、ちょっと眺めてみて openSUSE でも使えるようにしてみようと思い立ちました。 KDE at openSUSE: 自信が持てないならユーザに決めさせよう
"(言い換えると: クライアントの誰もが必要だと思っていないようなサービスならやめてしまおう)
Duncan Mac-Vicar Prett: openSUSE から Spacewalk に接続するクライアント
"我がチームは SUSE Manager のリリースで先月は大忙しでしたが、とても好感触のレビューで迎えられたようです。まだ改善すべき点は多々あり、そのうちのいくつかは SUSE 製品/統合にまつわるものながら、Spacewalk そのものの問題も残っています。 |
[編集] openSUSE フォーラム
GNOME 3 の設定えー、「違い」について言うならば、GNOME 3 については山ほど言うべきことがあるでしょう。少なくとも、これまでのものとは違ったものだとは言えるはずです。GNOME 2 との違いは、他の Linux デスクトップとの違いとも比較し得るものです。まだ熟成すべき点はいくつかありますが機能は豊富で、私の手元のノート PC 環境でウェブを見たりメールをやりとりしたり作業したりしている分には安定していると思います。さて、すっかり入れ替えたなら、見た目などについてもいじってみたいものです。このスレッドではその方法が紹介されています。メンバーの一人、malcolmlewis がとにかくマメに GNOME 3 のユーザに GNOME 3 の設定についてのアドバイス、サポート、お推めをしてくれているのです。GNOME 3 をお使いでしたらフォーラムに参加して、いろいろなスレッドでの彼の貢献っぷりを見てみてください。おかげで私も、素晴らしく快適な GNOME 3 を満喫できています。 NVIDIA のドライバーをアップデートしたら openSUSE 11.4 が起動しなくなりましたこのスレッドは、ビデオカードのドライバーをインストールするに当たって古いバージョン向けの案内に従ってしまうとどんなことが起こってしまうかを教えてくれる好例です。openSUSE 11.2 以降、設定ファイルは Xorg ディスプレイドライバーによって生成されるようになり、特に用意しなくても良くなりました。このスレッドを読む前にちょっとアドバイスを: この様なケースでは、まず最初にフォーラムの中で最新の情報がどれなのか探すようにしてください。 openSUSE 11.4 を使い始めるにあたって起こる問題openSUSE 11.4 を使うに当たってまず最初に遭遇するであろう様々な問題についての現在進行中のスレッドです。このタイトルを見るとおそらく皆さん、それぞれ自分が出くわしてしまった使い始めの問題について何かヒントが見つかるのではないかと期待するのではないかと思います。なかなか面白い読み物となっていて、openSUSE のインストールで何かトラブルが起こったという方はもちろん、そうでない方も読んでみて、コミュニティが相談者を助けてあげる様子を見てみてください。ただし、かなり長い読み物になってますので覚悟してくださいね。 NTFS でフォーマットされた外付け HDD をマウントできないこのテーマについてのスレッドの一つです。最新のカーネルアップデートを適用したら、設定ファイルに追加しなければいけないことができてしまって起こった問題です。このスレッドを読んで解決策を見つけてください。 |
[編集] Web 上の記事から
お知らせThe Linux Foundation が LinuxCon Japan の基調講演と東日本大震災復興支援について発表
"• 第一講演者として、Linux の創設者である Linus Torvalds 氏が登壇し、Linux 20 周年を迎えた思いを語る
募集The Filesystem Hierarchy Standard (FHS)
"LSB ワーキンググループは 2004 年の改定以来最初の FHS リリースとなる FHS 3.0 の準備をしています。このリリースに向け、興味がある皆様からのコントリビューションを求めています。
レポートh-online/Edward Henning: Tor プロジェクト、Firefox のフォークを検討"Tor プロジェクトは Tor 統合を組み込むための Firefox のフォークの開発を始めるとアナウンスしました。今までは、インターネットに匿名でアクセスするために分散化した Tor ネットワークを使いたい人は、Firefox 拡張の Torbutton と、追加で Tor ソフトウェアをインストールしなければなりませんでした。開発者の Mike Perry はプロジェクトのブログにて、追加のソフトウェアインストールが多くのユーザーにとって不必要かつ面倒なハードルになっていると述べています。また、(訳注: 今の機能拡張が提供する) 匿名アクセスをオン・オフするトグルシステムがユーザーの混乱の元となっているとも述べています。ユーザーというのはどのタブを匿名モードで開いたかそうでないかをいちいち覚えていないので、匿名性やプライバシーがちゃんと守られているかあやふやになるというリスクが生じます。 (...)" (注:2) h-online/Chris von Eitzen: Free Software Foundation、“DRM 反対デー” を企画"DefectiveByDesign.org のキャンペーンページで、Free Software Foundation (FSF) は5月4日(記事掲載日)を今年の「DRM反対デー」とすると発表しました。この日には、FSF は彼らが反社会的と見なしている技術についてのリスクに注目して貰うことを目的とした活動を行います。FSF は利用者がキャンペーンバナーやイベントのアイディアを交換できるよう wiki ページを用意しました。 (...)" (注:2)
internetnews/Sean Michael Kerner: Attachmate、Mono 関係者を解雇
geek.com/Matthew Humphries: ゲーム開発者 David Braben、25ドルのUSB スティック PCを開発
レビュー/エッセイUnixmen/Ayesha Ahmed: オープンソースコミュニティにおけるモチベーションってなんだろうって、考えたことありませんか?"オープンソースソフトウェア開発はその重要性が増すと共に、注目を日増しに引きつけてきました。オープンソースコミュニティは優れた信頼性、低いコスト、短い開発期間、高いコード品質などで、プロプライエタリ(独占的)ソフトウェアに対して対抗しうるもので、しばしばそれを打ち負かしてきました。しかし「何故技術のあるプログラマーが、その時間を、努力を、そして知識をオープンソースに捧げるんだろう、金銭的な見返りもないのに?」という疑問、そして事実が存在します。そう、モチベーションとはなんなのでしょう? どうぞ続けてお読みください! (...)" (注:2)
ZDNet/Steven J. Vaughan-Nichols: Mono は死んだのか? Novell は死に至りつつあるのか?
Martin Grässlin: KWin に私が期待すること
MakeUseOf/Tim Brookes: Banshee 2.0 – 統合メディアプレイヤー、ストリーマー & Podcast ツール
DarkDuck: ウィリアム王子とケイト・ミドルトンが Linux ファンだったら?
注意!geek.com/Matthew Humphries: パッチ未適用の Apache をファイアウォールなしで動かしていた PSN
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