Home Wiki > openSUSE Weekly News/173
Sign up | Login

openSUSE Weekly News/173

tagline: 提供: openSUSE


Opensuse weekly news banner.png

 

small.ja.png





お知らせ

Marketing.png

openSUSE は GSoC 参加の学生さんたちを心より歓迎します!

"素晴らしいニュースが届きました! 多くの学生さんたちから Google Summer of Code (以下、GoSC) への参加申し込みをちょうだいし、Google は我々に16スロットを割り当ててくれたのです。つまり、16名の熱心な学生さんたちが選ばれ、我らが openSUSE プロジェクトでメンター (指導担当者) たちと共に作業を進められることになった、ということです!

GSoC のタイムラインによると、参加が決まった学生さんたちはこれからコミュニティとの結び付きを形成するピリオドに入り、開発準備を始めたり、メンターとのコミュニケーションを深めたり、openSUSE コミュニティについて知るための時間を持つことになります。つまり、我々はこの先これらの学生さんたちを IRC やフォーラム、メーリングリストなどのコミュニケーションチャンネルで見かけることになるということです。見かけたら是非とも歓迎してあげてください!
3週間ちょっと先にはコーディングが始まります。参加する学生さんたちがどんなプロジェクトに関わっていくか知ったら、きっと皆さんもワクワクすることでしょう! そう、私たちも同じです。ということで、どんな提案が承認されたかリストアップし、何人か学生さんたちをつかまえて IRC で話を聞いてみました! (...)"

イベント時配布用の openSUSE 11.4 DVD

"2月に呼びかけた openSUSE 11.3 メディアの在庫一掃キャンペーンの大成功を承けて、イベントや Linux ユーザグループ、大学などへの配布用に openSUSE 11.4 DVD を制作いたしました。

プロモ DVD
この「プロモ DVD」は openSUSE 普及用のもので、我々が提供するものがどんなものか、お手軽にユーザに試していただくためのものです。このプロモ DVD の中身はダウンロードポータルから入手できる通常版の openSUSE DVD とは異なったものとなっています。GNOME 及び KDE のライブ版としてお試しいただけるように、インストール用のパッケージが若干間引かれているのです。そしてこの DVD は両面メディアとなっていて、一枚に 32 bit 版、64 bit 版の両方が収録されているのです!
ネットワークインフラがまだ整っていないような国であれば、イベントでこの DVD をもらって帰り、インストール用に使うことができます。そうでない国にお住まいなら、ライブイメージとして使ってお手元の環境で使えるか試していただいたり、openSUSE がいかに素晴らしいディストリビューションかお手軽に見てもらうためのものとしてご使用いただけるでしょう! (...)"

openSUSE は LinuxFest Northwest に参加します

"世界中のあちこちで展開しているプロモーション活動の一環として、openSUSE はワシントン州、ベリンガムへ赴き、ベリンガム工科大学で4月30日(土)から5月1日(日)にかけて開催される LinuxFest Northwest カンファレンス (LFNW) に参加してまいります。予想来場者は1,000名を越えるこのお祭りに参加し、ブースを展開してプレゼンも3コマ担当し、このイベントを盛り上げるのに一役買おうと今からワクワクしています。

準備は万端で、これまでの他のイベント同様充実したブースを開いてお待ちします。来ていただければ、先月 (3月) に出たてのほやほやで好評を博している openSUSE 11.4 の DVD をお配りいたします。また、たった5ドルの openSUSE T シャツをお買い求めいただくことで、openSUSE 及び LFNW の両方を支援していただくことができることになります。売上は全て LFNW のスタッフの活動資金として献上されます。この FOSS イベントはコミュニティにとって非常に重要なもので、openSUSE も普及に一役買いたいと思っているのです。

くじ引きに興味をお持ちでしたら、「超有名な」LFNW のくじに参加してみてください。このくじにもいくつか景品を提供してますので。この売上もまた、LFNW の活動支援に充てられます。 (...)"


Google Summer of Code 2011

GSoC2011.png

Kai-Uwe Behrmann: Google Summer of Code 2011 に参加する学生さんたち

  • Kai-Uwe Behrmann がメンターを務めるカラーマネジメント関連では、今年は「OpenICC 関連の "Oyranos Colour Management System II の API の安定化"」「OpenICC 関連の "Common Printing Dialog (CPD) 用カラーマネジメント"」「openSUSE における "ICC デバイスプロファイルのリポジトリ"」の三テーマが採用されることになりました。選ばれた学生さんたち、楽しんでくださいね!

"カラーマネジメントというテーマに対して、今年何人かの学生さんたちが提案を出してくれました。残念ながらすべての方が奨学金受給対象となれるわけではないのですが、このテーマに対する提案の質は総じて高く、反応は上々でした。メンター同士で話し合った結果、以下の以下の三提案/学生さんたちを採用することに決定いたしました。 (...)" (注:1)


Jos Poortvliet: GSoC – すべきこととすべきではないこと

  • いよいよ今年の GSoC 採用者も決まり、選ばれた方々は既に着々と準備を進めていることと思います。せっかく手にしたまたとないチャンスを有意義な結果に結びつけるため、これまで関係してきた方々からも、いくつか有益な助言が発せられています。

"間もなく、Google Summer of Code で承認された学生さんたちの発表があるはずです。どんな顔ぶれとなるか楽しみですし、きっと当の学生さんたちもワクワクしながら発表を待ち望んでいることでしょう!

発表されれば、次はメンターたちと連絡を取り、開発環境を整え、コードを書き始めることになります。学生さんたち、メンター、管理者への一助となることを願い、Planet openSUSE に届いた Lydia Pintscher からの投稿をここに引用したいと思います。その中で彼女は、彼女と他二人の経験豊富な GSoC メンターが書いた「すべきこととすべきではないこと」についての三つのブログを紹介しています:

X.org と Gentoo の Donnie Berkholz、XMPP の Kevin Smith と私は Google のオープンソースブログ用に「Google Summer of Code ですべきこととすべきではないこと」というテーマで一連のブログを書いてみました。是非ご一読を。あなたがどんな形で GSoC へ関わっているかを問わず、役に立つヒントが見つかると思います。これは学生さんたち管理者メンターへ宛てたものなのです。


学生さんたちに対するヒントは、以下のようにまとめられるのではないかと思います: GSoC はお遊びではなくれっきとしたお仕事です! 組織 (指導面で!) も Google (金銭面で!) もしっかり責任を持って当たります。ですから、お金だけでなく学ぶ機会得ることもできるあなたにも責任はあります。最後に大切なこととして、GSoC で成果を挙げられれば、あなたの経歴にも箔が付くこと請け合いです! (...)" (注:3)


更新状況

ディストリビューション

Suse Box.png


チームレポート

Build Service チーム

OWN-oxygen-Build-Service.png

Build Service 統計情報


GNOME チーム

GNOME-foot.jpg


Frédéric Crozat: GNOME 3 ライブイメージ 1.2.0 リリース / openSUSE 11.4 向け GNOME 3.0.1

  • 皆さん、もう GNOME 3 はお試しですか? もしまだで、その理由が「今のシステムを壊したくないから」でしたら、是非 Live DVD でお試しください!

"やあ、みなさん、
今週末 (訳注:言わずもがなですが先週末のことです) は二つのニュースがありました:

openSUSE 11.4 向けに GNOME 3.0.1 が利用可能になりました。GNOME:STABLE:3.0 リポジトリです。使い方については http://en.opensuse.org/openSUSE:GNOME_3.0 をご覧ください。
ライブイメージは GNOME 3.0.1 を使うように作り直されました。 http://www.gnome.org/getting-gnome/ から取得可能です (バージョン1.2.0)


おっと忘れてました: GNOME3 プロモ DVD は GNOME Foundation から提供されているんです ;)
お楽しみください!" (注:1)


KDE チーム

Kde-logo.jpg


Aaron Seigo: KDE Plasma Active 初のアプリ: Calligra オフィススイート

  • KDE をモバイルデバイスなど様々なプラットフォームに移植していこうという Plasma Active プロジェクト、いよいよ成果が形になって出てくるようになりました。まずはユーザからの要望が多いであろうオフィス関連からまとまってきたようです。

"(注意: この投稿は KDE ソフトウェアをコンシューマー向けデバイスに移植するためのコミュニティによるコラボレーション、Plasma Active についてのものです。Plasma Active の詳細についてはこちらのブログをご一読ください。)

本日、Plasma Active は初の Active アプリ、というか Active アプリスイートをリリースいたしました。一般的な意味での「オフィス文書」に手を出すのは私たちにとってはあまり「魅惑的」な作業ではないのですが、機能面では重要な要素となります。

Plasma Active では、モバイル/コンシューマ向け電子機器の分野で活発に開発が進んでいる KDE プラットフォームを使ったオフィスアプリケーションスイートの Calligra と協力体制をとっています。

Calligra Active は現在アルファ版という位置付けですが、基本的なタッチインターフェースは使えるようになっています。Open Document Format 及び Microsoft の Office Open XML とのファイルフォーマットと互換性があることは、モバイルで使うことを考えるとベストな選択だと言えるでしょう。Calligra チームは現在インターフェースを QtQuick に切り替えようとしているのですが、このオペレーティングシステムのイメージのモバイルを対象としたインターフェースでは既に Plasma Active がお試しいただけるようになっています。 (...)" (注:1)


openFATE チーム

Logo-fate.png


支持を集めているフィーチャーリクエスト

  • 以下は、多くの賛同を集めているものの担当者が決まっていないフィーチャー (訳注: 機能の実装、追加、改変要望) です。実装を担当してくださる方を募集中です。

ダウンロードとインストールを分離 (得票数: 347)

"パッケージのダウンロードとインストールが並行して行えるようになれば、ネットワークインストールがより改善されると思います。"

起動中のスプラッシュ用に Plymouth を使う (得票数: 182)

"初めて Plymouth のことを聞いた時からこれを openFATE にリクエストしようと思ってましたが、この話を読んでますます、採用した方がいいと思うようになりました。
「起動プロセス中に起こるチラつきやモードの切り替えは全て、全体的な印象を損なうものです」という出だしで始まる Ray のコメントは特に興味深いものです。
ここで「デフォルトで GRUB を見せないようにする」という要望もまとめて論じてしまってもいいでしょうか?"

SaX2 の代替ツールを (得票数: 127)

"自動設定で適切なモニタ/キーボード/マウスが見つけられなかったときの安全策として、11.3 には SaX2 の代替ツールが必要です。 (...)"

GRUB v2 へアップデート (得票数: 116)

"GRUB 0.97 に対するバグ修正や追加機能を開発しても、もう GRUB 2 を使うからという理由でアップストリームプロジェクトには受け入れてもらえなくなってしまっています。ディストリビューションを開発するコミュニティの間ではブートローダーの切り替えには抵抗があるようですが、もはやこの膠着状態が解消する見込みはなさそうです。コード自体は綺麗だとも言えませんし、しっかりメンテナンスされているとも言えません。何か新しい機能を追加しようと思ったら、あらゆる実行時の制限をなんとか迂回したとしても、ちゃんと機能するかどうか分からない何段階もの手順を踏まなければいけなくなります。例えば、ファイルシステムの実装はメモリ管理に使える静的なバッファを持ちます。このサイズはたったの 32k です。複雑なファイルシステム、あるいはシンプルなジャーナリングファイルシステムであっても、扱う場合には問題が起こってしまいます (Reiserfs でバグをロードするのが全然終わらないといったようなケース)。というのも、ジャーナルのためにブロックマッピングを行うのに十分なメモリーが割り当てられておらず、メタデータを読み込むごとにいちいちスキャンしなければいけなくなってしまうからです。(本当に、もう。) (...)"

Popularity contest (人気投票) (得票数: 95)

"ユーザに好まれ、良く使われているパッケージについてのフィードバックが必要です。Debian には既に Popularity contest (popcon) という名前のツールが用意されています。

  • popcon を再利用することで、Debian 及び Ubuntu と直接的に比較した結果を見ることができる
  • パッケージャーチームはパッケージをどうしていくべきか伺い知ることができる
  • YaST で使える見通しの良い設定用ダイアログが必要です
  • opensuse.org 上にサーバインフラストラクチャーが必要です (いくつか個人情報絡みの問題があります。詳しくは Debian の FAQ をご覧ください)"



先週挙げられた新規フィーチャーリクエスト

  • 以下は、 先週新たに挙げられたフィーチャーです。気になるものがあったらどうぞ投票、コメントお願いします。

システム全般で使える自動バグ報告機能

"手動で openSUSE の Bugzila にバグ報告を上げるのはめんどくさい作業です。
KDE (drkonqi) のように、openSUSE OS 全体について自動でバグ報告できるようになるといいと思います。
ユーザにとっても時間の節約になるし、プロジェクトにとっても沢山バグ報告が寄せられるようになり (きっと多くのバグは Bugzilla に上げられてないままだと思うんですよね)、また同時にスタックトレースやログファイルも送信されるようにしておけば、openSUSE Bugzilla のバグ報告の品質向上にも寄与すると思うんです。
ユーザにとっても、openSUSE の品質にとってもいいことになりますが、開発者にとっては大変ですかね -> 仕事が増えるという意味で :)。"

YaST でインストール時にエラーが起こったときのダイアログに「すべてスキップ」というオプションを追加する

"最新ビルドを入れたいために OBS の KDE リポジトリを常用している人ならきっと同じ体験をしたことがあると思うのですが、変更を適用するよりも早くパッケージが更新されていってしまうという問題がよく起こります。こうなってしまう原因は、YaST が常に「指定されたパッケージは適用できない」に続けてどうするかを問うポップアップを表示してしまうからだと思います。
まず、このポップアップを二つじゃなく一つにまとめられないでしょうか? 次に、この時「適用できないパッケージはすべてスキップする」というような選択肢を作れないでしょうか? こうしてしまうと確かにシステムがおかしなことになってしまうかもしれないというリスクはありますが、ポップアップをいくつも追いかけていくよりはマシだと思うんです。"

GNOME Tweak Tool を加えましょう

"ここしばらく GNOME 3 を試してみています。で、GNOME 2 では設定できていたことのいくつかが、GNOME 3 では設定できなくなっているようですね。gnome-tweak-tool というパッケージがあって、これを入れるとまたテーマなどをいじれるようになります。openSUSE 12.1 ではディストリビューション DVD に (及びできたら Live CD にも) 入れておくべきです。"

gnome-achievements を追加

"Hamster には https://github.com/tbaugis/gnome-achievements に列挙されているような利点があるようですので、パッケージ化してみてはどうでしょうか。"

openFATE 登録フィーチャー統計情報

  • openSUSE ディストリビューションを対象として openFATE に挙げられている機能追加リクエストの統計情報についてはこちらをご覧ください。



翻訳 (Translation) チーム

Icon-localize.png


翻訳(ローカライゼーション)


YaST チーム

Icon-yast.png


Thomas Göttlicher: YaST2 用メタルテーマ

"YaST2 の次期バージョンには沢山の技術的な改善や新機能が盛り込まれることになります。ユーザインターフェースも良くしてみたいと思い、yast2-theme-openSUSE-Metal というテーマを作ってみました。YaST2 のウィンドウをブラシメタル地で飾ってくれるものです。

theme.png

この新しいテーマを適用したいと思ったら、1-クリックインストールで導入することができます:
Factory 向けの1-クリックインストール
openSUSE 11.4 向けの1-クリックインストール
ところで、以下のブログに書いてある手順で、稼働中の YaST のテーマを変更することができるのはご存知でしょうか:
YaST Qt4 スタイルシートエディター

デザイナーの方で YaST2 の見た目をこんなふうにしてみたらどうかというアイデアをお持ちでしたら、是非パッチを当てた style.qss ファイルを送ってください。"


コミュニティ内での出来事

Icon-project.png


Bryen Yunashko: 名称をどうする? (あるいは…openSUSE カンファレンスをなんと呼べばいい?)

  • 早くも準備が始まっている openSUSE カンファレンス 2011 ですが、もはや openSUSE のお約束と化しているかのように、まずは名称をどうするかから話が始まっています。「名は体を表す」とも言いますから、11.5 か 12.1 かといった議論とは違い、このカンファレンスが何を目的とするかにも関わってきますよね。

"この数週間、opensuse-project メーリングリストに二つのスレッドが立ち、次回の openSUSE カンファレンスの名称をどうしたらいいか議論が交わされています。提案の一つは、昨年を承けて「境界を越えたコラボレーション (Collaboration Across Borders) II」で、もう一つは「rwxrwxrwx」となっています。先日、(私もその一員となっている) プログラム企画委員会でもどちらにしたらいいか話し合いが持たれました。しかし残念ながら、どちらにすべきか未だ合意には至っていません。

どちらの案にも賛否両論あります。そして、どちらを採用するかによって、世界に向けてカンファレンスをどうマーケティングしていくか、その戦略も変わってきてしまいます。どちらも根本的には違うことを言っているのではないと思っているのですが、あくまで個人的な意見としては rwxrwxrwx (もしくは省略形にして rwx3) が気に入っています。繰り返しますが、どちらを選ぶかでニュアンスは違ってきますし、カンファレンス全体として目指すところも変わってくるでしょう。 (...)" (注:1)


Kostas Koudaras: openSUSE プロジェクトに飛び込むのをためらう必要なんてないという理由

  • 洋の東西、コミュニティの種類を問わず、新規参加者が感じる「敷居の高さ」をどうするかという問題は、コミュニティの健全な発展、維持のためには避けて通れない問題です。例えばアメリカのようにいろいろな出自の人が集まって形成されている社会であれば「黙っていれば無視される」だけという文化になっていくのでしょうが、ほとんど一つの民族で構成され、しかも農耕を中心とした文化の形成されている国 (ここで話題となっているギリシャも日本もそうですね) だとどうしても「出る杭は打たれる」とか「和を以て尊しとなす」という文化となり易いようで、自分の主張を通すのは苦手、という人は多いようです。

"沢山の人が openSUSE プロジェクトに新規参入してはきているものの、そういった人たちがメーリングリストや IRC チャンネルでの話し合いの輪に加わってくれるのを見るのは少ないと感じています。
どうしてでしょうか? どうしてそうなってしまうのか? なにか問題があるのでしょうか?
先日、コミュニティの問題について話し合っている時にある新人 openSUS Ambassador が「緊張し過ぎている」ように感じたので、直接話し合う機会を設けて上のような質問をぶつけてみました。すると、間違ったことを言ってしまうのを恐れて意見を言うのをためらう人が多いとか、古株のコミュニティメンバーが言っていることに異論があっても反対意見を唱えにくい、というような答えが返ってきました。 (...)" (注:3)


イベント & ミーティング

終了分:

近日開催:



Ambassador 通信

Bruno Friedmann: パトラスでの Fosscomm 2011 – ギリシャ

"今年このイベントはパトラス (ギリシャ) で開催されます。ご存じない方のために一言説明しておきますと、Fosscomm というのはギリシャで開催される大きな FOSS イベントの一つです。

私も参加し、プレゼンしてきます :
openSUSE ってすごい (Amazing openSUSE) : 私たち、あなたたち、みんなで未来を作っていこう! (we, you, together a promizing future!)
現地で皆さんとおいあ出来るのを楽しみにしています! 成長し続けている openSUSE ギリシャコミュニティに会いに来てください。ギリシャの Ambassador もほとんどが顔を出す予定です。
Twitter でのフォローもよろしく。Fosscomm のオフィシャルハッシュタグは #fosscomm2011 です。
パトラス市の公式ウェブサイト
PS: このウェブサイトには英語のページもあります。:-) (...)"

コミュニケーションチャンネル


貢献者


新規/更新アプリケーション @ openSUSE

OWN-oxygen-New-Updated-Applications.png
  • 最近更新されたパッケージ情報については以下をご参照ください:


セキュリティアップデート

Logo-SecurityUpdates.png

完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。

SUSE セキュリティ報告: Linux kernel (SUSE-SA:2011:019)

"パッケージ: kernel
報告 ID: SUSE-SA:2011:019
日付: 2011年4月28日(木) 11:00:00 +0000
影響を受けるプロダクト: SUSE Linux Enterprise High Availability Extension 11 SP1、SUSE Linux Enterprise Desktop 11 SP1、SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1
脆弱性タイプ: リモート DoS、ローカル権限の昇格
CVSS v2 基本値: 7.9 (AV:A/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C)
SUSE デフォルトのパッケージか否か: Yes
クロス・レファレンス: CVE-2010-3880、CVE-2010-4251、CVE-2010-4656、CVE-2011-0191、CVE-2011-0521、CVE-2011-0712、CVE-2011-1013、CVE-2011-1016、CVE-2011-1082、CVE-2011-1090、CVE-2011-1093、CVE-2011-1163、CVE-2011-1180、CVE-2011-1182、CVE-2011-1476、CVE-2011-1477、CVE-2011-1478、CVE-2011-1493、CVE-2011-1573
(...)"

SUSE セキュリティ報告: Linux kernel (SUSE-SA:2011:020)

"パッケージ: kernel
報告 ID: SUSE-SA:2011:020
日付: 2011年4月28日(木) 11:00:00 +0000
影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.3
脆弱性タイプ: リモート DoS
CVSS v2 基本値: 7.9 (AV:A/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C)
SUSE デフォルトのパッケージか否か: Yes
クロス・レファレンス: CVE-2010-3699、CVE-2010-3705、CVE-2010-3848、CVE-2010-3849、CVE-2010-3850、CVE-2010-3858、CVE-2010-3875、CVE-2010-3876、CVE-2010-3877、CVE-2010-3880、CVE-2010-3881、CVE-2010-4075、CVE-2010-4076、CVE-2010-4077、CVE-2010-4163、CVE-2010-4243、CVE-2010-4248、CVE-2010-4250、CVE-2010-4251、CVE-2010-4342、CVE-2010-4343、CVE-2010-4346、CVE-2010-4525、CVE-2010-4527、CVE-2010-4529、CVE-2010-4648、CVE-2010-4649、CVE-2010-4650、CVE-2010-4656、CVE-2010-4668、CVE-2011-0191、CVE-2011-0521、CVE-2011-0711、CVE-2011-0712、CVE-2011-1010、CVE-2011-1012、CVE-2011-1082、CVE-2011-1090、CVE-2011-1163、CVE-2011-1182、CVE-2011-1476、CVE-2011-1477、CVE-2011-1478、CVE-2011-1493
(...)"

SUSE セキュリティ報告: Linux kernel (SUSE-SA:2011:021)

"パッケージ: kernel
報告 ID: SUSE-SA:2011:021
日付: 2011年4月29日(金) 16:00:00 +0000
影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.4
脆弱性タイプ: リモート DoS
CVSS v2 基本値: 9.3 (AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C)
SUSE デフォルトのパッケージか否か: Yes
クロス・レファレンス: CVE-2010-4650、CVE-2011-0191、CVE-2011-0521、CVE-2011-0711、CVE-2011-0712、CVE-2011-1010、CVE-2011-1012、CVE-2011-1013、CVE-2011-1016、CVE-2011-1082、CVE-2011-1093、CVE-2011-1160、CVE-2011-1163、CVE-2011-1180、CVE-2011-1182、CVE-2011-1476、CVE-2011-1477、CVE-2011-1478、CVE-2011-1493、CVE-2011-1577、CVE-2011-1581
(...)"


カーネルレビュー

Tux.svg.png


  • コミュニティ内外からの Linux カーネル関連ニュースです。

h-online/Thorsten Leemhuis: Kernel Log: 2.6.39 の新機能 (パート 2) – ストレージとファイルシステム

"パフォーマンスとスケーラビリティ向上のために設計されたと Linus Torvalds が特に述べているブロックレイヤーへの様々な内部的変更が行われました。Ext4 ファイルシステムについてもこの点に関しての向上が行われたと言われています。まだ実験段階とされていますが、Btrfs はバッチ化破棄 (batched discard) 機能をサポートし、LIO (Linux-Iscsi.org) はループバック機能を取り込みました。

先週末、Andi Kleen は仮想ファイルシステム (VFS; Virtual File System) とセキュリティインフラ間におけるパフォーマンス問題を解決する一連のパッチを出しました。この問題は 2.6.38 でマージされた VFS の最適化の望ましくない副作用だったようです。Torvalds はこのパッチに 非常に興味を示し、すぐにメイン開発ツリーにマージしました。Kleen からの三つのパッチによる二つ目の修正は 月曜日に取り込まれ、SELinux のコードベースの問題に対応しています。Torvalds がある一点について懸念しているため、これらのパッチそのもの、あるいは似たようなものを安定版カーネル 2.6.38 に提供するかはまだ決まっていません。

Torvalds はまだ2.6.39の5回目のリリース候補版を出していませんが、RC4 が出てから1週間以上経ってますので、数日中には出ると思われます (訳注:すぐ下の記事で紹介していますが、本ニュース発刊時には出ています)。 (...)" (注:2)

  • 訳注: すぐ下の -rc5 のリリース通知によれば、Andi Kleen による修正はこの後一悶着あったようです。



Linus Torvalds: Linux 2.6.39-rc5

  • Linus による 2.6.39-rc5 のリリース通知です。ユーモアを交えながらも Linux カーネルコミュニティを牽引する彼の語り口をお楽しみください。

"新たな週が来て、新たにコーヒーをぶちまけられてぶっ壊れるキーボードがある。それが人生さ (C’est la vie)。

-rc4 に比べるとやや少なめのコミットしかなかった。それはいいことだ。とともに、怪しいリグレッションバグの修正をマージした何人かを非難しなきゃいけない。残念なことは、その「何人か」にぼくも入ってることだ。というのは -rc5 には技術的 ’’には’’ リグレッションの修正だけど、実際はパフォーマンス問題を起こす、ちょっとばかり恐ろしい奴が入り込んでたからだ。それは Andi によるパッチで (一部は Eric が手直しした) SElinux を有効にしたときに全部の RCU パス名を探索する可能性があるって奴だ。 (...)" (注:1)


Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース – 2011年4月30日号

  • おなじみカーネル週刊ニュースは Greg K-H の安定版カーネル 2.6.33.12 および 2.6.32.39 のリリースから始まり、.39 向けの無線LAN (wireless) ツリーへの pull リクエスト、2.6.27.59-LT (長期保証版) のパッチのレビューについてなどなどが取り上げられています。お楽しみあれ!


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

OWN-oxygen-Tips-and-Tricks.png


デスクトップユーザ向け

Unixmen/ayesha ahmed: Inkscape の素晴らしいチュートリアル31選!

"Inkscape はオープンソースのベクタグラフィックエディターです。Inkscape はクロスプラットフォームで、Unix ベースの OS、Windows、Mac (普通は X11 の元で) で動作します。この記事は Web から集めた最高のチュートリアルを集め、様々なグループに分類し、初心者から上級レベルまで並べようと試みたものです。もしまだ Inkscape をインストールしてなかったら、ぜひ以下のチュートリアルをお試しください。 (...)" (注:2)

Scribbles and Snaps/Dmitri Popov: digiKam で HTML フォトギャラリーを作る

  • 旅行写真や、お子さんやペットの写真などを Web ベースで公開したいと思うことってありませんか? もちろん Flickr や Picasa などを使ってもいいですが、自分の管理する Web サイトで公開したいということだってありますよね。でも動的な写真公開サイトを構築するのは大仕事。そこで発想を逆転させて、静的な HTML とサムネールと写真本体を置くだけならカンタンですよね。え、HTML を書いたり、サムネールを用意したりするのは大変? 実は、digiKam にはそれを自動的にやってくれる機能があるんです。操作はビックリするほどカンタン! 記事を読んでトライしてみては如何?

LinuxJournal/Bruce Byfield: Scribus でスタイルを利用する

  • FLOSS ベースの本格組版システム Scribus (日本語化プロジェクト) についてはこのニュースでも何度か取り上げてきました。組版システムにはワードプロセッサとは存在しないか、意味が異なる概念が存在しますが、「スタイル」もそのひとつです。OpenOffice.org や LibreOffice で「スタイル」という機能に馴染んでいる方も、Scribus におけるスタイルという概念とはなにかをじっくり振り返るこの記事を読んでみると、組版システムというものに対してより理解が深まると思いますよ。

コマンド/スクリプト初心者向け

Linuxaria: ディスクの使われ方を df と du で確認

  • システム管理者の重要な仕事は、あなたが管理しているシステムの資源の使われ方を監視することです。なにか急にシステムの調子がおかしくなり、気づいてみたらディスクがいっぱいだった、という事態は避けたいですよね。そんなわけで二つのコマンド、df と du です。もちろん使ったことはありますよね? でも、こういう基礎を見なおしてみるのも、よい管理者になるためには必要ですね。

net tuts+/Joseph Pecoraro: Apache の mod_rewrite について深入りガイド

  • 様々なライバルが出現しているとはいえ、Apache が Web サーバのトップに君臨しているのは確かです。その魅力の一つが豊富なモジュールによる機能拡張で、URL のリダイレクトを行う mod_rewrite も「キラーモジュール」とでもいえる非常にパワフルなモジュールです。その強力さは公式ドキュメントにも「mod_rewrite は呪術だ。とんでもなくクールな呪術だけど、でも呪術には変りない」と書かれているぐらいです。さて、このチュートリアルで、あなたも立派な呪術師になれるでしょうか?

システム管理者向け

Novell Cool Solutions/jmeldrum: ssh-keygen: パスワードなしの SSH ログインスクリプト

  • サーバ管理に SSH は欠かせない道具です。しかし一方でパスワードでの認証は煩雑であるばかりでなく辞書攻撃によるアタックにも繋がりかねないので安全性に難があります。外部に公開するようなサーバについては公開鍵認証を使いたいところです。とはいえ鍵を生成し、公開鍵をリモートに持ってきて登録し、……という作業はサーバあたり一度だけとはいえ面倒ですね。そこでここで紹介するスクリプトを使えば、鍵の生成からリモートシステムへの公開鍵のコピーまで自動でやってくれます。


Planet SUSE

Logo-PlanetSUSE.png


Will Stephenson: Tokamak 5: パンケーキ・スプリント

  • 普段オンラインで協力作業している開発者ですが、実際に顔を合わせて集中して作業を進めるとまた違った楽しさもあるようで。第171号でも紹介した KDE UX スプリントの続報に当たるブログです。

"平らなものっていいものですね。私は今ナイメーヘンで開かれている Tokamak 5 に来ていて (第171号で紹介した記事参照)、KDE スプリントではフリーデスクトップの未来に向けて畑を深く耕し、斬新なインターフェースへと育って現在できていることもより早くより確実になるべく KDE の種を撒きました。

ここで私が言っている「平らなもの」って何のことでしょうか? 私たちは既に、パンケーキ調理係と KDE のオールラウンダーにしてずば抜けて優秀な Adriaan de Groot が作ってくれ、山のように積まれているパンケーキでもう腹一杯になっています。もう一つの「平らなもの」というのは、タブレット (古臭く感じるので私は「タブレットコンピュータ」とは呼びません) のことで、この場ではいろいろなことを試すのに大活躍してくれています。Adriaan が作ってくれたパンケーキと同じように簡単かつ楽しくタブレットでも KDE を味わってもらうべく、いくつかのことに取り組んでいます。

私はここで数日間、Qt Quick でプログラムされたユーザインターフェースとともに動作する KDE で試されてきた自動設定の永続レイヤー、KConfigXT 作りに携わっています。また、自分の Geeko としてのスキルを用いて openSUSE Build Service で進行中の Plasma Active をサポートすべく作業しています。" (注:1)


openSUSE フォーラム

OWN-oxygen-openSUSE-Forums.png

Windows と openSUSE 11.4 のデュアルブートの問題

今でもデュアルブートの人気は高いですね。こうしておけば、作業内容に応じてオペレーティングシステムを使い分けることができます。大体の場合、そのまま何も考えずに入れてしまってもデュアルブートにすることはできるのですが、どちらも立ち上げられなかったり、片方しか起動できなくなってしまうなどの場合もあります。タイトルから窺える通り、このスレッドを立てたユーザは Win7 と openSUSE 11.4 を入れてみたもののうまく起動できなくなってしまったようです。どんな解決法があるのか読んでみてください。

openSUSE 11.4 を USB ハードディスクなどからインストール

ここ数年、CD/DVD ドライブが付いていないデバイスが増えてきていて、従来の方法でのインストールができないというケースも増えているようです。この問題は、インストールメディアのイメージを USB デバイスにコピーしてそれから CD/DVD ドライブのないマシンにインストールするという技術を用いることで解決可能となりました。さてここに、増設した内蔵ハードディスクを使ってインストールしたいというユーザが現れました。こんなことって可能なのでしょうか? 答えはイエスです。どうやったらできるのか、読んでみてください。

GNOME 3 と 11.4 での既知の問題と回避策

GNOME 3 が到来し、openSUSE 11.4 用のパッケージも公式にリリースされ、承認されましたが、何人かのユーザはアップグレードして問題に遭遇しているようです。問題をまとめ、それらに対する解決策/回避策を集めるためのスレッドをメンバーの一人が立ててくれました。まだ完璧とは言えませんが、GNOME 3 にアップグレードしたときにどんなことが起こるのか知るのにいいスレッドとなっていると思います。現時点ではまだ GNOME も入れているという KDE ユーザがアップグレードするのは得策ではなさそうです。今後も開発状況を追いかけ、逐次お知らせしていこうと思っています。

SUSE Linux 9.2 から openSUSE 11.4 へのアップグレード?

このタイトルは何度も繰り返されている質問だということを物語っています。つまり「バージョン X から Y にアップグレードできますか?」という質問の範疇です。一般論で言えば、バージョンがあまり食い違っていなければ可能だという答えになります。このケースだと、ノーと言わなければなりません。Linux の開発はものすごい勢いで進んでいますので、タイトルのようなことをしたらとんでもない問題が起こってしまうはずです。その理由についてはこのスレッドを読んでみてください。


Web 上の記事から

OWN-oxygen-On-the-Web.png


  • openSUSE に限らず Linux、FLOSS 界隈で話題となっている注目情報をご紹介します:

お知らせ

Attachmate グループ、Novell の買収を完了

  • SourceForge.jp のニュースで Attachmate と CTPN の契約条件が OSS 完全勝利的に変更されたのをご覧になった方も多いと思いますが、それによって米・独それぞれの規制当局が合併にゴーサインを出したため、ついに Attachmate グループは Novell を完全に傘下に収めることになりました。以下、日本語プレスリリースからの引用です。

"米国テキサス州ヒューストン(2011年4月27日) - The Attachmate Group は本日、2010年11月22日に公表された最終合意の条件に基づいて、インテリジェントワークロード管理ソリューションのリーダーであるノベルの買収を完了したことを発表しました。ノベルは今後、Novell® と SUSE® の2つの事業部門として活動し、Attachmate® および NetIQ® とともに、持株会社である The Attachmate Group の傘下企業となります。

ノベルの革新的なソリューション、高品質の製品、優れたサービスが加わることで、 The Attachmate Group の使命の達成がより近づき、お客様の戦略的、戦術的なビジネスニーズにより適切に対応できるようになります。The Attachmate Group の 製品ファミリには、IT運用管理、オープンソース、エンドユーザコンピューティングおよびコラボレーション、ホスト接続およびレガシモダニゼーション、セキュリティ、アイデンティティ管理およびコンプライアンス管理、仮想化およびクラウドコンピューティングなどの補完的なソリューションが含まれます。 (...)" (注:1)


募集

第5回 North Bridge 杯「オープンソースの未来 2011」

  • 5/16〜17にサンフランシスコで行われる Open Source Business Conference (OSBC) でのキーノートのために、ベンチャーキャピタルファームである North Bridge が Web アンケートを行っていました。残念ながらもう締め切られてしまいましたが、この結果は OSBC で議論されることになっていますし、リンク先には過去のキーノートのスライド が挙げられていますので、ちょっと覗いてみてください。

レポート

ZDNet/Steven J. Vaughan-Nichols: Attachmate、Novell、SUSE、Linux の計画を再発表

  • 上のプレスリリースを受けて、Attachmate の CEO である Jeff Hawn への電子メールインタビューが行われました。やはり openSUSE としては SUSE ブランドを独立させたというところが最も注目されるところでしょうが、その他にも読み応えがあるインタビューです。ぜひご一読を。

"Attachmate による Novell の買収が完了した今、これまで態度を明らかにしてこなかった同社は2億2千万ドルの売上を計上するオペレーティングシステムとネットワーク製品をどう扱っていこうと考えているのでしょうか? 私は CEO の Jeff Hawn にメールを送って Attachmate へのインタビューを試みてみました。以下が、彼からの返答です。

インタビュー内容をご紹介する前に、ほとんどの Novell の重役陣が既に退任してしまっていることをお知らせしておかなければいけません。社長兼 CEO の Ron Hovsepian、CFO の Dana Russell、CMO の John Dragoon、SVP にしてオープンプラットフォームの総合マネージャーであり、長いこと SUSE のリーダーを務めてきた Markus Rex など、全員退社してしまっています。なので Attachmate は一から管理体制を構築し直さなければいけないということになります

(…)

SJVN: Attachmate は Novell/SUSE のオープンソース製品についてはどのようなプランをお持ちですか? 例えば openSUSEMono については?

JH: SUSE への資金提供とキーとなるオープンソースプロジェクトへの参加はビジネスの基本となる要素です。この関与は、オープンソーステクノロジー全般が成功を収めるのを後押しするためにコミュニティに貢献し協力していきたいという願望により推進されるもので、我々の顧客に対しても最大級の価値を創造することになります。openSUSE プロジェクトは活気があり健全なコラボレーションの偉大なる例です。SUSE への資金援助と openSUSE のようなプロジェクトへの参加はコミュニティにとっても、私たちが共に生み出していくイノベーションと進歩により恩恵を受ける SUSE の顧客にとっても、大きな価値を創造します。 (...)" (注:1)


レビュー/エッセイ

Unixmen/Anuradha Shukla: Linux ゲームが本流になる日は何時?

"開発者というのはしばしば本質的にはゲーマーなんです。その核心の構造に至るまで、休むことはありません。今人気があるゲームを徹底的に調べ、それを作り直すことが、ゲームの次世代を作り出す理由となることはしばしばあるのです。

Linux でゲームをすること、そしてゲームを開発することはとても挑戦的な歴史であり続けました。特筆すべき技術的、あるいは実務上の理由があったのです。オープンソースの哲学がゲーム開発の成功をときに導いてきたにも関わらずです。 (...)" (注:2)

h-online/Glyn Moody: 名前の部分: “Linux 入ってます” のとき

"フリーソフトウェアの名前付け問題についてお話ししましょう。例えば「Linux」か「GNU/Linux」かという何度も何度も繰り返し議論されてきた話題について考えてみましょう。

遡ること 1996 年、Linus へのインタビュー中に、この「名前の部分」は登場しました。そのとき Richard Stallman との関係を尋ねたのですが、Linus からの答えはこうでした:

共通したものは持ってるけれど、すごく似ているというわけじゃない。最初は彼はまったく (訳注:Linux に) 興味を持たなかったんだ。とても PC 向けだったから - 二年前のことで、他の環境で動かしたことなんかなかったからね。あと Richard は本当に PC を嫌ってたんじゃないかと思う。その意味でまったく関心がなかったってわけさ。後になって、Linux がどれだけ可搬性があって、PC以外のアーキテクチャでも上手く動作するってことが明らかになったとき、ぼくは Richard が Linux を別の視点から見るんじゃないかと思ったんだ。
一つ問題があった。ああ、問題だ。個性の衝突の類かな。というのは、Linux はすごく脚光を浴びてたけど、GNU はそうじゃなかったってことだ。Richard にとっては、彼は現実的ってタイプじゃなくて、とても理想主義的な世界観を持ってるんだけど、このシステムを GNU/Linux とかそういう名前で呼ばれることを望んだんだ。個人的には GNU Linux ってのが名前としていいとは思わないけどね。名前はキャッチーじゃなくちゃ。 (...)" (注:2)


Linuxaria: Linux に隠された 10 個のイースターエッグ

  • ソフトウェアでイースターエッグといったら、開発者がちょっとジョークで仕込んだお遊びの隠し機能のようなものを指します。昔は Windows にもちょっとした奴があったんですが、Bill Gates の厳命により禁止されたとかなんとか? とはいえ、オープンソースの有用なソフトウェアにも当然イースターエッグは多数存在します。この記事ではそんな中でも「えっ、このソフトに?」というものを10個取り上げています。openSUSE で試せるものもありますので、試しに覗いてみませんか? そうそう、コンソールで 'zypper moo' してみると面白いですよ :)

Linux Library/thinkinhurtz: openSUSE 11.4 GNOME レビュー

  • openSUSE 11.4 のリリースからしばらくたってレビューも一息ついた感じですが、このレビューは奇を衒わずに、GNOMEをデスクトップとした openSUSE 11.4 の使い勝手を丁寧に紹介しています。


フィードバック / 交流 / 仲間に加わろう

OWN-oxygen-FCG.png


openSUSE Weekly News 日本語版について何かコメントしたいことはありませんか? もし何かありましたら、opensuse-ja メーリングリスト宛に投稿していただくか、Twitter で #ownja というハッシュタグを付けて Tweet し、お知らせください!

また、openSUSE Weekly News の編集/翻訳に興味をお持ちでしたら、 Weekly News チームのページをご参照のうえ、ご連絡ください。

Facebook には openSUSE Weekly News のコミュニティページ (英語)もあります。

交流したり、広く openSUSE コミュニティからの助けを求めるためには、IRC、フォーラム、あるいはメーリングリストが使えます。詳しくは交流ページをご覧ください。

Rss 32.png openSUSE Weekly News 英語版 は RSS フィードで購読することも可能です。

openSUSE 関連の文書をお探しでしたら、まずは docs.opensuse.org を覗いてみてください。


クレジット

OWN-oxygen-Credits.png


日本語以外の言語版について

OWN-Icon-locale.png


openSUSE Weekly News には英語版及び日本語以外の言語バージョンもあります。現在購読可能な言語版については こちらをご覧ください。


免責事項

OWN-Icon-disclaimer.png


openSUSE Weekly News 日本語版(以下、"OWN-ja")はopenSUSE Weekly News 英語版を基に、OWN-ja チームが独自に編集したものです。掲載されている情報や翻訳等の正確性、有効性等には一切の保証がありません。また、記事の内容は編集時点のものです。

このサイトの文書は特記されていない限り GNU Free Documentation License version 1.2 ("GFDL") の元に公開されており、ライセンスに従って自由に利用することができます。詳しくは Terms of site (英文) をご参照ください。

著作権及びライセンスについて

openSUSE Weekly News で紹介した記事の著作権はすべて個々の権利者に属します。

(注:1) 原文を利用する場合は、権利者の指定する方法、ライセンスに従ってください。
(注:2) openSUSE Weekly News は権利者より掲載・翻訳の許諾を得ています。原文を利用する場合は、権利者の指定する方法、ライセンスに従ってください。
(注:3) 原文は CC BY-SA 3.0 ライセンスの元に公開されています。