openSUSE:IRC ルール
これらは コミュニティが運営する #openSUSE IRC チャンネル のほか、いくつかの openSUSE チャンネルにも適用されるルールです。
ルールでは明記されていない状況への対応は、チャンネルのオペレータ (OP) が判断します。これらのルールの施行方法に関する質問や疑問点は、 IRC オペレータのメーリングリスト (英語) 宛にメールにてお送りください。
- 礼儀 を忘れずに、かつ 親切に しましょう。
- チャンネル内では、そのチャンネルに合った言語を使用しましょう。 openSUSE 関連のチャンネルの場合、チャンネル名に言語コード (たとえば日本語であれば -ja) が書かれていなければ、そのチャンネルは 英語 で会話を行ないます。詳しくは IRC チャンネルの一覧 をご覧ください。また、 リート・スピーク やスラングと呼ばれるような、一般的に通用しない用語を使用する行為もおやめください。これは、ネイティブでない方々に対して、理解を難しくしてしまうためです。
- あらかじめインターネット検索を行ないましょう。コミュニティではできる限り支援の手を差しのべたいと考えてはいますが、対価をいただいているわけではありませんし、何よりも皆それなりに忙しいものです。そのような状況をご理解のうえ、まずはインターネット検索で答えが見つからないかどうかをご確認ください。普段お使いの検索エンジン (Google など) のほか、 openSUSE Wiki や openSUSE フォーラム に多数の情報が含まれていますので、それぞれ検索してご確認ください。
- 質問していいかどうかは確認しなくてかまいません。 単純に質問のみを送りましょう 。このような質問は IRC では意味のないものであるためです。
- 質問は できる限り簡潔に 記述し、 関連する情報 (たとえばお使いの openSUSE のバージョンやハードウエアアーキテクチャ (それぞれ
cat /etc/SuSE-release
で表示できます) も添えておきましょう。 - チャンネル内で長い情報を受け渡す必要がある場合は、 直接チャンネル内にそれを流さないようにしましょう 。 [ペーストサイト などを利用して (
/msg susehelp paste
) 、長い情報を受け渡してください。 - 支援が得られることを期待しすぎないようにしましょう 。人によっては忙しい人もいれば暇な人もいますし、常にコンピュータの前に座っているとは限らない人もいます。その時に暇な人がいれば対応してもらえますが、忙しくて対応できない場合もあります。
- 質問ばかりを 頻繁に繰り返しすぎないでください 。
- カラーコードは使用しないでください 。また、太字/アスキーアート/大文字表記などもおやめください。
- SPAM 行為はやめましょう 。
- ボットは使用しないようにしましょう 。
- 一般的に チャンネルとは無関係の話題 は歓迎されません (雑談については #opensuse-chat という専用のチャンネルが用意されています) 。
- 支援を受けたい場合は 我々が提供するボット' (SUSEhelp) を使用することもできます。 このボットは数多くの問題を解決することができます 。使い方について、詳しくは "
/msg susehelp helpme
" (引用符は取り除いてください) コマンドをお使いください。