openSUSE Weekly News/FOSDEM2009

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openSUSE ウィークリー・ニュース FOSDEM 特集号へようこそ!


FODSEM を前にして

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FOSDEM 開催前に投稿された記事:

  • Daniel Bornkessel: FOSDEM2009 であなた自身のアプライアンスを構築してみよう
    "Live DVD 上で見せびらかしたいアプリケーションがあったり、実現させたいクールなアプライアンスを思い描いてたりしませんか? 私たちは FOSDEM で SUSE Studio のデモを行います。来て、openSUSE をベースにしたあなた特製の Live DVD や VMWare のディスク・イメージを作ってみませんか。ブースには DVD メディアやいくつか USB メモリも用意しますので、作ったアプライアンスを家に持ち帰っていただくこともできます。..."
  • Martin Lasarsch: FOSDEM …
    "現在 FOSDEM 用の品々を準備中、私のことを印刷しまくり卿(Sir Printalot)とでも呼んでください。準備したのは名札(名簿に名前を書き忘れていると、手書きの名札で過ごすことになりますよ)、スケジュール表とポスターです。合わせて、デモ用のシステムも準備し、商品を集めたり、ブログも書きました。:-) 金曜日にブリュッセルでお会いしましょう。…"
  • Cornelius Schumacher: FOSDEM での SUSE Studio
    "FOSDEM に向けての最後の準備をしているところです。今日この後、他の SUSE の人たちと一緒にブリュッセルへ向かいます。..."
  • Luc Verhaegen: FOSDEM での X.org 開発室のための最後の準備
    "明日の朝、notlocalhorst と私は車に荷物を積み込んで、FOSDEM に向かいます。ケルンで大きな交通渋滞がなければ、夜早い時間にはどこかにたどり着く運命にあります。"

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FOSDEM ライブ

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  • 2009-02-06: ブリュッセルへようこそ! ほとんどの人が到着し、"Delirium Cafe" で行われた飲み会は本当にクールで、人もたくさん集まりました。土曜日が楽しみです。
  • 開発室の写真:
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  • Thomas Schmidt と Jürgen Weigert が開発室での講演の様子をきっちりと録画してくれました!
  • ブースまわりの混雑:
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  • 2009-02-08: FOSDEM チームの皆さん、どうもありがとうございました - すべてうまくいきました。
    • 何人かの openSUSE メンバーが Andrew Waafa からインタビューを受けました - そのビデオは間もなく opensuse.blip.tv で視聴可能になる予定です。
    • openSUSE 開発室 (日曜日)

メディア

レビュー - FOSDEM 2009 を振り返って

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  • Joe Brockmeier: Fun at FOSDEM で楽しかったこと"
    "もしあなたが今週末 FOSDEM へ行きはぐっていたなら、面白い話を聞き逃し、フリー・ソフトウェアに関係する多くの人々と出会う機会を逃してしまっていた、ということになるでしょう。大勢といえば - 正確な来場者数をカウントしていたにかどうかは分からないのですが、おそらく1,000人以上の人が訪れていたと思います。"
  • Pascal Bleser: FOSDEM2009 が終わりました
    "まず最初に、週末の間あまり楽しいとは言えない作業(机や椅子運び、清掃、ゴミ片付け、インフォデスクや新しく用意したクローク室で案内をする、とんでもない量のネットワークケーブルや機器を設置したり撤収したり...)も含めたあらゆる作業でお手伝いくださったボランティアの皆さんに、そしてむろんコア・チームの皆さんにもお礼したいと思います。毎度のことながら、FOSDEM というイベントは私たちのプライベートな時間を使って何ヶ月にもわたり努力してきた成果なのです。"
  • OpenSUSE News: FOSDEM その後
    "自動車班は、ケルン近郊でちょとした吹雪に見舞われましたが、その他はスムーズに進み、本日 1:00 にニュルンベルクへ帰り着きました。今年は本当に天気には恵まれました。聞いている限りでは特に大きな事故もなく、なくなった物もなく、皆それぞれ無事帰ることができたようです。午後になったら、荷物を開いて中身を並べ直してみたいと思ってます。…"
  • Jordi Massaguer: FOSDEM09 が終了しました
    "Fosdem は楽しかった。Fosdem は毎年新しいプロジェクトのお披露目の場となり、それらが一年を経てどのような成果をあげたか見ることができる場です。"
  • Adrian de Groodt: FOSDEM2009
    "その年々で、FOSEM はまた違った味わいを感じさせてくれますね。朝から暖かいギークたちのにおいが。風が強く、冬景色のブリュッセル。だらけた(笑)昼のビール。大混雑。誰かと昨年の FOSDEM の思い出話をしていたら、すごく聴講したかったトークがあと10分後には始まってしまうということに気がついたり。イベントはとても楽しいもので、その事自体が成功を裏付けています。ビールイベントは喧騒に満ち溢れていました。人の多さに酔ったり、仲間内でダベったりできましたが、その場では、なにかメインとなるイベントはなかったようです。多分私はちょっと年をとってしまったため、どちらかというと大声で騒いでたりビールをあおっている人々から離れて、ワインつきの食事をとりながら、人々とお会いしたかったですね。"
  • Vincent Untz: FOSDEM から戻って
    "私は日曜日の晩に FOSDEM から帰り着き、完全に燃え尽きていました。悪い意味ではなく、心地よい虚脱感です。本当に楽しい時間でした。特に楽しかったのは、そこにはたくさんの慣れ親しんだ顔が揃い、そのうち何人かは久しぶりだったということです。私自身は(openSUSE のブースを一時間かそこら手伝ったのを除き)どこかのブースや、昨年とは様変わりした開発室のお手伝いはしませんでしたが、その代わり、いろいろな話題についてたくさんの人々と議論を交わし、それが私には非常に建設的なものと感じられました。もちろん、悪いこともありました。帰るときに荷物が増えすぎた、ということです。;-)"

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