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openSUSE ウィークリー・ニュース 第100号発行に寄せられたお祝いメッセージ

openSUSE ウィークリー・ニュース通巻100号発行に寄せられたメッセージをご紹介します。

Francis Giannaros (Apokryphos)

openSUSE ウィークリー・ニュースを創刊した初代編集長
"私が openSUSE ウィークリー・ニュースを創刊したのは、その時々で openSUSE プロジェクト内で起こっている多くの出来事のいい記録になると思ったのと、この作業によってとてもアクティブなコミュニティが作れるのではないかと思ったからです。ウィークリー・ニュースは、その週に起こった全てのことを極めてシンプルかつまとめた形の要約にしてお伝えしています。私が始めたこの作業が今や Sascha や Jan-Simon、そしてチームの皆さんに引き継がれていることを嬉しく思っています。そして、次の100号をとても楽しみにしています!"

Bryen Yunashko (suseROCKs)

openSUSE 評議会 (Board) の Bryen Yunashko からのメッセージです。
"えっ、100号って言いました? 100?? なんと、本当なんですね! openSUSE ウィークリー・ニュースは創刊100号を発行しようとしています!!
2007年11月22日に Francis Giannaros によって創刊号が発行されてから、今日の100号が発行されるに至るまで、openSUSE コミュニティはずっと、openSUSE プロジェクト周りのイベント更新情報の重要な情報源として OWN にはお世話になっています。そしてこの期間、私たちはこのチームが成長し、最大で13ヶ国語に翻訳されて世界中で読まれるようになってきた様子を見てきました。このチームに所属する少なくとも15名の貢献者たちは土曜日に定期的なミーティングを行い、彼らの貴重な週末の一時を費やして openSUSE 関連のニュース収集に努めているのです。
openSUSE コミュニティの強さと決意の証でもあるコアチーム全体の精神と献身抜きでは、これらは一つとして成し遂げることができなかったでしょう。とりわけ、チームリーダーの Jan-Simon Möller と Sascha Manns、『Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)』を見てくれている Sebastian Schöbinger、Satoru Matsumoto の熱心な眼による査読、イベント情報に眼を光らせてくれている Thomas Hofstätter、フォーラムを見渡してくれている Carll Fletcher のおかげだと言えます。
openSUSE 評議会 (Board) は、コミュニティの仲間たちと一緒にこのチームの素晴らしい仕事に対する感謝の気持ちを表明することによって、このエキサイティングな瞬間を非常に重要なマイルストーンとして記念し、更に号数を重ねっていってくれることを楽しみにしています。"