openSUSE Weekly News/146

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編集部より

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openSUSE ウィークリー・ニュース第146号をお届けします。

日本語翻訳チームより
2010年10月20日から23日にかけて、ドイツ、ニュルンベルクで openSUSE カンファレンス 2010 が開催されました。今週号をご覧いただければ、同カンファレンスの様子を垣間見ていただけるのではないかと思います。ただ、その都合でオリジナル英語版の発行がずれたため、日本語翻訳版の発行も通常より遅くなってしまいました。ご理解、ご容赦いただければ幸いです。

それでは、今週号も楽しく読んでいってください。


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Nelson Marques: ニュルンベルクへ!

"木曜日に、openSUSE カンファレンスの開かれるニュルンベルクに向けて飛行機で旅立ちます。特に問題 (吹雪だとか) がなければ 14:00 から 15:00 の間には到着する予定です。

こんなに大規模な FOSS イベントに参加するのは私にとって初めての経験となります。自分なりにいろいろ期待するものもあり、今後の仕事にもきっと役に立ってくれることでしょう。また、これまでオンラインでやり取りしてきた仲間たちと顔を合わせられるというのもとても楽しみです。 (...)"

Sirko Kemter: 皆さんにご紹介します ......

"彼女、Marya Morevna は openSUSE カンファレンス参加予定者の一人です。水曜日の夜、彼女は私のプレゼン資料作成を手伝ってくれました。彼女はロシアから来ている、フリーソフトウェア大好き女性です。というのも、彼女、Synfig Studio (訳注: 2D アニメーション作成ソフト) というフリーソフトウェアを使って仕事をしているからなんです。 (...)"

=openSUSE カンファレンス基調講演第3弾

"いよいよ今週水曜日に第2回となる openSUSE カンファレンス 2010 が始まりますが、本日はその基調講演第3弾についてお知らせしたいと思います。

「デスクトップとクラウド - 自由についての考察」というタイトルの基調講演は木曜日の午前9:30開始となります。コンピューティングがクラウド化しつつある世界において、デスクトップはどういう位置付けとなっていくのでしょうか?

今回のカンファレンスに掲げているモットーは、openSUSE の基本的な理念でもある「境界を超えたコラボレーション」です。フリーデスクトップ界の二大キーパーソン、KDE e.V. の代表 Cornelius Schumacher と GNOME Foundation の前代表 Vincent Untz がこのテーマについて語り合う基調講演を企画できたことは我々の誇りです。 (...)"

Sascha Manns: ニュルンベルクで開催中の openSUSE カンファレンス 2010 速報

"新たな openSUSE カンファレンスがいよいよ本日始まります。事前参加登録者数は240名以上。参加者の中には、ここ職業訓練機構ホテルでまだ寝ている人もいるようです。私が宿泊している部屋は三階にあり、清潔さと便利さにはたいへん満足しています。

カンファレンスの初日となる今日の皮切りは、9:30 に始まった Henne による「ガンガンいこうぜ!」トークでした。彼の話の内容は何をしなければいいかということにとどまらず、私たちを元気付けてくれるものでした。もっともっと積極的にやってしまっていいんだし、楽しんじゃえばいいんです。

次に私が聞いたのは、Lubos Lunaks による「ビルド・サービスで簡単にいろいろなディストリビューション向けパッケージを作ろう」というお話でした。Lubos は kde-obs-generator の使い方を説明してくれました。必要な情報が記述された INFO ファイルを一つ用意するだけでこのプログラムを使うことができて、自動的に *.spec ファイルと2つの debian*.control ファイルを作ってくれるんだそうです。つまり、Fedora、Mandriva、Debian、Ubuntu 向けのパッケージをいっぺんに作ってしまうことができるというわけです。これを使えば、自分がメンテナンスしているパッケージをもっと多くの人に使ってもらえるようにすることができそうです。 (...)"

openSUSE 「ガンガンいこうぜ (ass-kickin’)」基調講演

"260名の openSUSE ファンがニュルンベルクに詰めかけ、Hendrik "Henne" Vogelsang からの私たち全員に向けられた重要かつ胸を打つメッセージを皮切りに、第2回 openSUSE カンファレンスが 9:30 きっかりに開幕しました。

「ガンガンいこうぜ!」と題された基調講演で Henne は、プロジェクトとしての我々が今どこにいて、これからどうやって先に進んでいけばいいかについて語ってくれました。Henne 曰く、「私たちは特異な位置にいるのです」。彼は私たちに、SUSE が誕生してから何年になるか知っているか?と尋ねてきました。誰も自信を持って答えることができなかったのですが、もう18年になるんです。Debian は17年、Red Hat も16年 - 実は SUSE の方が先輩だったというわけです。でも、本当にオープンなプロジェクトになってからはまだ数年しか経っていません - Henne が考える一つの大きな転機は、2009年に Factory がオープンになったことでした。 (...)"

Adrian Schröter: openSUSE カンファレンス 2010 写真集

"openSUSE カンファレンス会場で撮った写真集です。この中には KDE と GNOME それぞれを代表するデスクトップの重鎮 (Cornelius Schumacher と Vincent Untz) がフリーデスクトップの過去と未来について語り合っているところや、Stephan Kulow がディストリビューションの将来について話しているところや、Bernhard Wiedemann が QA テストについて語っている様子などなどが収められています。

これらのトークの中でも最も重要なのは、(Pascal Bleser を中心とした) openSUSE 評議会 (Board) による、非営利組織として openSUSE のための独立基金を立ち上げるという計画についてのプレゼンだったのではないでしょうか。その基金の重要なルールの一つは、いかなる企業 (もちろん Novell も例外ではありません) からも独立しつつ、資金や提携、商標などを取り扱っていくということです。

OBS についての講演が行われた部屋も満員でしたが、残念ながらそこでは写真を撮っている余裕がありませんでした。 ;)"

Sebastian Kügler: openSUSE カンファレンス 2010

"openSUSE カンファレンスに参加するため訪れた南ドイツのニュルンベルクで、私は心地よい10月の日々を過ごしています。ここでの私の役割は、大別すると3つあります。まず第一に、私が勤める open-slx (openSUSE をベースとした製品やサービスを販売している会社です) の代表として。二つ目は、KDE の Ambassador として。そして最後に、私自身このところますます openSUSE のチームと関係するようになってきているので、多くの人と知り合い、このコミュニティが見据えているいろいろな挑戦や機会について学びたいという個人的な思いからの参加という意味合いです。 (...)"

OSC2010 基調講演 – 開発者からユーザへ、そしてユーザからの還元

"土曜日の 9:30 より、Frank Karlitschek による「ソフトウェアをユーザに届ける方法を簡単にする」ことを目指すプロジェクトについての紹介トークが予定されています。Frank は KDE e.V 理事会 (Board of Directors) のメンバーでもあり、また、たとえば open-PC プロジェクトを推進するなど、オープンソースコミュニティについての造詣も深い人物です。 (...)"

Vincent Untz: openSUSE カンファレンスのパーティー

"ニュルンベルクには日曜日に到着し、昨日から openSUSE カンファレンスが始まりました。もう既に、お話したいことがてんこ盛りです。でも、今一番楽しみにしているのはこちら↓:

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今夜のパーティーのスポンサーをつとめてくれる B1 Systems さん、どうもありがとうございます!"

Jos Poortvliet: oSC パーティーで楽しむ

"なんと、もう既に openSUSE カンファレンスの3日目を迎えてしまいました。ずっと忙しかったので、気分的にはまだカンファレンスが始まってから一時間くらいしか経っていない感じです。でも、もう残りもわずかなんですね…。私は今、朝のお茶を楽しんでいるところなんですが、実は金曜日の基調講演は既に5分前に始まってたり。急いでタクシーをつかまえて、途中からでも顔を出さないと。 ;-)

昨晩はパーティーが開かれました - とってもとっても楽しいパーティーでしたよ。緑色の照明、赤と緑の飲み物、更に山のように積まれた 「Old Toad (openSUSE ブランドのビール)」 のおかげで、今、二日酔い覚ましのお茶が必要になっちゃったんですけれどね。 (...)"

Will Stephenson: Video: openSUSE カンファレンス 2010 に集まった KDE な人たち

"我慢できずに、openSUSE カンファレンス会場で見つけた人たちを片っ端から撮りまくり、一本にまとめてみました。 こちらです。 (...)"

oSC での Smeegol

"カンファレンスが始まった水曜日、MeeGo の話をする予定だった Michael Meeks に促され、Smeegol マスターの Andrew “Funkypenguin” Wafaa が登壇することになりました。Meeks は、これから自分が話そうとしていることについて良く知っている人間にも壇上に立ってもらいたかったんだと説明し、これを受けて Andrew は観客に向けて自己紹介しました。 (...)"

Klaas Freitag: openSUSE カンファレンス

"openSUSE カンファレンス 2010 から自宅に帰り着き、ようやくソファーに腰を下ろすことができました。カンファレンスに参加するとなんでこんなに疲労困憊するのか謎ですが、行かずにはいられないんですよね。今、頭の中でゆっくりと整理し始めているところで、カンファレンス中に起こったことが次々に思い起こされています。こんなに素晴らしいイベントになるなんて、いい意味で大きく期待を裏切られましたね。openSUSE ディストリビューションや openSUSE の旗印のもとでできる様々なことについて、興味深く熱心な議論がそこここで繰り広げられていました。 (...)"

Will Stephenson: アップストリームの休日

"先週開催された openSUSE カンファレンスは本当に満足できる内容でした。驚くほど多彩な話題が準備され、私が覗いた講演はどれも満員盛況。これはまさに、openSUSE プロジェクトが、これまでの企業とその顧客による一方通行のプレゼンテーションを脱し、コミュニティによる、参加者と開発者間で知識を共有するための場とすべく盛り立てていったことの証でもあります。私も、openSUSE Boosters チームの一員として大忙しでした。水曜日には、まず第一弾としてアプリケーション作者向けにイメージ構築についての話をしたんですが、覗きに来てくれる人は多かったものの、実際にアプリを作っているという人はそう多くなかったので、もっとユーザの要望に応えるべく改善していかなければいけないな、という思いにかられました。木曜日には、openSUSE 11.4 に採用される予定の KDE の機能についてのお話をしました。というのも、openSUSE と KDE プロジェクト双方のリリースサイクルが3ヶ月ズレていたため 11.3 に採用されたのは KDE 4.4 だったのですが、openSUSE 11.4 では KDE 4.6 リリースのプラットフォーム、ワークスペース、アプリが採用される予定になっているからです。これはつまり、大きく変わるということです。 ということで、私のように熱心に Planet KDE を読んでいるのではない人たちのために情報をまとめてみたのです。木曜の夜に SUSE のビルで開催されたイベント Lizard Lounge (懇親パーティー - 上の方の記事参照) では、参加者は皆一息ついて、限定版の「Old Toad」 SUSE ビールで乾杯しました。 (...)"

Sirko Kemter: openSUSE カンファレンス 2010

"openSUSE カンファレンス v2.0 から今ようやっと帰宅し、文章を書く時間が取れるようになりました。私にとってのカンファレンスは、現地に着いた火曜日から始まっていました。ニュルンベルクまでの距離は 240km ほどしかないのですが、列車に乗ると4時間近くかかります。最初の晩、私はいくつか予定されていた懇親夕食会の一つに顔を出しました。他の仲間たちと連れ立って、近くの中華レストランに繰り出したのです。 (...)"

Thomas Thym: openSUSE カンファレンス 2010 終了

"openSUSE カンファレンスは無事終了しました。とても楽しく、刺激的な時間を過ごすことができました。そしてそこで私が学んだことのうち最も重要なことは、openSUSE プロジェクトとはコミュニティである、ということでした。もちろん、Novell に雇用されているコミュニティの仲間にもたくさんお会いしました。しかし、そのスポンサーから報酬を得ているわけではない多くの貢献者たちともお会いできたのです。プロジェクトは、(例えば、コミュニティをベースとした新たな戦略を掲げるなどして) 更なる自立を目指して動こうとしているのです。 (...)"

Christian Boltz: キーサインで楽をする

"openSUSE カンファレンスではたくさん面白い話を聞くことができ、openSUSE コミュニティの素晴らしい仲間たちともたくさん出会うことができました。私はキーサインパーティーにも参加したのですが、慣れないことで皆さん戸惑っていたようですので、一から準備するのではなく、caff を使って効率よくキーサインする方法についてここで解説してみたいと思います。"


お知らせ

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openSUSE ニュース: openSUSE ビルド・サービス 2.1 リリース

"openSUSE ビルド・サービス – OBS – がついに公式にリリース 2.1 となりました。強化されたウェブインターフェイス、オンラインコード管理システムとの統合、使い易くなったアクセスコントロールなど、このリリースにより様々な点が改善されたことを我々は喜ばしく思っています。 (...)"

Jos Poortvliet: いよいよ始まります!

"昨晩のちょっぴり贅沢なディナーの後、戦略チームは丸一日かけて戦略文書の見直しに取り組みました。作業のほとんどは、盛り込まれている大切な情報を落とすことなくいかに短くまとめられるか、より読みやすくすることができるかに費やされました。そして、なんとか納得できるレベルにまとめることができたと思います - 出来上がりはいつものように co-ment に置いてあります。 (...)"

openSUSE 11.1 サポート終了の先行告知

"SUSE セキュリティチームよりのお知らせです。SUSE セキュリティチームは間もなく openSUSE 11.1 向けのアップデートのリリースを終了いたします。
約2年間にわたりセキュリティ関連の修正を提供してまいりましたが、2010年12月31日をもってアップデートのリリースを終了させていただきます。

それに伴い、download.opensuse.org サーバの openSUSE 11.1 ディストリビューション用ディレクトリ /distribution/11.1/ も、各ミラーサイトの容量解放のため削除されることになります。アップデート用ツリーとなる /update/11.1 についても、全てのアップデートが発行された後、速やかに削除されることになります。また、openSUSE ビルド・サービスの openSUSE 11.1 向けリポジトリも削除されることになります。 (...)"

Thomas Schraitle: RTFM!

"openSUSE カンファレンス前から期間中にかけて、何人かの有志 (Jens-Daniel, Jürgen, Darix) が皆さんのために以下のサイトを用意してくれました:
http://rtfm.opensuse.org

やってくれた皆さん、ありがとう! このちょっとどきどきする名前、私は気に入ってます。 ;-) (訳注: rtfm というのは通常「Read The Fuckin' Manual - マニュアルぐらいは読みやがれ!」の略だとされていますが、このサイト名はあくまで「Read The Fabulous Manual - 素晴らしいマニュアルを読もう」に由来していると説明されています)

現在のページは (一時的に?) 利用者が勝手に書き換えできないようになっていて、いろいろなプロダクトやプロジェクト関連の現行文書がまとめられています。来週にはもっと多くの情報がまとまっていることでしょう。

楽しんでください!"


更新状況

ディストリビューション


チームレポート

ビルド・サービス・チーム

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Jos Poortvliet: OBS についての覚書

"(...) (openSUSE カンファレンスでの講演内で) Lubos が紹介した話によると、現状だとアプリケーションごとに手作業でパッケージを作るしかないんですが、OBS 3.0 では、インターネット上にあるランダムな tar ボールをダウンロードしてきて、distrowatch.com で紹介されているあらゆる Linux ディストリビューション向けにパッケージとしてまとめるという機能が計画されているのだそうです! (...)"

Martin Mohring: OBS 2.1: QEMU による SuperH (sh4) サポート状況

"OBS で ARM がサポートされるようになったのを受け、エミュレートされた MIPS や PowerPC への対応もかなり信頼できるものとなってきつつあります。QEMU のユーザーモードを利用した主要なアーキテクチャーのうちまだ OBS ではちゃんと使えないものとして残っているのはいよいよ SH4 だけとなりました。QEMU の開発コミュニティが先月一杯 QEMU のユーザーモード関連について沢山作業を進めてくれたおかげで、QEMU の git マスターにいくつかパッチを当てるだけで、OBS 内の Debian Sid の SH4 ポートでうまくビルドが通ったということを発表できるようになりました。先日リリースされた新しい QEMU 0.13 はこのためのとても大きな前進でした。 (...)"

ビルド・サービス統計情報


GNOME チーム

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Vincent Untz: JDLL 2010

"先週の金曜日、JDLL 2010 に参加するためにリヨンに行ってきました。ずっと以前に初めてこの手のイベントに参加したのが JDLL だったので、私にとってはちょっと思い入れのあるイベントなのです。フランス国内最大のイベントだとは言えないのですが、いくつかの理由から、フリーソフトウェアコミュニティのフランス語圏の主だった人たちが集まるイベントとなっているのです。なので、いろいろな人たち (GNOME-FR 陰謀団コミュニティの Alexandre、Didier、FrédéricP、Michael だとか、Mageia の友人たちなどなど) と情報交換するには絶好の場なのです。 (...)"


KDE チーム

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Andreas Demmer: ダッシュボードのアニメーション

"昨晩、KWin のダッシュボード効果に初めてアニメーションを追加してみました: ダッシュボードが表示された後、設定した時間が経過したら、背景の彩度と明るさが変化するようにしたのです。このスムーズな見た目の変化は、(願わくば) うるさくない視覚効果となってくれるのではないでしょうか。

私は必要なパッチを KDE のレビューボードに投稿してみました。特に問題が起こらなければ、このぱっちはコードフリーズ前に KDE SC 4.6 の trunk に取り込まれることになると思います。"


Marketing チーム

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Jos Poortvliet: Ambassador のビデオ

"数日前、Chuck が (素晴らしい) アイデアを提案してくれました。現地に駆けつけることのできない Ambassador も openSUSE カンファレンスにちょっとでも参加しようじゃないかというもので、 みんなでご挨拶メッセージを録画しよう! という呼びかけです。

素晴らしいアイデアだったので、早速 Bruno がビデオアップロード用の場所を準備し、知らせてくれました。

ということで、openSUSE Ambassador の皆さん、カンファレンス会場に来ることができないようでしたらビデオを撮って、会場で見ることができるようにしてください。 :D (...)"


Mono チーム

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Lluis Sanchez: Cydin ソースコード公開

"Cydinのソースコードを github で公開しました。Cydin は Mono によるアプリケーション向けのアドインリポジトリです。最新版は現在 MonoDevelop add-in レポジトリとして動作しています。Cydin をよりよくするためのアイディアはいくつかあります。ちょっとここで紹介しましょう: (...)"


openFATE チーム

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#310721: pkg-config と Packagekit/Zypper との統合

"このアイデアは、ソースからのインストールをできるだけ簡単にしようというものです。(configure など) Makefile を作成する多くのツールは、pkg-config を多用しています。pkg-config はコンパイラーフラグとインクルードファイルのパスを返してくれるものです。 (...)"

#310722: カーネルを xconfig するとき Qt4 を使うようにアップデートしましょう

"現状ではもう Qt3 はサポートされなくなっていますので、カーネルを xconfig するとき、Qt3 ではなく Qt4 を使うようにすべきではないでしょうか?"

#310739: pam がマニュアルで適切に設定されている場合、どうしたら pam-config を「無効化」できるか説明を付ける

"pam-config は、/etc/pam.d/common-***-pc ファイルを書き出します。自前の設定をしようと思ったら、-pc ファイルのシンボリックリンクとなっている /etc/pam.d/common-*** を削除し、pam-config が設定を上書きしないよう、設定を記述した common-*** ファイルを改めて作り直してやる必要があります。

しかし、このことはどこにも説明されていません。pam-config の man ページにも追記しておくべきでしょう。

更に、--service が使われている場合には、マニュアルで変更した内容を上書きしないようにする方法も考えておくべきです。"


openFATE 登録フィーチャー統計情報

  • openSUSE 11.4 を対象として openFATE に挙げられている機能追加リクエストの統計情報についてはこちらをご覧ください。


OpenOffice.org チーム

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Mike McCallister: LibreOffice 追加情報: インフラ拡大、ベータ 2 リリース、そして Oracle の見解

"LibreOffice プロジェクトに参加して数週間が経ち、ようやくひと段落つきました。ここ最近の動きをまとめてみましょう:


翻訳 (Translation) チーム

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翻訳(ローカライゼーション)


コミュニティ内での出来事

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イベント & ミーティング

終了分:


近日開催:


耳で聞く openSUSE

  • openSUSE ウィークリー・ニュースのドイツ語版をライブ・ストリームまたはポッドキャストで聴取することができす。http://blog.radiotux.de/podcast より聴取またはダウンロードしてください。

Ambassador 通信

Mohammad Edwin Zakaria: Geeko が学校にやって来た

"ジョグジャカルタ (Yogyakarta) はインドネシアの観光地の一つで、独自の伝統的なジャワ島文化と外来文化の交じり合った文化を持つ町です。先日私は、コミュニケーション & 情報技術省とジョグジャカルタ教育・青年・スポーツ事務局の要請を受け、インドネシア、ジョグジャカルタ県の小中学校へのコンピュータ室設置作業を手伝ってきました。

この仕事は大変なものでした。専門家や先生方、教育実務者の方々と協力して、e-ラーニングシステムを構築したのです。私たちはデジタルフォーマットの教材を準備し、先生たちにオーサリングツールと OS の使い方を教え、各学校の PC 受け入れ態勢を整えなければなりませんでした。政府によるこの取り組みは、3年間で500校を対象としたものです。このプログラムに参加する各学校にはそれぞれ21台の PC が配備されていくことになります。

私たちが全 PC 用の OS として採用したのは、openSUSE Li-f-e でした。これを選んだのは私が openSUSE の Member だったということが理由ではなく、比較検討のうえ openSUSE Li-f-e が教育用途としては最もまとまっていて必要なものが揃っているディストリビューションだと判断したからです (えー、中には博士号を持っている専門家もいたんですが、彼らをも納得させることができました。(^O^))。今年このプログラムの対象となるのは110校なので、2310 台の PC に openSUSE をインストールし、1台の PC を二人の子供たちが使うと計算すると4000人以上の新規ユーザを獲得することになるのです。 (...)"

Kálmán Kéménczy: イベント「教育における Linux (Linux in Education - LOK)」 - ハンガリー、ブダペスト - レポート

"以下、私からのレポートです。

イベント名: 「教育における Linux (Linux in Education - LOK)」 - ハンガリー、ブダペストHungary.
開催日: 2010年10月16日
開催場所: Miklos Bercsenyi 高校/大学 (...)"

Kálmán Kéménczy: Ambassador の目標レビュー - ハンガリー

"Boosters の週次報告に触発され、我らがハンガリーコミュニティの目標に向けての進捗状況についても同じように隔月でレポートを書いてみようと思い立ちました。
8月にブダペストで開催した 11.3 のリリースパーティーの席上で、私たちはいくつかの目標を定めました:
http://lists.opensuse.org/opensuse-ambassadors/2010-08/msg00069.html (...)"

日本の openSUSE

Satoru Matsumoto: Google 日本語入力 TechTalk 2010 に行ってきた

"すっかり出不精になっていてこのところほとんどイベントや勉強会、カンファレンスに足を運ぶことがなくなってきているんですが、10月23日土曜日、久しぶりにその手のイベント、Google 日本語入力 TechTalk 2010 に行ってきました。

皆さん既にご存知でしょうが、Google 日本語入力というのは Google の開発した日本語インプットメソッドで (まんまやんけww)、Web から採取した豊富な語彙を持つ辞書、予測変換、マルチプラットフォームなどが特徴となっています。5月には Mozc という名称でオープンソース化され、ソースコードは New BSD License で配布されています。 (...)"

コミュニケーションチャンネル

貢献者


新規/更新アプリケーション @ openSUSE

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Sankar P: "openSUSE GNOME" デスクトップに驚くほど美しいランダムな壁紙を

"Webilder という興味深いプロジェクトに出会いました。これはホントに素晴らしいんです。(..)" Webilder は以下のことができます...

- 複数のタグ (例えば:beach, party) にマッチした flickr の写真をダウンロード
- あなたの選んだユーザーの flickr の写真をダウンロード
- flickr からもっとも興味深い写真をダウンロード
- Webshot からプロの写真家による素晴らしい日替わり写真をダウンロード (Webshots のアカウントが必要)
- あなた向けの新しい写真を自動ダウンロード
- 数分おきの自動壁紙変更
- webshots コレクション (wbz または wbc フォーマット) のインポート

(...)

openSUSE にはこのパッケージの rpm がありませんでしたので、ビルド・サービスにこれ用のプロジェクトを作ってみました。 RPM はここから入手できますよ :-) (1-click インストールできます) (...)"


  • その他、最近更新されたパッケージ情報については以下もご参照ください:


セキュリティアップデート

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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。


カーネルレビュー

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Linus Torvalds: Linux 2.6.36

"予定より一週間遅くなってしまったけれど (今回のリリースウィンドウの間は一週間が8日あったと思えばつじつまはあうんだけどね)、でもリリースすることができた。

遅れたということは、今も開いているマージウィンドウが間もなく開催されるカーネルサミットの期間に被るということを意味している。でも、ぼくはみんながパッチと pull リクエストをカーネルサミットが始まる「前に」送ってくることを切に希望している。もし君らがカーネルサミットに参加するなら、どの道その週は何かを仕上げるような時間を取ることはできないだろうし、その後の plumbers カンファレンスに参加するならなおさらで、それから ... (...)"

h-online/Thorsten Leemhuis: Linux 2.6.36 では何が変わったか

"最新のカーネルバージョンで注目すべきことは、サイズが肥大化していないということです - 使っている Linux ディストリビューションのカーネルの変更なんか気にも止めないエンドユーザーにも影響がある数百もの改善点があるにも関わらず、です。

80日間の開発期間を経て、Linus Torvalds は Linux バージョン 2.6.36 をリリースしました。この「Flesh-Eating Bats with Fangs(牙を持つ肉食コウモリ)」と名付けられたバージョンは八つのプレリリースを経てリリースされました。Torvalds はこの名前を、彼の家に入り込んできたコウモリからヒントを得てつけました。新しい Linux カーネルは前のバージョンよりも大きくなっていません - これは稀なことで、ここ何年かというもの、カーネルソースはメイン開発ブランチ上で毎リリース数十万行は増加しているのが常だったのです。 (...)"

Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース2010年10月23日

"ギャルも野郎どももこんちわ、そしてようこそ! 前回の記事から見て、楽しいパッチ、アップデート、それから RFC の波が押し寄せてきてるよ。
さあ何があったか見ていこうか。

- Eric Paris は IMA (訳注:IPAのこの記事が参考になるでしょう)についての 6 個のパッチを投稿したよ。こんなふうな説明付きでね: (...)"


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

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デスクトップユーザ向け

Make Tech Easier/Tavis J. Hampton: 一歩進んだ KDE 管理

"通常、ほとんどの KDE 設定は「システム設定」や個々のアプリケーションの設定オプションをいじるだけで済んでしまいます。とはいっても、KDE をフル活用する場合には、KDE で提供されているいくつかのシステム管理ツールについて学ばなければなりません。 (...)"

SUSE Geek: 無線カード BCM4311/4312/4321/4322 を openSUSE 11.3 で利用するには

"openSUSE 11.3 では、Dell Inspiron 1525 のように、BCM4311/BCM4312/BCM4321/BCM4322 無線 LAN カードを使っているノートパソコンはドライバがインストールされておらず、したがって箱出しでは使えません。Dell ではこの無線カードを “Dell 1395 Wireless card” と名づけています。Broadcom の BCM4311-, BCM4312-, BCM4321-, BCM4322- 向けの IEEE 802.11a/b/g/n ハイブリッド Linux® デバイスドライバーパッケージ broadcom-wl ではどうも動かないようです。 (...)"


コマンド/スクリプト初心者向け

Linux.com/Joe 'Zonker' Brockmeier: Bash スクリプトで絶対に必要なこと: ループ処理を使う

"システム管理者として絶対に覚えておくべき法則: たびたび同じことを繰り返す必要が出てくるなら、自分のためにスクリプトを書いてみるべき。スクリプトの中で何回かの繰り返し処理が必要な場合は、一連の処理が完了するまで処理を繰り返すループ命令を使う必要が出てきます。GNU Bash であれば、「for」や「while」、「until」といった命令文を使うことでしょう。 (...)"

SUSE Geek: コマンドラインから添付ファイルをつけた電子メールを送信する方法

"今回は openSUSE、SUSE Linux 、もしくは他の Linux や UNIX ディストリビューション全ての初心者でも使える、コマンドラインから添付ファイルをつけた電子メールを送信する方法を、簡単に紹介していきます。テキストファイルでも画像ファイルでも添付できてしまいます。
実際は、メールにファイルが添付されているというより、メールメッセージはメール本文の中にファイルの内容をエンコードして挿入することができる、というべきなのです。添付ファイルを送信する場合には、次のように「uuencode」ユーティリティを使用します。: (...)"


開発者/プログラマ向け

webreference/Leidago Noabeb: PHP でローカライズされた Web ページを作成するには

"アプリケーションやウェブサイトをさまざまなロケールで使えるようにするようにするプロセスは国際化 (internationalization) と呼ばれ、それに対し、コードを異なったロケール向けに変更する作業は地域化 (ローカライゼーション;localization) と呼ばれます。 ローカライゼーションはアプリケーションやウェブサイトを、それを使う人や地域向けにするプロセスのことです。たとえば、ウェブサイトであれば特定の地域向けにその地域で良く使われている言語に変更し、そこの地域時間を表示するというように作ることができます (たとえば、ドイツに住むドイツ人とか、フランスに住むフランス人向けですね)。 (...)"

Linux User & Developer/Kunal Deo: Apache HTTP サーバーモジュールの開発

"2010年2月の時点で、Apache はすべての Web サービスの 54.46% を提供しており、100万ヒット以上のサイトでは 66% を超えています。Apache は Linux、Mac OS X、Windows、BSD を含む多岐のプラットフォームで動作します。Apache HTTP サーバーの成功の秘密のキーとなる理由のひとつが、モジュラーアーキテクチャです。Apache HTTP サーバーの中心部はとてもシンプルでそれほどの機能を持っていません。普通の HTTP サーバーは、サーバーコアと、Web サーバーに関連する主な操作を扱う Apache モジュールの集まりとして配布されています。モジュラーアーキテクチャにはさまざまな利点があります。たとえば、全部の機能入りのサーバーを動かす代わりに、その人が必要とするモジュールだけを有効にして動かすことができるのです。そうすればサーバーのコードに手を入れることなくもっとも最適な HTTP サーバーを動かすことができます。もうひとつの利点は拡張性です。Apache はコミュニティが認可した定義済みの機能セットをコミュニティが実装した Web サーバーですが、それがすべての人に十分かもしれないし、そうでないかもしれません。拡張可能なアーキテクチャであれば、誰もがApache モジュールを開発することで、 Apache HTTP サーバーを各自の必要に応じて拡張することができるのです。 (...)"


システム管理者向け

SUSE Geek:openSUSE や SUSE Linux で電子メールを送信するための Postfix 設定方法

"openSUSE や SUSE Linux を普通にインストールしただけだと、電子メールを送信することはできません。これから紹介する簡単な設定手順は、電子メールを送信するために必要な Postfix 設定の手助けとなるはずです。実は、ほとんどの Linux ディストリビューションで使えるノウハウなのです。 Postfix の設定ファイルは次のファイルです。

/etc/postfix/main.cf

このファイルを編集して、次のように設定していきます。: (...)"

Han Wen Kam: SLES 11 SP1 で KVM を始めてみよう

"私がぐずぐずしてたせいでこのブログを発表できるのがこんなに遅くなってしまったことを、さっさと書けと尻を叩いてくださった方々にお詫びしたいと思います。

2010年6月に公開された SLES 11 SP1 では、(2006年より採用されている) より熟成された Xen 仮想化に加えて、KVM (Kernel-based Virtual Machine = カーネルベース仮想マシン) が公式にサポートされるようになりました。一台の SLES 11 SP1 マシンに両方ともインストールすることができるようにはなっていますが、同時に両方を使うことはできず、どちらかを選択しなければなりません (切り替えるには再起動が必要となります)。"


Planet SUSE

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Nelson Marques: OpenOffice.org と LibreOffice…

"昨日 /. で面白いスレッドを見かけました。ちょっとばかりセンセーショナルで誤解を招くような内容ですけど、それはそれとしてもその人目を引くタイトルも含め興味深いと思います。このような記事については、題材についてなるべく裏を取れるように元になった記事を注意深く読むようにしていますが、本件については今のところ記事の正しさを保証できるようなものを見つけられないでいます。でもそれは重要ではないのです。…"

Miguel de Icaza: AppStore からスマイルをお届け

"Mono Central での素晴らしい日々。数カ月前に私たちは MonoTouch から学んだことを Mono を Mac で動かすことに応用すべきだと決め、ネイティブの Mac アプリケーションを開発するための新しい .NET API 群を作りました。私たちはこいつを MonoMac と呼んでいます。 (...)"

Holger Hetterich: ストレージ開発者カンファレンスでのSMBTA についてのプレゼンを公開

"ストレージ開発者カンファレンスで私が行った SMB Traffic Analyzer (SMB トラフィック解析ツール) のスライドがこちらからダウンロードできるようになりました:

SMB Traffic Analyzer

The SMB traffic analyzer ソフトウェアスィートは一つ以上の Samba サーバのデータフローを可視化し、Samba サービスの利用統計を提供することを目的としたものです。SMB Traffic Analyzer プロジェクトの長期的な目的は Samba に対する統一されたリモートデバッギング機能を提供することです。"

Pavol Rusnak: なぜ pkg-config が最高のものと言えるのか

"まだ pkg-config をお使いになったことのない皆様には簡単な紹介がプロジェクトページにあります:

pkg-config はアプリケーションやライブラリをコンパイルするときに手助けとなるツールです。このアプリケーションは gcc -o test test.c `pkg-config --libs --cflags glib-2.0` のような形で使えば、glib (あるいは別のライブラリ) の場所をハードコードしなくても、正しいコマンドラインオプションをコンパイラに与える手助けをしてくれるのです。このツールは言語に依らないので、ドキュメンテーションツールの場所を指定するのにも使えます。

とてもたくさんのプロジェクトが pkg-config をすでに使っていますが、そうでないプロジェクトもまだまだあります。この記事ではなぜ pkg-config を使うのがよい考えなのかを説明してみようと思います。"

Sebastian Kügler: 正気とは思えない時刻表示のエフェクト

"openSUSE カンファレンスから戻る列車の中で、Linux Magazine ドイツ語版の Plasma 4.5 の実装についての記事を読みました。著者は特に、より一貫性を増し、綺麗になるように再設計された通知エリアに注目していましたが、と同時に、時計表示だけがこのパネルの中で取り残されていると指摘していました。そのとおり、ほとんどの通知エリア内のものは何度も何度も見た目が修正されてきましたが、デジタル時計はどうも見た目を気にする人々に割付や配置について、バグ修正以上の関心を呼ばなかったと見えます。そこでどうやったらデジタル時計がかっこよく見えるか、ちょっと考えてみて、二つのことに気づきました:単色ベタ塗りはちょっと目立ちすぎるってことと、パネルに並ぶ隣人たちに比べて時計はちょっとのっぺりしてるんじゃないかってことです。 (...)"

Andreas Demmer: じゃあね、Flash!

"いろんなブログのコメントによれば、読者の皆さんは Flash のヘッドラインにご不満をお持ちのようです。それじゃ、今すぐ別れを告げましょう!

私がこのページを最後に再構築したとき、ヘッダ、ナビゲーション、ヘッドラインに DIN フォントを選びました。DIN は商用フォントだったので、このフォントを使うには、正攻法だとslFR を使って Flash フォントとして埋め込むしかなかったのです。このやり方は、Flash がなければ完全にブラウザの機能を使うようになり、ヘッドラインはすべて選択可能になるので、ちょっとしか欠点はないと思ってました。もちろん、ブラウザネイティブなやり方はよりよいものでしょう。そしてそれこそが、昨日私がやったことなんです!"


openSUSE フォーラム

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ストリーミング動画をフルスクリーンで再生すると固まる

"Flash 動画をフルスクリーンで見ようと思うと、問題が起こりやすいようです。特に、YouTube HD を見ようとすると問題が起こりやすいようです。でも、解決するにはまず、どのへんが原因かあたりをつける必要があります。"

動画は見える、でも音が聞こえない

"この話題は何度も持ち上がっていて、だいたいの場合はボリュームミキサーで On にし忘れているのが原因だったりするんですが、そうでないとするとちょっと厄介だったりします。"

どうすれば root でログインできるの?

"この問題は、言葉少ないコメントから端を発しました。読者の想像通り、この実装には賛否両論あることでしょう。"

Win7 が入っているマシンへのインストール法、パーフェクトガイド

"Windows 7 が入っている PC に追加で openSUSE をインストールする手順についてアドバイスが求められています。だいたいは問題なく進むようですが、ちょっとハマる箇所もあるようです。"


Web 上の記事から

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お知らせ

Chromeless: HTML、CSS、JS の組み合わせであなただけのブラウザUIを

"“Chromeless” は今の Web ブラウザのユーザーインターフェースを取り去って、標準的な Web テクノロジーである HTML や CSS や JavaScript などで新しいブラウザーUIを作ることができる柔軟性のあるプラットフォームで置き換えるというアイディアに基づく実験的なプロジェクトです。"


参加者募集

アンチウィルスに関する問題をお持ちですか? アンケートに答えて Kindle をゲット!

"我々の顧客の皆様がどのようなアンチウィルスソリューションをお使いか知りたいと思っております。少しお時間をいただき、10問ばかりの簡単な質問にお答えいただければ、Amazon Kindle があたるチャンスが得られるのです。どうぞ恥ずかしがらずに - 私共はみなさまの声を伺いたく思います。

アンケートは只今こちらより行えます。 >"


レポート

TildeHash/Jacob Barkdull: GNU+Linux での Firefox 4.0 の現状

"ええ、我々は Firefox 4.0 のすべてのモックアップは見たと思いますが、そのすべてがもう実装されてるんでしょうか? Windowsバージョンについては、イエスです。GNU+Linux については、部分的です。そして、どうもこの差は縮まりそうにありません。それでは皆さんに現在の開発版 (ナイトリー 4.0b8pre) の、3.6 との差をお目に掛けたいと思います。

最初に:Firefox 4.0 は HTML5 で新たに入った仕様、例えば CSS3、Canvas、オフラインWebアプリケーション、ドラグ&ドロップ対応、位置情報対応、SVG、アニメーションSVG、Video タグ、Audio タグ、WebM、などなどに対応しています。HTML5 は今や Web 界では非常に著名になっていますが、もちろん多くの人々は古いブラウザや、新しい機能をサポートしていないブラウザを使うでしょうから、Web サイトは HTML5 サポートなしでも動くようにデザインされなければなりません。ということでどんなにすごい機能があっても、多分気づかないか、それを使う必要を感じないでしょうから、ここではこの点についてこれ以上語るのは止めます。これが GNU+Linux での Firefox 4.0 の現状なんです。"

Techie Buzz/Ricky Laishram: Oracle、The Documents Foundation の創始者に離脱を要求

"Oracle が Sun Microsystems を買収したのち、OpenOffice.org コミュニティを率いてきた何人かのメンバーは OpenOffice.org を LibreOffice としてフォークしました。そして OpenOffice.org コミュニティと独立して作業を続けるため、The Document Foundation を設立しました。

しかしながら、Oracle は彼らの動きをよしとしませんでした。Oracle は The Document Foudation の創始者たちに OpenOffice.org 評議会からの離脱を求めました。Oracle によれば、The Document Foundation と LibreOffice のために彼らが働くことは OpenOffice.org と干渉するとのことです。"

DaniWeb/Davey Winder: Web ブラウザスピードテスト: Chrome、Firefox、IE9、Opera、Safari 大接戦!

"Microsoft が Internet Explorer 9 こそ最速のブラウザークライアントであると評価したことをうけて、DaniWeb では Chrome、Firefox、Opera、Safari と比較テストを行って、実世界のウェブブラウジング速度で IE9 がどれほど早いか見てみることにしました。 (...)"

LinuxPlanet/Sean Michael Kerner: Linux Kernel 2.6.36、AppArmor を取り込む

"メインラインの外に置かれて何年か経ち、AppArmor セキュリティシステムはついにメイン Linux カーネルの一部になりました。

Linux 創始者の Linus Torvalds は 2.6.35 カーネルのリリースから約3週を経て、公式に 2.6.36 カーネルを今週リリースしました。

AppArmor は、Red Hat により支持されているライバル SELinux と同様、Novell が最初にこのコードをオープンソースにした 2006 年から、Linux ディストリビューションにて利用されていました。2007 年に Ubuntu が AppArmor を拾い上げ、7.10 Gutsy Gibbon リリースに取り込んだのです。(...)"


レビュー/エッセイ

Linux.com/Helen South: openSUSE カンファレンスでの境界を越えたコラボレーション

"マーケティング界で定説となっている事実として、ブランドとは商品についてのことでも操作感についてのことでもないということがあります - それは人についてのことなのです。ユーザーが自宅でくつろいでいるかのようなコミュニティを作る。人々は質問の答えを得られ、声には耳を傾けられ、貢献は歓迎を以て受け入れられるような。そうすればあなたのマーケティングは道半ばまできたというものです。もしプロジェクトの中心に人間性の核がなければ、どんなにソーシャルメディアを賢明に購読しても意味がないのです。

ニュルンベルクでの openSUSE カンファレンスでは、"境界を越えたコラボレーション"というテーマが、自由でオープンソースなソフトウェア (Free and Open Source Software) 開発の中核的視点として脚光を浴びるでしょう。ディストリビューションによって支援されているカンファレンスでありながら、このイベントでは、他のディストリビューション、デスクトッププロジェクト、それから他のアップストリーム開発者を交えた FOSS 世界の交流セクションが行われます。 (...)"

internetnews.com/Sean Michael Kerner: IPv4 アドレスは残り5%を切った。IPv6 に移行するときか?

"'Sky Isn't Falling' ファイルより: Number Resource Organization (NRO) は本日、IPv4 のアドレス空間の残りが5%を切ったと発表しました。

だからどうしたっていうの?

IPv4 アドレス空間の枯渇についてはここ数年なんども耳にしたでしょうし、様々な組織が我々がアドレス空間を「使い果たす」年を予想しようとしてきました。実際のところ何年も IPv4 は生き続けてきています - 専門家がその死を予告しつづけてきたにも関わらず。IPv4 アドレスが残り5%を切ったという事実は米国企業や市民に懸念すべきなにかを起こすわけではありません - いくつかの主要メディアが主張しているのとは違い、インターネットは IP アドレスを使い果たしたというわけではないのです - 普段どおりビジネスを続けることができます。 (...)"


警告!

h-online/Chris von Eitzen: GNU C ローダーに root 権限奪取の脆弱性

"GNU C ライブラリのライブラリローダーの脆弱性により、Linux やその他のシステムでルート権限を得ることができてしまいます。攻撃者はこのセキュリティホールを突き、まず制限されたアクセス権で Web サーバーに侵入したうえ権限を昇格することでシステムに対するすべてのコントロールを得ることができてしまうというわけです。様々なディストリビューションがすでにこの件について修正を終えています。 (...)"

h-online/Chris von Eitzen: root 権限を奪われてしまうセキュリティホールが Linux カーネルに

"Linux カーネルにおける Reliable Datagram Sockets (RDS) プロトコルの欠陥によって、被害者のシステムで root (あるいはスーパーユーザーとしても知られる) 権限またはパーミッションへの昇格ができてしまいます。一度システムに侵入すれば、攻撃者はこのセキュリティホールを用いてリモートから完全なコントロールを奪取することができます。この脆弱性を発見した Dan Rosenberg はデモ用の Exploit (攻略コード) を公開しました。The H の協力会社による検証の結果、heise Security が管理している Ubuntu 10.04 (64-bit) で、root シェルが開かれてしまったのです。 (...)"


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