openSUSE Weekly News/145

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お知らせ

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「私たちは何者なのか」の仕上げ…

"戦略についての文書にはまたも多くのフィードバックをいただきました。私たちはこの文書を短くまとめてみました - 多くの考えやアイデアの集大成を簡潔にまとめるというのは大変なことでしたが…。まずは「私たちがターゲットとするユーザ」という概念を基本として据え直し、長短2つのバージョンを用意してみました - いずれのバージョンに対してもご意見大歓迎です。もう一つの課題、簡潔化するというのはより大変な作業でした - こちらについてもご意見よろしくお願いします。私たちは、このフィードバックの最終ラウンドを来週 (訳注: 10/20 より) 開催の openSUSE カンファレンスまでに完了させたいと計画しています。

ということで、まだあなたの考えを表明していなかったり、この原案をご覧になっていないようでしたら - 今しかチャンスはありませんよ! あなたの意見を co-ment に置いてある原案に付け足して、Geeko であるということは我々みんなにとってどういうことなのかという定義の形成にご協力ください。そうです、これは自分たちのこと - 私たちの立ち位置はどこなのかを確認するのみならず、これからどう味付けしていくか、私たちの志はどういったものなのかを見直す機会ともなってくれることでしょう。私たちの戦略文書は包括的でなければいけないのと同時に、冗長であってはいけません。志を示すものでなければいけませんが、同時に現実的でなければ意味がありません。

ご注意いただきたいのは、「Background」以下の記述は - えーと、背景だ、という点です。最初の三章 (ターゲットユーザ; openSUSE が提供するもの; 私たちが目指さないもの) は、私たちが将来どうありたいかという記述です! 他の人たちに openSUSE のことを話していくときのキモとなる部分ですので、説得力があり、真実を伝えるものになっているかちゃんと見ておいてください。

繰り返します。co-ment に行って、私たちの未来創りにご協力ください!"


更新状況

ディストリビューション

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Jos Poortvliet: 戦略についての最後に残ったピースをカンファレンス前に仕上げましょう

"openSUSE における戦略討論は難しい課題です。先のお知らせ内で、私は以下のように書きました:

ということで、まだあなたの考えを表明していなかったり、この原案をご覧になっていないようでしたら - 今しかチャンスはありませんよ! あなたの意見を co-ment に置いてある原案に付け足して、Geeko であるということは我々みんなにとってどういうことなのかという定義の形成にご協力ください。そうです、これは自分たちのこと - 私たちの立ち位置はどこなのかを確認するのみならず、これからどう味付けしていくか、私たちの志はどういったものなのかを見直す機会ともなってくれることでしょう。私たちの戦略文書は包括的でなければいけないのと同時に、冗長であってはいけません。志を示すものでなけれないけませんが、同時に現実的でなければ意味がありません。

これは簡単なことではありません。私たちはあらゆる種類のユーザと貢献者を抱える巨大で多様なコミュニティです。そのことを変えるつもりはありません - どこまでいっても我々は openSUSE なのです。しかし、選択し、潜在的なユーザや貢献者が納得できるプロフィールを持っておく必要もあります。例えば「初心者」について考えてみましょう。そもそも「初心者」とは? これまでコンピュータを使ったことがない人たちのことでしょうか? そういった人たちが学んだりちょっといじってみたいと思うようであれば、openSUSE は彼らにとっても良い選択となるべきです。メールをチェックするだけのために使っている人にも、コンピュータがちゃんと動いてれるようにヘルプは必要となるでしょう。そういった人たちは、マルチメディア用のコーデックをインストールするのにフォーラムを読もうとはしないものです。ですから、私たちがターゲットとするのは、そういった人たちがインストールしたり設定したりするのを手助けしてあげられるような人たちなのです! だからと言ってもちろん、初心者向けに最適化された openSUSE を作っていこうとしているコミュニティ内のチームのことを除外しようとしているわけではありません - 私たちのインフラはそういった試みもサポートします。しかし私たちは戦い続けなければなりません。openSUSE は伝統的にパワフルで柔軟性に富んだディストリビューションです - デフォルトで提供する機能性を犠牲にしたいとは思っていません。私たちは使い易い強力なツールを用意するためにグラフィックのプロフェッショナルを必要としています。また、簡単に管理できるシステムを準備するためにシステム管理者を必要としています。面白い学習用ツールをいろいろ取り揃えるためには教師も必要としています。更に、低レイテンシーのカーネルを簡単にインストールするためにはオーディオのプロのユーザも必要です。openSUSE はこれまでより扱いにくくなってしまってはならず、指先ひとつで何でもできてしまうようなものであって欲しいのです。"

Bugzilla

Bugzilla 関連参照リンク:


SUSE Studio

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活発さの視覚化

"数ヶ月前に SUSE Gallery が一般公開されて以来、素晴らしいアプライアンスがたくさん公開されてきました。

更なる改善と新機能の追加にも鋭意取り組んでいるのですが、一方で、ちょっと時間を割いて活発さを視覚化するという機能も付け加えてみました。以下がその結果です: (...)"

お薦めアプライアンス - FreeSWITCHBOX

"今週、Amazon お買い物クーポン賞を射止めたのは Gourav Shah さんです。受賞対象となったのは彼が作った FreeSWITCHBOX で、最新の安定版 FreeSWITCH を組み込んだカスタムメイドの VoIP ディストリビューションとなっています。

FreeSWITCH は複数のコミュニケーションプロトコル間をルーティングしたり相互接続することができる、スケーラブルなオープンソースのクロスプラットフォームの IP 電話ソリューションです。対応しているのは Skype、SIP、H.323、GoogleTalk、sipXecs、Call Weaver、Asterisk などなど、多岐にわたっています。 VoIP ソリューションをお探しでしたら、是非これをお試し下さい!"

新たに Preload ISO フォーマットを作れるようになりました

"よくある Studio の使い方に、システムを先読み込みした (preloading) ハードディスクイメージの作成というものがあるでしょう。例えばコンピュータラボやサーバファームなどで同じソフトウェアが入っていて、同じ設定が施されているシステムを揃えたいような時など、これを作っておけば重宝します。システムハードウェアベンダー (OEM だとか IHV だとか) もその製作過程にしばしば取り込んでいるステップだと思います。

SUSE Studio を使えばこういったイメージを簡単に作ることができるのですが、意図通りのシステムを作るには少々細工が必要です。方法の一つは、まず Live CD/DVD ないしは USB メモリ用の起動可能なディスクを作成し、そのイメージを dd で対象のハードディスクにコピーしていくというやり方です。この方法でなら、ちょっとしたスクリプトや設定を仕込んで (例えば、netcat と dd を組み合わせるなどして) 自動的にネットワーク経由でサーバからイメージを取得し、対象のドライブに書き込むことができるようにした (ここでの例のような) 小さな起動イメージを準備しておけば、大規模な自動化が図れることになります。まぁ、ネットワーク環境が用意できないと使えない手法で、数台規模のシステム設定用としては大げさ過ぎるでしょうが。

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でもご心配なく。この手法をやり易くするために、新たに preload を組み込んだ ISO を構築できるフォーマットを準備してみました。preload を組み込んである ISO とは、先読み込みしてあるハードディスクイメージを組み込んだシンプルな Livd CD/DVD です。それを使って起動すると、(ユーザが確認した後) 対象のディスクを上書きし、チェックサムを検証した後、新たに呼び出されたシステムを直接起動するのです。なお、このフォーマットは先読み込み (preloading) をするためのものなので、対象ドライブにある既存のデータは全て上書きされてしまうことにはご注意ください。新規インストールを行いたいという場合以外はこれを使わないでください! 現在、SLE 10 以外の全てのベースシステムに対応しています。"


チームレポート

ビルド・サービス・チーム

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Alexander Naumov: ドキュメント化

"皆さん、このポストは OBS を使ってパッケージを作っている方々全てに向けたお願いです。どうか、(メンテナンスしていたり開発している) ご自身のプロジェクトについてのドキュメントを書き忘れないようにしてください。つまり、開発者向けのドキュメントを書いてください、というお願いです。これが書いてあればプログラムのロジックや、使われているモジュール間のつながり、ウィジェット/アプレット間のインターフェイス、「システム/ハードウェアの部分」などを理解するのがより容易になります。確かに、ソースコード (あるいは changelog) 内にコメントを付けておくのでも役には立つのですが、そういったコメントでははっきりしないことがあるのもしばしばなのです。

あなたがハックしているプロジェクトについて、1、2ページばかりドキュメントを書くのってそれほど面倒なことではありませんよね。そうしておいてもらえれば、新しい開発者の時間の節約にもなるのです。また、彼らからプロジェクトのアーキテクチャについて質問が投げられることもなくなるでしょうから、あなたの時間の節約にもなりますね ;)。

どうやってドキュメントを書けばいいかについては、こうしろ、というものがあるわけではありません: Wiki を使ってもいいでしょうし (新しいページを作る)、ソースプロジェクトに何かテキストファイルを加えてもいいでしょう。ともかく、ドキュメントがどこにあるかはさほど重要ではなく、ドキュメントが存在することが重要なのです :)"

ビルド・サービス統計情報


GNOME チーム

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Luis Medinas: Zenity 2.32 "すごいのはこれだけじゃない" - リリースノートには書かれていない機能

"Lucus から私と Arx Cruz が Zenity を引き継いで以降、私たちはいくつかの問題/バグの解決と新機能の追加に取り組んできました。

そのうちのいくつかについては Bugzilla や git で成り行きを見ていただくことができます。以下ご紹介するのはその中から厳選したもので、Zenity が古いバージョンとの互換性を失なわず、ユーザに同じ使い易さを提供しスクリプトを壊すこともないよう、バグや拡張について考慮を重ねたものです。"


openFATE チーム

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#310690: zypper wp の結果を含めるか、使うことを促すように zypper se を改善する

"zypper に se というグローバルオプションがあることは知ってても、man ページに wp というグローバルオプションが載っていることを知らなかったり、あるいは se では全件検索できないということを忘れているのって、私一人ではないと思うんです。zypper se では何もヒットしないような場合、代わりに zypper wp を使うよう促すか、se に続けてそのまま wp を実行するようにしておくべきです。"

#310695: デフォルトで GAG か同様のツールで起動させるようにする

"開発者の皆さん、私はユーザ、単なるユーザで、熟練ユーザでもパワーユーザでもありません。ただのユーザです。私のようなユーザにとって問題となるのが、ブートローダーです。というのも、より上級のユーザがよくやっているように私も PC をデュアルもしくはトリプルブートしてみたいからなんです。 (...)"

#310697: KDE に PulseAudio を組み込む

"私は openSUSE 11.2 以来 PulseAudio を有効にした KDE 4 を使っていて、一度設定してしまえば SUSE のデフォルトの alsa 設定で使うより快適に使えています。
Kmix には既にボリュームとストリームの移動サポートが組み込まれています (まだ pavucontrol (PulseAudio Volume Control) には欠けている機能がありますので、誰かが引き続き Kmix の改善をしていかなければなりませんが…)。 (...)"

#310701: byobu パッケージを openSUSE のリポジトリに加えましょう

"openSUSE ユーザが zypper in byobu で byobu を入れることができたらいいなと思います。Linux サーバを管理していくのにとても便利なツールであるにもかかわらず、残念ながら openSUSE のリポジトリのどこを探しても見つからないのです。まだ openSUSE 用のものがないとことに驚いてしまっています。11.4 で追加されたらいいのに、と思ってます。"

#310704: Emacs を 23.2 にアップデート

"Emacs を 23.2 にアップデートしてください。このバージョンには多くの改良が施されていて、その内容は以下で見ることができます: http://xahlee.org/emacs/emacs23.2_features.html"

#310706: zypper: solver で提案された解決策を修正できるようにする

"インストールのサマリーが表示され、zypper がこの後どうするか聞いてきた時点で、solver で提案された解決策を修正できたらいいのではないかと思います。こうしておけば、苦労することなくユーザはインストールに伴い自動で選ばれたもののうち入れたくないものを外したり、他のパッケージを追加したりなどできるようになるでしょう。提示された解決策をそのまま受け入れるわけにはいかないような場合 (例えばアップグレードの最中など、たくさん依存性の問題が起こる時など) 特に、この機能が必要となってきます。

このリクエストはまず、インストール済みのパッケージを削除したり、保持したり、別のパッケージを追加できるようにしてもらいたいというものです。その先の改良は後の話になってもかまいません。"

#310709: Dazuko

"Dazuko は長いことこのオペレーティングシステムのウリだったのですが、今は見当たらなくなってしまっています。リアルタイムでウイルスを検知するのにとても役立つものなので、ぜひともこの機能を復活させてください。"

#310710: umount に "fusermount -u" 機能を統合しましょう

"FUSE を使ってマウントしたマウントポイントをアンマウントするとき通常の umount は使えないというのは混乱の元です。歴史的に FUSE は独自のコマンドを使うようにしてきました。というのも、非特権ユーザでもマウントできるように /etc/fstab に明示されていないと従来の umount ではアンマウントする際に失敗してしまうからです。しかし現在は FUSE が主流となってきていますので、そろそろ統合していちいち "fusermount -u" しなくてもいいようにしてもいいのではないでしょうか。ということで私の提案は、mount に "fusermount -u" 機能を追加統合するか、FUSE でマウントしたポイントに対してはサブプロセスとして "fusermount -u" を実行するようにするかしませんか、というものです。root 権限であれば既に FUSE でマウントしたポイントを umount でアンマウントできるようになっているのですが、FUSE でマウントしたユーザ自身が umount する際には /etc/fstab の確認をスキップするようにしてもいいのではないでしょうか。"

#310712: Factory をいつでも使えるように

"先日、Debian の CUT プロジェクトについての情報を読む機会がありました。( http://cut.debian.net/ http://kitenet.net/~joey/code/debian/cut/ )

openSUSE Factory の現状を見てみると、いつも不安定なアルファ版やベータ版が入り込んでいたりする一方で古いパッケージも残っていたりして、使うのはちょっと危険なように感じます。この結果、使えないシステムとなってしまっているのです。 (...)"

#310713: /etc を git のバージョンコントロールで管理できるようにする

"/etc を git のバージョンコントロール下に置き、設定に対する変更を追跡したり、パッケージのアップデートやセキュリティフィックスで更新された設定オプションをマージしたりできるようにしましょう。こうしておけば、更新にあたって RPM が旧設定を .rpmsave として残しておくような感じで、旧版に施してあった変更点を全て新しい版に引き継ぐことができるようになり、再起動したらシステムが使えなくなった、なんてことになるのを防げるでしょう。 (...)"

#310714: デスクトップに TabCandy みたいな機能を追加しましょう

"ここの皆さんが Firefox の TabCandy (現在は Panorama と改称されています - http://www.youtube.com/watch?v=fVdlSXiX1c4 ) を使ったことがあるかどうか存じませんが、デスクトップという観点から見ると、デスクトップ操作をより快適なものにするという意味でそのコンセプトは完璧なものだと言えます。利点として挙げられるのは以下のようなことです: (...)"


openFATE 登録フィーチャー統計情報

  • openSUSE 11.4 を対象として openFATE に挙げられている機能追加リクエストの統計情報についてはこちらをご覧ください。


OpenOffice.org チーム

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Petr Mladek: openSUSE 用 LibreOffice 3.3 ベータ 2 公開

"openSUSE では今後、OpenOffice.org を LibreOffice のコードをベースにしたものに置き換えていくことにします。

openSUSE 用 LibreOffice 3.3 ベータ 2 パッケージの公開をここにお知らせいたします。パッケージはビルド・サービスの LibreOffice:Unstable プロジェクトから入手できるようになっています。元になっているのは libreoffice-3.2.99.2 リリースです。openSUSE 版の LibreOffice の詳細については Wiki をご覧ください。

これらのパッケージはベータ版で、重大なバグが残っている可能性もあります。ですから、失っては困るデータを取り扱うことを想定しているものではないとご理解願います。重要なデータをいじる場合は前もってバックアップを取得するようにしておいた方がいいでしょう…。

いつものように、興味のあるベータテスターの皆さん、これらのパッケージをお試しのうえバグ報告よろしくお願いいたします。"


翻訳 (Translation) チーム

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翻訳(ローカライゼーション)


コミュニティ内での出来事

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Jos Poortvliet: マーケティングとお話のポイント

"いよいよ来週、カンファレンスが始まります。 :D
多くの皆さんとお会いできるのを今から心待ちにしています...

でも、このブログで書くのは別件です - 私は月曜日の大部分を費やして、スクリーンショットを準備しました... GNOME のマーケティング ML に、あるメールが流れたのを見つけたのです。そのメールには、ユタ・オープンソース・カンファレンスで KDE チームが使ったスライドショウに感心したという話が書いてありました。これを読んで、私はスクリーンショットについての以前の議論を思い出したのです。KDE.org にはこういった素晴らしいスクリーンショットを紹介するページがあるのですが、GNOME にはないのです。ということで、openSUSE のスライドショー用にスクリーンショットを準備するにあたって私はいくつか GNOME のアートワークを見せるものも作り、彼らに送ってあげました..."

イベント & ミーティング

終了分:

近日開催:


耳で聞く openSUSE

  • openSUSE ウィークリー・ニュースのドイツ語版をライブ・ストリームまたはポッドキャストで聴取することができす。http://blog.radiotux.de/podcast より聴取またはダウンロードしてください。

Ambassador 通信

Stathis Iosifidis: ギリシャのスカウティング100周年記念行事に参加した openSUSE (ご報告)

"10月の1日から3日にかけて、私たちはギリシャのスカウティング100周年記念行事に参加してきました。最終日は世界動物保護デー (訳注: 実際には10月4日) にあたったため、動物のためのお祝いイベントとなりました。

私たちはギリシャ LUG のゲストという形で参加しました。未来の公園を見せてみよう、というのがメインのアイデアでした。見に来てくれた人たちのメインは子供たちだったので、ネットワークゲームや一般ゲームが遊べるようにコンピュータをしつらえました。

コミュニティとしては、折り紙 Geeko や空き瓶に石膏を盛って作った Geeko を作ってみました。また、FOSS や openSUSE についての話もしてきました。大人たちが一番知りたがっていたのは、使い易いのか、Windows とデュアルブートできるのか、ということでした。

私たちは約50枚の Promo DVD とギリシャ語でヘルプが読めるチラシを配布してきました。

以下、その時撮ってきた写真です: (...)"

Manu Gupta: マニパル (インド) でのセッション

"マニパル (Manipal) でのセッションで openSUSE は好評を博しました。このイベントはマニパル LUG により企画運営されたもので、会期は2010年10月11日と12日の二日間、学生たち、特に一年生の学生たちが熱心に参加してきたイベントとなりました。マニパル LUG は独立採算制をとっています (このイベントを成功に導くべくサポートしてくださったマニパル LUG の皆さんには心より感謝しています)。Manu Gupta が openSUSE Ambassador として参加しました。セッション中には、40枚以上の Promo DVD とノートパソコン用のステッカーを配布してきました (P Sanker、Michael、Andreas、どうもありがとう)。openSUSE Ambassador として、これからももっともっとセッションを重ねていきたいと思っています。 (...)"

コミュニケーションチャンネル

貢献者


新規/更新アプリケーション @ openSUSE

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Packman: xnoise 0.1.10

"XNOISE は洗練された GUI を備える GTK+ 用のメディアプレーヤーで、高速で多くの機能を有しています。

Rhythmbox や Banshee、iTunes とは違って、Xnoise は「トラックリスト」中心のデザインとなっています。トラックリストとはビデオとか音楽のトラックのリストで、リストからはずされない限り順次再生されてい くものです (ウィンドウの右側に配置されています)。これによって、それが同じアルバムの曲かどうかに関わらず、好きな曲やビデオを好きな順番でリストに入れること ができるのです。リスト中のトラックはいつでも好きなときにドラッグ & ドロップで並べ替えることができます。

メディアブラウザ (ウィンドウの左側にあります) には、利用可能なメタデータの階層構造としてすべての利用可能なメディアが表示されます。ツリーをたぐっていくか、検索窓に単語を入力するだけで、トラッ ク、アーティスト、アルバムを簡単に探すことができます。また、メディアブラウザからは、音楽またはビデオをトラックリストの任意の場所にドラッグすることができます。

単一の、または複数のトラック、ストリーム、アルバム、アーティストをトラックリストにドラッグして並べかえることもできます。演奏中のトラックでは、ポジションバーをクリックすることで任意の場所にジャンプできます。

Xnoise は gstreamer が扱うことができるすべての音楽/ビデオデータを扱うことができます。"

Packman: mixxx 1.7.2

"Mixxx はプロフェッショナルにもセミプロフェッショナルにも使える DJ ツールとしてデザインされています。
Mixxx は初のデジタル DJ システムの一つとして2001年に開発が始まったものです。

今日では Mixxx はデジタル DJ ソリューションとして一般的な多くの機能を揃えるようになりましたが、それだけにとどまらずいくつか非常に独創的な機能も持っています。完全にフリーで、すべてのメジャーなデスクトップオペレーティングシステムで動作します。

その上 Mixxx は DJ がライブミックスを行うために便利なキーとなる機能を数多く提供しています: ビート合わせ (beat estimation)、並列ビジュアルディスプレイ、多くの DJ 向け入力コントローラーのサポートなどです。

Mixxx は DJ するためのソフトウェアです。WAV、Ogg Vorbis、MP3 をオーディオの入力としてとることができます。GUI でも、MIDI デバイス、ジョイスティックなどの外部コントローラでも操作可能です。"

Packman: gxine 0.5.905

"このソフトは libxine ビデオライブラリの GTK+ ベースの GUI です。提供するのは gxine で、libxine がサポートするフォーマットであればあらゆるオーディオ/ビデオを再生することができます。現在サポートしているのは MPEG1/2、ある種の AVI と Quicktime ファイルやネットワークストリーミングメソッド、ディスクベースのメディア (VCD、SVCD、DVD) などとなっています。
完全な対応リストについては以下をご覧ください。http://xinehq.de/

今日市場に流通している DVD のほとんどは Content Scrambling System (CSS) で再生が保護されています。libxine はこれらの DVD に対して、暗号解除のためのいかなるコードも提供していません。というのは法的に不明確だからです。もしそのような DVD を再生したいのであれば、libxine がサポートしている libdvdcss のような CSS 復号化ライブラリが別に必要になります。"


  • その他、最近更新されたパッケージ情報については以下もご参照ください:


セキュリティアップデート

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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。

SUSE セキュリティ報告: acroread (SUSE-SA:2010:048)

  • パッケージ: acroread
  • 報告 ID: SUSE-SA:2010:048
  • 日付: 2010年10月11日(月) 15:00:00 +0000
  • 影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.1
  • openSUSE 11.2
  • openSUSE 11.3
  • SUSE Linux Enterprise Desktop 10 SP3
  • SUSE Linux Enterprise Desktop 11
  • SUSE Linux Enterprise Desktop 11 SP1

SUSE セキュリティ報告: Mozilla Firefox (SUSE-SA:2010:049)

  • パッケージ: MozillaFirefox,MozillaThunderbird,seamonkey
  • 報告 ID: SUSE-SA:2010:049
  • 日付: 2010年10月12日(火) 13:00:00 +0000
  • 影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.1
  • openSUSE 11.2
  • openSUSE 11.3
  • SUSE Linux Enterprise Software Development Kit 11
  • SUSE Linux Enterprise Desktop 11
  • SUSE Linux Enterprise Server 11
  • SUSE Linux Enterprise Software Development Kit 11 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Desktop 11 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1

SUSE セキュリティ報告: Linux kernel (SUSE-SA:2010:050)

  • パッケージ: kernel
  • 報告 ID: SUSE-SA:2010:050
  • 日付: 2010年10月13日(水) 17:00:00 +0000
  • 影響を受けるプロダクト: SLE 11 SERVER Unsupported Extras
  • SUSE Linux Enterprise High Availability Extension 11 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Desktop 11 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1

SUSE セキュリティ報告: Linux kernel (SUSE-SA:2010:051)

  • パッケージ: kernel
  • 報告 ID: SUSE-SA:2010:051
  • 日付: 2010年10月15日(金) 14:00:00 +0000
  • 影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.3
  • 脆弱性タイプ: ローカル権限の昇格
  • CVSS v2 基本値: 7.2 (AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C)
  • SUSE デフォルトのパッケージか否か: Yes
  • クロスカンファレンス: CVE-2010-2962, CVE-2010-3310


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

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コマンド/スクリプト初心者向け

Linuxaria: コマンドをバックグラウンドで実行する方法

"長い時間を要するタスク(例えば大きなプログラムのコンパイル等)があって、それを開始しなければいけないのだけど、今手元にある他の仕事も進めておきたいという場合を想像してみてください。Linux にはバックグラウンドでタスクを開始する機能があり、それを使えばコマンドプロンプトから他の作業を続けることができます。 (...)"


開発者/プログラマ向け

Acrossad.org/Rex Djere: Linux 向け C++ スニペット (コードの断片):データを保存するよりよい方法として配列の代わりにベクターを使う

"私がつい最近書いた C++ スニペット: 16 進数から 10 進数へ変換する方法 を読んで、楽しんでいただけたかと思います。あの記事では、最終的には GNU/Linux、Windows、そしてたぶん Mac OS でも動作する、私にとって初めての GUI アプリケーションを作るという秘密のプロジェクトについて簡潔に説明させていただきました。あの記事を書いた時は、このプロジェクトの詳細については紹介できないとしていましたよね。今でも詳細を見せることはできないのですが、その代わり、ソースコード自体よりももっと役に立つものを GNU GPL ライセンス Version 3 で公開しようと思います。このソースコードに触れ、実行し、コンパイルしてみれば、私がどういう目的でソースコードを書いているのか、そのためのヒントを探れるかと思います。今回は、このプログラムのアイデアがどのように生まれたか、その詳細について紹介していきます。 (...)"

nixCraft/Vivek Gite: ハウツー: プロフェッショナルのように Bash のパラメータ代入を使いこなそう

"「$」文字はパラメータ展開とコマンド埋め込みで使われます。これを使えば、sed や awk のような外部コマンドを用いずに、bash スクリプトの中で変数を操作したり展開したりすることができます。 (...)"


システム管理者向け

Linux User & Developer/Swayam Prakasha: システム管理者向けシェルスクリプト: 基礎から抜け出そう

"つい最近のエントリでは、シェルスクリプトの基本的な側面について学び、リダイレクション、変数、式展開、制御構造といったトピックに触れました。今回は、システム管理者やソフトウェア開発者に役立つ、もう一歩先へ踏み込んだコンセプトにフォーカスを当てていきたいと思います…"

Linuxaria: Linux の MAC アドレス

"Media Access Control アドレス (MAC アドレス) は、物理的ネットワークセグメント上でコミュニケーションを行うための、ネットワークインターフェースに一意に割り当てられた識別子です。論理的には、MAC アドレスは OSI 参照モデルの MAC プロトコルサブレイヤーに属しています。

ほとんどの場合、MAC アドレスはネットワークインターフェースカード (NIC) の製造業者によって割り当てられて、ハードウェア (そのカードの ROM) やファームウェアに書き込まれています。製造業者が割り当てている場合、大抵は登録した製造業者の登録識別ナンバーが含まれています。イーサネットアドレス (EHA)、ハードウェアアドレス、アダプターアドレス、物理アドレスと呼ばれることもあります (...)"


Planet SUSE

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Kohei Yoshida: キー割り当て互換オプション

"LibreOffice の開発メーリングリストに投稿した通り、私は今、Calc を使うときの LibreOffice のデフォルトのキー割り当てと OpenOffice.org のそれとを素早く切り替えるための新しいオプションページをオプションのダイアログに追加すべく作業を進めています。Calc に限ってみれば、LibreOffice と OpenOffice.org の間でデフォルトのキー割り当てにほとんど差異はないのですが、違う部分も少々あって、従来の OOo Calc のキー割り当てに慣れているユーザにとっては厄介なことになるかもしれないのです。"

Rémy Marquis: openSUSE で Plymouth を使おう

"Plymouth って何?
長いこと仕えてくれましたが、古き良きブートスプラッシュはどうやら緩やかに引退の時を迎えようとしているようです。年代物のブートスプラッシュ (Splashy、Usplash など) を入れ替えようという動きもいくつか見られたのですが、最新のディストリビューションでは今や Plymouth が標準のブートストラップとして最良のものだという位置付けとなってきています。Fedora により開発された Plymouth はログが残せるようになっていて、進化した起動時のアニメーションをサポートし、チラつくこともなく、他のオペレーティングシステムで我々が目にするのと同じようなプロフェッショナルな見栄えの起動画面を提供できるスプラッシュシステムを有しています。

Plymouth は2008年11月にリリースされた Fedora 10“Cambridge”に初めて搭載され、Mandriva では2009年秋に splashy から plymouth に切り替わり、Ubuntu では今年の春の 10.04 リリースから採用されました。しかしながら、openFATE で二番目に票を獲得した機能にもかかわらず、Plymouth は openSUSE には未だ採用されていません。主な理由は誰も「それをやっつける」時間がとれないから、のようです。"

Andrew Wafaa: ハイエナ野郎や飼い犬野郎たちが Smeegol を締め出そうとしている

"残念ながら、我らが愛すべき Smeegol についてのメールが先程 Linux Foundation より届きました。内容を見てみると、どうやら彼らは私たちの努力にあまり重きを置いていないようです。彼らが返答する機会はこれまで何度もあったのに、ここに来て急にこのような反応が返ってきたのはなんともいぶかしいことです。

今は不当な扱いなどについて不満をぶちまけたり喚きたてたりするつもりはなく、ちょっと不満っぽく聞こえるかもしれませんが ;-)、言いたいことは以下のようなことです:

Moblin が MeeGo に変容して以来、外から見る限りどうも物事がおかしな方向に進みつつあるようです。:-( MeeGo は現在、既にディストリビューションとしては完璧に文句の付けようがなく、美しく仕上がっているという立場を貫こうとしているようです (だったら世界中にこんなにたくさんディストリビューションがある必要なんてないと私は思うんですが)。どうも、給料をもらってコミュニティに関わっている人たちの中には私たちや Fedora の努力を無駄なものだと見る向きが存在するようで、ありがた迷惑と感じているようです。まったくもって残念で馬鹿げたことです!!

なぜ Canonical と Ubuntu が MeeGo から降りて、彼ら自身の道、UNR (訳注:Ubuntu Netbook Remix) と Unity (訳注:UNR の独自ラウンチャ) を行くようになったか、今ハッキリと理解しました。彼らはそれを誰か別の人がパッケージして使ってもなんとも思わないでしょう - 彼らも、その他みんなも、それがどこから来たか知っているからです - この点については、Ubuntu なみなさんに帽子を脱いで敬意を表したいと思います。

もし Linux Foundation が本当に MeeGo を広く普及させたいのなら、それを手助けするコミュニティをもっと広げていくべきです。ニッチなディストリビューションにしておけばそこそこいいものはできるでしょうが、より広いエコシステムと組み合わせていかなければそのディストリビューションはクズみたいなものになってしまうでしょう。私が Smeegol を始めたのは openSUSE がすばらしいエコシステムを持っており、とても良いツールを使うことができて、使えるアプリケーションが山のようにあるからです。同じことは Fedora にも言えます。我々はどちらも本当に活気があるコミュニティを持ち、協力しようという気持ちに溢れた親切で知識にあふれた人々がたくさんいるのです。"

Matthew Ehle: 悪質なクロウラーを Apache の mod_evasive でブロックする

"3月のことですが、システムに対する自動スキャンや攻撃をブロックしてくれる小さいけれど素晴らしい Apache のモジュールについての記事を書いたことがあります。その記事を書いた後、このモジュールは私の Web サーバに対する脆弱性スキャンをいくつかブロックしたり、通知してくれたりしました。基本的に、期待通りに動作してくれています。とはいえ、一つだけ予想していなかった副作用も発現してしまいました。

数週間前、私の Web サーバから、ある IP アドレスをブラックリストに載せたというメールが届きました。私はマシンにログインして、いつ、どこから攻撃を受けたのかログをチェックしてみました。すると、その「攻撃」は Brandwatch という名の企業からのものだったことが判明しました。Google でちょっと調べてみると、Brandwatch のクロウラー (user-agent は「magpie」と識別されています) の過剰な徘徊ぶりに Web 管理者が 苦情を訴えている記事がいくつもヒットしました。アクセスログの4〜5のエントリーを見てみると、(mod_evasive が有効になる前は) 毎秒3ページ分のクロウリングが仕掛けられていたのです! (...)"

よいニュースは mod_evasive がシステムに対する、悪意があるのか単なるいたずらかに依らず、すべての高頻度なスキャンをブロックしてくれることです。もしこのような活発なクロウラーによる問題を抱えているなら、mod_evasive についての上記の記事をごらんになり、試してみてください。実装したときには悪いクロウラーのことなんか考えてもいなかったんですが、奴らに対してもこいつは有効に働いてくれているようです。"


openSUSE フォーラム

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新しいアップデートをインストールしたら KDE がハング

"11.3 での KDE と NVIDIA の組み合わせは、どうもフリーズ/ハングするという問題を引き起こしているようです。そのほとんどは、何かのアプリケーションを起動した際に数秒間マウスが固まるというちょっとした反応遅延のようですが…。"

Firefox4 ベータ 6 が使えるかどうかという質問

"Mozilla-Firefox4 の開発は順調に進んでいるようですが、ビルド・サービスのリポジトリから入手できるようになるには若干タイムラグがあるようです。待ちきれないということであれば、Mozilla から tar ボールを取ってきて、それを展開してフォルダ内から直接起動してみるというのも意外と簡単なものです。"

マウントしていないパーティションを見るには?

"実際にやってみればそれほど難しいことではないんですが、ユーザ達にとってこれはまだまだ難しく見えてしまうようです。KDE を使っている人だと、fstab を自分で書き換えないとパーティションをマウントできないというバグがあるため少々厄介だと思いますが、GNOME であれば期待通りに動いてくれるようです。役に立つアドバイスが見つかりますよ。"

11.3 の SATA へのインストールについて

"既に 11.2 をインストール済みであれば、少なくともハードディスクの検出さえなんとかなれば、11.3 も同じようにインストールできるものと期待されるのではないでしょうか。ところが、このケースではそうはいきません。このことを知らせてくれたスレ主さん、どうもありがとうございます。"


Web 上の記事から

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お知らせ

OpenOffice.org 3.3 ベータのグラフ関連新機能 (パート 1)

"任意のテキスト形状と描画オブジェクトを図表の中に簡単に挿入できるようになりました。他のアプリケーションでできるように、描画ツールバーから基本的な形状、例えば線分、矩形、テキストオブジェクト、それからもっと複雑な、シンボルやブロック矢印などを挿入できるようになりました。これら描画オブジェクトととテキストはコンテクストメニューからオープンできるいくつかのダイアログで操作できます。これらの描画形状を用いて、例えば図表に注釈を加えたりすることができるようになります。"


レポート

Phoronix/Michael Larabel: X.Org の Synaptics ドライバー向けマルチタッチ対応

"Novell/SuSE の Takashi Iwai が、マルチタッチをサポートする 18 個からなるパッチ群を X.Org Synaptics 入力ドライバー向けにリリースしました。この X 向け Synaptics ドライバーはいくつかの修正や変更も含んでいますが、もっとも基本となるのは、ハードウェア的にマルチタッチをサポートしているデバイスについて、Linux (と、X.Org を用いているオペレーティングシステム) に対するサポートの追加です。 (...)"

Phoronix/Michael Larabel: 2010 年度 Linux のグラフィックスについての調査結果

"先月、第四回の年次 Linux グラフィックスアンケート調査を行いました。これは Linux コミュニティから、最もよく使われているドライバーやハードウェア、ディスプレイや GPU に関する機能についてデスクトップユーザーが最も関心をもつ機能、その他開発者の役に立つ指標のフィードバックを得るものです。以下、今年の調査結果となります: (...)"

Vincent Untz: freedesktop.org の仕様文書、git に統合される

"何ヶ月か前、この件についてしばらく話しあったあと、やっとのことで様々な XDG の仕様文書 (自動実行(autostart)、基本ディレクトリ (basedir)、デスクトップエントリ (desktop-entry)、メニュー (menu)、システムトレイ(systemtray)) を git に統合しました。これはまだ試験的な統合だったので、freedesktop.org の個人的なリポジトリにしか置いていませんでした。そしてその後、私は別のことで急に忙しくなってしまいました。

やっとのことでこの火曜日、このリポジトリを xdg/xdg-specs にプッシュすることができました。こんなに時間がかかってしまったのは恥ずかしいかぎりで、とりわけ何人かの方々をお待たせしまったのは申し訳ないと思ってます。でも、やっとのことでできました。さて次は? ここに、さらにいくつかの仕様を追加することにはなるでしょうが、ウェブサイト自体の整備と、それを生成するやりかたも改善したいと思っています。library.gnome.org のやり方を再利用することに異論はないでしょう。

ああそう、長いことほっぽっておかれたいくつかの仕様について修正するにも良いタイミングだと思います :-) 私は今回の作業でそうしたほうが良さそうなリストを作りましたが、なにか頭痛の種となりそうな仕様が見つかったら、遠慮せずにお知らせください!"


レビュー/エッセイ

Linux User & Developer/Ken Hess: openSUSE 11.4 マイルストーン 2 レビュー

"新しい Linux バージョンを見ていくというのは喩えようのないことです—とりわけそれがユーザーに多くをもたらしてくれると言われている openSUSE の最新版: 11.4 であれば。openSUSE 1.4 は、openSUSE 10.x から 11.x シリーズの中でも最高のアップグレードとなるでしょう。彼らが称するところの早期「マイルストーン」 (つまりアルファバージョン) となる 11.4 マイルストーン 2 は、とても安定していて驚くほど高速で、仮想マシンにインストールしてもそのスピードは印象的でした。11.4 の新しいカーネル (2.6.36) と更新された Xorg パッケージによりもたらされたパフォーマンスの大幅な向上は、前のバージョンから見て大きな向上の一つでしょう。起動時間の高速化とアプリケーション起動時間の短縮、両方がもたらされています。 (...)"

Datamation/Bruce Byfield: KDE 4 対 GNOME 3: 気の早い比較

"GNOME 3 を KDE 4 と比べたら? GNOME3 の公式リリースは数ヶ月後となっているので、これは絵に書いた餅かもしれません。けれど、GNOME Shell は最新の GNOME リリースにプレビューとして登場しているので、大まかな輪郭は見えるようになってきています。 (...)"


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