openSUSE Weekly News/117
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目次
- 1 編集部より
- 2 お知らせ
- 3 コミュニティ内での出来事
- 4 更新状況
- 5 Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)
- 5.1 コマンド/スクリプト初心者向け
- 5.2 開発者/プログラマ向け
- 5.3 システム管理者向け
- 5.3.1 Masim Sugianto: ハウツー: openSUSE/SLES での Samba PDC+OpenLDAP パート 1
- 5.3.2 Masim Sugianto: openSUSE/SLES 上の Samba PDC と Zimbra メールサーバ間でのユーザアカウントの統合
- 5.3.3 Masim Sugianto: Samba PDC+OpenLDAP を使った Zimbra メールサーバの外部認証
- 5.3.4 The Geek Stuff/Sathiya Moorthy: UNIX / Linux: netstat コマンドの使い方 - 10の例
- 5.3.5 HowtoForge/Falko Timme: openSUSE 11.2 での PureFTPd と MySQL を使った仮想ホスティング (おまけ: ディスク使用量制限および帯域管理)
- 5.3.6 nixCraft/Vivek Gite: Linux / UNIX: Tar と OpenSSL を使ってバックアップ用テープを暗号化
- 6 新規/更新アプリケーション @ openSUSE
- 7 プロジェクト・コーナー
- 8 Planet SUSE
- 9 openSUSE フォーラム
- 10 Web 上の記事から
- 11 イベント/ミーティング報告
- 12 近日開催のイベント/ミーティング
- 13 セキュリティアップデート
- 14 統計情報
- 15 フィードバック / 交流 / 仲間に加わろう
- 16 クレジット
- 17 翻訳版(Translations)
編集部より
- openSUSE ウィークリー・ニュース 第 117 号へようこそ!. 今週は、FLASS 界隈で大きなニュースがたくさん飛び交いました。SCO が Novell に対して仕掛けてきていた「戦争」はついに終結を迎え、SCO は Linus Tovalds に4百万ドル以上の値段で買い取られました。Linus Torvalds は Linux の名前を GNU/Linux とすることを認めました。(訳注:このへんの話はいわゆるエイプリルフールのネタ話のようです)
- まぁ、そういった話はさておいて、今週も openSUSE ウィークリー・ニュースの最新号をお届けします。 Have a lot of fun...
お知らせ
Ian Bruce: Novell、またも勝利 - 陪審員は SCO に著作権はないと判決!
- "決着が付きました。陪審員は APA (Asset Purchase Agreement) 契約の内容を見ても、その他の根拠からも SCO には著作権はないとの見解を示しました。判決が下りました。Novell はこの件に関して既に自社ウェブサイトにニュースとして掲載していますが、私は Chris Brown からも話を聞いています。以下、Novell からの発表の抜粋です:
- 本日、ユタ地方裁判所において陪審員は SCO グループと Novell 間の裁判についての判決を下しました。
- Linux に対する攻撃の中で「SCO が所有している」と SCO が主張していた UNIX の著作権について、Novell が所有権を有していると確認する判決を陪審員が下してくれたことに Novell は非常に喜んでいます。知的所有権の領域で Linux を守ることを含め、Novell は今後も Linux の普及に尽力していきます。
- 今回の判決は、Novell にとって、Linux にとって、そしてオープンソースコミュニティにとっての朗報だと言えるでしょう。"
- 訳注: 上記引用部分の翻訳はウィークリーニュース翻訳チームによるもので、Novell により公式に発表された日本語プレスリリースではありません。
Klaas Freitag: お知らせ: openSUSE Beego
- "openSUSE ディストリビューションは、アプリケーションを特定の用途に絞り込んで使うことに特化したプロジェクトを作りたいときにはうってつけのベースとなります。本日私は openSUSE Beego プロジェクトの立ち上げを皆さんにお知らせするとともに、このプロジェクトを成功に導くため、皆さんに参加していただくことをお願いしたいと思います。成功するか否かは皆さんのサポートと熱意次第なのです。
- openSUSE Beego とはいかなるものなのでしょうか? Beego とは、飼っている蜂をこれまでは不可能とされていたレベルで管理したいと思っている養蜂家のために完璧にカスタマイズされた Linux ディストリビューションです。openSUSE Beego で私たちは、養蜂場の管理ソフトウェアである KHive (訳注: Hive とは蜂の巣箱のこと)、巣箱の重さをモニターするためのブルートゥースベースの Weightwatch、そしてもちろん、最新の CAHBT (Computer Aided Honey Blending Technology = コンピュータによるハチミツ調合テクノロジー) によりハチミツの調合においてユーザを新たなレベルへと導く GHoney をキーとなる機能として見据えています。また、ウェブベースの女王蜂識別及びスケジュール化ソフトである Queen on Rails がプリインストールされ、設定済みとなっています。 (...)"
- 訳注: いわゆる一つのエイプリルフールネタです。本気になさらないように。 ;-)
Pascal Bleser: Planet openSUSE #2
- "私はここ数日、openSUSE 関連のブログ投稿を取りまとめる新たなアグリゲーターのインストールというハックにいそしんでいました (現在取り組んでいるのは planet.opensuse.org です)。
- もし興味がおありでしたら、現時点のたたき台をご覧いただきフィードバックをお願いします。
- もちろん、まだ未完成の部分は残っています:
- * 現時点では英語版しかありません
- * 右側のフィードリストはまだスタイルが固まっていません
- * コンテンツを収集するテストをもっと重ねる必要があると思う
- * Firefox 3.6 でしかテストしていない
- * (lynx、w3m といった) テキストモードのブラウザではテストしていない"
Pascal Bleser: Planet openSUSE #2.1
- "先日のブログ (訳注: 上の記事) でも書いたように、私は Planet SUSE の模様替えにかかりっきりになっています。
- 前回の報告からいくつか進捗があり、かなり完成形に近付いてきています:
- * スタイルを改善
- * (別ページでの) 正確なフィードリスト
- * Vim 風の (j、k) キーボードナビゲーション
- * Hackergotchi (訳注: 著者の切り抜き写真) とフキダシを右側に表示 (好みの問題かもしれません)
- * w3m でテスト (ちゃんと動きます)
- * フィードリストは名前でフィードを収集"
コミュニティ内での出来事
Lenz Grimmer: 今後のトークセッションで話すこと: Grazer Linuxtage と amoocon
- "既に書いたように、私は2週間後にサンタクララで開かれる MySQL Conference & Expo でトークセッションを担当することになっていて、この催しにまた参加できることに今からワクワクしています。今年のカンファレンスはいくつかの理由で面白いものになりそうですが、私がそう考える最たる理由はスケジュールが素晴らしいからです。きっと「MySQL の知識をガブ飲みできる」イベントになると思います。その後、5月と6月は育児休暇を取ることにしてありますので、面白そうなカンファレンスに参加することをかなり断念しなければいけなくなりそうです - オープンソース系イベントのカレンダーで確認できるように、通常この2ヶ月間はそういったイベントが目白押しになるころですからね。OSCON の方に申し込んであったトークセッションについては通らなかったという通知を先ほど受けとりましたので、今後数週間のうちにトークセッションを持つ予定は2回ということになります: (...)"
Alexander Naumov: ロシアの openSUSE コミュニティ
- "ロシアの openSUSE コミュニティがうまくいっているということについてのいくつかの考えを皆さんと共有し、合わせてどうしてそれだけ人気となっているのかという質問に答えてみたいと思います。以下の表にもある通り、国別/都市別ランキングでロシア/モスクワは上位に食い込んでいるのです:
- このディストリビューションがドイツで人気を博している理由はもちろん、SuSE が元々ドイツ発祥で、そのメインの開発拠点もドイツのニュルンベルクにあることでしょう。アメリカでの人気は、Novell が米国の企業だということが関係しているでしょうし、英語圏だということも当然関係しているでしょう。でも、どうして多くのロシアの人たちが openSUSE を選択しているのでしょうか?
- いい質問です。ディストリビューションを選択する時に最も重視されるファクターは、その品質と、どこまでローカライズされているかだろうと思います。ディストリビューションの品質についてはグローバルなコミュニティが主たる役割を果たし、ローカルコミュニティがロシア語ユーザの面倒を見ることになります (もちろん、ローカルコミュニティもグローバルなコミュニティの一部ではありますが)。 (...)"
更新状況
ディストリビューション
ディストリビューション関連の今後の予定
3月30日:
* 目標: ベースシステムのフィーチャーおよびバージョンフリーズ * 目標: 対象アーキテクチャーのマシンほぼ全てでカーネルが動き、インストールできるように
4月9日:
* 目標: インストールの流れについてフィーチャーの決定 * 全ソフトウェアを対象とした査読開始 - これにより新たなベースラインが設定されます * 目標: 全ディストリビューションでフィーチャーおよびバージョンフリーズ (ただし、パッチレベルのアップデートと末節のパッケージについては Beta1+ までは例外とする) * 目標: 全フィーチャーのコーディングと機能完成 * 目標: 対象アーキテクチャーのマシン全てでカーネルが動き、インストールできるように * 目標: ソフトウェア翻訳の最終ラウンド開始 - "テキストそのものの追加/削除凍結"
4月22日:
* 目標: 基本パッケージについてパッチレベルのアップデート完了。末節パッケージおよび DVD に収録されないパッケージについては基本的には討論に多くの時間を割くことなくアップデートが認められる
ビルド・サービス
ビルド・サービス・チーム・ミーティング
- ミーティングの議事録
Wiki / 交流 / イベント
- "BrainShare では6つのコマに参加し、それぞれで新しいことを学ぶことができました。今回は、関係者の一人としてではなく個人的に参加している立場だと仮定して、基本に立ち返ってみましょう:
- 人々がどれほど Novell に入れ込んでいるかをデモンストレーションする最も見通しが良く、公式な場として BrainShare は年々成長を続け、今やこのイベントは同社とその顧客、パートナーとをつなぐ非常に重要な機会となっています。"
Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)
コマンド/スクリプト初心者向け
Holger Macht: osc や zypper で使える z-shell (zsh) の補完機能
- "openSUSE ディストリビューションを扱う作業をしていると、何度も何度も繰り返し使うことになるツールがいくつかあります。そのうちの2つは、osc と zypper です。前者はパッケージをビルドしたりフィックスしたりするときに使うもので、後者はパッケージをインストール、削除、アップデートするときに使うものです。どちらか一つでも日常的に使うようであれば、この先を読み進めてみてください...
- …しかし、この投稿で紹介することを実際に役立てるためには、事前に準備しておかなければいけないことがあります: 優先シェルとして zsh を使うように設定しておく必要があるのです。是非やってみてください。もしまだ試してみたことがないのであれば、是非あなたの ToDo リストに追加しておいてくださいね。 (...)"
Linux.com/Joe 'Zonker' Brockmeier: GNU テキストユーティリティを学ぶ
- "数週間前、ディスク使用量を調べたり、ファイルの操作や MD5/SHA1 の値のチェックに使える GNU ユーティリティをいくつか見てみましたが、今回はテキストファイルを扱うのに使えるユーティリティについて見ていきたいと思います。
- 何故テキストファイルに絞るのか、ですって? えー、もしあなたが Linux 上でシェルを使う機会が増えると、たくさんのテキストファイルやテキストファイル的に振る舞うファイルと格闘することになることでしょう。ログファイル、設定ファイル、多くのコマンドからの出力は全て GNU textutils で操作することができるのです。"
開発者/プログラマ向け
Hans Petter Jansson: 激論! ハッシュテーブル
- "GHashTable が Nick Welch の優秀なベンチマークで他のハッシュテーブルと比較しても悪くない結果を示したことについて、たいへん嬉しく思っています。ここしばらくいろいろといじってきていたのですが、64ビットアーキテクチャー上でメモリ使用量を減らすためにはまだ改善の余地が残っていました。テーブルというのは、以下のように見えるずらりと並んだ構造体のことです: struct _GHashNode (...)"
システム管理者向け
Masim Sugianto: ハウツー: openSUSE/SLES での Samba PDC+OpenLDAP パート 1
- "以前も openSUSE 上で Samba PDC+OpenLDAP を動かすためのチュートリアルを書いたことがありますが、そこで紹介した方法は基本的にマニュアルでの設定で、使えるようにするまでいくつものステップを踏む必要がありました。ということで、今回は YaST を使った自動設定により openSUSE もしくは SLES で Samba PDC+OpenLDAP を立てる方法を紹介したいと思います :-)。きっとこのチュートリアルは理解しやすく、テストにこぎつけるまでのステップも少なくて済むようになっていることと思います。 (...)"
- パート 2 も合わせて読んでみてください。
Masim Sugianto: openSUSE/SLES 上の Samba PDC と Zimbra メールサーバ間でのユーザアカウントの統合
- "このチュートリアルでは、Zimbra の LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) を Linux および Windows デスクトップのユーザ認証用パスワードデータベースとして使い、Zimbra メールサーバ & コラボレーションスイートと Samba を組み合わせてプライマリ・ドメイン・コントローラー (PDC) として機能させるための設定方法を紹介していきます。この統合プロセスを使えば、同じ LDAP データベースで Zimbra メールサーバのアカウントも Samba PDC / Active Directory のアカウントも扱うことができるので、管理が楽になります。Windows サーバが使われている企業や公的機関の環境に当てはめてみると、このガイドは Windows の Active Directory と Microsoft Exchange Server を Linux サーバに置き換えるための手引きとして読むことができるでしょう。"
- パート 2 (完結編) も合わせて読んでみてください。
Masim Sugianto: Samba PDC+OpenLDAP を使った Zimbra メールサーバの外部認証
- "Zimbra メールサーバはデフォルトのアカウントデータベースとして LDAP を使っていますが、Zimbra のユーザ認証は外部の LDAP/AD で行なうことも可能です。このチュートリアルでは、openSUSE/SLES で PDC+OpenLDAP に登録されたユーザを Zimbra ユーザとして認証する方法について解説していきます。 (...)"
The Geek Stuff/Sathiya Moorthy: UNIX / Linux: netstat コマンドの使い方 - 10の例
- "netstat コマンドを使うと、ネットワークコネクション、ルーティングテーブル、インターフェイスの状態、マスカレード接続、マルチキャストメンバーシップなどといった様々なネットワーク関連の情報を表示することができます。
- この記事で、UNIX の netstat コマンドの10通りの使用例を見ていくことにしましょう。"
HowtoForge/Falko Timme: openSUSE 11.2 での PureFTPd と MySQL を使った仮想ホスティング (おまけ: ディスク使用量制限および帯域管理)
- "このドキュメントでは、実システムのユーザの代わりに MySQL データベースに登録されている仮想ユーザを使った PureFTPd サーバのインストール方法について解説していきます。この組み方をしておくとパフォーマンスにも優れ、一台のマシンで何千人もの ftp ユーザを捌くことができます。更に、この設定を使ってディスク使用量を制限したり、アップロード/ダウンロードの際の帯域を制限したりする方法についてもご紹介します。パスワードは MD5 値として暗号化されたうえでデータベースに保存されていくことになります。"
nixCraft/Vivek Gite: Linux / UNIX: Tar と OpenSSL を使ってバックアップ用テープを暗号化
- "Linux あるいは UNIX オペレーティングシステムで、バックアップを取ってあるテープデバイス (DAT、DLT、LTO-4 など) にアクセスできる人間を認証済みの者だけに制限するにはどうしたらいいでしょうか? /array22/vol4/home/ を暗号化モードで /dev/rmt/5mn や /dev/st0 にバックアップするにはどうすればいいでしょうか?"
新規/更新アプリケーション @ openSUSE
Packman: mjpegtools 1.9.0.0
- "mjpegtools は MJPEG AV データをキャプチャーしたり、再生したり、加工したり、簡単に編集したりするためのツールです。ハードウェア I/O アプリケーションは Zoran 製の MJPEG フレームグラッバーベースのハードウェア向けに作られていますが (zoran-driver パッケージを参照)、この加工ツールは他の取り込み機器からの MJPEG データも同じように扱うことができます。"
Packman: vlc 1.0.5-2
- "VLC メディアプレーヤーは様々なオーディオ、ビデオフォーマット (MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、DivX、mp3、ogg など) 更に DVD や VCD、いろいろなストリーミングプロトコルに対応した高機能ポータブルマルチメディアプレーヤーです。このツールはまた、広帯域のネットワーク上で IPv4 もしくは IPv6 でのユニキャスト、マルチキャストのストリーミング配信サーバとしても使うことができます。"
Packman: gpodder 2.4
- "gPodder はあなたのために Podcast を管理してくれるツールで、これを使えば好きなだけチャンネルを登録して、選択したお話を自動的にダウンロードすることができます。iPod 及びファイルシステムベースの MP3 プレーヤーとの同期もサポートしていますが、(もちろん) ダウンロードした Podcast はプレーヤーで再生することもできます。"
Packman: quvi 0.1.3
- "quvi は動画ダウンロードリンクを解析するためのコマンドラインツールです。Youtube やその他の同様な動画ウェブサイトをサポートしています。"
Packman: cclive 0.6.2
- "cclive は clive 同様コマンドラインで使う動画抽出ユーティリティですが、依存関係をなるべく減らすよう設計されているため、その機能は必要最低限に絞り込まれています。
- cclive は、軽量で「きびきび動く」プログラムを好むユーザのためのものです。C で書かれていて、libcurl に依存しています。cclive には clive とほとんど同じような機能が盛り込まれてはいますが、動かすための要件を少なくするためにいくつかの機能は割愛されています。"
OBS/Petr Mladek: OpenOffice_org 3.2.1 beta2 の openSUSE 用パッケージが公開されました
- "OpenOffice.org 3.2.1 beta2 の openSUSE 用パッケージが公開されたことをお知らせいたします。これらのパッケージはビルド・サービスの OpenOffice.org:/UNSTABLE プロジェクトから入手可能で、アップストリームと Go-oo からの多くのフィックスが取り込まれています。openSUSE OOo ビルドの詳細については Wiki ページをご覧になってください。 (...)"
OBS/Gabriel Burt: Banshee 1.6!
- "予定通り、Banshee 1.6.0 をリリースしました! このリリースにこぎつけるまでには時間がかかりましたが、胸を張ってお届けできるものとなっています。"
OBS/Jigish Gohil: KIWI-LTSP 用パッケージのアップデートのお知らせ
- "コミュニティの皆さん
- 最新の LTSP が使えるように、openSUSE 用のパッケージを更新しました。以下、このリリースのハイライトです: (...)"
プロジェクト・コーナー
KDE プロジェクト
Valorie Zimmerman (valorie): 冒険が始まった!
- "Linux (訳注:はっきりとは書いてないのですがブログタイトル (Linux Grandma) から見て、著者のお孫さんのあだ名かと思われます) が自身のブログを始めることになりましたので、私も始めることになりましたので、私もその様子を知らせるブログを始めることにしました。娘の Anne が古いノートパソコンを寄贈してくれて、それに息子の Thomas が OpenSuSE をインストールしました。Amarokをインストールしたらもっと楽しいんじゃないか、それに初めてのユーザーが見たらどんな風に思うか見たかったのですが、驚いたことに、Amarok は標準インストールされていたのです。でも、バージョンが古かったので、アップデートするという作業は必要でした。私自身の楽しみのために、Konversation もインストールしました。というのは #suse IRC チャネルにひょいと飛び乗って簡単な質問ができるかなと思ったからです。残念なことに、そこにいる人たちは KDE4 と Amarok2 が大嫌いなようで、それほど役には立ちませんでした! (...)"
Milian Wolff (milianw): Profiling Rocks - KDevelop の CMake サポートが20倍高速になりました
- "KDevelop の CMake サポートがとても低速だったことには気づいていました。本当に遅すぎました。一月前プロファイリングして、ぱっと見て QRegExp のせいのように思われたのですが、QRegExp を使わないようにパーサをすべてきちんと書き直さなくちゃならないんじゃないかってことに恐れをなして、いったんは放置されました。それはともかく、QRegExp の追放はもちろんよいアイディアでした。
- しかし、ええと、今日はなんだかこいつをいじくり回してみたい気がしたのです。というのは、過去に KDevelop の Cpp サポートの最適化をやったことがあるからです (Boost で生成された巨大なヘッダファイル、たとえば vector200.hpp みたいな物のパースが30%高速化しました)。まずは Massif Visualizer で作ったすごく巨大な呼び出しグラフを KGraphViewer で扱えるようにしました。そう、KDevelop の CMake を「ちょびっと」早くするのがどんだけ大変だったか、ねえ? (...)"
GNOME プロジェクト
Fridrich Strba: Evolution のネットワーク監視を ISensNetwork で
- "ここ何週間か空いた時間をずっと Evolution を GNOME 2.30 フリーズにバンドルして、ちゃんと動くようにするために費やしてきました。一つの問題は Windows 版 Evolution が NetworkManager によるネットワーク接続検知モジュールに変わるものを持っていなかったことです。そこで Windows の ISensNetwork COM インターフェースでこのモジュールを作りました。その結果はこのエントリで見ることができますけど、たぶん生の C で COM コールバックを実装する方法は興味深いんじゃないかと思います。 (...)"
Vincent Untz: GNOME 2.30 をお楽しみあれ!
- "ついに出現し、とてもとてもいい出来ですよ :-今すぐ GNOME 2.30 の詳しい情報を得るためにリリースノートを読みに行きましょう! ご存じの通り、訓練はすぐできます:このリリースはほとんどのディストリビューションの開発版にすでに含まれており、安定版のディストリビューションとしてもあとほんの数ヶ月も待てば得られるでしょう。
- 真剣に考え、慎重に検討した結果、このリリースにおけるもっともお気に入りの変更は Swell Foop (以前は Same Gnome と呼ばれていました) の再設計だと断言します。もちろん、視覚的な変更以外に取り立てたものはありませんが、このシンプルなゲーム向けの新しい clutter ベースのエンジンでこいつはさらに病みつきものになったんです! (...)"
Planet SUSE
Robert Schweikert: クラウドの中へ
- "あなた専用のクラウドインフラストラクチャを SUSE の上で作成するのはとても簡単になりました。単に Kiwi を使って、だいたいは設定済みのセットアップを使ってクラウドノードのイメージを作ればいいだけです。一度あなた用のクラウドに設定されたイメージを作ってしまえば、あとは数分もあればできてしまいます。 (...)"
Holger Hetterich: SMB Traffic Analyzer の未来 – プロトコルバージョン 2 のご紹介
- "SMB Traffic Analyzerソフトウェアスイートは、Samba サービスの使用状況を提示することにより、単体の、もしくは複数の Samba サーバのデータフローを可視化するためのツールセットです。SMB Traffic Analyzer プロジェクトの長期的な目標は、あらゆる状況で Samba をリモートからデバッグできるような機能を提供することです。
- 例によって、SMB Traffic Analyzer の最もコアな部分は Samba における VFS モジュールです。これが、全ソフトウェアスタックのキャパシティーと機能を定義することになります。このモジュールの最初のバージョンは、開発した当時は私が求めていたものと近いものだったのですが、時は流れ、使い込むうちに「SMB Traffic Analyzer (略称 SMBTA) でもっとこんなことができたらいいのになぁ…」ということが増えてきてしまっていました。 (...)"
Andrew Wafaa: コミュニティについてのディスカッション - Part 3
- "openSUSE コミュニティを更に良くしていくにはどうすればいいかについてのシリーズを続けます。今回は、透明性とコミュニケーションについて見てみましょう。まず、この2つを私がどうとらえているかです:
- 透明性 - 協力、連携、集団として意思決定していくうえで必要となる情報が全て開示されることを含め、意図や状況が隠匿されていないこと。
- 最低限、合意事項、やりとり、何が行なわれているかなどが分かるようになっていて、皆が確認できるように議事録が公開されていること。
- 自由でオープンなやりとりを行なううえでの必須条件として、規制措置の裏付けとなるルールや根拠が全参加者に対して公平かつ明確であること。
- コミュニケーション - お互いが十分に納得するための双方向プロセスで、参加者が単にそれぞれの主張をするだけ (他人の意見は聞かず、自分の意見を言うだけ) でなく、合意を形成し、共有するためのもの。 (...)"
James Ogley: N900 を使ってみて
- "少し前に WomWorld から連絡があり、何週間か Maemo 端末の Nokia N900 を使ってみてレビューしてもらえないかとの申し出を受けました。その試用期間の2週間が間もなく終了しますので、ここで Linux ユーザとしての視点で感想を書いてみたいと思います。
- 全体的に見ると N900 はなかなか楽しめるものでしたが手放しで絶賛できるものではなく、なかなか快適な使い勝手で素晴らしいデバイスだということを差し引いても、残念ながら不満は残ってしまいます。N900 のようなモバイルデバイス、つまりスマートフォンはオモチャではなく道具だということは承知しつつも、こういった不満は残るということを心しておかなければいけないようです。"
Pascal Bleser: openSUSE の FAIL ページ
- "おそらくほとんどの方はこの件についてご存じないでしょうから、お知らせしておきます: 実は、何か問題 (例えば、IRC Cloak、Member 用のエイリアスされたメールアドレス、ビルド・サービスのダウンなど) が起こった場合の連絡用アドレスを取りまとめた Wiki ページがあるのです。
- そのページは右記です: http://en.opensuse.org/FAIL えー、このページを私たちは「FAIL」と呼んでいるのですが、それは何かおかしなこが起こった時 (そうそう、何かリクエストしたいことがある時も、ですね ;)) 連絡先のメールアドレスを探す場所だからです。"
Thomas Biege: SELinux と openSUSE 11.3
- "まず最初に、openSUSE ユーザとコミュニティメンバーの皆さんにお話ししておきたいことがあります。これまで、SELinux について私宛にメールを送っていただいたり、そうしていただいているとよりありがたいのですが、Bugzilla にバグ報告を上げて私 (thomas AT novell.com) を CC に入れていただいてたりくださった方、いらっしゃいますよね。"
openSUSE フォーラム
KDE4 用のベストなアプリケーションは?
- "ここの結果に注目してみたら面白いのではないかと思います。というのも、KDE3 からの移行に伴い様々な KDE アプリケーションについて交わされた議論をここで見ることができますので。"
.wmv なファイルを再生したい
- "ビデオのフォーマットと変換についての有用な情報を教えてあげているということよりも、ユーザに対する寛大な接し方の好例として、この件は記録に留めておく価値があるでしょう。"
Amarok で音が出ない
- "時として、解決策は考えていたよりも簡単だったりします。でも、どんな手助けを申し出たとしても、少なくともユーザはその意味を考えることになり、しばしば自分自身で解決策に辿り着くものなのです。"
マイルストーンの LiveCD を USB メモリに入れる
- "'dd' コマンドを使って Live 用の .iso ファイルを USB メモリに書き込めば大抵の場合はうまく動いてくれますが、たまに問題が起こることがあります。詳しくはこのスレッドをご覧ください。"
Web 上の記事から
お知らせ
KDE Software Compilation 4.4.2 ただいまリリース: コードネーム "Colibri"
- 訳注:Colibri とは世界でもっとも体長の小さいハチドリの名前だそうです。
- "2010年3月30日、本日、KDE プロジェクトは KDE Software Compilation (KDE SC) の最新版をリリースしました。今月版の KDE SC は KDE SC 4.4 のバグフィックスと翻訳のアップデートになります。KDE SC 4.4.1 またはそれ以前のバージョンをお使いの方にはすべて KDE SC 4.4.2 にアップデートされることをオススメします。このリリースはバグフィックスと翻訳だけを翻訳だけしか含んでいませんので、皆さんのアップデートは安全で、よい結果をもたらすでしょう。世界中の KDE ユーザは KDE SC 4.4.2 の多言語対応がさらに完全になったことに満足するでしょう。KDE SC 4 はすでに 50言語以上に翻訳されており、さらに多くの翻訳が予定されています。"
Sirko Kemter: 誕生日おめでとう - RadioTux
- "ええ、ホントです。RadioTux は9歳の誕生日を迎えたんです。LinuxとオープンソースについてのPodcast を始めてから9年が経ち、さらに去年からは openSUSE Weekly News の podcast 版も始めました。誕生記念放送をするのは私たちにとって伝統になっていますが、さらに今年はたくさんの openSUSE な人たちが podcast に登場してくれました。Boosters の皆さんがお祝いの言葉をくれた上に、openSUSE-nl から Julio Vaninni が、エクアドルから Jose Oramas が、どちらも FLISOL の会期中にインタビューに応じてくれました。そしてこれこそが、今回の放送が - ラテンアメリカにおける Linux と FLISOL について - である理由です。私はまた Ricardo Varas Santana にメールインタビューもしまして、その内容はこちらから読むことができます。オーガナイザーと一緒に行ったインタビューは英語で、podcast に収録された残りの部分はドイツ語/スイスドイツ語で、[1]からごらんになれます。(...)"
レポート
Roger Whittaker: UKUUG カンファレンス
- "私は火曜日のとっても朝早く、マンチェスターに車でたどり着き(車酔いに苦しんだ同乗者と共に)、Russel Winder の SCons (訳注:make を置き換えるビルド管理ツール) のチュートリアルの開始にちょうど間に合いました。
- 火曜日の夕方には、カンファレンスセンターすぐそばの Lass o' Gowrie パブにて、antibodyMX 提供の無料ビールが振る舞われました。
- 水曜日には、カンファレンスは Simon Wardley の「状況は通常、すべては変わるべき (Situation Normal, Everything Must Change)」と題されたクラウドコンピューティングについてのすばらしい講演から始まりました。水曜日の他のハイライトは Simon Wilkinson の講演「オープンソース開発のためのインフラストラクチャの構築 (Building an infrastructure for open source development)」と、Robert Watson による次世代の FreeBSD の jail 仮想化 (訳注:Wikipedia の記事によると強化版 chroot のような仮想化技術のようでず。) 手法についての講演でした。(...)"
OStatic/Joe Brockmeier: オープンソースにおけるモチベーションと貢献:無償の貢献に幻想を持つのは止めよう
- "モチベーションは大事なことでしょうか? オープンソースの貢献者たちの中には仕事としてお金を貰っている人たちが増えています。GNOME の貢献者 Lucas Rocha はこの傾向が長期的にコミュニティにどんな影響を与えるかを問いかけています。
- これは相当さかのぼっても新しい問いというわけではありません。オープンソースへの産業界への関心が風邪のように流行するのではないかと懸念する声は、Red Hat が株式を公開し、Slackware が依然メジャー Linux ディストリビューションであると考えられていた昔の日々より遙か前から存在しました。思うに人々は依然同じ問いを今に至るまで繰り返し続けているようです。(...)"
ZDNET/Christopher Dawson: OpenSUSE Li-F-E 対 Edubuntu 対 Ubuntu
- "「Between the Lines」へのコラム (”なんで IBM はとっとと Novell を買収しちゃわないんだろう”)でも書いたように、私は OpenSUSE の Linux for Education プロジェクトと Ubuntu 10.04 サーバ ベータ 1をしばらくテストし続けてきました。いくつか問題があって、それを解決したいなと思っていました。1) 山のようにあるカラフルな iMac たちを復活させられるようなシンクライアント環境、2) 簡単な Moodle (訳注;オープンソースの e-Larning 管理システム;LMS) のセットアップ、というのも単なるお試しじゃなくて、大学間で最初の LMS として導入できるものとして共有したいので、3) 本当に Ubuntu が教育用ディストリビューションとしての地位を (他と同じように) 支配しつつあるのか確かめたかった、からです。"
レビュー/エッセイ
Linus Torvalds: Linux の新たな名称を Gnu Linux とします
- "2010年4月1日 - 一つの長きにわたって頭痛の種だった名称についての議論が終わりました。Linus Torvalds、Linux カーネルの父が、Gnu/Linux という名称を Linux ベースの機器たちに使用するということに合意したのです。この合意により、フリーソフトウェア運動は二つの力の協力によって牽引されることになります – Linus Torvalds と Richard M. Stallman です。 (...)"
- 訳注:説明も野暮ですがエイプリルフール記事です。
Junauza: Linux ユーザー? そりゃどんな奴だい?
- "三つの著名なオペレーティングシステムの中で、皆様ご存じの通り、Linux はデスクトップでは最も低い市場占有率ではありますが、一方でサーバー市場をリードしています。しかし、デスクトップLinuxはゆっくりですが確実に主流に向かっており、Microsoft の座を脅かすのに十分なところまで来ています。というと Windows や Mac を使って人生のほとんどを過ごしてきた人たちは、そんなマイノリティ (Linux ユーザー) がどんな奴らで、なんでそんな普通じゃない OS を使っているのか、野次馬的に知りたがるようです。いいでしょう、どんな人々か紹介させてください。..."
Chema Martin/The Linux Experience: KDE SC 4.4.1 レビュー
- "私は三台のコンピュータを家で稼働させています。一台のデスクトップに二台のノートパソコンで、何かの Linux が代わる代わるインストールされています。可能なら、だいたいは一個以上のパーティションに分割しておいて、デュアルブートをできるようにしておきます。これによっていろんな異なったディストリビューション、デスクトップマネージャ、などなどを、好きなときに使えるというわけです。このやり方でアルファテストやベータテストもできますし、単に環境を新鮮なままに保っておいて、同じ設定をずっと使い続けているがためにハマったりしないという理由もあります。結局は、Linux は多彩で自由なんだから、どうしてそれを骨までしゃぶりつくさないんだい? ってことです。
- ごくごく最近まで、Mandriva 2010 を KDE テスト環境としてしゃぶり尽くしてたんですが、残園ながら最新の KDE 4.4.1 を試そうとしたら上手くいかなくて、バグってしまいました。Mandriva 環境をアップデートする方法を探したけど、手軽だったり信頼できそうな方法は見つかりませんでした。"
The ERACC Web Log/Gene: デスクトップ Linux: 一般的なユーザーのサクセスストーリー
- "しばしばデスクトップ Linux は一般的な PC ユーザには「難しすぎる」などといった感情的な批判を目にします。「難しすぎる」の定義はたいていは Linux のインストールが、あるいは不具合の対策が、一般のユーザには難しすぎるということのようです。これらの主張は、一般的なPCユーザーは自分たちでオペレーティングシステムをインストールしたりしないという事実を完璧に見過ごしているようです。同じく、なにか問題が起きたとき、調べて正したりもしないということも見過ごしています。一般的なPCユーザーは「病んだ」PCを地元のコンピュータ修理ショップか、Best Buy の Geek Squad (訳注:Best Buy はアメリカの大型電気店、Geek Squad はそのコンピュータメンテナンス部門) に持って行くか、ギークな友達に電話して修理して貰うでしょう。一般的なPCユーザーはオペレーティングシステムと一緒にPCを買い、他のものに変えようなどとはしないのです。これらの一般的なPCユーザーがLinuxを使うことには一切の問題が生じないと、私は保証します。"
イベント/ミーティング報告
近日開催のイベント/ミーティング
セキュリティアップデート
完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。
統計情報
括弧内の数字は先週と比較しての増減を表しています。
opensuse.org
交流
lists.opensuse.org 管理下の全メーリングリスト登録者数合計は延べ 37262 (-6) 名です。
openSUSE フォーラム の登録ユーザ数は 44228 (+291) 名 - 最大同時オンライン数は 30559 名で、2010年1月8日 14:06 のことでした。
貢献者
ユーザ名簿に登録している 11601 (+66) 名のうち、4482 (+23) 名が基本方針(Guiding Principles)の支持を表明しています。評議会(Board)は、395 (+0) 名のメンバー(Member)を承認しています。
ビルド・サービス
ビルド・サービスは現在 11887 (+164) プロジェクト、92977 (+102) パッケージ、21170 (+330) リポジトリをホストしており、22308 (+176) 名の承認済みユーザが利用しています。
openFATE
openSUSE 11.3 に向けての機能追加リクエストの統計は以下の通りです。
- 総数: 585 (+12)
- 未確認: 353 (+4)
- 新規: 10 (+0)
- 評価中: 100 (+2)
- 候補: 4 (+0)
- 完了: 35 (+4)
- 不採用: 64 (+2)
- 重複: 19 (+0)
Bugzilla
今週の openSUSE プロジェクト関連の登録数は以下の通りです:
- オープンな報告の総数: 4927 (+5)
- Blocker(最重要課題): 3 (+0)
- Critical(緊急): 262 (+0)
- Major(重要): 883 (+10)
- Normal(普通): 2815 (+10)
- Minor(影響度の小さい問題) 389 (-3)
- Enhancements(機能強化の要望): 575 (-12)
- Bugzilla レポートの詳細 – バグ・レポートの登録 – バグ・レポートについての FAQ
翻訳(ローカライゼーション)
- 日次の翻訳アップデート状況はopenSUSE ローカライゼーション・ポータルで確認することができます。
- Trunk トップリスト – ローカライゼーション・ガイド
耳で聞く openSUSE
- openSUSE ウィークリー・ニュースのドイツ語版をライブ・ストリームまたはポッドキャストで聴取することができます。http://blog.radiotux.de より聴取またはダウンロードしてください。
フィードバック / 交流 / 仲間に加わろう
もし openSUSE ウィークリー・ニュースの編集/翻訳にお手伝いいただけるようでしたら opensuse-marketing@opensuse.org 宛てにメールを送ってください(事前にメーリングリストへの 登録 が必要となります)。あるいは、irc.freenode.net 上の #opensuse-newsletter チャンネルに参加していただくことも可能です。
クレジット
- Sascha Manns (編集長)
- Jan-Simon Möller (副編集長、英語版ニュースレター担当)
- Sebastian Schöbinger (『Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)』セクション担当)
- Satoru Matsumoto (編集室、日本語翻訳ページ作成)
- Carl Fletcher (英語版ニュースレター担当、『openSUSE フォーラム』担当)
- Thomas Hofstätter (イベント & ミーティング情報担当)
- Naruhiko Ogasawara(日本語翻訳)
- Ko Kazaana(日本語翻訳)
- Masahiko Hashimoto(日本語翻訳)