KDE Updater Applet
zmd/zyppパッケージはSUSE Linuxにとって新しいシステムの段階であり、多くのポテンシャルを秘めています。このプロジェクトはネイティブなアップデータの提供により、この可能性に到達する事を望んでいます。最終到達点はKDE desktopが動作する、シンプル且つ明解でグラフィカルなアップデートプレゼンテーションを創り、KDEユーザーにとって素晴らしいサポートである“SUSEトラディション”を継続する事です。
Features
KDEアップデータは、zen-updaterを用いた大まかなフィーチャーパリティを持っており、パッケージングシステムの完全なコントロールが可能です。それは、zen-updaterの一般的な欠陥を実装し、プランされているいくつかのフィーチャーも含んでいます。
- Add/Remove Update Servers
- ユーザーは、ZYPP、YUM、Zenworks、そしてMount(rpmsのローカルディレクトリ)を含む多様なタイプのzmdから、パッケージリポジトリの追加及び削除が可能です。
- Subscribe/Unsubscribe From Catalogs
- Catalog subscriptionsはviaのシンプルなチェックボックスを簡単に取り扱えます。
- List Updates/Patches Available
- 勿論、私達はsubscribed catalogs内にパッチやアップデート・パッケージを利用可能な形でリストし、ユーザーがインストールするものを選択出来る様にします。
- Install Packages/Patches
- zmd バックエンドを用いて通知され続ける進歩したレポートにより、パッチやパッケージのグラフィカルなインストレーションへのサポートがあります。
- A small note, 僕のマシン用の全く異なったパッチが不足していて、パッチインストレーションが充分にテストされていない。パッチインストレーションの高度に支援される話を持ってる誰かが、バグレポートの判断や調整の事まで分ってる開発者にコンタクトを取ってよ。本当に。※(向こうのフリー開発者が書いた追記と思われます)
- ZMD Backend
- 私達は主にZMDのみサポートします。ですが、ZMDバックエンドが非常にうまくいっており、多様なタイプのパッケージリポジトリのサポートも含めています。
- Other Backends Possible
- アップデータは非常に拡張性を持ってコードされており、他のバックエンドは特に zypp と smart でプランされています。
- Applet Configuration Panel
- ログイン時及び、彼や彼女が使用したいバックエンド時にアップデータが始まるかどうかの"update check interval"のコンフィギュアをユーザーに可能にします。
- Advanced Configuration Panel
- ZMD自身のコンフィギュレーションを可能にします。ユーザーは TCPsupport をここで使用可能にし、バインドアドレスの変更、ロールバックの simultaneous download をコンフィギュアし、セキュリティ設定、さらにproxy設定まで行います。
Future Features
Wishlist here:
- Additional Install Utility
- RPMへのクリックに反応する小さな "スタブ" プログラム
- RSS Enabled Package Repository Listing
- パッケージリポジトリのRSSフィードを読み込み、それをディスプレイするユーザーにとってオプションとなるアビリティ。
Problems/Projects Related
- Add Unix Domain Sockets support to XML-RPC Client Library
- ユーザーフィーチャーではなく、アップデータや可能性を持った他の開発者を助ける。
- (済み) Kioslave がベーシックな HTTPメソッド(HEAD、GET 及び POST)のサポートをする。unixドメインソケットを越えて、HTTP 1.0 と 1.1をサポートする。
- UDS サポートは最近になってZMDが追加されましたが、間もなくそのアップデータアプレットも追加される予定です。
- via xml-rpcのZMDへのアップデートをキャンセルする機能を追加する。
- パッチ作りは、しかしながらこれは一般的に非常に危険を伴う作業です。従って、これは今のところ出来ません。