Build Service/Upstream Integration
Build Service では現在、リリースされた tarball をアップロードするという仕方でソースコードをチェックインすることを認めています。上流のソースコード・リポジトリとの統合性をより高めるために、私たちは、タグやリビジョン・ナンバーを指定して SVN や CVS から自動的にソースをチェックアウトするようなインターフェイスを付け加えようとしています。
このプロジェクトのリポジトリ:
Svn ソースコード・リポジトリ: https://forgesvn1.novell.com/svn/opensuse/trunk/buildservice/src/tools/upstream
さまざまなディストリビューション向けパッケージのリポジトリはこちら: http://software.opensuse.org/download/home:/rkwasny/
使い方
まず初めに、お好みのインストール・ツールにリポジトリを追加する必要があります。 それから upstream-ui パッケージをインストールしてください。
上流のソースを追加するには以下のようにします:
upstream-ui add [source type] [source url] [destdir]
ヘルプを見るには以下のようにします:
upstream-ui help
現在の開発状況:
+ upstream.xml の作成とアップロード
+ upstream.xml のダウンロードとパース
+ svn からのチェックアウト
? cvs からのチェックアウト
+ ファイルのアップロード
+ - 動作します
- - 動作しません(今のところは)
? - 部分的に動作します
このプロジェクトは Rafal Kwasny による Google Summer of Code のプロジェクトです。