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openSUSE Weekly News/205
tagline: 提供:openSUSE
openSUSE Weekly News 日本語版 第205号 今週の見出し
- Michal Hrušecký: プラハでの openSUSE 12.1 Launch パーティー
- Duncan Mac-Vicar: bicho 0.0.3 リリース
- BeginLinux.com: AutoYaST で Answer ファイルを使って自動インストール
- Masim Sugianto: DNS の DKIM レコードが正しく有効かどうかをチェックし、テストし、検証する方法
- ITWire/Sam Varghese: 二つのディストリビューションの物語: openSUSE と Linux Mint
編集/翻訳: openSUSE Weekly News 日本語版チーム (OWN-ja チーム)
[編集] お知らせ
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[編集] ディストリビューション
[編集] チームレポート
[編集] Build Service チーム
Build Service 統計情報
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[編集] openFATE チーム
支持を集めているフィーチャーリクエスト
ダウンロードとインストールを分離 (得票数: 380)"パッケージのダウンロードとインストールが並行して行えるようになれば、ネットワークインストールがより改善されると思います。" 起動中のスプラッシュ用に Plymouth を使う (得票数: 210)"初めて Plymouth のことを聞いた時からこれを openFATE にリクエストしようと思ってましたが、この話を読んでますます、採用した方がいいと思うようになりました。 1-クリック・アンインストール (得票数: 177)"簡単にソフトウェアを削除できる手段を! GRUB v2 へアップデート (得票数: 174)"GRUB 0.97 に対するバグ修正や追加機能を開発しても、もう GRUB 2 を使うからという理由でアップストリームプロジェクトには受け入れてもらえなくなってしまっています。ディストリビューションを開発するコミュニティの間ではブートローダーの切り替えには抵抗があるようですが、もはやこの膠着状態が解消する見込みはなさそうです。コード自体は綺麗だとも言えませんし、しっかりメンテナンスされているとも言えません。何か新しい機能を追加しようと思ったら、あらゆる実行時の制限をなんとか迂回したとしても、ちゃんと機能するかどうか分からない何段階もの手順を踏まなければいけなくなります。例えば、ファイルシステムの実装はメモリ管理に使える静的なバッファを持ちます。このサイズはたったの 32k です。複雑なファイルシステム、あるいはシンプルなジャーナリングファイルシステムであっても、扱う場合には問題が起こってしまいます (Reiserfs でバグをロードするのが全然終わらないといったようなケース)。というのも、ジャーナルのためにブロックマッピングを行うのに十分なメモリーが割り当てられておらず、メタデータを読み込むごとにいちいちスキャンしなければいけなくなってしまうからです。(本当に、もう。) (...)" Popularity contest (人気投票) (得票数: 128)"ユーザに好まれ、良く使われているパッケージについてのフィードバックが必要です。Debian には既に Popularity contest (popcon) という名前のツールが用意されています。
LXDE から “tracker” を外しましょう"LXDE はそもそも軽量デスクトップ環境を目指しているものですから、tracker のような余計なものは入っているべきではありません。 openSUSE 子供版/モード"openSUSE 子供版というのは、子供用のディストリビューションもしくはモードを作ろうというアイデアです。以下のような中身にします (これだけに限定しているというわけではない):-
起動プロセスをもっと可愛く"現在、起動プロセスの見た目はあまりいいものだと思えません。systemd はメッセージの寄せ集めを見せるだけで、スプラッシュスクリーンは退屈です。12.2 では、起動中に可愛い緑色の Done と失敗した時の赤字の Failure が表示されるように戻し、Geeko のロゴにも目玉を動かす以上のことをさせましょう。例えば、進捗バーのように体の色を変化させていくとか、起動中画面の中を歩きまわるという感じなんかどうですかね。" どのデスクトップをインストールするか参考にできるよう、スクリーンショットを見せる"現状、インストール時にデスクトップを入れることを選択すると、GNOME や KDE のことをちょっとだけ説明している文字だけの「退屈な」説明が表示されるだけで、どれを選んだらいいかの参考にはあまりなっていません。 デフォルトのインストールで openSUSE マニュアルが入るようにする"デフォルトのインストールで openSUSE 公式マニュアルが入るようにしましょう。各ユーザのディレクトリに入るようにしてもいいですし、/usr/share へシンボリックリンクをはっておくのでもいいです。" グリーターに opensuse-guide.org へのリンクを追加し、デスクトップにもリンクを置いておく"非公式 openSUSE ガイドは、新規ユーザにとってとても役に立つ情報源です。これを目立つところに置いておけたら、新米ユーザの不満解消にも一役買うと思いますし、新米ユーザを助けてあげたいと思っているような人にも役に立つのではないでしょうか。 PulseAudio を Jack と統合する"http://docs.fedoraproject.org/en-US/Fedora_Draft_Documentation/0.1/html/Musicians_Guide/sect-Musicians_Guide-Integrating_PulseAudio_with_JACK.html インストール手順を簡略化"インストール手順はできるだけ簡単な方がいいです。IT 畑じゃない人には、本当に重要なこと以外はいちいち尋ねないようにした方がいいと思うんです。 openFATE 登録フィーチャー統計情報
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[編集] Testing チーム
Larry Finger: 週刊ニュース 12月10日号"Testing コアチームの次回ミーティングは、2011年12月12日(月)、18:00より Freenode IRC ネットワークの #opensuse-testing チャンネル (irc://irc.freenode.net/opensuse-testing) で開催されます。 |
[編集] 翻訳 (Translation) チーム
翻訳(ローカライゼーション)
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[編集] コミュニティ内での出来事
Michal Hrušecký: プラハでの openSUSE 12.1 Launch パーティー
"先週の金曜日、プラハで Launch パーティーを開催しました。今回の会場は、SUSE のオフィスでした。リリースしてからちょっと間が開いてしまったのはどうしてでしょうか? 参加者に工場直送出来たてほやほやの DVD をお渡ししたかったからなんです。で、いつになったら出来るのか待っていたところ、どうやらセント・ニコラス・デーのころになるとのこと。チェコの風習についてご存じない方のために解説しますと、セント・ニコラス・デーには聖ニコラスや悪魔、天使の扮装をした人が街中を練り歩き、子供たちの家を回ります。そして良い子にはご褒美として聖ニコラスからお菓子が、悪い子には悪魔からジャガイモか石炭がプレゼントされるのです。ということで、この風習にちょっとひっかけて、参加者が聖ニコラスからプレゼントをもらえるっていう感じにしたかったんです。駆けつけてくれる人はみんなコミュニティ仲間ですから、もちろんみんな良い子です。;-) でも、もしかしたらを考えて、私はちょっと悪魔っぽい扮装をしてみました。;-) (...)" (注:3)
イベント & ミーティング終了分:
コミュニケーションチャンネル
ソーシャルネットワーク |
[編集] 新規/更新アプリケーション @ openSUSE
Duncan Mac-Vicar: bicho 0.0.3 リリース
"Bicho というのは、Bugzilla にアクセスする機能が実装された Ruby Gem の一つです。ライブラリの一つなんですが、シンプルなコマンドラインクライアントで使えるものです。
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[編集] セキュリティアップデート
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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。 openSUSE-SU-2011:1299-1: 重要: xorg-x11-libs"openSUSE セキュリティアップデート: xorg-x11-libs |
[編集] カーネルレビュー
h-online/Thorsten Leemhuis: Kernel Log: 3.2 の新機能 (パート 3) – アーキテクチャ"最適化されたアセンブラのコードパスによって SHA1 は高速になり、Blowfish および Twofish の両暗号化アルゴリズムは速度が向上しました。次に予定されていた Linux のカーネルリリースは AMD の最新のプロセッサにおけるキャッシュの問題を解決し、Intel CPU 向けの新しい、または拡張されたドライバーを含んでいます。 Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース – 2011年12月10日号
"やあみんな、こんにちは! |
[編集] Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)
デスクトップユーザ向けFred Blaise: Linux 上で使う Talend Studio: 見た目を良くする
コマンド/スクリプト初心者向けBashShell.net/Mike: diff を使ってディレクトリを比較
開発者/プログラマ向けLinuxCareer.com/Rares Aioanei: Linux での C 言語開発 – 関数 – V
システム管理者向けBeginLinux.com: AutoYaST で Answer ファイルを使って自動インストール
Aditya Patawari: Twitter で Linux サーバを制御する
Wazi/Carla Schroder: シーッ! OpenSSH の内緒の秘技ですよ
Linux.com/Carla Schroder: KVM 仮想マシンのサイズを大きくする
IBM developerWorks/Paul Ferrill: Python を使って KVM を操作するスクリプトを組む パート 1: libvirt
Jörg Stephan: [更新] おかしなことが…どなたかどうしたらいいかご存じないですか?
Masim Sugianto: 30分以内で 64 bit 版 SLES 11 SP1 に Zimbra メールサーバをインストールする-パート 1 |
[編集] Planet SUSE
Dominique Leuenberger: 強化された typelib を使った依存関係生成"typelib() スタイルの依存/非依存関係自動生成機能の採用について私が文章を書いたのはもうずいぶん前のことです。私たちが目指してたのは、いろいろな可能性を持つこと、GObject introspection ベースのバインディングが正しくバインディングを求めることに依存する Python ベースのプログラムを作り、それが必要なライブラリーの中にもドラッグするということでした。 Thomas Schraitle: DocBook でお料理"DocBook 愛好者の皆さん、
Thomas Schraitle: Exo 書体ファミリー"数週間前、とても前途有望なフォントのプロジェクトを偶然見つけました。Exo 書体ファミリーといって、我々のディストリビューションにも追加したらどうだろうかと思えるものです: Masim Sugianto: DNS の DKIM レコードが正しく有効かどうかをチェックし、テストし、検証する方法
"「メールサーバのパフォーマンスを監査し改善するための10のワザ」という記事で書いたように、DKIM、DomainKeys というのは、宛先メールサーバでのメールの受理率 (適格性) を高めるために使える機能の一つです。
Jos Poortvliet: Calligra…
"Calligra 2.4 を openSUSE 12.1 に突っ込むことはできなかったんですが、最新ベータ版が KDE:UpdatedApps リポジトリから入手できるようになりまして、Tumbleweed でも採用されることになるんじゃないかと期待しています。このリリースにはとてもワクワクさせられているんですが、その理由を是非皆さんにもお知らせしておきたいと思います! (...)" (注:1) |
[編集] openSUSE フォーラム
新規ユーザの方へ – openSUSE 12.1 をインストールする前に – 読んでおいてください今週も改めてご紹介。openSUSE 12.1 はまだ出たばかりですから、この記事でもう一度新規ユーザ向けのハウツー / FAQ サブフォーラムをご紹介しておきたいのです。これまでの openSUSE リリースの時と同様に、我らがアドミン oldcpu が、新規ユーザが openSUSE 12.1 をインストールする前に読んでおくべき文書を用意してくれました。openSUSE を使うのが初めてでしたら、これは必読です。openSUSE をずっと使ってきているという人にとっても読んでおいて損のない内容になっていることと思います。 ATI のプロプライエタリドライバーでアクセレーションが効かない – openSUSE 12.1最近の openSUSE、というか Linux 全般では、オープンソースでかなりのところまで ATI や NVIDIA ベースのビデオカードがサポートされるようになってきています。でも、使っているビデオカードの実力をフルに引き出すためには、やはりまだ ATI や NVIDIA 製のプロプライエタリなドライバーをインストールする必要があります。このスレッドは、ATI のビデオカードの機能をフルに使えないで困っているユーザによって立ち上げられました。このスレッドの中で我らがメンバー please_try_again は ATI アップデーターのバグを見つけ出し、同時に修正法を提供してくれました。もし ATI のドライバー導入でトラブルに見舞われたら、是非このスレッドを読んでみてください。問題解決の役に立ってくれるかもしれませんよ。
今週のサブフォーラムTumbleweed サブフォーラムopenSUSE のローリングリリース版、Tumbleweed についてのサブフォーラムにご注目を。私の個人的なアドバイスになりますが、我らがアドミン swerdna による Tumbleweed への以降案内には目を通しておくといいでしょう。このサブフォーラムの中のいろいろなスレッドでは Tumbleweed がらみの質問に対する答を見つけることができるでしょう。
openSUSE 特定言語向けのサブフォーラム現在 openSUSE フォーラム傘下にある特定言語向けのサブフォーラムは以下の通りです: |
[編集] Web 上の記事から
レポートITworld/Brian Proffitt: SUSE: 世界中で Linux の仕事が増えています
Datamation/Sean Michael Kerner: Xamarin が Mono を IceCream Sandwich に移植
The Register/Gavin Clarke: Microsoft、Windows 8 ストアで OSI 準拠のオープンソースを扱う
ITWorld/Joab Jackson: Usenix: ダートマス大学、Unix ツールの diff、grep を拡張
レビュー/エッセイITWire/Sam Varghese: 二つのディストリビューションの物語: openSUSE と Linux Mint
ZDNet/Steven J. Vaughan-Nichols: Linux の仕事を見つける
IBM developerWorks/M. Tim Jones: Linux におけるシェルの進化
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[編集] 日本語以外の言語版について
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[編集] 免責事項
openSUSE Weekly News 日本語版(以下、"OWN-ja")はopenSUSE Weekly News 英語版を基に、OWN-ja チームが独自に編集したものです。掲載されている情報や翻訳等の正確性、有効性等には一切の保証がありません。また、記事の内容は編集時点のものです。 このサイトの文書は特記されていない限り GNU Free Documentation License version 1.2 ("GFDL") の元に公開されており、ライセンスに従って自由に利用することができます。詳しくは Terms of site (英文) をご参照ください。 著作権及びライセンスについてopenSUSE Weekly News で紹介した記事の著作権はすべて個々の権利者に属します。 (注:1) 原文を利用する場合は、権利者の指定する方法、ライセンスに従ってください。 |



