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openSUSE Weekly News/200

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Weekly News 通巻200号!

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openSUSE Weekly News が第200号を迎えました。これまでどんな道を歩んできたのでしょうか? どんな人たちがチームに関わってきたのでしょうか?

この特設コーナーでそれにお答えしましょう。

Weekly News のこれまでを振り返る

openSUSE Weekly News これまでの歴史
openSUSE Weekly News に第1号が発行されてから約4年が経ちました。これまでを振り返ってみましょう。

  • 2007年11月22日: 初代編集長、Apokryphos こと Francis Giannaros が Weekly News 創刊号の編集に着手。公開されたのは11月26日。その後、Buschmann23 こと Matthias Fehring によりドイツ語に翻訳される。
  • 第4号: Beineri こと Stephan Binner が Weekly News チームに参加。
  • 第15号: Dl9pf こと Jan-Simon Möller (二代目編集長) がチームに参加。
  • 第24号: "LinuxTag" 特集が組まれる。
  • 第40号: k0da こと Dinar Valeev により初めてロシア語に翻訳される。
  • 第41号: HeliosReds こと Satoru Matsumoto により初めて日本語に翻訳される。その後、Weekly News は多くの言語に翻訳されていくことになる (最大時には14ヶ国語に翻訳された)。
  • 第44号: saigkill こと Sascha Manns (現編集長) がチームに参加。
  • 第49号: 新コーナー "openSUSE Forums" ができる。
  • 第52号: "2008年ニュース選集 (Best of Newsletter 2008)" 特集が組まれる。
  • 2009年2月13日: "FOSDEM2009" 特集号発行。
  • 第69号: RadioTux にて Sascha Manns が Weekly News を元にした Live ストリーム/Podcast を開始。
  • 2009年5月15日: "2009年コミュニティ週間 (CommunityWeek2009)" 特集号 (日本語版) 発行。
  • 2009年6月11日: "openSUSE News ってどうよ?" アンケート調査を openSUSE フォーラムで実施。
  • 第86号: Okuro こと Thomas Hofstätter がチームに参加し、その後「イベント/ミーティング」コーナーを担当。
  • 2009年9月17日: openSUSE カンファレンス 2009 にて Sascha Manns が Weekly News についてのセッションを持つ。
  • 第100号: 第100号記念号に対して初代編集長の Francis Giannaros と openSUSE Board の Bryen Yunashko から祝辞が寄せられる。
  • 第118号: この号より、news.opensuse.org にて HTML バージョンが公開されるように。
  • 第150号: ギリシャチームによりギリシャ語に翻訳される。Knurpht こと Gertjan Lettink がチームに参加し、フォーラムからの記事寄稿を Caf4926 こと Carl Fletcher から引き継ぐ。
  • 第152号: この号より、Weekly News の編集が完全に XML/DocBook フォーマットで行われるようになる。
  • 第155号: この号より、Weekly News の PDF 版が公開されるようになる。
  • 第165号: 編集著作物として、Weekly News (英語版) に Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 (CC BY-SA 3.0) ライセンスが適用される。

この中では Weekly News に関わってきた主な編集者/貢献者の名前しか挙げられていませんが、これまで他にも多くの貢献者/翻訳者より Weekly News 発行に対して多大なるご協力をいただきました。この場を借りて、Weekly News に関わってくださった皆さんの功績に心よりお礼を申し上げたいと思います。

祝辞

Andreas Jaeger (openSUSE プログラムマネージャー)

openSUSE Weekly News が第200号を迎える – これはつまり、ほぼ4年にわたって openSUSE 界隈での出来事を追いかけ、タイトなスケジュールの中編集を進め、情報を自分たちの言葉で読めるように翻訳し続けてきたということですよね…これはまさに感銘すべきことで、openSUSE プロジェクトに対する奉仕として感謝されるにふさわしいことです。
ありがとう
Andreas

Jos Poortvliet (openSUSE コミュニティマネージャー)

OWN の第200号発行おめでとうございます! OWN のことは openSUSE に参加する前から知っていました。ウェブを見回っていれば、いろいろな所で発行のお知らせを目にしたり、参照されていましたからね。そして昨年は、よく OWN に助けてもらったものです – 忙しすぎて世の中の動きを追いかけている時間が取れないようなとき、OWN を読めば何がどうなっているかすばやくつかめてしまうんです! Sascha、HeliosReds、そして協力してくれている全ての方々 (特に翻訳してくれている方々) の不断の努力が openSUSE にとってとても大切なものだと思っているのは私だけではありません。
ありがとう!

Stefan Werden (open-slx)

祝、Weekly News 第200号発行!
Weekly News が創刊された当時のことは今も憶えていますが、それがついに200号になったんですね! 多くのユーザが Linux の情報を追いかけるために Weekly News を読んでいます。Weeky News はオープンソースの界で何が起こっているかを追いかけ、整理するためのとても素晴らしい情報源です。うまくまとめられた紙面は、読みやすく、理解しやすいものとなってくれています。立ち上げメンバーはもちろん、毎週自分の時間を割いてこのサービスに貢献してくれているプロジェクト関係者の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。open-slx は今後ももちろん Weekly News を後援していく所存ですし、Weekly News 発行に携わる皆さんが楽しんで作業に当たられることを願っております。
Stefan Werden


お知らせ

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RC2 を試す準備はできてますか?

"openSUSE 12.1 ロードマップの通り、RC2 が公開されています。これが、最終版の公開前に openSUSE 12.1 を試す最後のチャンスです! 大きな問題があったら「いますぐ」お知らせください! 協力方法については以下をご覧ください。 (...)"

openSUSE 12.1 の宣伝にご協力を!

"皆さん、
もう3週間も待たずに、我々の赤ちゃん、openSUSE 12.1 が誕生します。皆さんもご存知のことでしょうか、赤ちゃんが生まれたら大勢の人にお知らせしなければいけませんよね。そこであなたの出番となります。

openSUSE 12.1 を至る所で目立たせましょう! 例えばブログに書いたり、Twitter、Facebook、Google+ などでつぶやいたり、いろいろ方法はあります! 広めるために何ができるかの詳細とヒントについては以下を読み進めていってください! (...)"

パーティー開きませんか?

"2011年11月16日の openSUSE 12.1 公開まであと二週間とちょっととなりました。そして、openSUSE 仲間と一緒に新しいリリースをお祝いすること以上に楽しいことってありませんよね。ということで、リリース記念パーティに参加したり、主催してみましょう! openSUSE のリリースをお祝いするイベントに、決まった形はありません – 居酒屋で飲み会をするのでも、どこかオフィスに集まってプレゼン大会をするのでもかまわないのです。ひとつだけお約束があるとすれば、気のいいやつらで集まって楽しさを分かち合い、openSUSE 最新リリース談義に花を咲かせようってことです!

以下を読んで、近所で予定が組まれていないか探したり、自分で企画してみてください! (...)"


更新状況

ディストリビューション

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チームレポート

Build Service チーム

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Build Service 統計情報


Medical チーム

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Athanasios-Ilias Rousinopoulos: openSUSE Medical プロジェクト、新しいリーダーと参加者を募集中

"みなさんこんにちは! openSUSE Medical です!
本日は「openSUSE Medical のリーダー募集」告知をさせてください。 (...)"


openFATE チーム

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支持を集めているフィーチャーリクエスト

  • 以下は、多くの賛同を集めているものの担当者が決まっていないフィーチャー (訳注: 機能の実装、追加、改変要望) です。実装を担当してくださる方を募集中です。

ダウンロードとインストールを分離 (得票数: 375)

"パッケージのダウンロードとインストールが並行して行えるようになれば、ネットワークインストールがより改善されると思います。"

起動中のスプラッシュ用に Plymouth を使う (得票数: 203)

"初めて Plymouth のことを聞いた時からこれを openFATE にリクエストしようと思ってましたが、この話を読んでますます、採用した方がいいと思うようになりました。
「起動プロセス中に起こるチラつきやモードの切り替えは全て、全体的な印象を損なうものです」という出だしで始まる Ray のコメントは特に興味深いものです。
ここで「デフォルトで GRUB を見せないようにする」という要望もまとめて論じてしまってもいいでしょうか?"

1-クリック・アンインストール (得票数: 173)

"簡単にソフトウェアを削除できる手段を!

例えば、あるアプリケーションを 1-クリックインストールで入れたとします (これにより、必要なパッケージが全てインストールされることになります)。そのような場合、その 1-クリック操作で入れたものを簡単に (ここでも 1-クリックで) 削除する手段があるべきです...言い換えると、インストールしたソフトウェアの (依存関係にあるパッケージもまとめての) 「1-クリック・アンインストール」です。"

GRUB v2 へアップデート (得票数: 166)

"GRUB 0.97 に対するバグ修正や追加機能を開発しても、もう GRUB 2 を使うからという理由でアップストリームプロジェクトには受け入れてもらえなくなってしまっています。ディストリビューションを開発するコミュニティの間ではブートローダーの切り替えには抵抗があるようですが、もはやこの膠着状態が解消する見込みはなさそうです。コード自体は綺麗だとも言えませんし、しっかりメンテナンスされているとも言えません。何か新しい機能を追加しようと思ったら、あらゆる実行時の制限をなんとか迂回したとしても、ちゃんと機能するかどうか分からない何段階もの手順を踏まなければいけなくなります。例えば、ファイルシステムの実装はメモリ管理に使える静的なバッファを持ちます。このサイズはたったの 32k です。複雑なファイルシステム、あるいはシンプルなジャーナリングファイルシステムであっても、扱う場合には問題が起こってしまいます (Reiserfs でバグをロードするのが全然終わらないといったようなケース)。というのも、ジャーナルのためにブロックマッピングを行うのに十分なメモリーが割り当てられておらず、メタデータを読み込むごとにいちいちスキャンしなければいけなくなってしまうからです。(本当に、もう。) (...)"

Popularity contest (人気投票) (得票数: 117)

"ユーザに好まれ、良く使われているパッケージについてのフィードバックが必要です。Debian には既に Popularity contest (popcon) という名前のツールが用意されています。

  • popcon を再利用することで、Debian 及び Ubuntu と直接的に比較した結果を見ることができる
  • パッケージャーチームはパッケージをどうしていくべきか伺い知ることができる
  • YaST で使える見通しの良い設定用ダイアログが必要です
  • opensuse.org 上にサーバインフラストラクチャーが必要です (いくつか個人情報絡みの問題があります。詳しくは Debian の FAQ をご覧ください)"



先週挙げられた新規フィーチャーリクエスト

  • 以下は、 先週新たに挙げられたフィーチャーです。気になるものがあったらどうぞ投票、コメントお願いします。

(SUSE の) 全てのパッケージに AppArmor もしくは SELinux を適用する

"すべての RPM パッケージに AppArmor もしくは SELinux のプロファイルを追加し、もちろん、それが使えたらいいですね! そうできたら、SUSE は最もセキュアな Linux システムの一つになると思います。更に、ユーザが特に意識せずともパッケージをインストールするだけで済ませられたら最高ですね。;)

とはいえ、Windows のようなセキュリティについての (GUI の)「許可情報確認」ツールと (今の YaST に組み込まれているのより簡単な) プロファイル編集用の使い易いフロントエンドも欲しいところです。"

openFATE 登録フィーチャー統計情報


Testing チーム

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Larry Finger: 週刊ニュース11月5日号

"Testing コア・チームの次回ミーティングは、2011年11月7日 18:00 UTC よりFreenode IRC ネットワークの #opensuse-testing チャンネル (irc://irc.freenode.net/opensuse-testing) で開催されます。話題の中心となるのは、12.1 RC2 を使ってみての印象となります。12.1 の RC2 が昨日公開されました。その日のうちに2台の x86_64 マシン、1台の i686 マシン、VirtualBox 32-bit 仮想マシンに入れてみたんですが、特に目立った問題には遭遇していません。"


翻訳 (Translation) チーム

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翻訳(ローカライゼーション)


コミュニティ内での出来事

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イベント & ミーティング

終了分:

近日開催:



日本の openSUSE

Fuminobu TAKEYAMA: 【FYI】オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Fall & 12月勉強会のお知らせ

"来週の土日(11月19日、20日)に明星大学日野キャンパスにおいてオープンソースカンファレンスが行われます。
http://www.ospn.jp/osc2011-fall/
お近くの方はぜひご参加下さい。

openSUSE ユーザ会としては展示ブースで 12.1 のディスクと資料(漫画など)の配布を行います。
またセミナーは「openSUSE におけるパッケージ管理入門」 というタイトルで、新規ユーザを増やすべく?やってこようと思います。
http://www.ospn.jp/osc2011-fall/modules/eguide/event.php?eid=64 (...)"

コミュニケーションチャンネル


ソーシャルネットワーク


セキュリティアップデート

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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。

openSUSE-SU-2011:1203-1: 重要: rpm (CVE-2011-3378)

"openSUSE セキュリティアップデート: rpm (CVE-2011-3378)
報告 ID: openSUSE-SU-2011:1203-1
深刻度: 重要
レファレンス: #720824
クロスレファレンス: CVE-2011-3378
影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.4、openSUSE 11.3
(...)"

openSUSE-SU-2011:1204-1: 重要: pam: スタックオーバーフロー (CVE-2011-3148) 及び DoS (CVE-2011-3149) の修正

"openSUSE セキュリティアップデート: pam: スタックオーバーフロー (CVE-2011-3148) 及び DoS (CVE-2011-3149) の修正
報告 ID: openSUSE-SU-2011:1204-1
深刻度: 重要
レファレンス: #724480
クロスレファレンス: CVE-2011-3148 CVE-2011-3149
影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.4
(...)"

openSUSE-SU-2011:1208-1: 重要: pam: スタックオーバーフロー (CVE-2011-3148)、ローカル DoS (CVE-2011-3149)、CVE-2010-3316 の修正

"openSUSE セキュリティアップデート: pam: スタックオーバーフロー (CVE-2011-3148)、ローカル DoS (CVE-2011-3149)、CVE-2010-3316 の修正
報告 ID: openSUSE-SU-2011:1208-1
深刻度: 重要
レファレンス: #631802 #724480
クロスレファレンス: CVE-2010-3316 CVE-2011-3148 CVE-2011-3149
影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.3
(...)"

openSUSE-SU-2011:1217-1: 重要: apache2: 複数のセキュリティ問題を修正

"openSUSE セキュリティアップデート: apache2: 複数のセキュリティ問題を修正
報告 ID: openSUSE-SU-2011:1217-1
深刻度: 重要
レファレンス: #713966 #719236 #722545
クロスレファレンス: CVE-2011-3192
影響を受けるプロダクト: openSUSE 11.4、openSUSE 11.3
(...)"


カーネルレビュー

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  • コミュニティ内外からの Linux カーネル関連ニュースです。
====Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース – 2011年11月5日号====


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

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デスクトップユーザ向け

OMG! Ubuntu!/Joey Sneddon: 五つのとっても素晴らしい GNOME Shell テーマ

  • GNOME 3 の売りの一つに「テーマ」があります。見栄えに関するさまざまな項目をカスタマイズしてそれを配布できるようにすることで、自分の好みなデスクトップを簡単に用意することができます。そんなわけで本記事では今すぐ使える GNOME Shell のテーマを五つ紹介。スクリーンショットを見て、気に入ったらその場でダウンロードできます。タブレット PC 向けにソフトキーボードを配置したものまで。こんなこともできるんですねー。

Linux Journal/Bruce Byfield: Scribus に隠された四つのツール

  • Scribus は優れた DTP ツールだけれども、「メニュー構成は貧弱」だというのがこの記事の意見です。とても便利な機能が、残念ながら見つけにくいところに押し込められてしまっていると。本記事では、そういう「隠された」機能を紹介しています。

コマンド/スクリプト初心者向け

BashShell.net/Mike: cat コマンドを理解する

  • もちろん、「にゃー」と鳴くほうではなく「conCATenate」の cat です。名前の由来のとおり複数のファイルを結合して標準出力に出す機能を持ちます。標準出力に出すということでテキストファイルのコマンドラインビューアとしても用いられますが、それ以外にも様々な機能があるのです。この記事では分かりやすい例を取り上げて色々な使い方を紹介しています。

BashShell.net/Mike: コマンドの終了ステータスをテストする

  • シェルスクリプトなどを書いていると、「これこれのコマンドを実行して、うまくいったらこれこれする」といった判断を行いたくなることがあります。そのような判断を行うときに利用するのが「終了ステータス」。この記事では終了ステータスを使う例としてシンプルな if 文と "[" の意味、そして擬似変数 $? について分かりやすく説明しています。

開発者/プログラマ向け

Wazi/W. Jason Gilmore: jQuery と Ajax、そのエラー発見と取り扱い

  • やや言葉としては流行らなくなったきらいもありますが、Web アプリにおける Ajax の地位は揺るぎないものといえるでしょう。そして Ajax アプリケーションを作るときに jQuery を使えば開発者の負担は大きく軽減されます。ところで、Web アプリに限らずいかなるアプリでも、見様見真似でコードを書いていると、異常系の処理というのはどうしても抜け漏れがありがちです。この記事では、jQuery を用いた Ajax プログラミングにおいてよくあるエラーケース、HTTP のエラーと JSON のデータエラー、そしてオマケとして Firebug を用いた通信内容のチェックについて触れています。

linuxcareer.com/Linux のマニュアルページを書く

  • プログラムを書くのは大好きだけど、ドキュメントなんて見るのもいやだ……プログラマというのはそういう人種であることはもっともですけど、でもドキュメントがないソフトを使えというのも酷な話です。Linux の CLI でマニュアルといえばなんといっても man ですけれど、その書き方のまとまった解説というのはなかなか見当たらないのではないでしょうか? man は roff というツールを利用しており、HTML や TeX といったマークアップ式テキストで書かれます。もしあなたが CLI のツールを作成しているならば、ぜひ本記事を読んで「よい」マニュアルを書いてみましょう。

net.tutsplus.com/Jeffrey Way: ちょっとしたコツ: GitHub で複数のアカウントを使って作業する

  • GitHub は単なるプロジェクトホスティングサービスではなく、ある個人の開発者がどんなプロジェクトをホストし、どんなプロジェクトに関与しているか、ということを示す場所になりつつあります。しかし、例えば企業の一員としてプロジェクトに関与する場合と、個人の趣味としてプロジェクトに関与する場合で立場を分けたい、といったこともあるかもしれません。そういうときのコツを screencast 付きでご紹介です。

システム管理者向け

Linuxaria: SSHGuard を使ってサーバーを防御

  • サーバー管理には当然、デフォルトとはポートを変更し鍵認証にした ssh 接続というのは皆さん実施されていると思いますが、それでもなお隙を突かれる可能性は否定できません。さらなる防御のために用意されているツールはいくつかありますが (記事中にリンクがあります)、今回は sshguard を紹介。ssh やそれ以外の特定のサービスに対する攻撃を検知して、攻撃元のホストを iptables でブロックするというものです。Cで書かれているためメモリや CPU の負荷が小さいという利点があります。openSUSE では security リポジトリにありますので、ぜひお試しを。

IBM developerWorks/Roderick W. Smith: Linux を学ぶ, 302 (Mixed environments; 混在環境): NetBIOS と WINS

  • 今の Windows は DNS を利用できるようになりましたが、昔の Windows は名前解決の手段として WINS (Windows Internet Name Service) または NBNS (NetBIOS Namer Server) といった Windows 独自のものを使っており、今でも互換性の関係でこれらを利用している環境も多くあります。したがって混在環境で Linux を用いるにはこれらの理解が必須です。例によって LPIC 302 の対策であると共に、管理者必読のドキュメントといえましょう。


Planet SUSE

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Holger Hetterich: Teradata パートナーズ・カンファレンス / Novell Brainshare / SMB Traffic Analyzer / 開発状況

  • SMB Traffic Analyzer の開発者としておなじみの Holger、二つのイベントに出席するため忙しくも楽しい時間をアメリカで過ごしてきたようです。

"えー、先週は忙しい一週間でした。サンディエゴで開かれる Teradata パートナーズ・カンファレンスに出席するため、10時間飛行機に乗って私たちが到着したのはサンフランシスコ。同イベントは、ためになる討論が繰り広げられ、沢山の承認がなされ、SUSE Linux の真価が認められた素晴らしいイベントでした。そこでの講演の進め方はなかなか面白いもので、簡単に言ってしまうと、概要を追いかけるためにはある Android のアプリをダウンロードしなければいけなかったんです。:) 私たちは SUSE にブースを展開し、OS についての議論をたくさん持ちかけられたのですが、openSUSE について質問を投げかけられた時はとても嬉しかったです – これはまさに、プロジェクトが有名であることに証です! サンディエゴについてあと言いたいことは一言: ガスランプ・クォーター (Gaslamp Quarter) よ、またいつの日か戻ってくるよ、そして、Rock Bottom でまたビールを飲ませてもらうよ! (...)" (注:1)


Nelson Marques: ATI/AMD Catalyst 11.10 はまだ壊れている模様…

  • 特許の塊のようなハードウェアを動かすためのドライバーはどうしてもプロプライエタリな形で開発されてしまい、不具合があってもユーザとしては修正されるのをただ待ちわびるしかないというのが実情。AMD(旧 ATI)のグラボを使っている人にとっては頭の痛い状態がまだまだ続いてしまうようです。

"AMD が Linux 用の Catalyst 11.10 ドライバーをリリースしました! コミュニティのユーザの多くが長いこと やっかいな問題が解決された Catalyst ドライバーの出るのを心待ちにしていたのですが、残念ながら、GNOME プロジェクトの最新デスクトップたる GNOME3 においては、このプロプライエタリなドライバーを用いてもなお深刻な問題が起こり続けているのです。 (...)" (注:1)


openSUSE フォーラム: openSUSE Weekly News 200号をお祝いいたします!!!!

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フォーラム: プレリリース – ベータ

先週もご紹介しましたが、見逃してしまった方のために改めてこのサブ不フォーラムをご紹介したいと思います。RC2 が昨日公開されましたが、ここには RC がらみのスレッドが多数立ち上がっています。openSUSE 12.1 を入れる予定の方は、是非ともこのサブフォーラムをチェックしてみてください。いろいろな問題やトラブル - それらは正式版公開までに直っていて欲しいものですが - についての情報が集まった、読み応えたっぷりの場所です。

Ubuntu のソフトウェアセンターみたいなものが openSUSE にも必要だと思いますか?

このアンケート調査については言葉を重ねる必要はないでしょう。このスレッドに寄せられているメンバーの声を面白いと思えるなら、きっといい読み物になるはずです。

Chromium-16 のパッケージが壊れてるみたいです

この件がまた蒸し返してきました。あるユーザが Chromium をインストールしたら壊れていたと報告してきたのです。私がこのスレッドを紹介してみようと思ったのは、このスレッドの最初の投稿が「報告はこう書け!」といういい見本だったからなんです。このユーザは最初の投稿で関連ある出力をコピーして貼り付けてくれましたので、サポート/助力がし易くなりました。Chromium がいまいち安定していないんだよな、という印象をお持ちの方、お探しのパッケージはもう Contrib リポジトリにはありません。現在は "network:" リポジトリにあります。リンクを辿り、お使いの openSUSE のバージョンに合わせたものを選んで、その URL をリポジトリとして登録してみてください。

openSUSE 特定言語向けのサブフォーラム

現在 openSUSE フォーラム傘下にある特定言語向けのサブフォーラムは以下の通りです:
メインフォーラム (英語)
中文 (中国語)
Nederlands (オランダ語)
Français (フランス語)
Deutsch (ドイツ語)
Ελληνικό (ギリシャ語)
Magyar (ハンガリー語)
日本語
Portuguese (ポルトガル語)
Pусский (ロシア語)


Web 上の記事から

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  • openSUSE に限らず Linux、FLOSS 界隈で話題となっている注目情報をご紹介します:

レポート

h-online/Chris von Eitzen: Ruby 1.9.3、ライセンスが変更されて登場

"Ruby 開発チームはオープンソースプログラミング言語 Ruby のバージョン 1.9.3 のリリースを発表しました。「Ruby 1.9.2 の実装上の改善バージョン」と謳われているように、Ruby のこの新しい安定版系列の最初のリリースはライブラリの読み込みパフォーマンス向上と、Ruby 自体のライセンスの変更をもたらしました。 (...)" (注:2)

訳注: ライセンス変更については可知さんのブログがポイントを抑えており、重要なリンクも張ってるので参考になるでしょう。



ZDNet/Steven J. Vaughan-Nichols: Linux Foundation、UEFI の利用で PC を安全かつ自由にするよう提言

  • 何度か紹介しました、Microsoft が Windows 8 のロゴ要件に UEFI のセキュアブート機能を備えていることを条件にしており、この機能が Windows 以外の OS のブートを阻むものになるのではないかという懸念は依然、FLOSS OS 界の話題となっています。そして Linux の普及促進を行う団体である The Linux Foundation (日本のサイト) から、James Bottomley および Jonathan Corbet という Linux カーネル界のビッグネーム連名で「UEFI のセキュアブートによってユーザーの OS 選択の自由を阻害すべきでない」という提言が出ました。本記事はこの提言書を解説したものです。かなり長文ですが、両者併せてぜひ読みたいですね。

ZDNet/Steven J. Vaughan-Nichols: Microsoft、Samba にオープンソースのコードを提供

  • 上の記事とは対照的に、Microsoft だって FLOSS の世界に貢献していますよ、という記事です。過去に Windows のファイル共有の仕様を開示するしないで法の場で争った Microsoft ですが、なんとびっくり、Samba プロジェクトに彼らのコードをコミットしたというのです。もちろん、Microsoft は常に反 FLOSS というわけではなく、CodePlex でいくつかの FLOSS もホストしていますし、いくつかのプロジェクト (Linux カーネルも含みます) にコミットもしていますが、先に述べた経緯を踏まえると Samba にコミットするというのは相当な驚きですね。そんなストーリーの裏側をご紹介。

レビュー/エッセイ

Jun Auza: 友達に Linux を勧めてミジメな失敗をしない方法

"Linux は最も安全で安定したオペレーティングシステムの一つではありますが、そのユーザー数は皆が予想しているように成長しているとはとても言えません。それには数多くの理由があり、今は深入りしようとは思いません。しかし、ほかの Linux ユーザーと同じように、あなたも現在のマーケットシェアの状況を残念に思っているのであれば、Windows や Mac 大好きな友人に Linux を使うように勧めるよう説得するのに役立ついくつかの簡単なコツをご紹介しましょう。

今では、多くの Linux ユーザーはすでに、友人や家族に、人気があって初心者にやさしいディストロ、その名も Ubuntu、を薦めようとしたことがあるでしょう。この選択はまれに成功するものの、ほとんどは失敗に終わります。そこでこの記事では、中身は空っぽだけど Windows や Mac を見下している威張り腐ったオタクだと思われないように Linux を広めるための大事なコツをいくつか紹介します。 (...)" (注:2)


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また、openSUSE Weekly News の編集/翻訳に興味をお持ちでしたら、 Weekly News チームのページをご参照のうえ、ご連絡ください。

Facebook には openSUSE Weekly News のコミュニティページ (英語)もあります。

交流したり、広く openSUSE コミュニティからの助けを求めるためには、IRC、フォーラム、あるいはメーリングリストが使えます。詳しくは交流ページをご覧ください。

Rss 32.png openSUSE Weekly News 英語版 は RSS フィードで購読することも可能です。

openSUSE 関連の文書をお探しでしたら、まずは docs.opensuse.org を覗いてみてください。


クレジット

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日本語以外の言語版について

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openSUSE Weekly News には英語版及び日本語以外の言語バージョンもあります。現在購読可能な言語版については こちらをご覧ください。


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