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openSUSE Weekly News/165
tagline: 提供:openSUSE
openSUSE Weekly News 日本語版 第165号 今週の見出し
- Build Service チーム、セキュリティ問題を修正した新バージョンをリリース
- openSUSE 11.4 のここに注目!
- SUSE Studio/Dominik Mayer: クラウド (雲) の中に城を築く
- Petr Mladek: openSUSE 用の LibreOffice 3.3.1 バグフィックスリリース公開
- OMG! SUSE!/R. Tyler Croy: openSUSE 10日間ツアー
編集/翻訳: openSUSE Weekly News 日本語版チーム (OWN-ja チーム)
[編集] 編集部より
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openSUSE Weekly News 日本語版 第165号 をお届けします。 |
[編集] お知らせ
Build Service チーム、セキュリティ問題を修正した新バージョンをリリース"OBS のバージョン 2.0.8 及び 2.1.6 が openSUSE Build Service チームによりリリースされました。どちらのバージョンでも、書き込み権限のないプロジェクトやパッケージをいじることができてしまったというクリティカルなセキュリティ問題が修正されています。お手元に OBS 環境を構築されているようでしたら、できるだけ速やかにこれらの新バージョンにアップデートするようにしてください。バージョン 1.7 はこの問題の影響を受けません。 (...)" openSUSE 11.4 のここに注目!openSUSE 11.4 と KDE"KDE ファンなら誰でもきっと、メジャーな Linux ディストリビューションとしては初めて KDE Plasma ワークスペース、アプリケーション、開発プラットフォームのバージョン 4.6 を採用した openSUSE 11.4 には注目していることでしょう。KDE コミュニティのリリースしたこの3点セットは、パフォーマンスが大幅に向上したのみならず、あらゆる箇所で多くのユーザビリティや機能改善が施されています。openSUSE 11.3 に採用されたのが KDE 4.4 だったことを考えると openSUSE 11.4 は一段飛ばしでメジャーバージョンアップしたということになりますから、アップグレードされる方は KDE についていつもの二倍幸せな気持ちを味わうことでしょう。 (...)" openSUSE 11.4 の GNOME"来る新リリース、openSUSE 11.4 には、最新最高の GNOME 2.32 が搭載されることになります。この GNOME 2.32 は GNOME 2.x シリーズの最終版となるもので、openSUSE ユーザに対して以後8ヶ月にわたり安定したベースを提供するために多くの最終改良が施されています。同時に、openSUSE GNOME チームは既に精力的に GNOME 3 の準備に取り組んでいます。openSUSE 11.4 では GNOME 3 及び GNOME Shell のプレビュー版もお使いいただけるようになります。 (...)" |
[編集] 更新状況
[編集] ディストリビューション
[編集] SUSE Studio
SUSE Studio/Dominik Mayer: クラウド (雲) の中に城を築く
"昨年の10月から、SUSE Studio で Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud) 用のイメージを作ることはできていたのですが、これまでだと、作ったイメージをアップロードするにはまず一旦手元にダウンロードして解凍してから、私たちが提供しているスクリプトをローカルで走らせるか、サードパーティー製のツールを使わなければならず、AWS (Amazon Web Services) で使い始めるには一手間かかっていました。 しかし、時代は変わります。SUSE Studio をお使いであればどなたでも、ご自身でアプライアンスをビルドして、それをクラウド上に展開できる、とっても簡単便利なベータ機能を試せるようになったのです (ご自分のアカウントページに進んでお試しください)。つまり、もはや作ったアプライアンスをダウンロードしたり、ローカルマシンに追加でツールなどをインストールする必要がなくなったということです。以下、クラウドを制覇するという一見難しそうなタスクを実現するのに必要な方法を、手順を踏んでご案内いたしましょう。 (...)" (注:1)
SUSE Studio/James Tan: Amazon EC2 用の openSUSE 11.4
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[編集] チームレポート
[編集] Build Service チーム
Build Service 統計情報
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[編集] Mono チーム
Lluis Sanchez Gual: MonoDevelop 2.6 の初のベータ版
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[編集] openFATE チーム
支持を集めているフィーチャーリクエスト
ダウンロードとインストールを分離 (得票数: 344)"パッケージのダウンロードとインストールが並行して行えるようになれば、ネットワークインストールがより改善されると思います。" 起動中のスプラッシュ用に Plymouth を使う (得票数: 181)"初めて Plymouth のことを聞いた時からこれを openFATE にリクエストしようと思ってましたが、この話を読んでますます、採用した方がいいと思うようになりました。 1-クリック・アンインストール (得票数: 146)"簡単にソフトウェアを削除できる手段を! SaX2 の代替ツールを 11.3 そして 11.4 にも入れてください (得票数: 119)"自動設定で適切なモニタ/キーボード/マウスが見つけられなかったときの安全策として、11.3 には SaX2 の代替ツールが必要です。 (...)" Popularity contest (人気投票) (得票数: 91)"ユーザに好まれ、良く使われているパッケージについてのフィードバックが必要です。Debian には既に Popularity contest (popcon) という名前のツールが用意されています。 (...)" オフラインで 1-クリックインストール (Linux 版の MSI) (得票数: 75)"コミュニティ仲間の Raúl García から頂戴したアイデアです。 YaST-Qt: もっと必要な情報が収められた "インストールのサマリー”を (得票数: 71)"YaST Qt パッケージマネージャーは、"インストールのサマリー" ビュー内で zypper と同じようにできるだけ多くの情報、特に、想定される全体ダウンロードサイズとかその操作を実行するとどれだけのディスクスペースが開放/使用されるかといった情報を提供すべきです。" 問題が起こったときに YaST で表示されるダイアログのメッセージをもっと穏やかな表現に (得票数: 62)"YaST2 の sw_single (ソフトウェア管理) で、競合問題が起こったりベンダ変更、アーキテクチャー変更が必要となる場合などに表示されるダイアログの文面は、多くのユーザにとってはまるで脅し文句のように思えてしまいます。
usermodデフォルトで PulseAudio が入らないように戻しましょうudev の補助ユーティリティ biosdevname を openSUSE に採用しましょうシャーシラベルを元にネットワークインターフェイスの名称を変更するために 71-biosdevname.rules を入れましょうbiosdevname を openSUSE のインストーラに統合しましょうAdd a short introduction movie to openSUSE の「ようこそ画面」に短い紹介動画を追加しましょうRALCGMRadianceGhostPCLrawtorleUniConvertorGhostXPSインストーラでまた点字がサポートされるようにしましょうインストールに失敗したら中断して完全に元の状態に戻す
openFATE 登録フィーチャー統計情報
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[編集] OpenOffice.org / LibreOffice チーム
Petr Mladek: openSUSE 用の LibreOffice 3.3.1 バグフィックスリリース公開"openSUSE 用のバグフィックスリリース、LibreOffice 3.3.1 を公開いたしました。パッケージは Build Service の LibreOffice:Stable プロジェクトより入手可能となっています。このバージョンでは、いろいろな場面でクラッシュを引き起こしていた問題や、ユーザビリティ、翻訳関連の問題などが修正されています。詳しくはlibreoffice-3.3.1.2 リリースニュースをご参照ください。また、openSUSE 版 LibreOffice に書かれている情報も参考になると思います。 |
[編集] Testing チーム
Larry Finger: 週刊ニュース3月5日号"Testing コアチームは2011年2月28日18:00 (UTC = 日本時間 3月1日 AM3:00) にミーティングを開催しました。 |
[編集] 翻訳 (Translation) チーム
翻訳(ローカライゼーション)
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[編集] コミュニティ内での出来事
OMG! SUSE!: SCALE9x 初日
"以前の記事でもお伝えした通り、今週末SCALE (Southern California Linux Expo = 南カリフォルニア Linux エキスポ) に参加してきました。前回の記事では、同展示会でいかに openSUSE コミュニティが目立っていたか、ということです。
Jos Poortvliet: ロサンゼルスでの openSUSE マーケティング・ミーティング
"(...) ミーティングはもちろん楽しい雰囲気で進行しました。世界中からチームの仲間が集結したのです ― オーストラリア (Helen)、ギリシャ (Kostas)、スイス (Bruno)、ブラジル (Izabel と Carlos)、アメリカ (Chuck、Tony、Bryen)、オランダからは私。Stephen と Tyler (OMGSUSE でおなじみ) は SCALE に参加してくれました。また、Alan Clark も一週間ずっと付き合ってくれたことを書き忘れちゃいけませんね。参加してくれると期待していた人のうちの何人か ― 病欠の James、インドの Manu Gupta は試験があったため旅行している場合ではなかった ― が参加できなくなってしまったのは残念でしたが、嬉しいことに、その二人も含め他の人たちも IRC 経由で話に加わってくれました。 (...)" (注:3)
イベント & ミーティング近日開催:
コミュニケーションチャンネル
貢献者 |
[編集] セキュリティアップデート
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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。 |
[編集] カーネルレビュー
h-online/Thorsten Leemhuis: Kernel Log: 2.6.38 の新機能 (パート 4) – ストレージ"3月予定の来るべきカーネルリリースには SANs (Storage Area Networks) 実装のための LIO ターゲットフレームワークが含まれます。またデスクトップシステムに関して、カーネルサイドのメディア検知通知 (media presence polling) 機能がディスクドライバや Device Mapper 最適化のために提供されます。 Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース – 2011年3月5日号
"果てしない“カーネル”物語の世界へようこそ! :P オーケー、ちょっと70年代のパロディをしただけだよ。さあ、今週のニュースに取り掛かろう。 |
[編集] Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)
デスクトップユーザ向けTechRepublic/Jack Wallen: Calibre を使って自分の電子ブックコレクションにオンラインでアクセスする方法
Jan Holesovsky: LibreOffice 検索バーの進化
Scribbles and Snaps/Dmitri Popov: digiKam で写真メタデータを扱う
コマンド/スクリプト初心者向けBashShell.net/Mike: ログ・パーサー
開発者/プログラマ向けpython4kids/Brandan Scott: 大きなビン一杯のピクルス (Pickles)
システム管理者向けIBM developerWorks/Roderick W. Smith: Linux を学ぼう:302 (Mixed environments;混在環境): コンセプト:Samba の役割
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[編集] Planet SUSE
OMG! SUSE!/R. Tyler Croy: openSUSE 10日間ツアー 第1日: カーネルOMG! SUSE!/R. Tyler Croy: openSUSE 10日間ツアー 第2日: LibreOfficeOMG! SUSE!/R. Tyler Croy: openSUSE 10日間ツアー 第3日: ネットブラウジングOMG! SUSE!/R. Tyler Croy: openSUSE 10日間ツアー 第4日: GRUB2OMG! SUSE!/R. Tyler Croy: openSUSE 10日間ツアー 第5日: Scribus
Jos Poortvliet: LibreOffice と openSUSE 11.4
Gabriel Burt: PDF Mod アップデート
Fridrich Strba: opensuse-mingw メーリングリスト
Uwe Gansert: SUSE Manager 自動インストールのスクリーンショット
Andrew Wafaa: 昆虫学者の助けを借りて虫 (バグ) を追跡
Jos Poortvliet: GNOME Shell についての批判
Google Summer of Code 関連Michal Hrušecký: GSoC 2011 向けアイデア – Elgg 用の OpenID プロバイダーMichal Hrušecký: GSoC 2011 向けアイデア – OBS での Bitbake サポート
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[編集] openSUSE フォーラム
MPlayer + VDPAU + DivX = 再生できないNVIDIA の VDPAU (訳注: 日経 ITpro の解説などが参考になると思います) テクノロジーを有効にして MPlayer で DivX のムービーを再生しようと思ったら問題が起こってしまったというスレ主が立てたスレッドです。同じ NVIDA 製のカードでもものによって結果はまちまちとなるため、この問題の原因がどこにあるか見つけるためのやりとりは手探りとなるでしょう。お使いのシステムでもこの問題が起こるようでしたら、ぜひ一読してみてください。 あるマシンにインストールした openSUSE をそのまま別のマシンに持っていくには?このスレッドは、ユーザからのはっきりとした「こうしたいんだ」という選言から始まりました。彼はデフォルトのインストール状態にいろいろと手を加えた環境を構築していて、友達のためにその環境をそっくりそのまま仮想マシンとして動くように移植する方法を探しているのです。このスレッドを読めば、仮想マシンにするということ限定ではなく「実機に環境を引く継ぐ」ことも含めていろいろな方法があることが分かると思います。 複数のユーザを作成するときに一気に複数のグループに登録してしまう方法多くのユーザが使うようなシステムを新たに設定するような場合、全ユーザを登録してアクセスできるようにしてあげなければいけなくなります。そして、それぞれのユーザを複数のグループに登録しなければいけないということもよくあることでしょう。そういった情報がテキストファイルにまとめてあるとしたら、いっぺんにそれを適用することってできないものでしょうか? 使っているのは Linux ですから、当然答えは「イエス」です。シェルスクリプトでどんなことができるかという好例のちりばめられた面白い読み物になっていますよ。 openSUSE 11.4 がやってくる: 関連スレッド集openSUSE 11.4 のリリースを間近に控え、RC1 や RC2 を試してみたユーザからの報告が多数寄せられています。以下、そんな中から気になるスレッドをいくつかご紹介。openSUSE 11.4 がリリースされた後は、毎週 11.4 がらみのスレッド集をご紹介していくことにします。 |
[編集] Web 上の記事から
お知らせKDE News/Cornelius Schumacher: Qt and the Future of KDE
レポートh-online/Chris von Eitzen: X.org、X サーバー 1.10 を完成"X のベテラン開発者である Keith Packard は X.org の X サーバー バージョン 1.10 を リリースしました。 変更点は、ちょっとした改良やバグフィックスがほとんどですが、リリースメールに記載されています。最も目立つ新機能は NVIDIA の開発者によってコントリビュートされ、OpenGL ベースと X のレンダリングコンテキストの同期を向上させる Fence インターフェースです。 ServerWatch/Sean Michael Kerner: IBM DB2、Linux ソフトウェアアプライアンス提供について Novell と提携
レビュー/エッセイLinux.com/Jennifer Cloer: 専門家に聞こう: コミュニティに参加するためには
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[編集] クレジット
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[編集] 日本語以外の言語版について
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[編集] 免責事項
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