openSUSE Weekly News/128

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編集部より

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openSUSE ウィークリー・ニュース 第 128 号へようこそ!
この一週間で起こった重要なことの一つに、openSUSE 11.3 RC1 のリリースがあります。開発版ダウンロードページからダウンロードできるようになっていますので、是非テストしてみてください。テストすることで、我らの愛すべきディストリビューションをより良きものにしていく作業に協力することができるのです。
もう一つの興味深い動きとして、ウィークリー・ニュースのドイツ語翻訳チームへのボランティア協力者募集が挙げられます。募集の後、チームに加わってみたいという方々からたくさんのメールをいただきました。この場をお借りして、協力を申し出てくださった皆さんにお礼を申し述べたいと思います。
それでは皆さん、今週号の記事をお楽しみください!


お知らせ

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openSUSE は間もなく目的地へ到着となります – シートベルトをしっかりとお締め直しください – openSUSE 11.3 RC1 の公開です

"皆さん、シートベルトをしっかりとお締め直しください。当機は間もなく着陸態勢に入ります。天候は申し分なく、視界も良好です。2010年7月15日の openSUSE 11.3 リリースという滑走路へは無事に着陸できることでしょう。さぁ、これからもう一息 openSUSE 11.3 を磨きあげていこうじゃあありませんか。今すぐ RC1 を開発版ダウンロードページから入手してください!
いつものように、非常に厄介なバグ (Most Annoying Bugs) についてはこちらにまとめてあります。しかし、このカテゴリーでは、リリースまでの間に coolo が見つけ出せたバグはたった一つだけでした。7月の本番リリースに向けて順調な仕上がりのようです。"

openSUSE 11.3 リリースパーティの計画を立てましょう!

"openSUSE 11.3 のリリースがいよいよ7月15日に迫ってきているわけですが、あなたのお住まいの都市、地域でのリリースパーティーの予定は立ってますか? gnokii が opensuse-marketing メーリングリストに宛てて、そういったイベントを企画しようと思ったときに役立つ情報、過去の例から見た失敗しないための秘訣などを投稿してくれました。その内容は以下の通りです。
『Launch パーティーってどんなもの?
Launch パーティーというのは、新しい openSUSE がリリースされるのに合わせて開催されるイベントのことです。どんな感じのパーティにするかは、主催者次第です。通常は、openSUSE を紹介し、参加者同士で知識を共有しあったり、openSUSE という列車に乗り合わせる人たちを増やしていこうとする内容のイベントとなります。(...)』"

openSUSE プロジェクトの戦略: 叩き台としての提案とこれからのディスカッション

"先にお知らせしました通り、openSUSE 評議会 (Board) と戦略チームは共同して、プロジェクト、コミュニティ、ディストリビューションという3つ面から openSUSE の未来を方向付ける戦略提案立案に取り組んできました。各戦略提案には「コミュニティ宣言」が織り込まれることになります。そこで、これからそのコミュニティ宣言と3つの戦略については切り離して話を進めていきたいと思います。"


更新状況

ディストリビューション

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来週の予定

7月1日:
* openSUSE 11.3 RC2 リリース

Bugzilla

今週の openSUSE プロジェクト関連の登録数は以下の通りです:


チームレポート

ビルド・サービス・チーム

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ビルド・チーム ミーティング

ビルド・チーム ミーティング議事録

Petr Uzel: 第5回ハック週間: osc での bash 補完

"先週いっぱい、ハック週間で私は osc での bash 補完に取り組んでいました。まだ完成には程遠いものではありますが、私にとっては既にそこそこ使えるものとなっています。ということで、以下ご紹介していきましょう。 (...)"

ビルド・サービス統計情報

ビルド・サービスは現在 13309 (+140) プロジェクト、99133 (+4283) パッケージ、23720 (+439) リポジトリをホストしており、23540 (+100) 名の承認済みユーザが利用しています。


Marketing チーム

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Marketing チーム ミーティング議事録 (ログ) 公開

"少々遅くなりましたが、ミーティングの議事録抄とログがウェブにアップされました。ミーティングに参加できなかった方も是非内容をご確認ください。 (...)"


Education チーム

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Jigish Gohil: openSUSE Edu: 11.3 用 Li-f-e のテーマ

"openSUSE Edu について: openSUSE 11.3 をベースにした教育用途の Linux です。openSUSE 11.3 で使われる Jakub "Jimmac" Steiner によるイカした新デフォルトテーマにちょっと手を加えて Li-f-e 用のテーマを作ってみました。どんな感じか見てください。"


KDE チーム

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openSUSE の KDE: 第23週レポート

"今週私は、yakuake を初回起動するときスライドダウンしてウインドウが表示されるまで3秒以上かかってしまうのは何故なのか、その理由を探ってみることにしました。まず私が思い付いたのは、デフォルトの「白背景に黒文字」プロファイルを「黒背景に白文字」に変えてしまったのが yakuake のスライドダウンを遅くしている原因なのではないかということだったのですが、戻してみても何も変わらなかったのでどうやら見当外れだったようです。とはいえ、この件に関してはグラフィックドライバーが関連しているのではないかとにらんでいます。というのも、Intel のグラフィックカードだと NVIDIA (バイナリドライバー使用) に比べて遅延が少ないからです。"

Raymond Wooninck: KDE4:Unstable リポジトリで新しいスナップショットを公開

"毎週毎週新しいスナップショットに更新です。:-) ということで、今朝方 openSUSE の KDE4:Unstable リポジトリに新しいスナップショット (4.4.86) を展開しました。openSUSE:Factory の Qt4 は既に 4.6.3 となっていますので、KDE4:Unstable に置かれているものはすべてその Qt4 のバージョンでビルドしてあります。これによってかなり安定性が増し、バグも修正されているはずです。
使ってみた何人かの人からの報告によれば、この最新バージョンはレスポンスが良くなり、これまでのバージョンのものよりきびきび動くように見えるとのことです。 (...)"


Mono チーム

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Miguel de Icaza: Conditional Attribute

"C# 1.0 のちょっと洒落たフィーチャーの一つとして、ConditionalAttribute というものを使えるようになったことが挙げられます。あるメソッドに ConditionalAttribute を適用すると、適切な定義が設定されているときだけ、このメソッドへの呼び出しはコンパイル済みコードに含まれることになります。
例えば、以下のような例を想定してみてください: (...)"

Miguel de Icaza: MonoDevelop 2.4 への道: ナビゲーション

"MonoDevelop 2.4 での私の一番お気に入りの機能は?と問われれば、きっと私たちが追加した「Navigate To」機能だと答えるでしょう。この新機能は Linux と Windows では Ctrl + "," で、Mac では Command + "." から呼び出せるようになっています。
この機能を使うと、素早くファイルやクラス、メソッドに飛んでいくことができます: (...)"

Miguel de Icaza: MonoDevelop 2.4 をリリースしました

"ようやく MonoDevelop 2.4 をリリースすることができました。変更についてのハイレベルな解説を読んでいただくことも、詳細が分かるスクリーンショットを見ていただくこともできるようになっています。ここでは、私が撮ったスクリーンショットで説明していくことにしましょう。
私たちは openSUSE、SLES、Windows、MacOS X 用のパッケージを用意しました。もし他の Linux ディストリビューションをお使いでしたらそこのパッケージプロバイダに相談するか、自分でソースからビルドしてみてください。 (...)"


openFATE チーム


翻訳 (Translation) チーム

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翻訳(ローカライゼーション)


Wiki チーム

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Rajko Matovic: Wiki: 変更をしばらく先送りにします

"えー、私たち(コントリビュータ)は精一杯頑張っているのですが、まだまだやらなければいけないことはたくさん残ってしまっています。でも、このまま Wiki の公開を先送りにしておいても手伝ってくださる方が増えてくるとも思えません。Rupert が opensuse-wiki@opensuse.org メーリングリストに投稿した通り、新たな予定日は7月12日となりました。
Wiki の編集というものは、最初のうちはそれほど楽しい作業ではありません。遊べるようになるためには、まずあれこれ学ばなければいけないのです。でも、凝った体裁にしたいと思わないのであれば、とりあえずいじり始めるのはさほど難しいことではありません。まず記事の立て方を学び、タイトルのつけ方などページ整形のコツを憶えれば、それでなんとかなるものです。 (...)"


コミュニティ内での出来事

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Andrew Wafaa: openSUSE コミュニティの質問タイム

"これまでこのブログ内では、あれこれと(コミュニティの)皆さんに向けての質問を発してきました。私の方から聞く一方では不公平かと思いますので、今回は皆さんからの質問を受けてみることにしたいと思います。 :-)
で、今回はちょっとゲーム趣向でいってみたいと思います。まずは、質問受付の締め切りを2010年6月17日12:00(UTC)ということにします。どんなゲームか、ですって? 簡単に言うと、これから就任するコミュニティマネージャーに話を聞いてみる…という想定で質問を送ってもらう、ということです。もう私が就任するという目はなくなったというのに、それはちょっと変じゃない?と思われるかもしれませんね。けして、もう一度選考し直してもらいたいということでこんなゲームをするのではありません。新しい人がその任に就いたら真っ先に取り組んでもらいたいことはどんなことか、皆さん自身にもう一度じっくり考えてもらいたいということなのです。 (...)"

Sirko Kemter: openSUSE カンファレンス用アートワーク

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"秋に予定されている openSUSE カンファレンス 2010 用のバナーをいくつか用意してみました。参加する予定の方、参加してみたいという方、興味があるという方…などなど、ご自由に自分のサイトに貼り付けてみてください。バナーは openSUSE の Wiki に置いてあります。もしブログやページに合わせた特注サイズのものが必要でしたら、時間があるときに作ってみますので一声かけてみてください。さて、次はポスターですね…。"

LinuxTag 2010 特集

Andreas Jaeger: ベルリンでの LinuxTag 2010

"木曜日の朝、私は午前5時に起床してそそくさと朝食をとり、ニュルンベルクから LinuxTag の開かれるベルリンへ向かいました。会場に到着したのは 12:00 頃だったのですが、行ってみたらブースには7人もの人が入っていてびっくりしました。ブースは小さなものでしたので、もう人でいっぱいでした。彼らは、Michal の「マルチディストリビューション向けにあなたのパッケージを構築してみよう」というワークショップに参加していたのでした。openSUSE Boosters がそういった実践的なハンズオン体験セッションを開催していたのです。
私たちのブースの前には2台のタッチスクリーンが据えられていて、openSUSE 11.3 の最新状況をデモしていました。いつものように、1台では GNOME を、もう1台では KDE を紹介し、残っていた DVD や openSUSE のステッカーを配布しました。タッチスクリーンのそばには常に何人かが立ち、訪れる人たちに openSUSE を説明していました。"

Adrian Schröter: LinuxTag 2010 で感じたことをいくつか

"LinuxTag 2010 は終わりました。openSUSE はコミュニティエリアにブースを開き、いくつかのトークセッションも開催しました、また、LinuxTag 開催中に OBS 2.0 もリリースしました。会場にこられた方であればもちろん様子はご存知でしょうが、以下、感じたことをいくつか書き連ねてみたいと思います。
openSUSE のブースにはたくさんの方が訪れてくれました。いろいろなワークショップやデモが開かれ、時にはすごい人だかりができることもありました。多くの人たちが特に OBS に興味を持ってくれたようですので、これをきっかけにもっと OBS のユーザや開発者が増えていってくれることを期待したいです。
Hennes と私のトーク「フリーソフトウェア地獄から逃れる方法」の人気は上々で、基調講演の後そのまま多くの人が私たちの部屋へ流れてきました。その場でうまく OBS のクールさをアピールできていたことを願っています。"

Michael Löffler: LinuxTag の総括を

"LinuxTag の開催されたベルリンから列車に揺られ、たった今ニュルンベルクへ帰ってきました。LinuxTag はどんな感じだったか? 全般的に言うと、LinuxTag はそのスローガン「.com と .org の出会いの場」を変えた方がいいんじゃないかと私には思えました。というのも、ここ数年でこのイベントはどんどんコミュニティプロジェクト寄りのイベントへと変貌し、何社か企業の出展はあったもののビジネスで会場に訪れる人はほとんどいなかったからです。いったい誰が LinuxTag の開催経費を負担してくれているんでしょうか? まぁ、それは私には関係ないことではありますが。ビジネス寄りの部分を除けば、LinuxTag 主催チームの手際は申し分なく、4日間にわたる質の高いカンファレンスを提供してくれました。コミュニティ仲間にとっては、普段メーリングリストやフォーラム、IRC などでしかお目にかかれない人や Linux や、オープンソースを使い始めたばかりの人、興味を持っているという人たちたくさんと直接出会えるとてもいいイベントだったと言えるでしょう。"

Sirko Kemter: LinuxTag 2010 - レビュー

"先週、世界規模でも最も盛大な FLOSS 関連イベントの一つ、第16回 LinuxTag が開催されました。私も会場に行ったのですが、openSUSE プロジェクトの一員としてではありませんでした。というのも、いくつかのイベントには RadioTux の一員として参加しなければいけないからです。LinuxTag もそういったイベントの一つで、私にとってはかなりプレッシャーのかかるものでした。RadioTux における私の役回りはプログラムチーフというもので、放送のスケジュールを作り、放送でトラブルが起こらないようにしていなければいけなかったのです。LinuxTag では一日平均16本というインタビューを収録し、ステージも二つ持ちました。一つは私たちのブースとは反対側で、もう一つはブースのあるオープンソースエリアで開いたもので、毎日1時間のステージでした。"

Matthias Hopf: LinuxTag で使ったスライド資料

"LinuxTag での「RAnsrID」トークセッションで使ったスライドを私の公開ページにアップロードしました。
RAnsrID のドキュメントは現時点で基本的にまだ存在していませんので、これから試してみたいという方にとっては貴重な資料となることでしょう。 ..."

第5回ハック週間 (Hackweek V) 特集

Nikanth Karthikesan: 第5回ハック週間

"ハードディスク上にあるファイルを分割するというアイデアを実現するにはどうしたらいいかと考えてみたら、まずそのファイルを読み込み、それを新しいファイルに書き出し、それから古いファイルを捨てるという手順を踏まなければいけなくなるということが分かりました。でも、それだと無駄な I/O が沢山発生してしまいますよね。私は既にディスク上に全てのデータを持っているわけですから、できればメタデータだけを変更し、ファイルの中身を適当な長さに区切ってそれぞれを別個のファイルとして扱えるようにしたいのです。
ということでこのハック週間の間、Linux に2つのシステムコール sys_split と sys_join を実装してみました。そして、これらのコールに FAT ファイルシステムのサポートを追加してみました。 http://lkml.org/lkml/2010/6/9/200 このパッチを適用すれば、沢山の I/O を発生させることなく1つのファイルを2つに分割したり、2つのファイルを結合したりすることができるのです! (...)"

Holger Hetterich: SMBTAv2 @ ハック週間 2010

"SMB Traffic Analyzer ソフトウェアスイート(略称: SMBTA)は1つもしくは複数の Samba サーバ上のデータフローを可視化し、Samba サービスの使用状況を知らせるためのツールセットです。SMB Traffic Analyzer プロジェクトの長期的な目標は、Samba 用の汎用リモートデバッグツールを提供していくことにあります。
先週はまた、SUSE でのハック週間でした。そして伝統にのっとり、SMBTA チームもこのとてもクールなイベントに参加することになりました。我々の目下の目標は、Samba 3.6.0 プレビュー 1 までにちゃんと動くツールをリリースするための布石として smbtad と smbtatools の最初のバージョンをリリースすることです。"

Suresh Jayaraman: 第5回ハック週間: CIFS ネットワークファイルシステムのローカルキャッシュ

"年に一度 SUSE/Novell の開発者たちが仕事を離れ、自分たちの興味/望みに従って技術を磨く時 - それがいわゆるハック週間です。先週がその第5回ハック週間でした。私が取り組んだのは Common Internet File System (CIFS) のキャッシュ対応、要は CIFS ネットワークファイルシステムでローカルキャッシュが使えるようにすることでした。"

Jonathan Pryor: 第5回ハック週間

"先週は第5回ハック週間だったのですが、その間私はちょっとした目標を設定してみました。まぁ、ほとんどの時間を予期せぬ「障害」のために無駄にしてしまったのですが。
まずは、私が OptionSet の振る舞いを間違えて憶えてしまっていたというところから一週間が始まりました。DOS のパスを含むオプションを渡すときにバグがある、つまり、パス内にスペースがあるとそこで一区切りとして分割されてしまうと思い込んでいたのです: (...)"

Noel Power: Mono についての私のハック週間

"また今年も Novell でのハック週間の季節となり、私はこの楽しい (でも時々フラストレーションを抱えることにもなる) 数日を OpenOffice.org での Mono サポートの拡張に費やしました。最近 IRC チャンネル上では OpenOffice.org のエクステンションを書くのに C# を使ってみてはどうだろうかという話が出ているのですが、C# で OpenOffice.org を「動かそう」とするとかなり制約が多いということが明らかになってきました。まともなカスタム機能を提供するためには、OpenOffice.org によって呼び出すことができるようにして、メニューやツールバーなどとも統合しなければいけないのです。はっきりしているのは、エクステンションを書くためには「組み込みできる」ようにしておかなければいけないということです。C# の開発者 (そして潜在的なエクステンション開発者) は大勢いますが、ここでは彼らのことは無視しています。私はいつも C#/.NET/Mono で遊んでみたいと思っていること、そして GSoC の課題としてこれに取り組んでみてはどうかと提案したことがあるのも認めなければいけません。;-) 残念ながらそのプロジェクトは成立しませんでしたが、嬉しいことにハック週間というものがあるじゃないですか! ということで、この数日間、Mono と C# で遊んでみました。まず私は Mono 用の新しいローダーを書いてみたのですが、これはいくつかのサービスを登録するのに recomp を使えるようにするためのものです。次に私がやったのは、Mono コンポーネントをエクステンションに同梱できるように unopkg を改変したことです。 (...)"

Lluis Sanchez: ハック週間プロジェクト: Cydin

"先週は Novell でのハック週間でしたので、この何週間かずっとやっつけなきゃと思っていた新しいアイディアに時間を割いてみました。MonoDevelop へのコミュニティアドインリポジトリで、Cydin と名づけました。
アイディアは MonoDevelop のアドイン開発者が作ったアドインを公開できるウェブサイトを用意し、それをすべてのユーザーが入手可能にするというものです。サイト側の仕事はボットを作るようなものです:バージョンコントロールリポジトリからソースコードを pull してきて、ビルドしてパッケージングして、アドインリポジトリに公開すると。このリポジトリは MonoDevelop で購読されるものです。"

SUSE Studio: ハック週間: UuidIt と has_alter_ego - これで二箇所の痒いところに手が届く

"先週の SUSE のハック週間の間、私は SUSE Studio の Ruby on Ralis がらみで最近起こっていた二つの問題の解決に取り組んでいました。一つはユニークな識別子を簡単に定義するにはどうしたらいいかというもので、もう一つはデータベースの新しい設定を設定するのを簡単にしたいというものでした。
使っているモデルに UUID を割り当てる
ちょっと前に、我々が使っているモデルの1つか2つ(あるいは3つ以上...?)に UUID (Universally Unique Identifier) を追加することはできないだろうかと尋ねられたことがあります。まず私はそういったことに使える gem や プラグインがないものかと探してみたのですが、見つかったのは全て、UUID 用に割り当てられた列を持っているモデルでないと適用できないというものばかりでした。 (...)"

Holger Macht: 新しい Killswitch アプレットで省電力

"先週は SUSE/Novell でのハック週間でしたので、やっと Killswitch アプレットの新しいバージョンをリリースするための時間を取ることができました。今回出したのはバージョン 0.2.3 で、前回の 0.1 リリースと比べると本当にたくさんの変更を加えてあります: (...)"

イベント & ミーティング

終了分:

近日開催:


11.3 リリース記念パーティー (Launch パーティー) 開催予定

  • こちらの一覧でお近くのリリース記念パーティーの予定をご確認ください。

耳で聞く openSUSE

  • openSUSE ウィークリー・ニュースのドイツ語版をライブ・ストリームまたはポッドキャストで聴取することができす。http://blog.radiotux.de/podcast より聴取またはダウンロードしてください。

日本の openSUSE

[LINK HEADLINE]

"Details"

交流

lists.opensuse.org 管理下の全メーリングリスト登録者数合計は延べ 37272 (+1) 名です。
openSUSE フォーラム の登録ユーザ数は 46778 (+209) 名 - 最大同時オンライン数は 30559 名で、2010年1月8日 13:06 のことでした。

貢献者

ユーザ名簿に登録している 12111 (+26) 名のうち、4706 (+14) 名が基本方針(Guiding Principles)の支持を表明しています。評議会(Board)は、425 (+1) 名のメンバー(Member)を承認しています。


新規/更新アプリケーション @ openSUSE

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Sascha Manns: libdbus++ の新バージョン、openSUSE 用にパッケージ

"新しい libdbus++ 0.6.3 を KDE:KDE4:Community リポジトリにてリリースしたことをご報告できて嬉しく思います。
libdbus++ とはなんでしょうか? プロジェクト曰く: libdbus++ は D-Bus ライブラリの低レベルの C API を覆い隠すための C++ 用の基本クラス群です。このライブラリはまた、プロプライエタリなライブラリを駆逐するため、STL と Boost ライブラリを多用しています。チェックして、ぜひお試しください。…"

OBS openSUSE:11.2:Update/viewvc r4 登録される

"viewvc-1.1.6 にアップデートされました"

Petr Mladek: openSUSE 用 OpenOffice_org 3.2.1 バグ修正リリース、入手可能に

"openSUSE 向け OpenOffice.org 3.2.1 の更新をお知らせいたします。。パッケージはビルド・サービスの OpenOffice:org:STABLE から入手可能で、いくつかの 有用な修正を取り込んでいます。もっとも重大な問題は Oxygen でない KDE4 のテーマでクラッシュすることで、これは openSUSE 11.3 と Factory KDE 4 を使っているユーザに起こる可能性のある問題です。どうぞ OpenOffice.org 3.2.1 のリリースについての 以前のアナウンスもご覧ください。"


  • 以下をご覧いただくと、この他にも興味深いパッケージが見つかることと思います:
  • PackmanOBS


セキュリティアップデート

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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。

SUSE セキュリティ要約レポート: SUSE-SR:2010:013

  • 報告 ID: SUSE-SR:2010:013
  • 日付: 2010年6月14日(月) 13:00:00 +0000


カーネルレビュー

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Rares Aioanei - openSUSE 風味の週刊カーネルレビュー

"やあ、それからようこそ! 先週の記事を書きあげたと同時に、2.6.35-rc3 がアナウンスされたので、ぼくは今週版にアナウンスをもってこなきゃいけなくなった。じゃあ始めようか。
- LWN.net の Jonathan Corbet は “Kernel Prepatch 2.6.35-rc3″ という記事を書いて、三番目のリリース候補版のアナウンスを行った。元記事へのリンクはこちら: http://lwn.net/Articles/391864/rss (...)"


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

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デスクトップユーザ向け

Free Software Magazine/Terry Hancock: フリーソフトウェアを使ってムービーを作成する

"人生とはどう転んでいくか分からないものです。かつて、私はメジャーな映画制作会社で働いていました。次に天文学者になり、その後、職を離れている間にフリーソフトウェアと出会い、それについてあれこれ書きなぐっているうちに、ついには『Free Software Magazine』で記事を書くようになってしまったのです。そんな私が今またフィルム作りに関わらなければいけなくなってしまったようです。それも1作品のみならず2作品、新しい配布モデルとしてインターネット上でフリーライセンスでリリースすることを目指して、SF アニメをフリーソフトウェアを使って製作しているのです。そして一ライターとして今後、この作業についての記事を書いていく予定です。きっととても楽しく、ためになる記事になると思っています。 (...)"

SUSE Geek: Google Chrome を openSUSE にインストールする方法

"Google Chrome は新鮮でクールな快速ブラウザで、使う人も増えてきてここしばらく多くの話題も提供してきていますが、これまでは Windows 版しかありませんでした。しかしこの度、いよいよ Linux バージョンがリリースされました。インターネットの一般ユーザに徐々に影響を与え、受け入れられてきた Google Chrome ですが、Firefox がポピュラーになったのと同じように、シンプルで単純で高速なブラウザから、テーマや機能拡張といったものを付け加える方向に進化し、さらに Web アプリケーションとの融合も果たしています。 (...)"

コマンド/スクリプト初心者向け

The Geek Stuff/Sasikala: 魔法のような「~」: 5つの例で Bash のチルダ展開をマスターしよう

"Bash では、チルダ展開と呼ばれる、‘~’(チルダ;波形記号)が頭についた形の変数が用意されています。
他の変数と同じように、シェルの中で用いることができます。
チルダ展開を使うことで、その名前が示すディレクトリ名を省略して表現することができます。今回の記事では、チルダ展開の使い方を、例を交えながら紹介していきましょう。"

Innovationsts: もっとよいシェルスクリプトを書こう – Part 1

"今回は、第1回目としまして、シェルスクリプトのデバッグ方法、エラーハンドリング、セキュリティについて書いていきます。これから紹介する方法論や技術は全てのシェル言語(もしくは主要なプログラミング言語)にて使用できるとはいえ、今回は特に BASH に焦点を当てていきます。CSH といったほかのシェルをお使いのユーザーには、スクリプトの書き換え方や、あなたのシェルではできないことを調べていただくのは宿題といたしましょう。 (...)"

開発者/プログラマ向け

LinuxPlanet/Juliet Kemp: Beyond Makefiles: コンパイルだけではない GNU make の使い方

"みなさんはソースコードを実行ファイルに変えてくれるコンパイルツールとして make に 出会ったことがあるでしょう (make; make install とか)。しかし、make はそれ以上のことができるツールなんです。make を使えば、一連のソースファイルに書かれた多くのコマンドの実行を自動化することができます。make が実際にはなにをしているのか、この記事を読んで理解していきましょう。"

システム管理者向け

TechRepublic/Jack Wallen: Linux のセキュリティを向上させる五つのコツ

"今なんておっしゃいました? セキュリティについて、ぼくの Linux マシンにはなんにもする必要なんてないさ、だって Linux だもん、ですって? 考え直してください。Linux はオンラインで使うことを前提としているオペレーティングシステムなので、安全でなければならないんです。確かに電源を切っていさえすれば安全だといえますが、「いかなる」オペレーティングシステムも、電源を入れたそのときから、100%安全だなんてことはありえないのです。この記事では五つの大事な Linux セキュリティのコツを紹介します。"

nixCraft/Vivek Gite: HowTo: Linux ソフトウェア RAID の高速化とリシンク(再同期)

"私が素晴らしい Linux のソフトウェア RAIDの熱烈なファンであることを秘密にするつもりはありません。小さなディスクアレイを組み、アセンブルし、リビルドするなら特に問題は感じないでしょう。ところが、大きなサイズのディスクアレイをリビルドしたりリシンク(再同期)しようと思ったとたんにやっかいなことになります。ディスクアレイの リビルドに22時間かかるというのを見たら、きっといらつくことでしょう。でも次のテクニックを用いることで、いつだって RAID のリシンクのパフォーマンスを向上することができるんですよ。"


Planet SUSE

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Andrew Wafaa: Goblin - 昔、そして今

"Goblin (訳注: = Geeko + Moblin) についてなにか、あるいはネットブックに関してなにか最後に書いてからずいぶん経つと思います。ごめんなさい。なんにせよみなさんご存知のとおり、Moblin はだいぶん前に MeeGo へと発展を遂げました。リリースのタイミングは私をちょっとイライラさせるもので、というのはちょうど Factory フリーズと重なっていたので、関係するパッケージを 11.3 にいいタイミングでアップデートできなかったんです。
現状では、11.3 は Moblin 環境の機能を大体持っています – 「大体」といったのは、二つのパッケージ (改造された Moblin ブラウザと Web パネル) を、協調して動作しビルドさせることができなかったからです。これらがなくてもみなさんは十分UXをお楽しみいただけると思ったので、それほど急がなかったのです。Moblin を Factory に入れるために以下のようなことを学びました: (...)"

John Anderson: 軽量テスト自動化フレームワーク (Lightweight Test Automation Framework; LTAF) と ASP.NET を用いた統合テスト

Linux.com/Joe Brockmeier: openSUSE 11.3 にアップデートすべき七つの理由

"トカゲ愛好家のみなさん、準備はいいですね。次の openSUSE のリリースはもう目の前です。8ヶ月の開発を経て、グリーンのopenSUSE チームは 11.3 を7月中旬にリリースする予定です。さて新しく進化した openSUSE を見ていきましょう。
現在の openSUSE は2009年の11月にリリースされたものです。このバージョンはプロジェクトが8ヶ月おきのリリースサイクルを採用すると決める前にリリースされた最後のバージョンです。このサイクルは Ubuntu や Fedora プロジェクトに比べると少し遅く思えるかもしれませんが、その代わりリリースに伴う作業により多くの時間をかけられるということになります。11.2 に比べると多くの進化をとげています。"

Raymond Wooninck: openSUSE Chromium で WebM ビデオの再生が可能に

"Chromium ブラウザで驚きを楽しんでいる人々にとっては素晴らしい週になりました。特に packman で入手可能な ffmpeg の新しいバージョン (0.6) と組み合わせると、Chromium はついに 最新の WebM フォーマットを再生することができるようになったのです。
追加の設定はまったく要りません。単に ffmpeg パッケージを packman から、同じく chromium パッケージを Contrib からアップデート、または導入するだけで、WebM ビデオを楽しむことができるのです。"

Rares Aioanei: openSUSE 風味の週刊 PostgreSQL レビュー

"やあみんな、そしてようこそ、今週版の openSUSE 版 PostgreSQL ニュースへ!
- 今週の最初のニュースは Simon Riggs からの PostgreSQL の “CHAR(10)” ショートカンファレンスの案内で、このカンファレンスは高可用性技術、例えば:
* クラスタリング
* 高可用性
* 複製
などと、次のような議論がされるでしょう。
* キャッシュ
* スケーラビリティ
* 同期複製
* クラウドデプロイメント
* 並列データベース (...)"

Sebastian Kügler: 最高の瞬間: フリーで高速なグラフィックスがついにその手に

"ええ、フリーソフトウェアギークには最高の瞬間です。Kim ほか、ふつーの奴らは単におもしろがっていましたが、彼らに話したときにはこちらは最高の笑顔でしたよ。
私は今、openSUSE を AMD RadeonHD 4350 カードを装着したデスクトップで使っています。このカードは私の目的(コンポジティングウィンドウマネージメントで遊んでみたり、毎日ゲームをしたり)には十分に高速で、ファンレスで、二つのDVI 出力で私の二つのディスプレイにつながっています。その前は NVidia VGA を使ってたんですが、今のデスクトップワークステーション(Intel Quad コア採用で、つまりは新しいマザーボードと交換して、グラフィックスも変わったということ)に交換するときに AMD/ATi に入れ替えました。NVidia チップの代わりに RadeonHD カードを選んだのは、AMD が仕様をオープンにしていたからで、NVidia ではそれはとんでもなく嫌がられる行為だったんです。そう、NVidia、それが君のやった結果だ。君はクローズドな企業であるがために、私という顧客を失ったんだよ。"


openSUSE フォーラム

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openSUSE のインストール完了、さて、次は Windows を消してしまいたいんだけれど?

"openSUSE を入れてみてことの他気に入ったこのユーザは次に、邪魔くさい Windows を削除してハードディスクの空き領域を増やすことしました。で、どうするか考えた末、結局 ext4 でパーティションをフォーマットしてしまうことにしたのです。"

Grub が MBR を上書きしてしまう!

"ちょっとばかり混乱しているスレッド、というか、少なくとも実際に起こっていることの状況は混乱しているようです。スレ主の問題はなんとか解決できたようですが、最初にインストールしたときにいったい何が起こったのかよく分からないため、今ひとつスッキリしないままです。"

openSUSE オンライン更新アプレット?

"このユーザもおなじみの経験をしているようです。つまり、オンライン更新アプレットが動いてしまっているので [YaST] -> [ソフトウェア管理] が使えなくなっているのです。"

壊れた .ISO ?

"これまで私が見てきている中でもこれはトップクラスの奇妙な問題です。しかも、私にはまだ何が問題なのか分かっていません。FAT32 のファイルサイズ制限のようにも見えるのですが、今回スレ主が使っているのは NTFS とのこと。このケースでのワークアラウンド(回避策)は、Live CD を使うということでした。"


Web 上の記事から

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お知らせ

Linux セキュリティサミット、スケジュール公開

"Linux セキュリティサミットのスケジュールが告知されました。このイベントは8月9日(月)にボストンで、LinuxCon と連動して、その前に行われるものです。
以下はプログラム委員会で投票の結果、サミットのメインタスクとして選ばれた提案です: (...)"

レポート

Networkworld/Tony Bradley: マルウェアへの脅威を引き起こす Linux 界のトロイの木馬

"Linux はセキュリティ攻撃や侵害に対して影響をうけにくいとう間違った理解による、良いニュースと悪いニュースを耳にしました。悪いニュースというのは、今や非常に多くの Linux システムが、実際には侵害の対象になっているだろうということです。良いニュースの方は、少なくとも Linux をサーバーまたはデクストップとして使用している IT 管理者および組織にとってはということですが、多くのトロイの木馬はゲームのダウンロードを通じて入り込んでくるものなので、Linux をビジネスで使う限りその脅威はないということです。 (...)"

skrooge/ Siddharth Sharma (h4xordood): Skrooge の Plasma ダッシュボード

"僕はインドの Siddharth Sharma (h4xordood) といって、GSoC の「Skrooge のPlasma ダッシュボード」プロジェクトに参加しています。
Guillaume de Bure (gdebure) がこのプロジェクトにおける僕のメンターで :)、 Stephane (skrooge の中心的開発者、デザイナーにしてアーキテクト) が skrooge のアーキテクチャを説明してくれ、Aron Seigo (aseigo) はサブメンターとして僕に kpart と skrooge を統合するというアイディアをくれただけでなくて、Plasma に関しての質問も投げてくれました。KDE への新しい貢献者として彼らみんなと働くのはとても素晴らしいと感じています。それから Ryan Rix (rrix) についても。彼とは KDE Plasma プロジェクトで最初に友人になって、この部分についていろんなことを教えてくれたんです。"

Alessandro Sivieri (Siv): Sembrowser 0.3

"Sembrowser バージョン 0.3 をリリースしました (ソースはこちら、Ubuntu のパッケージはこちら)。 0.2 からそれほど大きな変更はありませんが - 十分に時間が取れなかったもので - しかし、二つの機能追加により、このリリースは価値あるものになったと思います:
* テキストによるタグのフィルタリング:kdelibs によって提供されたサービス群によって、数行のコードを付け加えるだけで、いくつかのテキストを検索した結果でタグリストを絞り込んだエディットボックスを追加することができました。
* ファセット(様相)-用語間の内部的な構造を変更し、これを表現するクラスをモデル-ビュー-コントローラ (MVC) アーキテクチャパターンに従うようにしました。これにより、新しいファセットや新しいビューを追加するのに、ちょっとだけのコードの追加だけで簡単にできるようになりました。ご注意いただきたいのはこの構造はまだ最終的なものではないということです。この点についていくつかの議論がまさに今なされていますので、すぐに変更されるかもしれません。"

Google/Jason Holt and Tom Miller: Google コマンドラインツールのご紹介

"あるフォルダにある全部の写真を Picasa にコマンドプロンプトから一気にアップロードしたいと思ったことはありませんか? 私たちは思いました、何度も、昨年の夏に。以下のようなコマンドで処理できるようにしたいな、と思ったわけです:
$ google picasa create --title "My album" ~/Photos/vacation/*.jpg"

レビュー/エッセイ

Create Digital Music/Peter Kirn: ブブゼラの音をワールドカップからシャットアウト; Linux で JACK を経由する方法を学ぶ

"ワールドカップをお楽しみのなかで、いっつも南アフリカ固有のブブゼラの音にイライラしてたりしませんか? ワールドカップの観戦中、あの音をなくすことができたらなあって思っていませんか? Linuxで、モジュール化されたサウンドエフェクトをつなぎ合わせることについて、ちょっと知りたいと思いませんか? どれか一つでも? もちろん全部でも? 「フットボール」と呼んでますか? それとも「サッカー」? どちらにせよ、この記事はあなたのためのものです。"


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