SDB:Broadcom (BCM4306) WLAN Installation under SUSE

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Version 9.3 - 10.0

状況

Broadcom社製BCM4306チップセットを搭載した無線LANカードを持っているが、Linux用のドライバが存在しておらず使えなかった場合の解決方法です。

手順

1. まずは ndiswrapper というソフトウエアがインストールされているかを確認します。YaST > ソフトウエア > ソフトウエアのインストール/削除 (または ソフトウエア管理) から ndiswrapper を検索し、インストール済みの状態であることを確認してください。 2. 次にシェルを起動 (KDEからは Kメニュー > システム > 端末 > ターミナルプログラム (コンソール) ) し、以下のコマンドでrootになります。

 sux -

rootパスワードを入力しrootになったら、まずは以下のようにしてデバイスドライバ用のディレクトリを作成してください。

 mkdir /lib/windrivers

次に以下のリンクからBroadcom BC4306用のドライバをダウンロードします: http://www.silfreed.net/download/hpzt3000cto/SP23107A.tar.gz ダウンロードしたら、以下のようにして /lib/windrivers 以下に移動します:

 mv PATH_TO_DRIVER /lib/windrivers


次にドライバファイルを移動したディレクトリに移動します:

 cd /lib/windrivers

あとは以下のようにしてドライバファイルを展開します

 tar -zxvf NAME_OF_DRIVER.tar.gz

たとえば tar -zxvf SP23107A.tar.gz のようになります。 展開が終わったら、以下のようにして作成されたディレクトリ以下に移動します。

 cd NAME_OF_DRIVER

ここで以下のようにして既にndiswrapperで何らかのドライバが動いていないかどうかを確認しておきます:

 ndiswrapper -l

何かドライバが動いていたら、以下のようにしてドライバを削除します:

 ndiswrapper -e NAME_OF_MODULE

何もドライバが動いていないことを確認したら、以下のようにしてデバイスドライバをインストールします

 ndiswrapper -i bcmwl5.inf

最後に以下のようにしてndiswrapper自身を読み込みます

 modprobe ndiswrapper

正しくドライバが読み込まれると、YaST > ネットワークデバイス > ネットワーク・カード からモジュール名 ndiswrapper として設定が行なえるようになります。その他の設定(IPアドレス、DHCP可否、無線LAN暗号化)などはここから設定してください。


なお Kwifimanager をインストールしてある環境であればそこから動作を確かめることができます。KDEからは Alt+F2 を押して kwifimanager と入力してください。Kwifimanager 以外にもrootユーザになった状態で

 iwconfig

と入力すればカードが認識されているかどうかを確かめることができます。


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