Portal:Arm
Arm ポータルにようこそ edit
openSUSE ディストリビューションで公開されているパッケージのうちの多く (6000 個以上) が、 ARM ハードウエア上でも動作することが確認されています。
OBS のおかげで、クロスコンパイルが必要な様々なアーキテクチャ (ARM を含みます) に対するパッケージも、問題なくビルドすることができるようになっています。これにより、作業量を大幅に削減することができるようになりました。
現時点では armv7l/armv7hl (armv7 向けの aapcs-linux ABI ハードウエア浮動小数点) のほか、 armv6l/armv6hl (armv6 向けハードウエア浮動小数点) をターゲットとしています。知識と経験をお持ちの方は、ぜひともご支援いただければと思います。また、知識をお持ちでない方でも、問題なくお使いいただくことができますので、ご安心ください。なお、 64 ビット版の ARM をご希望の場合は、 AArch64 のページ をお読みください。
質問や支援を求めたい場合は、 openSUSE ARM メーリングリスト のほか、 #openSUSE-arm IRC チャンネル (いずれも英語) にご参加ください。このほか、現時点ではサポートされていないハードウエアに対して、作業を行なっていただける方も募集しております。現時点では動作対象外の armv7 ベースのデバイスをお持ちで、 openSUSE での作業をお引き受けいただける方は、メーリングリストにてご連絡ください。
また、パッケージの構築という観点でも、改善していだける方を募集しています。 Factory でビルドが失敗したパッケージ をご覧のいただくと、作業が必要なパッケージを参照することができます。ご支援いただける場合は、ビルドの解決策をお調べいただき、 submitrequest で devel プロジェクトに変更点を発信してください。ご支援いただけると非常に助かります。
下記に記されていないボードで openSUSE を動作させたい場合は、まず ARM 貢献プログラム をお読みのうえ、 openSUSE を提供元とは別にサポートする方法をお読みください。
パッケージは osc や 手作業 で構築し、 QEMU を利用してそれほど難しくなくテストすることができます。なお、ベースとなる OS には openSUSE 13.1 をお使いいただくことをお勧めします。これは、 ARM バイナリを実行するための最新ツールが含まれているためです。
様々なプラットフォームへの対応は、実際のハードウエア無しではできません。 Genesi はこのような移植作業にあたり、 EFIKA MX マシンを 5 人の開発者に提供することで、作業を支援しています。これにより、ネイティブな (クロスコンパイルではない) ビルド作業を行なうことができるようにしているほか、 EFIKA MX を openSUSE ARM における最初のサポートマシンとして活用しています。
ARM で各種の作業を行なっていただいている Geeko の皆様に感謝します。
Get ARMed edit
openSUSE アップストリーム
openSUSE ダウンストリーム
- Chroot / do-it-yourself environment
- APM Mustang (AArch64)
- AMD Seattle (AArch64)
- HP Moonshot m400 (AArch64)
- Calxeda Highbank
- i.MX53 Loco
- Origen Board
- Cubie Board
- Cubie Board 2
- Samsung Chromebook
- MK808 Stick
- armStoneA8
- Raspberry Pi 2
openSUSE 旧バージョン
トピック edit
ニュース edit
※ いずれも英語
- openSUSE ARM RC2 needs testing! on news.o.o
- openSUSE on the ARM based Chromebook by Andrew Wafaa
- Announcing openSUSE on ARM Release Candidate 1 on news.o.o
- hardware needed for openSUSE on ARM
- Status of ARM after Hackweek by Dirk on the opensuse-ARM ml
- openSUSE ARM Hardware support by Andrew Wafaa
- Growing some openSUSE ARMs by Andrew Wafaa
Lizards: Blogging on ARM edit
- Banana Pi M2 running openSUSE Tumbleweed
- Following up from my earlier post about openSUSE LTSP on Banana Pi, Nora Lee from the manufacturer of the board got in touch with me and sent me a couple of their new boards- Banana Pi M2, runs on...
- Jigish Gohil Dec 03
- How to create an openSUSE Banana Pi M1 image with MATE Desktop
- I won a Banana Pi from ownCloud. So I tried to install openSUSE. There are 3 options: 1. According to the wiki page, you can download the image they provide but there’s no kernel support...
- Efstathios Iosifidis Sep 17
- Install ddclient on your openSUSE Raspberry Pi
- We’ve seen two Dynamic DNS clients. We’ll see another one here. 1. First of all, install the program. $ zypper in ddclient 2. Create the confing file $ nano /etc/ddclient.conf w...
- Efstathios Iosifidis May 25
- Upgrade your openSUSE Raspberry Pi from 13.1 to 13.2
- We’ve seen how to create an SD card. I used the 13.1 version. The wiki page https://en.opensuse.org/HCL:Raspberry_Pi is not very clear (to me) about resize partitions. So I tried to u...
- Efstathios Iosifidis May 24
- Run copy.com on your openSUSE Raspberry Pi
- A good question is why do you want to sync a folder on your Raspberry Pi with a cloud service. The answer is little complicated. It’s a subproject that I’m working on right now....
- Efstathios Iosifidis May 23
やるべきこと edit
やるべきことは Trello board をお読みください。
ナビゲーション edit
- Pledgie Campaign for funding
- Wikipedia での ARM CPU リスト
- Wikipedia での ARM Cortex A9
- Debian Wiki の hardfp
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Genesi 社には、何台かの EfikaMX をご提供いただきました
PandaBoard & Texas Instruments 社には、何台かの Pandaboard デバイスをご提供いただきました
ARM Holdings 社には、何台かの Pandaboard や Origen デバイスをご提供いただきました