LibreOffice

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LibreOffice
Libreoffice-Screenshot.png
開発元: The Document Foundation
パッケージ情報 (pin)

Download for openSUSE:

ライセンス: GPL, LGPL and similiar
Web サイト: http://www.libreoffice.org/

LibreOfficeはLinuxやWindows, Mac OS X向けのフリーで強力な オープンソース個人生産性スイートで、6つの機能豊富なアプリケーション(Writer, Calc, Impress, Draw, Math, Base)をあなたの文章作成やデータ処理の用途に提供します。サポートドキュメント(英語)は開発者や貢献者、大きなコミュニティのユーザーによって無償提供されています。 もちろんコミュニティに参加することもできます!

LibreOfficeはStarOfficeをベースにしてにOpenOffice.orgプロジェクトより継続しました。オリジナルのオフィススイートはStarDivisionおよび1999年8月以降はSun Microsystemsによって開発されました。

最新のバージョンへの更新

最新の安定板ビルドは、LibreOffice:StableビルドサービスプロジェクトのopenSUSEリリース版から利用できます。

熱心な方やベータテスターは、LibreOffice:Unstable ビルドサービスプロジェクトからの最新のテストビルドを試すことができます。ビルドは数週間ごとに頻繁に更新されます。安定性はその時々によって変化します。

サポート

一次情報源は、LibreOffice 公式サイトです。アプリケーションの使用状況に関する一般的な質問は、users@ja.libreoffice.orgメーリングリストで答えることができます。 まず、購読 メッセージを投稿します。また、メーリングリストアーカイブを検索することもできます。メーリングリストについて詳しくはLibreOffice メーリングリストをご覧ください。

openSUSEコミュニティのopensuse-ja@opensuse.orgメーリングリストに尋ねることはよいです。 まず、購読メッセージを投稿します。それはメーリングリストアーカイブを検索することもできます。 これは、投稿数の多いリストなので、人々の注目を引くために件名のどこかにワード「LibreOffice」と言及することをお勧めします。

不具合を報告

不具合はLibreOffice製品のNovell bugzilla に報告してください。決して、問題についての十分な情報を記述するのを忘れないでください。それは最新版もしくは将来のリリースに大いに役立ちます。

トラブルシューティング

LibreOfficeパッケージはKDE4やGNOMEデスクトップに統合して提供されています。しかしながら、KDE4統合はバギーであり、多くの部分が初期のリリースでは正しく表示されませんでした。これは環境変数出力によって変更することができます。

export GTK2_RC_FILES=PathToYourGtkrc
export OOO_FORCE_DESKTOP=gnome

また、export OOO_FORCE_DESKTOP=を「none」とすることで、デスクトップとの統合を取り除くことができます。しかしながらそれは、標準のKDEの開く/保存ダイアログをも取り除くでしょう。「kde」とすると古いKDE3スタイルとなり、「kde4」はopenSUSEでの標準設定であり、oxygenや標準の開く/保存ダイアログを読み込みます。

oxygenの問題に対処する良い方法は、「gnome」を使い、ローカルの~/.gtkrc-2.0でQtCurveをデフォルトのgtkテーマとして設定することです。その代わり、開く/保存ダイアログが表示されなくなります。この問題を解決できた人は、この節を更新してください!

より多くの環境変数は、http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Environment_Variablesから探すことができます。

参考情報

外部リンク