Board/2007
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第1次 openSUSE 評議会(Board)は Novell により2007年11月8日に指名され、2008年10月27日まで任期を務めました。
openSUSE 評議会(Board) 2007-2008
Pascal Bleserはベルギーに在住し、ドイツにあるヨーロッパ系の大きな ISV でソフトウェア・アーキテクト、開発者として働いています。 彼は多くのプライベートな時間を割いて、今は亡きGuruのみならず、PackmanとopenSUSE ビルド・サービスのリポジトリでパッケージを構築するという貢献をしています。 現在の Packman の Web サイトの大半は彼の手によるもので、あちこちのオープンソースプロジェクトへも少なからず貢献し、コミュニティ同士の相互協力やコミュニケーション対してもサポートを差し伸べています。 彼はまた、ヨーロッパにおける最大級かつ評価の高いオープンソース開発者が集うカンファレンスの一つであるFOSDEMを開催するコアチームのメンバーでもあります。 |
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Francis Giannarosはロンドンのキングス・カレッジ大学院で数学と哲学を学んでいます。 彼は、他の多くの者と協力して、openSUSE コミュニティを牽引するべく働いており、その努力の大部分はopenSUSE-Community.orgで紹介されています。 その他、Wikiの運営やopenSUSE Newsの編集及び多くの共同作業に関与してくれています。 |
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Andreas Jaegerは、現在 Novell で openSUSE 及び openSUSE プロジェクトに関して彼が責任を持つプラットフォームのディレクターとして働いています。 彼は、openSUSE プロジェクトにはその最初から関わっており、その立ち上げにも協力しました。つい最近まで彼はopenSUSE 及び SUSE Linux ディストリビューションのプロジェクト・マネージャーを務めていました。彼は Linux の x86-64 への移植を推進し、GNU C ライブラリを x86-64 アーキテクチャへ移植しました。 Andreas は、第1次評議会(Board)の議長(chair person)に指名されています。 |
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Stephan Kulowは Novell でopenSUSE ディストリビューションのプロジェクト・マネージャーとして働いています。 彼のつとめの一つには、リリース・マネジメントがあります。プロジェクト・マネージャーの役割に転向する前、彼はKDE及びユーザビリティ・チームのリーダーとして働いていました。 また、何年にもわたってKDE プロジェクトのリリース・マネージャーを務めてきたことも広く知られています。 |
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Federico Mena-Quinteroは、GNOME プロジェクトの創始者のひとりです。それ以前は、GIMPのメンテナとして働いていました。GNOME が動き出して間もないころ、彼はいくつかの GNOME ライブラリ、ゲーム及びアプリケーションのオリジナルコードとドキュメントについての責任者となりました。彼はまた、Evolution、the GTK+ ツールキット、GNOME プラットフォームのライブラリ、及びNautilus ファイル・マネージャーの仕事もしています。. 現在彼は Novell で主に GTK+ ツールキットと GNOME プラットフォームのハッキングを仕事にしています。彼はまた、GNOME 評議会(Board)の常連メンバーでもあります。 |