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openSUSE Wiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T07:46:51Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.27.7
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0&diff=7807
ライフタイム
2020-11-14T04:21:15Z
<p>Akirat: Leap 15.1 のメンテナンス終了日を修正</p>
<hr />
<div>{{Intro|新しい定期リリースのスタイルである [[Portal:Leap|openSUSE Leap]] では、新しい '''ライフタイム''' で提供されています。<br />
<br />
それぞれの Leap '''メジャーリリース''' (例: 42, 15, etc.) は、次期メジャーバージョンが公開されるまでの間、少なくとも 36 ヶ月間はサポートが提供されます。<br />
<br />
Leap の '''マイナーリリース''' (例: 42.1, 42.2, etc) は毎年リリースする予定ですが、マイナーリリースが公開されたあと、 6 ヶ月以内にそのマイナーリリースにアップグレードするようお願いします。これにより、実質的に18ヶ月のサポートライフサイクルとなります。<br />
}}<br />
<br />
== openSUSE Leap について ==<br />
<br />
[[Portal:Leap|openSUSE Leap]] とは openSUSE の定期リリースに対する新しい名前で、 13.2 およびそれ以前は単に 'openSUSE' とだけ呼ばれていたものです。<br />
<br />
ライフタイム内にある Leap に対しては、下記のものが提供されます:<br />
* 含まれるすべてのパッケージに対するセキュリティ更新<br />
* 致命的なバグ修正を行なうための更新 (通常はライフタイム開始後、数ヶ月以内に発見されて修正されます)<br />
<br />
下記のバージョンは、それぞれ示した日付まで更新を受信できる予定です:<br />
* [[Portal:15.1|Leap 15.1]] - 2021 年 1 月末までメンテナンスされる予定です ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2020-11/msg00040.html アナウンス] )。<br />
* [[Portal:15.2|Leap 15.2]] - 2021 年 12 月末までメンテナンスされる予定です。<br />
<br />
== openSUSE Tumbleweed ==<br />
<br />
[[Portal:Tumbleweed|openSUSE Tumbleweed]] はローリングリリースモデルであるため、ライフタイムは '無期限'<sup>1</sup> となります。これは、ローリングリリースにより常に最新版のパッケージを利用することになるためです。<br />
<br />
セキュリティ更新やバグ修正、新機能 (ほとんどの場合は新バージョンとして提供されます) は openSUSE コミュニティ内で統合され、テストされたあと提供されます。<br />
<br />
なお、パッケージに対する致命的なセキュリティ更新は、新バージョンがそのセキュリティ問題を解決できていない場合に提供される場合があります。<br />
<br />
{{Info|1: i586 デバイスの利用が減少していることを考慮して、 [https://lists.opensuse.org/opensuse-factory/2017-08/msg00092.html Tumbleweed での i586 サポートを終了するかどうか] の議論が行われました。現時点では i586 サポートの終了について具体的な予定はありませんが、将来変更される可能性があることに注意してください。}}<br />
<br />
== ライフタイム満了済みのバージョン ==<br />
<br />
下記に示すバージョンの openSUSE をお使いの方は、 [[Portal:メンテナンス|セキュリティ更新]] や [[openSUSE:交流|コミュニティのサポート]] を受けらせれるよう、できる限り速やかに [[SDB:システムアップグレード|アップグレード]] することをお勧めします。なお、ライフタイム満了済みのバージョンの [[パッケージリポジトリ]] は、 [[Portal:ミラーサイト|ミラーサイト]] からも削除されることがあるほか、 [[Portal:Build Service|Build Service]] のビルドターゲットからも削除される場合がありますので、これらのバージョンに対する新しいソフトウエアは、インストールすることが難しくなります。<br />
<br />
ライフタイム満了済みであり、使用すべきではないバージョンは下記の通りです:<br />
<br />
* [[Portal:15.0|openSUSE Leap 15.0]] - 2019 年 12 月 3 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-12/msg00007.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.3|openSUSE Leap 42.3]] - 2019 年 7 月 1 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-07/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.2|openSUSE Leap 42.2]] - 2018 年 1 月 26 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2018-01/msg00103.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.1|openSUSE Leap 42.1]] - 2017 年 5 月 17 日 - ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-05/msg00053.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.2|openSUSE 13.2]] - 2017 年 1 月 17 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-01/msg00033.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.1|openSUSE 13.1]] - 2016 年 2 月 3 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2016-02/msg00004.html アナウンス]) ('''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] コミュニティで非公式に続けられていた 13.1 向けのサポートも終了しています)<br />
* [[Portal:12.3|openSUSE 12.3]] - 2015 年 1 月 29 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2015-02/msg00003.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.2|openSUSE 12.2]] - 2014 年 1 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2014-01/msg00008.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.1|openSUSE 12.1]] - 2013 年 5 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2013-06/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.4|openSUSE 11.4]] - 2012 年 11 月 5 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-11/msg00000.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.4 向けの延長サポートは、 2014 年 7 月 27 日に [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2014-09/msg00002.html 終了] しています。<br />
* [[Portal:11.3|openSUSE 11.3]] - 2012 年 1 月 20 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-01/msg00001.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.2|openSUSE 11.2]] - 2011 年 5 月 12 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-05/msg00003.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは終了しています。<br />
* [[Portal:11.1|openSUSE 11.1]] - 2011 年 1 月 14 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-01/msg00005.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは終了しています。<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_11.0 openSUSE 11.0] - 2010 年 7 月 26 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2010-07/msg00007.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.3 openSUSE 10.3] - 2009 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2009-11/msg00008.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.2 openSUSE 10.2] - 2008 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-12/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.1 SUSE Linux 10.1] - 2008 年 5 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-08/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.0 SUSE Linux 10.0] - 2007 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-01/msg00000.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.3 SUSE Linux 9.3] - 2007 年 4 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2007-06/msg00005.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.2 SUSE Linux 9.2] - 2006 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Nov/0009.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.1 SUSE Linux 9.1] - 2006 年 6 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Jul/0006.html アナウンス])<br />
<br />
openSUSE 11.1 およびそれ以前のバージョンでは、 2 年間のライフタイムを設定していました。<br />
また、 openSUSE 13.2 およびそれ以前のバージョンでは、 2 つ後のバージョンの公開後 2 ヶ月が経過するまでをライフタイムとしていました。<br />
<br />
サポート終了のアナウンスは、下記のメーリングリストで提供されます:<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/ opensuse-security-announce] および<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/ opensuse-announce]<br />
<br />
また、サポートが終了したバージョンであっても、 [[openSUSE:Mirrors#EOL mirrors|このミラーサイト一覧]] からダウンロードすることはできます。<br />
<br />
== Evergreen (長期メンテナンス) ==<br />
<br />
[[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトは、 openSUSE Leap 以前のバージョンに対してメンテナンスを継続するためのコミュニティ活動でした。<br />
<br />
現在はすべてのバージョンに対するサポートが終了しています。<br />
<br />
----<br />
<br />
== SUSE Linux Enterprise 製品 ==<br />
<br />
SUSE Enterprise 製品のライフタイムについては、 [https://www.suse.com/lifecycle/ SUSE の Web サイト] をご覧ください。<br />
<br />
[[Category:Distribution]]<br />
<br />
[[cs:SUSE Linux Lifetime]]<br />
[[de:Produktlebensdauer]]<br />
[[en:Lifetime]]<br />
[[es:Ciclo de vida]]<br />
[[fr:SUSE_Linux_Lifetime]]<br />
[[it:Lifetime]]<br />
[[hu:SUSE Linux élettartam]]<br />
[[ru:Сроки поддержки]]<br />
[[zh:使用期限]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0&diff=7786
ライフタイム
2020-07-08T10:35:57Z
<p>Akirat: Leap 15.2 のメンテナンス期限を追加</p>
<hr />
<div>{{Intro|新しい定期リリースのスタイルである [[Portal:Leap|openSUSE Leap]] では、新しい '''ライフタイム''' で提供されています。<br />
<br />
それぞれの Leap '''メジャーリリース''' (例: 42, 15, etc.) は、次期メジャーバージョンが公開されるまでの間、少なくとも 36 ヶ月間はサポートが提供されます。<br />
<br />
Leap の '''マイナーリリース''' (例: 42.1, 42.2, etc) は毎年リリースする予定ですが、マイナーリリースが公開されたあと、 6 ヶ月以内にそのマイナーリリースにアップグレードするようお願いします。これにより、実質的に18ヶ月のサポートライフサイクルとなります。<br />
}}<br />
<br />
== openSUSE Leap について ==<br />
<br />
[[Portal:Leap|openSUSE Leap]] とは openSUSE の定期リリースに対する新しい名前で、 13.2 およびそれ以前は単に 'openSUSE' とだけ呼ばれていたものです。<br />
<br />
ライフタイム内にある Leap に対しては、下記のものが提供されます:<br />
* 含まれるすべてのパッケージに対するセキュリティ更新<br />
* 致命的なバグ修正を行なうための更新 (通常はライフタイム開始後、数ヶ月以内に発見されて修正されます)<br />
<br />
下記のバージョンは、それぞれ示した日付まで更新を受信できる予定です:<br />
* [[Portal:15.1|Leap 15.1]] - 2020 年 11 月末までメンテナンスされる予定です。<br />
* [[Portal:15.2|Leap 15.2]] - 2021 年 12 月末までメンテナンスされる予定です。<br />
<br />
== openSUSE Tumbleweed ==<br />
<br />
[[Portal:Tumbleweed|openSUSE Tumbleweed]] はローリングリリースモデルであるため、ライフタイムは '無期限'<sup>1</sup> となります。これは、ローリングリリースにより常に最新版のパッケージを利用することになるためです。<br />
<br />
セキュリティ更新やバグ修正、新機能 (ほとんどの場合は新バージョンとして提供されます) は openSUSE コミュニティ内で統合され、テストされたあと提供されます。<br />
<br />
なお、パッケージに対する致命的なセキュリティ更新は、新バージョンがそのセキュリティ問題を解決できていない場合に提供される場合があります。<br />
<br />
{{Info|1: i586 デバイスの利用が減少していることを考慮して、 [https://lists.opensuse.org/opensuse-factory/2017-08/msg00092.html Tumbleweed での i586 サポートを終了するかどうか] の議論が行われました。現時点では i586 サポートの終了について具体的な予定はありませんが、将来変更される可能性があることに注意してください。}}<br />
<br />
== ライフタイム満了済みのバージョン ==<br />
<br />
下記に示すバージョンの openSUSE をお使いの方は、 [[Portal:メンテナンス|セキュリティ更新]] や [[openSUSE:交流|コミュニティのサポート]] を受けらせれるよう、できる限り速やかに [[SDB:システムアップグレード|アップグレード]] することをお勧めします。なお、ライフタイム満了済みのバージョンの [[パッケージリポジトリ]] は、 [[Portal:ミラーサイト|ミラーサイト]] からも削除されることがあるほか、 [[Portal:Build Service|Build Service]] のビルドターゲットからも削除される場合がありますので、これらのバージョンに対する新しいソフトウエアは、インストールすることが難しくなります。<br />
<br />
ライフタイム満了済みであり、使用すべきではないバージョンは下記の通りです:<br />
<br />
* [[Portal:15.0|openSUSE Leap 15.0]] - 2019 年 12 月 3 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-12/msg00007.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.3|openSUSE Leap 42.3]] - 2019 年 7 月 1 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-07/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.2|openSUSE Leap 42.2]] - 2018 年 1 月 26 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2018-01/msg00103.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.1|openSUSE Leap 42.1]] - 2017 年 5 月 17 日 - ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-05/msg00053.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.2|openSUSE 13.2]] - 2017 年 1 月 17 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-01/msg00033.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.1|openSUSE 13.1]] - 2016 年 2 月 3 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2016-02/msg00004.html アナウンス]) ('''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] コミュニティで非公式に続けられていた 13.1 向けのサポートも終了しています)<br />
* [[Portal:12.3|openSUSE 12.3]] - 2015 年 1 月 29 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2015-02/msg00003.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.2|openSUSE 12.2]] - 2014 年 1 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2014-01/msg00008.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.1|openSUSE 12.1]] - 2013 年 5 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2013-06/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.4|openSUSE 11.4]] - 2012 年 11 月 5 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-11/msg00000.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.4 向けの延長サポートは、基本的に 2014 年 7 月 27 日に [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2014-09/msg00002.html 終了] しています。<br />
* [[Portal:11.3|openSUSE 11.3]] - 2012 年 1 月 20 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-01/msg00001.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.2|openSUSE 11.2]] - 2011 年 5 月 12 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-05/msg00003.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは基本的に終了しています。<br />
* [[Portal:11.1|openSUSE 11.1]] - 2011 年 1 月 14 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-01/msg00005.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは基本的に終了しています。<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_11.0 openSUSE 11.0] - 2010 年 7 月 26 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2010-07/msg00007.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.3 openSUSE 10.3] - 2009 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2009-11/msg00008.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.2 openSUSE 10.2] - 2008 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-12/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.1 SUSE Linux 10.1] - 2008 年 5 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-08/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.0 SUSE Linux 10.0] - 2007 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-01/msg00000.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.3 SUSE Linux 9.3] - 2007 年 4 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2007-06/msg00005.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.2 SUSE Linux 9.2] - 2006 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Nov/0009.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.1 SUSE Linux 9.1] - 2006 年 6 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Jul/0006.html アナウンス])<br />
<br />
openSUSE 11.1 およびそれ以前のバージョンでは、 2 年間のライフタイムを設定していました。<br />
また、 openSUSE 13.2 およびそれ以前のバージョンでは、 2 つ後のバージョンの公開後 2 ヶ月が経過するまでをライフタイムとしていました。<br />
<br />
サポート終了のアナウンスは、下記のメーリングリストで提供されます:<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/ opensuse-security-announce] および<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/ opensuse-announce]<br />
<br />
また、サポートが終了したバージョンであっても、 [[openSUSE:Mirrors#EOL mirrors|このミラーサイト一覧]] からダウンロードすることはできます。<br />
<br />
== Evergreen (長期メンテナンス) ==<br />
<br />
[[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトは、 openSUSE Leap 以前のバージョンに対してメンテナンスを継続するためのコミュニティ活動でした。<br />
<br />
現在はすべてのバージョンに対するサポートが終了しています。<br />
<br />
----<br />
<br />
== SUSE Linux Enterprise 製品 ==<br />
<br />
SUSE Enterprise 製品のライフタイムについては、 [https://www.suse.com/lifecycle/ SUSE の Web サイト] をご覧ください。<br />
<br />
[[Category:Distribution]]<br />
<br />
[[cs:SUSE Linux Lifetime]]<br />
[[de:Produktlebensdauer]]<br />
[[en:Lifetime]]<br />
[[es:Ciclo de vida]]<br />
[[fr:SUSE_Linux_Lifetime]]<br />
[[it:Lifetime]]<br />
[[hu:SUSE Linux élettartam]]<br />
[[ru:Сроки поддержки]]<br />
[[zh:使用期限]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%97&diff=7415
ダウンロードに関するヘルプ
2020-04-21T14:25:26Z
<p>Akirat: /* チェックサム */ 例を追加</p>
<hr />
<div>{{Installation_navbar}}<br />
<br />
{{Intro|openSUSE のダウンロードについて疑問はありますか? それとも、ダウンロードに関する情報が必要ですか?}}<br />
<br />
__TOC__<br />
==ダウンロードする前に==<br />
openSUSEをダウンロードする前に、いくつか確認しておくべきことがあります。<br />
=== システム要件 ===<br />
システム要件を満たしていることをご確認ください。 openSUSE は、ほとんどのPCハードウェアに対応しています。openSUSE を軽快に動作させるには、以下の条件を満たす必要があります。<br />
<br />
* 2GHz デュアルコア以上のプロセッサ<br />
* 2GB システムメモリ<br />
* 40GB 以上の空き容量があるハードディスク<br />
* インストールに使用できる DVD ドライブまたは USB ポート<br />
* インターネット接続があると便利です。ネットワークインストールを行う場合は必須となります。<br />
<br />
===十分なディスク領域があることを確認します===<br />
巨大な ISO ファイルをダウンロードする場合、いくつかの点が問題となる場合があります。<br />
<br />
* ほとんどの openSUSE ISO ダウンロードは DVD サイズなので、700MB CD には納まりません。<br />
* DVD ISO イメージを 1 枚分ダウンロードするのに約 4.3 GB の領域が必要です (脚注 1 を参照)。<br />
<br />
{{Info|Web ブラウザのダウンロード機能を利用してダウンロードするのではなく、ダウンロードマネージャもしくは BitTorrent を利用することをお勧めします。これにより、openSUSE サーバの負荷を軽減し、ダウンロードの接続が切れてしまったような場合でも、その失敗を修復することができます。}}<br />
<br />
下記の表には、接続形態ごとのおおよそのダウンロード時間を示しています:<br />
{|style="border:1px solid #aaa;" border="1" cellpadding="2" cellspacing="3"<br />
! !! 1 CD ISO (700 MB) !! || 1 DVD ISO (4.7 GB)<br />
|-<br />
|56 KBit 接続 || 28 時間 || || 187 時間<br />
|-<br />
|64 KBit (ISDN) 接続 || 25 時間 || || 164 時間<br />
|-<br />
|1024 KBit (ブロードバンド) || 1.5 時間 || || 11 時間<br />
|-<br />
|2048 KBit (ブロードバンド) || 45 分 || || 5.5 時間<br />
|-<br />
|8192 KBit (ブロードバンド) || 12 分 || || 1.5 時間<br />
|-<br />
|24 MBit (ADSL2) || 4 分 || || 28 分<br />
|-<br />
|100 MBit (光ファイバー) || 1 分 || || 7 分<br />
|}<br />
----<br />
<br />
==openSUSE のディストリビューション選択==<br />
お使いの環境に合わせて、 openSUSE プロジェクトではダウンロード/インストール/再配布を行なうことのできる 2 つのバージョンを用意しています<br />
<br />
* [[Portal:Distribution|Leap]] - 定期リリースされるディストリビューションです。通常は年1回程度リリースされ、ライフタイムの期間内に、各リリースに対してセキュリティ更新や安定性向上のための更新が提供されます。同じリリース内であれば、明らかな機能変更は行わないポリシーで管理されています。Leap は SUSE Linux Enterprise との間で一般的な基本システムを共有しているため、SUSE Linux Enterprise のメジャーリリース (例: 12, 13, etc.) 間隔 (おおよそ数年単位) でのみ大幅なアーキテクチャ変更が行なわれます。 Leap は特に、'''システム管理者'''や'''企業内の開発者'''、'''"一般的な"デスクトップユーザ'''にお勧めです。<br />
* [[Portal:Tumbleweed|Tumbleweed]] - ローリングリリース モデルを採用したディストリビューションです。ソフトウエアは openSUSE プロジェクトが提供する最新のバージョンに維持され続けることになります。フリー/オープンソースのプロジェクトが定期的に公開する新しいリリースに合わせて、機能や性能が常に変化し続けることになります。 Tumbleweed は'''開発者'''や '''openSUSE の貢献者'''、そして '''Linux/FOSS の愛好者'''にお勧めです。<br />
----<br />
<br />
==インストールタイプの選択==<br />
===ローカルインストール===<br />
<br />
このインストールタイプでは、 openSUSE のインストール元となる CD/DVD イメージをダウンロードして、そこからインストールを行ないます。この方法の場合、下記のような利点があります。<br />
<br />
* インストールの最中にインターネット接続が必要とならない<br />
* 複数のコンピュータでイメージを共有できる<br />
* あとからイメージを再利用することもできる<br />
<br />
ただし、下記のような欠点もあります。<br />
<br />
* 実際にデータが必要となる前に、あらかじめ大量のデータをダウンロードしておく必要がある<br />
* CD や DVD のサイズ制限により、 openSUSE で提供されるパッケージ内の一部しか手に入らない<br />
<br />
'''ローカルインストールの際の手順'''<br />
<br />
# ISO イメージをダウンロードします<br />
# ブランク CD/DVD にイメージを書き込みます<br />
# お使いのシステムを書き込んだ CD/DVD から起動します<br />
# openSUSE をインストールします<br />
===ネットワークインストール===<br />
<br />
このインストールタイプでは、起動を行なうためだけの小さなイメージをダウンロードして、 YaST が残りのデータをダウンロードしながら進めます。この方法では、下記のような利点があります。<br />
<br />
* 事前に必要なパッケージ類をダウンロードしておく必要がない<br />
* ブランク CD が 1 枚だけあれば実施できる<br />
* インターネット上で公開されているインストール元には、 openSUSE 向けの全パッケージが用意されている<br />
<br />
もちろんこの方法にも欠点があります。<br />
<br />
* インストール時にインターネットへの接続が必要<br />
* サーバ側の負荷状況やインターネットの接続速度によっては、インストールに時間がかかる場合がある<br />
* ネットワークカードを検出できない場合、インターネットに接続できず、インストールもできない場合がある<br />
<br />
'''ネットワークインストールの際の手順'''<br />
<br />
# まずはブート CD イメージをダウンロードします。最新のブート CD は [http://download.opensuse.org/factory/iso/ Factory リポジトリ] にありますが、こちらを使用する際には [[Portal:Factory|Factory]] をお読みください。<br />
# ダウンロードしたブート CD イメージを書き込みます<br />
# 書き込んだブート CD から起動します<br />
# YaST インストーラに対して、インストール元を指定します (起動時に F3 または F4 を押します)<br />
# openSUSE をインストールします<br />
<br />
詳しくは [[SDB:ネットワークインストール|ネットワークインストール]] をお読みください。<br />
----<br />
==ダウンロードプロトコルの選択==<br />
===HTTP でのダウンロード===<br />
openSUSE のインストールメディアのイメージは、通常のファイルとしてダウンロードすることができます。そのため、現在お使いのブラウザで、ダウンロードページ内のリンクをクリックするだけでダウンロードができます。ただし、このような巨大なイメージをダウンロードする際には、ダウンロードマネージャなどを利用して、ダウンロードしたデータが壊れたりしないようにしておくことをお勧めします。<br />
<br />
*Linux でダウンロードを行なう場合は、コマンドラインツールの <tt>wget</tt> をお使いになることをお勧めします。 <tt>wget</tt> は <tt>-c</tt> というパラメータを指定することで、ダウンロードが途中で止まってしまっても再開することができるようになっているためです。ダウンロードが完了していないのに接続が切れてしまったような場合は、 -c を指定しなくても自動的に再接続します。 <tt>wget</tt> について、詳しくは <tt>man wget</tt> をお読みください。<br />
*古い Linux や Unix システムを利用してダウンロードする場合は、コマンドラインツールの <tt>curl</tt> をお使いください。たとえば下記のように実行します: <tt>curl -C - -O <i>URL</i></tt> 。詳しくは <tt>man curl</tt> をお読みください。<br />
*Mac OS や Windows をお使いの場合は、上記のような機能を提供するダウンロードツールをお使いください。<br />
<br />
===BitTorrent でのダウンロード===<br />
[[SDB:BitTorrent|BitTorrent]] はオープンソースの一対一ファイル共有プロトコルで、巨大なソフトウエアやメディアファイルを共有する目的で設計されています。 HTTP と比較すると、クライアント側でデータ破壊を防ぐ仕組みが用意されているほか、 1 つのファイルに対して複数の接続を行なって、ダウンロードを高速化する仕組みも用意されています。またダウンロードの際は、同時に他のダウンロード者に対するアップロードも行なうようになっていて、ダウンロード者が多数いればいるほど、より中央のサーバに負荷を与えることなくファイルを配布できるようになっています。<br />
<br />
手順は簡単です。 BitTorrent クライアントをダウンロードしてインストールしたら、あとは起動して <tt>*.torrent</tt> ファイルを Web ブラウザでクリックするだけです。<br />
<br />
* openSUSE をお使いの場合は、一般的な BitTorrent クライアントか [[KTorrent]] クライアントをお使いになることをお勧めします。軽量のコマンドライン型クライアントとしては、 [http://aria2.sourceforge.net aria2] (Build Service パッケージは [http://software.opensuse.org/search?q=aria2 こちら] にあります) でもかまいません。<br />
* Windows をお使いの場合は、 [http://www.vuze.com/ Vuze] という有名なクライアントがあります (ただし [[Java]] JRE をインストールする必要があります) 。また、軽量な [http://www.utorrent.com/ μTorrent] や、オリジナルの [http://www.bittorrent.com/ BitTorrent] クライアントもあります。<br />
<br />
上記以外の BitTorrent クライアントもいくつかのプラットフォーム向けに用意されています。その他の BitTorrent クライアントについては、 [http://www.bittorrent.com/index.html 公式の BitTorrent Web ページ] (英語) をお読みください。また、お使いになる際はクライアントに添付された文書をよく読んで、正しい手順で実施してください。<br />
<br />
===メタリンクでのダウンロード===<br />
[[SDB:Metalink|メタリンク]] は XML 形式のファイルで、ダウンロードマネージャが使用するファイルです。このファイルにはファイルのミラーサイトや P2P の場所などが記されているほか、チェックサムも含まれています。メタリンクのクライアントはダウンロードの再開や複数のソースからのダウンロード (ミラーサイトや P2P の両方) などの機能があり、チェックサムの自動検証や自動的なエラー回復 (使用するクライアントに依存します) なども行なうことができます。これにより、ダウンロードを安全かつ確実、しかも高速に行なうことができます。<br />
<br />
*[http://downthemall.net/ DownThemAll!] は [[Firefox]] のプラグインで、メタリンクをもっとも簡単に使用できるものの 1 つです。<br />
*[http://aria2.sourceforge.net aria2] は、 Unix のコマンドラインクライアントをお探しの場合にお勧めです (パッケージは [http://software.opensuse.org/search?q=aria2 こちら] にあります) 。<br />
*[http://dfast.sourceforge.net/ wxDownload Fast] はすべてのプラットフォーム向けに提供されているほか、 [[GUI]] も用意されています (パッケージは [http://software.opensuse.org/search?q=wxdfast こちら] にあります) 。<br />
*[http://www.yazsoft.com/ Speed Download] は Mac OS 向けのソフトウエアです。<br />
*[http://www.orbitdownloader.com/ Orbit Downloader] と [http://www.getright.com/ GetRight] は Windows 向けのソフトウエアです。 [http://www.metalinker.org/implementation.html Mac OS, Windows, Unix 向けの他のクライアントもあります] 。<br />
<br />
メタリンクは [[:en:MirrorBrain|openSUSE ダウンロードリダイレクタ]] が提供しています。すべての ISO イメージに対するメタリンクは、次のリンクをご覧ください。<br />
http://download.opensuse.org/distribution/openSUSE-current/iso/.<br />
<br />
詳しい使い方や情報については、 [[SDB:Metalink|メタリンク]] をお読みください。<br />
<br />
===FTP でのダウンロード===<br />
{{Info|openSUSE をダウンロードされる際は、 [http://software.opensuse.org ダウンロード] ページをお使いください。この章は、高度な知識のあるユーザに向けた項目です。}}<br />
まずはお使いの環境に最も近いミラーサイトを選択します。あらかじめミラーサイトに必要なバージョンおよびメディアの製品が存在していることをご確認ください。<br />
<br />
{{Info|Windows の FTP クライアントをお使いの場合、 2GB より大きなサイズのファイルに対応していない場合があります。また、 DVD ISO イメージを Windows マシンでダウンロードする際は、ファイルシステムに [[SDB:NTFS|NTFS]] を利用していることもご確認ください。たとえば [http://www.ncftp.com/download/ ncftp] であれば、 2GB より大きなサイズにも対応しています。}}<br />
ISO イメージの URL は、たとえば <tt><nowiki>ftp://ftp.example.org/pub/opensuse/distribution/<バージョン>/iso/<名前>.iso</nowiki></tt> のようになっています。ダウンロードはブラウザで行なうか下記のようなコマンドで実施してください:<br />
<br />
cd <ISO イメージをダウンロードするディレクトリ><br />
wget <nowiki>ftp://ftp.example.org/pub/opensuse/distribution/<バージョン>/iso/<名前>.iso</nowiki><br />
<br />
何らかの理由でダウンロードが止まってしまった場合は、 wget のパラメータに <tt>-c</tt> をつけることで、ダウンロードを続きから行なうことができます:<br />
<br />
wget -c <nowiki>ftp://ftp.example.org/pub/opensuse/distribution/<release>/iso/<名前>.iso</nowiki><br />
<br />
ダウンロードが完了すると、 <ISO イメージをダウンロードするディレクトリ> 内に <tt><名前>.iso</tt> というファイルが出来上がります。<br />
<br />
----<br />
<br />
==チェックサム==<br />
CD/DVD イメージからメディアを作成する前に、それらのイメージファイルに間違いがないかどうかご確認ください。確認には <tt>*.iso.sha256</tt> ファイルを使用します。このファイルには、ダウンロード場所に置いてあるそれぞれの ISO イメージに対して、ハッシュ (チェックサム) と呼ばれる値が記されています。たとえば以下のようになっています。<br />
<br />
8abac6680ecc152f103006b02f9ff67f some.iso<br />
<br />
この <tt>*.iso.sha256</tt> ファイルには openSUSE による GPG 署名がなされています。これは、追加の安全策なのですが、SHA256チェックサムを計算してこのファイルを読み込む際に警告が表示されることがあります。<br />
<br />
ダウンロード時に問題が発生していないことを確認するには、 SHA256 アルゴリズムを利用してダウンロードした ISO ファイルのハッシュ値を作成し、対応する <tt><some>.iso.sha256</tt> ファイルに記されている値と一致しているかどうか確かめる必要があります。CD/DVD イメージ書き込みソフトウェアによってはこの機能が組込まれているものもありますが、その場合はアルゴリズムに SHA256 を利用していることを確認してください(古いソフトウェアでは MD5 アルゴリズムを利用しているものがあります)。<br />
<br />
コマンドプロンプトから自動でチェックサムを確認する場合は次のようにタイプします:<br />
<br />
sha256sum -c <some>.iso.sha256<br />
<br />
チェックサムが一致したら、出力結果の中に次のように表示されます:<br />
<br />
<some>.iso: OK<br />
<br />
コマンドの出力と上記の数字が異なる場合は、ダウンロードしたファイルが壊れているため、ダウンロードをやり直すか、[[#ダウンロードの修復]]に示す手順で修復する必要があります。<br />
<br />
<tt>sha256sum</tt> コマンドはチェックサムファイルに含まれる GPG 署名を正しく理解して処理しないため、書式が不適切な行があるという警告を表示します。<br />
<br />
コマンドプロンプトから GPG 署名を検証するには、まず次のコマンドを入力してプロジェクトの公開鍵をインポートします:<br />
<br />
gpg --recv-keys 0x22C07BA534178CD02EFE22AAB88B2FD43DBDC284<br />
<br />
gpg --fingerprint "openSUSE Project Signing Key <opensuse@opensuse.org>"<br />
<br />
その後、次のように署名を検証します:<br />
<br />
gpg --verify <some>.iso.sha256<br />
<br />
ファイルが正しく署名されており、指紋が確認できた場合は次のように表示されます:<br />
<br />
gpg: 2017/07/21 11:10:22 BSTにRSA鍵ID 3DBDC284で施された署名<br />
gpg: "openSUSE Project Signing Key <opensuse@opensuse.org>" からの正しい署名<br />
gpg: 警告: この鍵は信用できる署名で証明されていません!<br />
gpg: この署名が所有者のものかどうかの検証手段がありません。<br />
主鍵の指紋: 22C0 7BA5 3417 8CD0 2EFE 22AA B88B 2FD4 3DBD C284<br />
<br />
"主鍵の指紋" は下記の値でなければなりません:<br />
<br />
22C0 7BA5 3417 8CD0 2EFE 22AA B88B 2FD4 3DBD C284<br />
<br />
表示される警告メッセージについて、詳しくは GPG のドキュメンテーションをお読みください。上記の警告メッセージは無視してかまいませんが、あなた自身がこの鍵を信用する設定にしていないことを示しています。<br />
<br />
繰り返しますが、出力結果が異なる場合( <tt>BAD</tt> や <tt>CRC error</tt> 、 <tt>no signature found</tt> のような単語が見られたら、問題のある証拠です)、ダウンロードしたファイルの整合性とそのダウンロード元の確認をする必要があります。<br />
<br />
===例:Tumbleweed ネットインストールイメージの検証===<br />
http://download.opensuse.org/tumbleweed/iso/ から次のファイルをダウンロードしてチェックサムを検証します:<br />
<nowiki><br />
karl@erlangen:~/Downloads> ls -1 openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.*<br />
openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.iso<br />
openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.iso.sha256<br />
openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.iso.sha256.asc<br />
<br />
karl@erlangen:~/Downloads> gpg --verify openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.iso.sha256{.asc,}<br />
gpg: Signature made Sat Apr 18 00:18:00 2020 CEST<br />
gpg: using RSA key B88B2FD43DBDC284<br />
gpg: Can't check signature: No public key<br />
<br />
karl@erlangen:~/Downloads> sha256sum -c openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.iso.sha256<br />
openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20200416-Media.iso: OK<br />
karl@erlangen:~/Downloads> </nowiki><br />
<br />
----<br />
<br />
==ダウンロードの修復==<br />
<br />
Linux をお使いの場合は、 <tt>rsync</tt> と呼ばれるコマンドを利用することで壊れた ISO ファイルのダウンロードを修復することができます。この作業を行なうには、このプロトコルに対応したミラーサイトを [http://mirrors.opensuse.org ミラーリスト] から探して、下記のコマンドを入力してください:<br />
<br />
rsync <nowiki>rsync://<ミラーサイトの URL>/<opensuseのディレクトリ>/ </nowiki><br />
<br />
上記を実行すると、サーバ内のディレクトリが表示されます。コマンドにサブディレクトリの名前を追加することで、ミラーサイトのどこに ISO ファイルがあるのかを確認することができます。確認ののち、下記を実行してください。<br />
<br />
touch ''<nowiki><ダウンロードした ISO ファイルの場所 (パス)></nowiki>''<br />
rsync -avP rsync://''<nowiki><ミラーサイトの URL></nowiki>''/''<nowiki><ミラーサイト内の ISO ファイルの場所 (パス)></nowiki>'' ''<nowiki><ダウンロードした ISO ファイルの場所 (パス)></nowiki>''<br />
<br />
上記を実行するとファイルの修復が行なわれ、修復に必要なデータだけをダウンロードします。 <tt>rsync</tt> について詳しい情報は、マニュアルページをご覧ください。下記のコマンドをシェル内で入力すると表示することができます:<br />
<tt>man rsync</tt><br />
<br />
==== 例 ====<br />
<br />
下記は openSUSE-11.2-DVD-i586.iso をメタリンク経由でダウンロードしていて、どこか (おそらくは最後のほう) でエラーが発生した場合の例です。 rsync を下記のように利用して、壊れた箇所をダウンロードします:<br />
<br />
cd /directory/ofthe/iso<br />
rsync -avP rsync://mirrors.kernel.org/opensuse/distribution/11.2/iso/openSUSE-11.2-DVD-i586.iso .<br />
<br />
注意: コマンドラインの最後にドット (".") が書かれていることに注意してください。これにより同じファイルの同じディレクトリに ISO を継続ダウンロードする意味になります。<br />
<br />
メタリンクを経由してダウンロードしたとき,ダウンロードした ISO のサイズがバイト単位で同じでも チェックサムが一致しない場合がある。この場合 rsync -avP は役に立たないので下記のように -avc オプションを実行することで解決できる。<br />
<br />
cd /directory/ofthe/iso<br />
rsync -avc rsync://ftp.roedu.net/mirrors/opensuse.org/distribution/11.2/iso/openSUSE-11.2-DVD-i586.iso .<br />
<br />
注意:チェックサムが有効な rsync サーバを選択する必要がある。そして<br />
サーバがチェックサムを計算する数分間待っていなければならない。<br />
<br />
==DVD イメージを書き込む==<br />
----<br />
<br />
=== Linux での書き込み ===<br />
ISO イメージのダウンロードに成功したら、空きの CD または DVD に対して ISO ファイルの書き込みを行ないます(12.3以降、ISO ファイルは CD に納まるサイズではなくなったことに注意してください。DVD を利用できない場合は [[SDB:ライブ_USB_メモリ|USBメモリ]]の利用を検討してください)。<br />
openSUSE をご利用のシステムが既にある場合は、 <tt>'''K3B'''</tt> や <tt>'''Brasero'''</tt> プログラムをご利用いただけます。 CD または DVD イメージを書き込んだり、 ISO9660 ファイルシステムを書き込んだりするためのオプションを選択してください。 ISO イメージの書き込みは、ファイルそのものの書き込みとは異なることに注意してください。<br />
<br />
たとえば下記のコマンドラインを入力すると、プログラム cdrecord を利用して書き込むことができます。<br />
cdrecord dev=/dev/cdrecorder speed=44 driveropts=burnproof -eject -v (isoファイル)<br />
<br />
=== Microsoft Windows での書き込み ===<br />
==== Windows 10 ====<br />
* [http://www.imgburn.com/ ImgBurn] を利用してください。<br />
<br />
==== Windows 7/8 ====<br />
* ISO ファイルを右クリックして「ディスク イメージの書き込み」を選択します。<br />
* Disk Burner で書き込むドライブを選択し、"書き込み"ボタンをクリックします。ISO イメージが正しく書き込まれたか確認する場合は、"書き込み後のディスクの確認"にチェックを入れておきます。<br />
<br />
==== Windows 95/98/ME/2000/XP/Server 2003/Vista ====<br />
Windows XP の場合、サードパーティのソフトウエア無しでは ISO イメージの書き込みを行なうことができません。非公式ですが、 [http://isorecorder.alexfeinman.com/isorecorder.htm ISO Recorder PowerToy] というソフトウエアを利用することで Windows XP にこの機能を追加することができます。その他の Microsoft Windows のバージョンをお使いの場合は、 ISO イメージを書き込むための各種サードパーティ製ソフトウエアがありますので、それぞれそれらをご利用ください。 Microsoft Windows 向けの書き込みプログラムは、ドライブと共に提供されているのが一般的です - サーチエンジンなどで探してみてください。オープンソースソフトウエアをご希望の場合は [http://infrarecorder.org/ InfraRecorder] というソフトウエアがありますし、フリーソフトウエアとしては [http://www.cdburnerxp.se/ Cd Burner XP] などがあります。なお、 ISO イメージの書き込みの際は、 "トラックアットワンス (track-at-once)" ではなく、 "ディスクアットワンス (disk-at-once)" を選択してください。ソフトウエアによっては (たとえば Nero) "トラックアットワンス (track-at-once)" が既定値になっています。<br />
<br />
=== MacOS X 10.3 またはそれ以降での書き込み ===<br />
Finder から「移動 (Go)」→「ユーティリティ」を選択してください。ユーティリティフォルダを開くことができたら、そこからディスクユーティリティを開いてください。その後、開いたウインドウ内の左側サイドバーに、ダウンロードした ISO イメージをドラッグしドロップしてください。あとはドロップしたイメージを選択して、 "ディスクを作成" アイコンを押して、 CD/DVD を挿入してください。より詳しい情報については、 [http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=93006 Apple 社サポートページ] をご覧ください。<br />
<br />
=== ブート可能な USB メモリを作成する ===<br />
Linux, MacOS, Windows で作成する場合は、次のHow-toを参照してください: [[SDB:ライブ_USB_メモリ]]<br />
<br />
----<br />
<br />
==ダウンロードのトラブルシューティング==<br />
<br />
ISO イメージのような大容量ファイルのダウンロードは、時として失敗したりして困難なことがあります。よくある問題を回避する方法をここにあげておきます:<br />
<br />
* FAT32 ファイルシステムをご利用の場合、ディスク容量が足りていても 'ディスク容量が足りない' というエラーが発生する場合があります。 FAT32 の場合、ファイルサイズの制限として 2GB が最大となるため、 DVD ISO (4.3GB) ではその最大値を超えてしまうためです。これを解決するには、 CD ISO をダウンロードするか、他のドライブにダウンロードしてください。<br />
* FTP の代わりにメタリンクや BitTorrent をお使いください。 FTP ダウンロードよりもより高速なダウンロードを実現できるばかりか、データが正しく転送されたかどうかを確認する機能も備えています。<br />
* 中断・再開機能のあるダウンロードマネージャや FTP クライアントのご使用を強くお勧めします。何らかのダウンロード問題が発生すると再開機能が働いて、最初からダウンロードしなおすことなく途中からダウンロードを継続することができるためです。多くのダウンロードマネージャでは、お勧め機能であるチェックサム検証の機能も備えています。各種要件に合わせたダウンロードマネージャを見つけるには、 [http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3 ダウンロードマネージャ] から探してみてください。<br />
* プロキシサーバによっては、 FTP アクセスを許可していない場合もあります。プロキシサーバをお使いの場合は、 HTTP ミラーサイトからダウンロードしてください。<br />
* DVD ISO をダウンロードする場合、お使いのプロキシサーバとダウンロードクライアントが 2GB 以上のファイルに対応しているかどうかをご確認ください。 2GB 前後でダウンロードが止まってしまう場合、多くは 2GB 以上に対応していないものと思われます。 Linux をお使いの場合は Konqueror (KDE ブラウザ), curl, lftp (lukemftp) をお使いください。 MacOS の場合は Safari と既定の ftp クライアントで問題なく動作します。 Windows をお使いの場合は、 [http://filezilla.sourceforge.net/ FileZilla] をお試しになるのがよいでしょう。<br />
<br />
----<br />
<br />
==参照==<br />
* [[SDB:インストールに関するヘルプ|インストールのヘルプ]]<br />
* [[Metalink]]<br />
* [[BitTorrent]]<br />
<br />
[[Category:SDB:インストールサポート]]<br />
[[Category:SDB:初心者ガイド]]<br />
[[Category:ダウンロード]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:{{PAGENAME}}}}<br />
[[en:SDB:Download_help]]<br />
[[de:Download-Hilfe]]<br />
[[es:SDB:Ayuda para la descarga]]<br />
[[fr:SDB:Aide_au_téléchargement]]<br />
[[it:SDB:Aiuto_per_lo_scaricamento]]<br />
[[nl:SDB:Download help]]<br />
[[pl:SDB:Download_help]]<br />
[[pt:SDB:Ajuda_de_download]]<br />
[[ru:SDB:Помощь_по_загрузке]]<br />
[[zh:SDB:下载帮助]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0&diff=7358
ライフタイム
2020-02-01T05:41:54Z
<p>Akirat: 翻訳漏れを修正</p>
<hr />
<div>{{Intro|新しい定期リリースのスタイルである [[Portal:Leap|openSUSE Leap]] では、新しい '''ライフタイム''' で提供されています。<br />
<br />
それぞれの Leap '''メジャーリリース''' (例: 42, 15, etc.) は、次期メジャーバージョンが公開されるまでの間、少なくとも 36 ヶ月間はサポートが提供されます。<br />
<br />
Leap の '''マイナーリリース''' (例: 42.1, 42.2, etc) は毎年リリースする予定ですが、マイナーリリースが公開されたあと、 6 ヶ月以内にそのマイナーリリースにアップグレードするようお願いします。これにより、実質的に18ヶ月のサポートライフサイクルとなります。<br />
}}<br />
<br />
== openSUSE Leap について ==<br />
<br />
[[Portal:Leap|openSUSE Leap]] とは openSUSE の定期リリースに対する新しい名前で、 13.2 およびそれ以前は単に 'openSUSE' とだけ呼ばれていたものです。<br />
<br />
ライフタイム内にある Leap に対しては、下記のものが提供されます:<br />
* 含まれるすべてのパッケージに対するセキュリティ更新<br />
* 致命的なバグ修正を行なうための更新 (通常はライフタイム開始後、数ヶ月以内に発見されて修正されます)<br />
<br />
下記のバージョンは、それぞれ示した日付まで更新を受信できる予定です:<br />
* [[Portal:15.1|Leap 15.2]] - 2020 年 11 月末までメンテナンスされる予定です。<br />
<br />
== openSUSE Tumbleweed ==<br />
<br />
[[Portal:Tumbleweed|openSUSE Tumbleweed]] はローリングリリースモデルであるため、ライフタイムは '無期限'<sup>1</sup> となります。これは、ローリングリリースにより常に最新版のパッケージを利用することになるためです。<br />
<br />
セキュリティ更新やバグ修正、新機能 (ほとんどの場合は新バージョンとして提供されます) は openSUSE コミュニティ内で統合され、テストされたあと提供されます。<br />
<br />
なお、パッケージに対する致命的なセキュリティ更新は、新バージョンがそのセキュリティ問題を解決できていない場合に提供される場合があります。<br />
<br />
{{Info|1: i586 デバイスの利用が減少していることを考慮して、 [https://lists.opensuse.org/opensuse-factory/2017-08/msg00092.html Tumbleweed での i586 サポートを終了するかどうか] の議論が行われました。現時点では i586 サポートの終了について具体的な予定はありませんが、将来変更される可能性があることに注意してください。}}<br />
<br />
== ライフタイム満了済みのバージョン ==<br />
<br />
下記に示すバージョンの openSUSE をお使いの方は、 [[Portal:メンテナンス|セキュリティ更新]] や [[openSUSE:交流|コミュニティのサポート]] を受けらせれるよう、できる限り速やかに [[SDB:システムアップグレード|アップグレード]] することをお勧めします。なお、ライフタイム満了済みのバージョンの [[パッケージリポジトリ]] は、 [[Portal:ミラーサイト|ミラーサイト]] からも削除されることがあるほか、 [[Portal:Build Service|Build Service]] のビルドターゲットからも削除される場合がありますので、これらのバージョンに対する新しいソフトウエアは、インストールすることが難しくなります。<br />
<br />
ライフタイム満了済みであり、使用すべきではないバージョンは下記の通りです:<br />
<br />
* [[Portal:15.0|openSUSE Leap 15.0]] - 2019 年 12 月 3 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-12/msg00007.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.3|openSUSE Leap 42.3]] - 2019 年 7 月 1 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-07/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.2|openSUSE Leap 42.2]] - 2018 年 1 月 26 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2018-01/msg00103.html アナウンス])<br />
* [[Portal:42.1|openSUSE Leap 42.1]] - 2017 年 5 月 17 日 - ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-05/msg00053.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.2|openSUSE 13.2]] - 2017 年 1 月 17 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-01/msg00033.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.1|openSUSE 13.1]] - 2016 年 2 月 3 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2016-02/msg00004.html アナウンス]) ('''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] コミュニティで非公式に続けられていた 13.1 向けのサポートも終了しています)<br />
* [[Portal:12.3|openSUSE 12.3]] - 2015 年 1 月 29 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2015-02/msg00003.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.2|openSUSE 12.2]] - 2014 年 1 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2014-01/msg00008.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.1|openSUSE 12.1]] - 2013 年 5 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2013-06/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.4|openSUSE 11.4]] - 2012 年 11 月 5 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-11/msg00000.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.4 向けの延長サポートは、基本的に 2014 年 7 月 27 日に [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2014-09/msg00002.html 終了] しています。<br />
* [[Portal:11.3|openSUSE 11.3]] - 2012 年 1 月 20 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-01/msg00001.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.2|openSUSE 11.2]] - 2011 年 5 月 12 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-05/msg00003.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは基本的に終了しています。<br />
* [[Portal:11.1|openSUSE 11.1]] - 2011 年 1 月 14 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-01/msg00005.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは基本的に終了しています。<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_11.0 openSUSE 11.0] - 2010 年 7 月 26 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2010-07/msg00007.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.3 openSUSE 10.3] - 2009 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2009-11/msg00008.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.2 openSUSE 10.2] - 2008 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-12/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.1 SUSE Linux 10.1] - 2008 年 5 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-08/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.0 SUSE Linux 10.0] - 2007 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-01/msg00000.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.3 SUSE Linux 9.3] - 2007 年 4 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2007-06/msg00005.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.2 SUSE Linux 9.2] - 2006 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Nov/0009.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.1 SUSE Linux 9.1] - 2006 年 6 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Jul/0006.html アナウンス])<br />
<br />
openSUSE 11.1 およびそれ以前のバージョンでは、 2 年間のライフタイムを設定していました。<br />
また、 openSUSE 13.2 およびそれ以前のバージョンでは、 2 つ後のバージョンの公開後 2 ヶ月が経過するまでをライフタイムとしていました。<br />
<br />
サポート終了のアナウンスは、下記のメーリングリストで提供されます:<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/ opensuse-security-announce] および<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/ opensuse-announce]<br />
<br />
また、サポートが終了したバージョンであっても、 [[openSUSE:Mirrors#EOL mirrors|このミラーサイト一覧]] からダウンロードすることはできます。<br />
<br />
== Evergreen (長期メンテナンス) ==<br />
<br />
[[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトは、 openSUSE Leap 以前のバージョンに対してメンテナンスを継続するためのコミュニティ活動でした。<br />
<br />
現在はすべてのバージョンに対するサポートが終了しています。<br />
<br />
----<br />
<br />
== SUSE Linux Enterprise 製品 ==<br />
<br />
SUSE Enterprise 製品のライフタイムについては、 [https://www.suse.com/lifecycle/ SUSE の Web サイト] をご覧ください。<br />
<br />
[[Category:Distribution]]<br />
<br />
[[cs:SUSE Linux Lifetime]]<br />
[[de:Produktlebensdauer]]<br />
[[en:Lifetime]]<br />
[[es:Ciclo de vida]]<br />
[[fr:SUSE_Linux_Lifetime]]<br />
[[it:Lifetime]]<br />
[[hu:SUSE Linux élettartam]]<br />
[[ru:Сроки поддержки]]<br />
[[zh:使用期限]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0&diff=7355
ライフタイム
2020-02-01T05:40:55Z
<p>Akirat: EOL リストに Leap 42.x および 15.0 を追加、Tumbleweed の i586 サポート終了に関する記述を追加</p>
<hr />
<div>{{Intro|新しい定期リリースのスタイルである [[Portal:Leap|openSUSE Leap]] では、新しい '''ライフタイム''' で提供されています。<br />
<br />
それぞれの Leap '''メジャーリリース''' (例: 42, 15, etc.) は、次期メジャーバージョンが公開されるまでの間、少なくとも 36 ヶ月間はサポートが提供されます。<br />
<br />
Leap の '''マイナーリリース''' (例: 42.1, 42.2, etc) は毎年リリースする予定ですが、マイナーリリースが公開されたあと、 6 ヶ月以内にそのマイナーリリースにアップグレードするようお願いします。これにより、実質的に18ヶ月のサポートライフサイクルとなります。<br />
}}<br />
<br />
== openSUSE Leap について ==<br />
<br />
[[Portal:Leap|openSUSE Leap]] とは openSUSE の定期リリースに対する新しい名前で、 13.2 およびそれ以前は単に 'openSUSE' とだけ呼ばれていたものです。<br />
<br />
ライフタイム内にある Leap に対しては、下記のものが提供されます:<br />
* 含まれるすべてのパッケージに対するセキュリティ更新<br />
* 致命的なバグ修正を行なうための更新 (通常はライフタイム開始後、数ヶ月以内に発見されて修正されます)<br />
<br />
下記のバージョンは、それぞれ示した日付まで更新を受信できる予定です:<br />
* [[Portal:15.1|Leap 15.2]] - 2020 年 11 月末までメンテナンスされる予定です。<br />
<br />
== openSUSE Tumbleweed ==<br />
<br />
[[Portal:Tumbleweed|openSUSE Tumbleweed]] はローリングリリースモデルであるため、ライフタイムは '無期限'<sup>1</sup> となります。これは、ローリングリリースにより常に最新版のパッケージを利用することになるためです。<br />
<br />
セキュリティ更新やバグ修正、新機能 (ほとんどの場合は新バージョンとして提供されます) は openSUSE コミュニティ内で統合され、テストされたあと提供されます。<br />
<br />
なお、パッケージに対する致命的なセキュリティ更新は、新バージョンがそのセキュリティ問題を解決できていない場合に提供される場合があります。<br />
<br />
{{Info|1: i586 デバイスの利用が減少していることを考慮して、 [https://lists.opensuse.org/opensuse-factory/2017-08/msg00092.html Tumbleweed での i586 サポートを終了するかどうか] の議論が行われました。現時点では i586 サポートの終了について具体的な予定はありませんが、将来変更される可能性があることに注意してください。}}<br />
<br />
== ライフタイム満了済みのバージョン ==<br />
<br />
下記に示すバージョンの openSUSE をお使いの方は、 [[Portal:メンテナンス|セキュリティ更新]] や [[openSUSE:交流|コミュニティのサポート]] を受けらせれるよう、できる限り速やかに [[SDB:システムアップグレード|アップグレード]] することをお勧めします。なお、ライフタイム満了済みのバージョンの [[パッケージリポジトリ]] は、 [[Portal:ミラーサイト|ミラーサイト]] からも削除されることがあるほか、 [[Portal:Build Service|Build Service]] のビルドターゲットからも削除される場合がありますので、これらのバージョンに対する新しいソフトウエアは、インストールすることが難しくなります。<br />
<br />
ライフタイム満了済みであり、使用すべきではないバージョンは下記の通りです:<br />
<br />
* [[Portal:15.0|openSUSE Leap 15.0]] - 2019 年 12 月 3 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-12/msg00007.html done])<br />
* [[Portal:42.3|openSUSE Leap 42.3]] - 2019 年 7 月 1 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2019-07/msg00000.html done])<br />
* [[Portal:42.2|openSUSE Leap 42.2]] - 2018 年 1 月 26 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2018-01/msg00103.html done])<br />
* [[Portal:42.1|openSUSE Leap 42.1]] - 2017 年 5 月 17 日 - ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-05/msg00053.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.2|openSUSE 13.2]] - 2017 年 1 月 17 日 - ([https://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2017-01/msg00033.html アナウンス])<br />
* [[Portal:13.1|openSUSE 13.1]] - 2016 年 2 月 3 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2016-02/msg00004.html アナウンス]) ('''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] コミュニティで非公式に続けられていた 13.1 向けのサポートも終了しています)<br />
* [[Portal:12.3|openSUSE 12.3]] - 2015 年 1 月 29 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2015-02/msg00003.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.2|openSUSE 12.2]] - 2014 年 1 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2014-01/msg00008.html アナウンス])<br />
* [[Portal:12.1|openSUSE 12.1]] - 2013 年 5 月 15 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2013-06/msg00000.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.4|openSUSE 11.4]] - 2012 年 11 月 5 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-11/msg00000.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.4 向けの延長サポートは、基本的に 2014 年 7 月 27 日に [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2014-09/msg00002.html 終了] しています。<br />
* [[Portal:11.3|openSUSE 11.3]] - 2012 年 1 月 20 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/2012-01/msg00001.html アナウンス])<br />
* [[Portal:11.2|openSUSE 11.2]] - 2011 年 5 月 12 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-05/msg00003.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは基本的に終了しています。<br />
* [[Portal:11.1|openSUSE 11.1]] - 2011 年 1 月 14 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2011-01/msg00005.html アナウンス]) '''注意:''' [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトが提供していた 11.2 向けの延長サポートは基本的に終了しています。<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_11.0 openSUSE 11.0] - 2010 年 7 月 26 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2010-07/msg00007.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.3 openSUSE 10.3] - 2009 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2009-11/msg00008.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:OpenSUSE_10.2 openSUSE 10.2] - 2008 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-12/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.1 SUSE Linux 10.1] - 2008 年 5 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-08/msg00004.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_10.0 SUSE Linux 10.0] - 2007 年 11 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2008-01/msg00000.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.3 SUSE Linux 9.3] - 2007 年 4 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2007-06/msg00005.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.2 SUSE Linux 9.2] - 2006 年 10 月 31 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Nov/0009.html アナウンス])<br />
* [http://en.opensuse.org/Archive:SUSE_Linux_9.1 SUSE Linux 9.1] - 2006 年 6 月 30 日 ([http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/2006-Jul/0006.html アナウンス])<br />
<br />
openSUSE 11.1 およびそれ以前のバージョンでは、 2 年間のライフタイムを設定していました。<br />
また、 openSUSE 13.2 およびそれ以前のバージョンでは、 2 つ後のバージョンの公開後 2 ヶ月が経過するまでをライフタイムとしていました。<br />
<br />
サポート終了のアナウンスは、下記のメーリングリストで提供されます:<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-security-announce/ opensuse-security-announce] および<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-announce/ opensuse-announce]<br />
<br />
また、サポートが終了したバージョンであっても、 [[openSUSE:Mirrors#EOL mirrors|このミラーサイト一覧]] からダウンロードすることはできます。<br />
<br />
== Evergreen (長期メンテナンス) ==<br />
<br />
[[openSUSE:Evergreen|Evergreen]] プロジェクトは、 openSUSE Leap 以前のバージョンに対してメンテナンスを継続するためのコミュニティ活動でした。<br />
<br />
現在はすべてのバージョンに対するサポートが終了しています。<br />
<br />
----<br />
<br />
== SUSE Linux Enterprise 製品 ==<br />
<br />
SUSE Enterprise 製品のライフタイムについては、 [https://www.suse.com/lifecycle/ SUSE の Web サイト] をご覧ください。<br />
<br />
[[Category:Distribution]]<br />
<br />
[[cs:SUSE Linux Lifetime]]<br />
[[de:Produktlebensdauer]]<br />
[[en:Lifetime]]<br />
[[es:Ciclo de vida]]<br />
[[fr:SUSE_Linux_Lifetime]]<br />
[[it:Lifetime]]<br />
[[hu:SUSE Linux élettartam]]<br />
[[ru:Сроки поддержки]]<br />
[[zh:使用期限]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=openSUSE:Build_Service_%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&diff=7156
openSUSE:Build Service アプリケーションブラックリスト
2019-04-14T03:01:23Z
<p>Akirat: 最新の英語版の内容に更新</p>
<hr />
<div>{{Buildservice navbar}}__NOTOC__<br />
{{Intro|このページには、法的な理由で openSUSE ディストリビューションの一部として配布することのできないソフトウエアや、 [[Portal:Build Service|Build Service]] 内でホスティングできないソフトウエアを示しています。このページでは単にアプリケーションの一覧を示しているだけであり、その理由を示しているわけではありませんし、法的に認められているものでもありません。また、同様に法的な理由から、 *.opensuse.org 以外のサイトにリンクすることもできないはずです。}}<br />
<br />
一般的には [http://www.opensource.org/licenses OSI ライセンス] のソフトウエアのみを送信することができます。例外の申請は、 openSUSE:*:Non-Free プロジェクトに対して要求してください。<br />
<br />
このリストはまだ不完全なものですが、配布することのできる / できないソフトウエアの多くが示されています。<br />
<br />
== 法律面の問題を解消できたソフトウエア ==<br />
<br />
* xine は 2008 年以降含むことができるようになりました (一部を除く)<br />
* JBIG1 コードは 2012 年以降含むことができるようになりました (jbigkit として提供されています)<br />
* ffmpeg は 2015 年以降含むことができるようになりました (一部を除く)<br />
* MPEG-1 Audio Layer 3 は 2017 年 5 月以降含むことができるようになりました<br />
* Dolby AC-3 は 2017 年 5 月以降含むことができるようになりました (A/52 として)<br />
* MPEG-1 Audio Layer 1 および 2 は 2017 年 8 月以降含むことができるようになりました<br />
* MPEG-1 および MPEG-2 ビデオは 2018 年 8 月以降含むことができるようになりました<br />
<br />
あなたのソフトウェアが ffmpeg/gstreamer のようなフレームワークや libopus などのようなライブラリを利用している場合はバンドルされたコードよりもそちらを優先するようにしてください。これはアップデートの際に有益ですし、システムライブラリは間違いなくテストされているからです。<br />
<br />
マルチメディアコーデックにおいては、これらの適切でフリーな選択肢を用いることにこだわってください:<br />
<br />
* オーディオ用: [https://ja.wikipedia.org/wiki/Opus_(%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E5%9C%A7%E7%B8%AE) Opus], [https://ja.wikipedia.org/wiki/FLAC FLAC], [https://ja.wikipedia.org/wiki/Vorbis Vorbis], [https://ja.wikipedia.org/wiki/Speex Speex]<br />
* ビデオ用: [https://ja.wikipedia.org/wiki/Theora Theora], VP8/VP9<br />
* コンテナ用: [https://ja.wikipedia.org/wiki/Matroska Matroska] (およびその派生である WebM) and [https://ja.wikipedia.org/wiki/Ogg Ogg]<br />
<br />
== 特許侵害の申し立てによって禁止されているソフトウエア ==<br />
<br />
一般的には、特に MPEG や Dolby ファミリなど、すべての種類のマルチメディアコーデックが該当します。<br />
<br />
禁止されているソフトウエアの一覧:<br />
* 最新の MPEG ファミリーコーデック用デコーダ<br />
* 最新の MPEG ファミリーコーデック用エンコーダ<br />
* mplayer<br />
* 全てのコーデックを有効にした ffmpeg/libav<br />
* 全てのコーデックを有効にした xine ライブラリ<br />
* divx<br />
* mythtv<br />
* lastfm<br />
* faac, faad/faad2<br />
* x264, x265<br />
<br />
== その他の法的な影響があるソフトウエア ==<br />
<br />
これは国によって違法かどうかが異なるソフトウエアです。<br />
<br />
ドイツでは、悪意のある用途しか存在していないハッカーツールを配布することは重罪 (Hacker Paragprah, §202c StGB) です。管理用途にも利用することのできる "多用途" ツールについてはある程度許容されますが、SUSE Linux GmbH の法務部門は Open Build Service への特定の投稿を拒否し制限する権利を有します。OBS はドイツでホスティングされていて、 [https://www.MicroFocus.com Micro Focus International] の配下である SUSE が管理しているものであるため、通常はドイツとイギリスとアメリカの法律が適用されます。リストは次の通りですが、これだけに限るものではありません:<br />
<br />
* aircrack, aircrack-ng, ...<br />
* metasploit<br />
* logkey などのキーロガー<br />
* amule<br />
* chromium (特許を含むコードが存在するため。問題のあるコードを削除した版が openSUSE: プロジェクト内で公開されています)<br />
* mldonkey<br />
* libdvdcss<br />
* (python-)pymedia (ffmpeg および libdvdcss を含むため)<br />
* rtmpdump<br />
<br />
ライセンス形態によって法的なリスクが存在しうるソフトウエアもあります:<br />
<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-buildservice/2008-10/msg00055.html truecrypt 5.x またはそれ以降]<br />
<br />
----<br />
<br />
== ソースコードの公開されていない Linux カーネルモジュール ==<br />
<br />
Linux カーネルの開発者コミュニティの要請、およびソースコードの公開されていない Linux カーネルモジュールによるディストリビューションの問題を回避する目的から、このようなモジュールの配布は行なっていません。<br />
<br />
----<br />
<br />
== OSI 公認のライセンスではないパッケージ ==<br />
<br />
一般的には、オープンソースライセンス ([http://www.opensource.org/licenses/alphabetical OSI 公認リスト] に記載されているもの) ではないパッケージは、 OBS 内では許可されていません。<br />
<br />
openSUSE ディストリビューションにはこのポリシーの例外も設けられています。それは openSUSE の Non-Free プロジェクト (openSUSE:Factory:NonFree など) です。<br />
<br />
パッケージを NonFree 内に含めてほしい場合は、ディストリビューションに対してバグ報告を実施して、そのライセンスに関する情報をご提供ください。<br />
<br />
なお、 Build Service に含めるにあたっては、特にソフトウエアの再配布の権利が必要です。<br />
<br />
非公認のバイナリパッケージ:<br />
<br />
* oracle-instantclient<br />
* (g)zdoom (オフラインでの配布を禁止するコードを含むため)<br />
<br />
----<br />
<br />
== 参照 ==<br />
<br />
* [[制限されている規格]]<br />
<br />
----<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.opensuse-community.org openSUSE-Community.org]<br />
<br />
[[Category:Policies and guidelines]]<br />
[[Category:Build_Service]]<br />
[[el:openSUSE:Build Service application blacklist]]<br />
[[en:openSUSE:Build_Service_application_blacklist]]<br />
[[ru:openSUSE:Черный список приложений Службы Сборки]]<br />
[[zh:openSUSE:Build_Service_application_blacklist]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA&diff=7154
追加のパッケージ・リポジトリ
2019-04-14T02:32:22Z
<p>Akirat: 最新の英語版の内容に更新</p>
<hr />
<div>{{Repositories navbar}}<br />
{{Intro|下記は現時点で公開されている '''サードパーティ製のリポジトリ''' ( openSUSE プロジェクト以外で管理されているリポジトリ) です。これらのリポジトリが提供するパッケージは openSUSE でサポートを提供しているものではなく、'''テストが行なわれているかどうかも不明'''で、ベータ版やその他の試験的なパッケージが含まれている場合があります。<br />
*公式のリポジトリ ('''OSS''', '''non-OSS''', '''Update''', '''Update-Non-OSS''') と準公式のリポジトリ ('''KDE''', '''GNOME''', '''Java''' の各リポジトリなど) について、詳しくは [[パッケージリポジトリ]] をお読みください。<br />
*パッケージリポジトリの追加方法については、 [[SDB:パッケージリポジトリの追加|パッケージリポジトリの追加]] をお読みください。<br />
*新しく Linux や openSUSE をお使いになられた方は、 4 種類の既定のリポジトリ '''(OSS, Non-OSS, Update, Update-Non-OSS)''' のみをお使いください。ある程度の経験を積んだのち、パッケージ管理機能から '''Packman''' などのリポジトリを追加してください。<br />
* リポジトリを追加する際は、本当にそのリポジトリが必要なのかどうか、よく考えてから追加してください。リポジトリを追加しすぎてしまうと、ソフトウエア管理の手間が増え、問題を解決することが面倒になってしまうほか、最悪の場合はシステム障害を引き起こすこともあります。リポジトリの追加やリポジトリにあるソフトウェアのインストールについて不明なことがあれば、FreeNode の #opensuse-ja や日本語フォーラム、メーリングリストで質問するとよいでしょう。<br />
}}<br />
{{Warning|これら追加のリポジトリは、自己責任でお使いください。}}<br />
<br />
__TOC__<br />
==有名な外部リポジトリ==<br />
{{Info|有名なサードパーティリポジトリを簡単に追加したい場合は、 [http://opensuse-community.org/ openSUSE Community] の Web サイト (英語) をお読みください。}}<br />
<br />
===Packman===<br />
[http://packman.links2linux.org Packman] は openSUSE に対して様々な追加パッケージを提供しています。マルチメディア関連のアプリケーションやライブラリだけではなく、幅広い範囲のパッケージを提供しています。その中には[[openSUSE:Build_Service_アプリケーションブラックリスト|openSUSE Build Service アプリケーションブラックリスト]]にリストされているソフトウェアも含まれます。 openSUSE に対してパッケージを公開しているサードパーティリポジトリの中では、最も大きなリポジトリです。<br />
<br />
[http://packman.links2linux.org Packman プロジェクト] では、個別に追加することのできる 4 種類のリポジトリを公開しています:<br />
* [https://pmbs.links2linux.de/project/show/Essentials Essentials]: コーデックやオーディオ/ビデオプレーヤのアプリケーションなど、最も必要とされている要件を満たすためのリポジトリです。<br />
* [http://pmbs.links2linux.org/project/show/Multimedia Multimedia]: さらに多くのマルチメディア関連アプリケーションが含まれています。<br />
* [http://pmbs.links2linux.org/project/show/Extra Extra]: マルチメディア関連以外のアプリケーション、多くはネットワーク関連のアプリケーションが含まれています。<br />
* [http://pmbs.links2linux.org/project/show/Games Games]: 主にゲームなどのリポジトリです。<br />
<br />
以下のリポジトリURLの後に Multimedia など個別のリポジトリ名を付けることで、4種類のリポジトリを個別に登録することができます。ただし、後ろ 3 つのリポジトリは [http://pmbs.links2linux.org/project/packages?project=Essentials Essentials] リポジトリをベースにして構築されているため、たとえば Multimedia リポジトリを追加する場合は、 Essentials リポジトリも追加 '''しなければなりません''' 。<br />
<br />
'''Packmanすべて:'''<br />
{{Version note|Tumbleweed|All of Packman<br />
<code>zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Tumbleweed/ packman</code>}}<br />
{{Version note|Leap 15.1|All of Packman<br />
<code>zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_15.1/ packman</code>}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|All of Packman<br />
<code>zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_15.0/ packman</code>}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|All of Packman<br />
<code>zypper ar -cf http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_42.3/ packman</code>}}<br />
<br />
'''Essentials のみ:'''<br />
{{Version note|Tumbleweed|Packman Essentials<br />
<code>zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Tumbleweed/Essentials/ packman-essentials</code>}}<br />
{{Version note|Leap 15.1|Packman Essentials<br />
<code>zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_15.1/Essentials/ packman-essentials</code>}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|Packman Essentials<br />
<code>zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_15.0/Essentials packman-essentials</code>}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|Packman Essentials<br />
<code>zypper ar -cf http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_42.3/Essentials packman-essentials</code>}}<br />
<br />
'''zypper dup:'''<br />
Packman レポジトリを追加した後はシステムパッケージを Packman のものに切り替えることを忘れないようにしてください。両方のレポジトリのパッケージが混在すると様々な問題が発生する恐れがあります。<br />
{{Version note|both|<br />
<code>zypper dup --from packman --allow-vendor-change</code>}}<br />
<br />
お近くのミラーサイトを探したい場合は、 [http://packman.links2linux.org/mirrors Packman サイトにあるミラーサイトの一覧] をご覧ください。<br />
<br />
===VLC VideoLan クライアント===<br />
openSUSE 向けの [http://download.videolan.org/pub/videolan/vlc/SuSE/ VLC リポジトリ] には、オリジナルの openSUSE には含まれていないすべてのライブラリが含まれています (VLC は Packman からも別ビルドのパッケージが提供されているので、両方のリポジトリを併用してはいけません) 。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Leap_42.3/}}<br />
<br />
===AMD FGLRX Catalyst ビデオドライバ===<br />
AMD FGLRX ビデオカード向けのプロプライエタリドライバです。詳しくは [[AMD|AMD install HOWTO]] をお読みください。<br />
<br />
{{Warning|FGLRX ドライバは廃止されており、すでにビルドされていません。free radeon か AMDGPU ドライバをかわりにお使いください。}}<br />
<br />
===NVIDIA ドライバ===<br />
nVidia ビデオカード向けのプロプライエタリドライバです。 詳しくは [[SDB:NVIDIA|nVidia install HOWTO]] をお読みください。<br />
<br />
===Linux 向け Google ソフトウエアリポジトリ===<br />
Google Chrome, Google Earth, Google Music Manager, Google Voice and Video Chat, Google Web Designer などを公開している、 Google のリポジトリサイトです。<br />
<br />
{{Version note|全バージョン|https://www.google.com/linuxrepositories/}}<br />
<br />
===Oracle VirtualBox===<br />
VirtualBox に対する Oracle 独自ビルドのほか、拡張パックとして個別にダウンロード/インストールできるパッケージも公開されています。<br />
<br />
{{Version note|42.1|http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/opensuse/42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/opensuse/13.2/}}<br />
{{Version note|13.1|http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/opensuse/13.1/}}<br />
----<br />
<br />
==Popular Build Service repositories==<br />
[[Portal:Build_Service|openSUSE Build Service]] には、数多くの [http://download.opensuse.org/repositories 追加リポジトリ] が用意されています。<br />
<br />
===Apache===<br />
Apache HTTP サーバ向けの openSUSE Build Service リポジトリです。詳しくは [[Apache]] のガイドをお読みください。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
===Apache modules===<br />
'''Apache''' 向けに構築されたサードパーティ製の Apache モジュールです。<br />
{{Info|'''標準の Apache ディストリビューション''' を利用してモジュールのみを Build Service からダウンロードして使用したい場合は、下にあるリストのリポジトリ内をお探しください}}<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
<br />
'''標準の Apache ディストリビューション''' 用にビルドされたサードパーティ製の Apache モジュールです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
<br />
===Apache PHP modules===<br />
このモジュールには様々なものがあります。詳しくは [[SDB:Linux_Apache_MySQL_PHP|LAMP ガイド]] をお読みください。それぞれ個別のページで正しい PHP リポジトリを紹介しています。<br />
上記のビルドサービス提供の Apache を使っている場合は、お使いのシステムに適した mod_php をここから探してください。<br />
<br />
Extensions:<br />
<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/extensions/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/extensions/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
<br />
Applications:<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
<br />
===Other HTTP Servers===<br />
その他の HTTP サーバ (nginx, lighttpd, ...) 向けの openSUSE Build Service リポジトリです<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
<br />
===Database Servers===<br />
その他のデータベースサーバ (MySQL や MongoDB など SQL と NoSQL の両方) 向けの openSUSE Build Service リポジトリです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|SLE 12 SP3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/SLE_12_SP3/}}<br />
{{Version note|SLE 12 SP2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/SLE_12_SP2/}}<br />
<br />
===Games===<br />
[[openSUSE:Games]] は非常にアクティブなパッケージプロジェクトです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/games/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/games/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/games/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
<br />
===Mozilla===<br />
Firefox, Thunderbird, Seamonkey などの最新バージョンです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/SLE_12/}}<br />
<br />
===Science===<br />
エンジニアリング、および自然科学向けのソフトウエアです。詳しくは [[Portal:Science]] をお読みください。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/science/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/science/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
===Wine===<br />
Wine の最新版です。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/SLE-12-GA/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/SLE-11-SP4/}}<br />
<br />
----<br />
<br />
==関連項目==<br />
* [[パッケージリポジトリ|公式リポジトリ]]<br />
* [[SDB:パッケージリポジトリの追加|パッケージリポジトリの追加]]<br />
* [[SDB:製造元を変更する更新|製造元を変更する更新]]<br />
<br />
----<br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://software.opensuse.org/search openSUSE Build Service ソフトウエア検索]<br />
* [http://packages.opensuse-community.org/ Webpin ソフトウエア検索]<br />
* [http://packman.links2linux.org/packages Packman パッケージ検索]<br />
<br />
[[Category:Repositories]]<br />
<br />
[[cs:Další_repozitáře_pro_Yast]]<br />
[[de:Paket_Repositorys]]<br />
[[en:Additional package repositories]]<br />
[[es:Repositorios_comunitarios]]<br />
[[fr:Additional_YaST_Package_Repositories]]<br />
[[it:Repository_Aggiuntivi_Per_YaST]]<br />
[[nl:Additional_YaST_Package_Repositories]]<br />
[[pt:Additional_package_repositories]]<br />
[[ru:Дополнительные репозитории]]<br />
[[tr:Additional_YaST_Package_Repositories]]<br />
[[zh:第三方软件源]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA&diff=7152
パッケージリポジトリ
2019-04-14T01:47:12Z
<p>Akirat: Leap 15.0 のリポジトリを追加</p>
<hr />
<div>{{Repositories navbar}}<br />
{{Intro|これらは openSUSE の公式リポジトリです。十分にテストが行なわれているほか、セキュリティにまつわる修正やバグ修正も行なわれます。オンラインのリポジトリは、十分な帯域のインターネット接続が用意できる場合は、便利な選択肢です。これらのリポジトリの追加方法について、詳しくは [[SDB:パッケージリポジトリの追加]] をお読みください。}}<br />
__TOC__<br />
==ディスクベースの公式リポジトリ==<br />
openSUSE で最初に使用するリポジトリといえば、 DVD ではないでしょうか。それぞれ異なる内容の DVD が複数提供されていますが、ボックス版として販売されている 2 層 DVD を利用したとしても、 openSUSE で提供されているパッケージは網羅できません。そのため、可能な限りオンラインのリポジトリをお使いになることをお勧めします。<br />
<br />
* '''[[ダウンロードに関するヘルプ|ダウンロード版 DVD]]''' は 1 層 (シングルレイヤ) の 4.7GB DVD です。最も重要なパッケージのみを収録していますが、 openSUSE 全体から見れば非常に狭い範囲のパッケージしか収録されていません。<br />
* '''[[Buy_openSUSE|ボックス版 DVD]]''' は 2 層 (ダブルレイヤ) の DVD で、販売業者から有償で購入できるほか、インストールサポートも付属しています。この 2 層 DVD であっても、すべての openSUSE パッケージは網羅できていません。<br />
<br />
===オンラインリポジトリの使用===<br />
* [[YaST]] では '''オンライン (インターネット)''' のリポジトリとディスクベースのリポジトリ (DVD またはハードディスクドライブ) は区別せずに扱われるため、あたかも巨大なドライブからパッケージをインストールするかのように扱うことができます。<br />
* お使いのコンピュータをブロードバンドの接続環境に接続したままにできる場合は、 OSS DVD の "リポジトリ" を削除して、下記に示すオンラインの公式リポジトリからインストールすることもできます。<br />
* また、十分なディスク容量をお持ちであれば、特定の時点でのリポジトリのコンテンツ (スナップショット) をダウンロードして利用することもできます。この場合は、 20GB 以上の巨大な容量を必要とすることに注意してください。<br />
<br />
----<br />
<br />
==公式リポジトリ==<br />
公式に提供されるリポジトリで,openSUSE コミュニティによってサポートされます。<br />
{{Info|'''Note:'''リポジトリとそのアプリケーションをインストール後に追加するのが二度手間とお考えなら、インストール(アップデート)の最中にリポジトリを追加することもできます。問題が起こらないよう、どのレポジトリが既にあなたのシステムに追加されているかを確認してください。}}<br />
<br />
===OSS===<br />
メイン・パッケージのリポジトリ。オープン・ソース・ソフトのみが含まれています。<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/tumbleweed/repo/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/distribution/leap/15.0/repo/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/distribution/leap/42.3/repo/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/distribution/leap/42.2/repo/oss/}}<br />
<br />
===Non-OSS===<br />
Opera, Steamといった、非フリーなソフトウェアが含まれるリポジトリ。<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/tumbleweed/repo/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/distribution/leap/15.0/repo/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/distribution/leap/42.3/repo/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/distribution/leap/42.2/repo/non-oss/}}<br />
<br />
===Update===<br />
OSSパッケージの公式なセキュリティおよびバグフィックスのアップデートが含まれるリポジトリ。<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/update/tumbleweed/}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/update/leap/15.0/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/update/leap/42.3/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/update/leap/42.2/oss/}}<br />
<br />
===Update Non-OSS===<br />
non-OSSパッケージの公式なセキュリティおよびバグフィックスのアップデートが含まれるリポジトリ。<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/update/leap/15.0/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/update/leap/42.2/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/update/leap/42.3/non-oss/}}<br />
<br />
===Src-OSS===<br />
OSSパッケージのソースRPMを提供するリポジトリ。上級ユーザ向けです。<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/tumbleweed/repo/src-oss}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/source/distribution/leap/15.0/repo/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/source/distribution/leap/42.3/repo/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/source/distribution/leap/42.2/repo/oss/}}<br />
<br />
===Src-Non-OSS===<br />
non-OSSパッケージのソースRPMを提供するリポジトリ。上級ユーザ向けです。<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/tumbleweed/repo/src-non-oss}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/source/distribution/leap/15.0/repo/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/source/distribution/leap/42.3/repo/non-oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/source/distribution/leap/42.2/repo/non-oss/}}<br />
<br />
===Debug===<br />
デバッグ情報 (Debug info) パッケージを提供するリポジトリ。上級ユーザ向けです。<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/debug/tumbleweed/repo/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/debug/distribution/leap/15.0/repo/oss/ アップデート: http://download.opensuse.org/debug/update/leap/15.0/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/debug/distribution/leap/42.3/repo/oss/ アップデート: http://download.opensuse.org/debug/update/leap/42.3/oss/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/debug/distribution/leap/42.2/repo/oss/ アップデート: http://download.opensuse.org/debug/update/leap/42.2/oss/}}<br />
<br />
<br />
----<br />
<br />
==準公式リポジトリ==<br />
これらのリポジトリについて、openSUSEは公式にはサポートしていませんが、有用なパッケージが含まれていますので、'''自己責任'''で利用してください。<br />
<br />
===Contrib===<br />
現在、[[:en:openSUSE:Contrib|Contrib]] リポジトリは '''使われていません'''。<br />
<br />
===KDE===<br />
[[KDE リポジトリ]] をご覧下さい。<br />
<br />
===GNOME===<br />
[[GNOME リポジトリ]] をご覧下さい。<br />
<br />
===LXDE===<br />
[[LXDE リポジトリ]] をご覧下さい。<br />
<br />
===Xfce===<br />
[[Xfce リポジトリ]] をご覧下さい。<br />
<br />
===フォント===<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/M17N:/fonts/openSUSE_Tumbleweed}}<br />
{{Version_note|Leap 15.0|http://download.opensuse.org/repositories/M17N:/fonts/openSUSE_Leap_15.0/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/M17N:/fonts/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/M17N:/fonts/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
<br />
===OwnCloud===<br />
* OwnCloud サーバ:<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.owncloud.org/download/repositories/10.0/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.owncloud.org/download/repositories/10.0/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.owncloud.org/download/repositories/10.0/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
<br />
* OwnCloud デスクトップクライアント:<br />
{{Version_note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/desktop/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/desktop/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version_note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/desktop/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
<br />
----<br />
<br />
==Factory とプロジェクトのリポジトリ==<br />
openSUSE のパッケージで何らかのバグに遭遇した場合で、問題が解決されるまで待てない場合は、まず最新版でバグが発生するかどうかを確認するのがよいでしょう。これはバグがきちんと解決されたのか、もしくは何らかの理由で発生しなくなってしまったのかを確認する手段でもあります。このようなテストを行ないたい場合は、プロジェクトの開発者が提供する "最新版" をお試しください。最新版は [http://software.opensuse.org/ ソフトウエアポータル] から検索して、最もバージョン番号の大きい版をダウンロードし、インストールすることで利用することができます。<br />
<br />
{{Warning|最新版のパッケージはサポート対象外であり、データを壊してしまうなど、新しいバグに遭遇する可能性もあります。ご利用にあたってはよくご注意のうえ、きちんとバックアップを取ってください。}}<br />
<br />
----<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[追加のパッケージ・リポジトリ]]<br />
*[[SDB:パッケージリポジトリの追加|パッケージリポジトリの追加]]<br />
*[[SDB:製造元を変更する更新|製造元を変更する更新]]<br />
<br />
----<br />
<br />
==外部リンク==<br />
<br />
* [http://software.opensuse.org/search openSUSE Build Service ソフトウエア検索]<br />
* [http://packages.opensuse-community.org/ Webpin ソフトウエア検索]<br />
* [http://packman.links2linux.org/packages Packman パッケージ検索]<br />
<br />
[[Category:Repositories]]<br />
<br />
[[de:Paket_Repositorys]]<br />
[[en:Package_repositories]]<br />
[[es:Repositorios de software]]<br />
[[fr:Package Repositories]]<br />
[[it:Package repositories]]<br />
[[pt:Package Repositories]]<br />
[[ru:Package Repositories]]<br />
[[zh:主要供应源]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:Akirat&diff=7146
利用者:Akirat
2019-02-05T15:50:02Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div>= 後で相談する =<br />
近いうちにMLなりユーザ会のircで相談して編集方法を決める事柄。<br />
<br />
== 旧 wiki のコンテンツ構造のままになってる… ==<br />
例えば [[openSUSE:翻訳ガイド]] 。<br />
<br />
左の他言語版から辿れる本家ページ [[en:openSUSE:Localization_guide]] は Wiki の翻訳ではなく openSUSE ディストリビューションの L10n に関するページになってる。<br />
<br />
現在、Wiki の翻訳に関するページは [https://languages.opensuse.org/Help:Translation Help:Translation] なので、[[openSUSE:翻訳ガイド]]の内容は [[ヘルプ:Translation]] にコピーしては?<br />
<br />
積極的に本家のサイト構造に追従していく。</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=SDB:%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89&diff=7144
SDB:システムアップグレード
2019-02-05T15:48:42Z
<p>Akirat: 最新の英語版から翻訳</p>
<hr />
<div>{{Migration navbar}}<br />
{{Intro|このガイドでは、 openSUSE を動作させた状態のままディストリビューション全体を [[Portal:Zypper|Zypper]] でアップグレード (ライブアップグレード) するための手順を説明しています。<br />
}}<br />
{{Knowledge|<br />
*[[Portal:15.0|15.0]]<br />
*[[Portal:42.3|42.3]]<br />
*[[Portal:42.2|42.2]]<br />
*[[Portal:42.1|42.1]]<br />
|<br />
*[[SDB:Zypper の使い方|Zypper の使い方]]<br />
*[[YaST オンライン更新]]<br />
|<br />
*[[YaST ソフトウエア管理]]<br />
*[[SDB:オフラインアップグレード]]<br />
*[https://doc.opensuse.org/documentation/leap/startup/html/book.opensuse.startup/cha.update.osuse.html 公式のアップグレードに関する説明 (英語:スタートアップ 第13章)]<br />
}}<br />
<br />
以前のバージョンを動作させた状態のままアップグレードする方法を [https://features.opensuse.org/305634 公式にサポートしています] 。これにより、何もない状態からパッケージをインストールしなおしたりすることなく、その場でオペレーティングシステムをアップグレードすることができるようになっています。<br />
<br />
----<br />
== 概要 ==<br />
<br />
このページでは、ツールやコマンドラインを実行して、お使いのシステムを最新バージョンの openSUSE にするための手順を説明しています。<br />
<br />
ライブアップグレードには、様々な利点や欠点があります。<br />
<br />
利点:<br />
* アップグレード対象のパッケージのみをダウンロードしますので、インターネット接続が遅い環境でも有用です。<br />
* アップグレードの処理中であっても、コンピュータを使い続けることができます (あまりお勧めはできませんが・・) 。ダウンタイムとして全く使えなくなってしまうのは、アップグレード終了後の再起動の間だけです。<br />
* DVD や DVD ライターなどを使用する必要がありません (net メディアや USB メモリから起動して、残りをインターネットからダウンロードする方法もあります) 。<br />
<br />
欠点:<br />
* 何らかの理由 (停電やネットワークの切断など) でアップグレードが中断されてしまい、処理を続行することができなくなってしまうと、場合によってはシステムが全く動作しなくなってしまうことがあります (もちろん、どの処理まで完了できたのかによります) 。<br />
* 複数のシステムをアップグレードする場合、それぞれのシステムで帯域を使用することになります。したがって、複数のシステムをお持ちの場合は、 ISO イメージをダウンロードしたほうが便利です。<br />
* (オフラインの) DVD アップグレードが実施する、クリーンアップやメンテナンスなどの作業は行なわれません。<br />
<br />
'''警告:''' アップグレードに際しては、バージョンを飛ばしたりしないでください。たとえば 42.2 から 15.0 などへのアップグレードは ''してはなりません'' 。 42.2 から 15.0 にアップグレードする際には、 42.2 から 42.3 に、 42.3 から 15.0 にアップグレードしてください。<br />
<br />
その他の選択肢:<br />
従来から提供されているアップグレード方式である、 [[SDB:オフラインアップグレード|オフラインアップグレード]] もご検討ください。このアップグレード方式は、より安全で様々な用途に適用することができます。特に理由がなければ、 [[SDB:オフラインアップグレード|オフラインアップグレード]] のほうをお勧めします。<br />
<br />
----<br />
<br />
== サポート範囲について ==<br />
32 ビット版の openSUSE から Leap へのアップグレードはサポートされていません。Leap は 64 ビット版のみ提供しています。ハードウェアが x86_64 をサポートしている場合は、まず 13.2 を 64 ビット版にアップグレードしてください。参考:[http://blog.sukimashita.com/2015/02/21/opensuse-32-bit-to-64-bit-update-fairy-tale/ 32bit to 64-bit upgrade]<br />
<br />
AArch64 アーキテクチャ(64 ビット ARM)では、Leap 42.1 から Leap 42.2 へのアップグレードはサポートされていません。これらのシステムでは新規インストールを行ってください。<br />
<br />
ここで説明しているアップグレードは、あくまでも "ベストエフォート" (最善努力) であり、確実に実現できる保証があるわけではないことにご注意ください。サードパーティ製のソフトウエアが存在していたりするほか、各ソフトウエアでは様々な設定を行なうことができるため、場合によってはアップグレードが失敗することがありえます。<br />
<br />
また、下記の点についてもご注意ください:<br />
<br />
* アップグレードを開始する前に、すべての重要なデータをバックアップしなければなりません。<br />
* zypper dup を実行する前に、現在実行中のリリースに対して提供されている、すべての更新を適用しなければなりません。<br />
* zypper dup ではバージョン間を飛ばすような更新をしてはなりません。例えば 13.1 から 42.1 などへの更新については、サポート範囲外となります。<br />
<br />
<br />
<!--- The following scenarios are the two options available:<br />
# Command line – using [[Portal:Zypper|Zypper]].<br />
# Graphical tool – using [[Portal:YaST|YaST]].---><br />
----<br />
<br />
== 最新の状態であることの確認 ==<br />
<br />
アップグレードを実施するにあたって、 '''サポート範囲内となる''' アップグレード元の環境は、その時点で提供されているすべての更新をインストールしている環境です。なお、 openSUSE Build Service (OBS) で提供されているリポジトリをお使いの場合は、アップグレードの際にそれらを利用しないようにしてください。具体的には、アップグレード作業の前にすべての OBS リポジトリを無効化し、アップグレード完了後に有効に戻してください。下記の手順では、アップグレードを行なう前に、現在の openSUSE ディストリビューション向けに提供されているすべての更新をインストールする方法を説明しています。<br />
<br />
== リリースノート ==<br />
アップグレードの重要な手順と更新されたパッケージに関する情報は [https://doc.opensuse.org/release-notes/x86_64/openSUSE/Leap/15.0/#upgrade リリースノート]にリストしています。<br />
<br />
=== コマンドライン ===<br />
<br />
==== 1. 更新リポジトリが設定されていて、かつ有効化されていることの確認 ====<br />
<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper repos --uri</syntaxhighlight><br />
<br />
''URI'' の列に <tt>http://download.opensuse.org/update/13.2/</tt> (openSUSE 13.2 およびそれ以前の場合。 '''13.2''' には既存の openSUSE バージョン番号が入ります) や <tt>http://download.opensuse.org/update/leap/42.1/</tt> (openSUSE Leap 42.1 およびそれ以降の場合。 '''42.1''' には既存の openSUSE バージョン番号が入ります) と書かれている行があるかどうかを確認します。また、その行の ''有効'' の列が ''はい'' になっていることも、合わせて確認します。例えば下記のようになります:<br />
<br />
# | 別名 | 名前 | 有効 | 更新 | URI<br />
---+-----------------+-----------------+---------+---------+---------------------------------------<br />
1 | repo-update | repo-update | はい | はい | http://download.opensuse.org/update/13.2/<br />
<br />
''有効'' の列が ''いいえ'' になっている場合は、下記のコマンドを実行することで有効化することができます:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper modifyrepo --enable repo-update</syntaxhighlight><br />
: ここで、 '''repo-update''' には ''別名'' 欄に書かれている更新リポジトリの別名を指定してください。<br />
<br />
上記のような行が存在していて有効化されている場合は、 [[4. システムを最新の状態に更新]] に飛んでください。<br />
<br />
==== 2. 更新リポジトリの追加 ====<br />
<br />
上記のような行が存在していない場合は、下記のコマンドを実行してリポジトリを追加してください:<br />
<br />
(openSUSE Leap 42.1 およびそれ以降の場合):<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper addrepo --check --refresh --name 'openSUSE-Leap-42.3-Update' http://download.opensuse.org/update/leap/42.3/oss/ repo-update</syntaxhighlight><br />
: ここで、 '''42.3''' には既存の openSUSE のバージョン番号を指定します。<br />
<br />
(openSUSE 13.2 およびそれ以前の場合):<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper addrepo --check --refresh --name 'openSUSE-13.2-Update' http://download.opensuse.org/update/13.2/ repo-update</syntaxhighlight><br />
: ここで、 '''13.2''' には既存の openSUSE のバージョン番号を指定します。<br />
<br />
==== 3. /var/cache を別のサブボリュームに移動 ====<br />
注意:root ファイルシステムが Btrfs でないか、42.2 以降のバージョンからのアップグレードの場合は、このセクションをスキップしてステップ 4 に進んでください。<br />
<br />
/var/cache にはアップデートごとの異なるバージョンの RPM パッケージを含む Zypper キャッシュのようなよく更新されるデータが多く収められています。ほとんどが冗長ながら頻繁に変更されるデータを保存している結果、スナップショットが占めるディスク容量が非常に速く増加することがあります。この問題を解決するには、 /var/cache を別のサブボリュームに移してください。<br />
<br />
* root ファイルシステムのデバイス名を検索します:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">df /</syntaxhighlight><br />
* 全ての他のサブボリュームの親サブボリュームを識別します。openSUSE 13.2 をインストールしたシステムでは、これは名前が @ のサブボリュームになります:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">btrfs subvolume list / | grep '@'</syntaxhighlight><br />
* コマンドの出力結果が空だった場合、@ と名前の付いたサブボリュームが無いことを示します。この場合、より古いバージョンの openSUSE で使われていた、ID 5 のサブリュームで続けることができるかも知れません。<br />
* そのサブボリュームを一時的なマウントポイントにマウントします:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">mount /dev/<root-device> -o subvol=@ /mnt</syntaxhighlight><br />
: もし名前が @ のサブボリュームが無ければ、ID 5 のサブボリュームを代わりに使います:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">mount /dev/<root-device> -o subvolid=5 /mnt</syntaxhighlight><br />
* /mnt/var/cache が既に存在し、/var/cache と同じディレクトリになっているかも知れません。データの損失を防ぐために、move します:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">mv /mnt/var/cache /mnt/var/cache.old</syntaxhighlight><br />
* 新たなサブボリュームを作ります:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">btrfs subvol create /mnt/var/cache</syntaxhighlight><br />
* /var/cache.old ディレクトリがある場合、その内容を新しい場所に move します:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">mv /var/cache.old/* /mnt/var/cache</syntaxhighlight><br />
: 無い場合は代わりに次のようにします:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">mv /var/cache/* /mnt/var/cache/</syntaxhighlight><br />
* (オプション)ファイルを移動したら、/mnt/var/cache.old を削除します:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">rm -rf /mnt/var/cache.old</syntaxhighlight><br />
* 一時マウントポイントからサブボリュームをアンマウントします:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">umount /mnt</syntaxhighlight><br />
* /etc/fstab に新しい /var/cache サブボリュームのエントリを追加します。既存のサブボリュームのエントリをテンプレートとしてコピーして使います。UUID は触らないよう注意し(これは root ファイルシステムの UUID です)、サブボリューム名を変更してマウントポイントが /var/cache であることを確認してください。<br />
* /etc/fstab で指定した新しいサブボリュームをマウントします:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">mount /var/cache</syntaxhighlight><br />
<br />
<br />
==== 4. システムを最新の状態に更新 ====<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper refresh</syntaxhighlight><br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper update</syntaxhighlight><br />
<br />
詳しくは [[SDB:Zypper_の使い方|Zypper_の使い方]] をお読みください。<br />
<br />
=== グラフィカルツール ===<br />
<br />
[[YaST オンライン更新|YaST オンライン更新]] をご覧ください。<br />
<br />
----<br />
<br />
== アップグレードの実行 ==<br />
<br />
下記に示す手順は、お使いの openSUSE ディストリビューションを次のリリース (例えば 42.3 から 15.0 など) にアップグレードする方法を説明しています。すでに説明しているとおり、サードパーティ製や OBS リポジトリが存在していると問題になる場合がありますので、下記の手順を実施する前にそれらのリポジトリを無効化するか、削除しておいてください。<br />
<br />
=== アップグレードを始める前に ===<br />
<br />
まずはアップグレード後のバージョンに対して、 [[openSUSE:厄介なバグの一覧|厄介なバグの一覧]] を確認します。バグの種類によってはアップグレードに影響があるためです。また、バグによっては解決方法や回避方法が存在するものもありますので、あらかじめ知識を得ておくことをお勧めします。<br />
<br />
このほか、 [[openSUSE:リリースノート|リリースノート]] でも、新しいバージョンでの変更点や問題点を説明しています。<br />
<br />
=== コマンドライン ===<br />
<br />
例として、 42.3 から 15.0 へのアップグレード手順を示します:<br />
<br />
* まずは設定されているリポジトリの一覧を確認します: <syntaxhighlight lang="bash">zypper lr</syntaxhighlight> 一覧の中に、サードパーティ製もしくは OBS のリポジトリが存在している場合は、それらを下記のコマンドで削除します: <syntaxhighlight lang="bash"># zypper rr <別名></syntaxhighlight><br />
* 残りの全てのリポジトリの URL を新しいバージョンのものに書き換えます(root で実行する必要があります): <syntaxhighlight lang="bash"># cp -Rv /etc/zypp/repos.d /etc/zypp/repos.d.Old</syntaxhighlight> (上記はバックアップコピーを作成するためのコマンドライン), 続けて (必用に応じてバージョン番号を書き換える): <syntaxhighlight lang="bash"># sed -i 's/42.3/15.0/g' /etc/zypp/repos.d/*</syntaxhighlight><br />
* 新しいリポジトリを更新 (refresh) します (新しい GPG 鍵を受け入れる旨のメッセージが表示されるはずです) <syntaxhighlight lang="bash"># zypper ref</syntaxhighlight> っこまでの作業でサードパーティ製や OBS のリポジトリを削除していなかった場合は、それらのリポジトリが存在していない旨のメッセージや、推測不可能な URL であるとしてエラーメッセージが表示される場合があります。これらはいったん削除ないしは無効化しておき、アップグレード完了後に追加しなおし、もしくは有効化しなおしてください。<br />
* あとは、下記のようにしてディストリビューションのアップグレードを実行するだけです:<br />
{{Warning|アップグレードの実行は X-window グラフィカルモード以外で実行することを強くお勧めします。したがって、ランレベル 3 (テキスト + ネットワーク) か仮想コンソールでコマンドを実行することをお勧めします。残念ながら、WIFI コネクションはランレベル 5 でのみ管理/利用可能なため、裏でグラフィカルコンソールにログインしたまま仮想コンソールを使うのが良い方法です。アップグレード中に X セッションが停止したりクラッシュしたりしてしまった場合、アップグレード処理もまた中断されることになってしまい、システムが不安定な状態になってしまう場合がありえます。ランレベル 3 に切り替えるには [[SDB:ランレベルの切り替え]] を参照してください。ランレベル 5 のままで "仮想コンソール" を使う場合は、例えば Ctrl-Alt-F1 をタイプします。 }}<br />
<syntaxhighlight lang="bash"># zypper dup</syntaxhighlight> 上記のコマンドを実行すると、zypper はインストールに必要なパッケージをダウンロードしてからヒープにインストールを行います。全てのパッケージを事前にダウンロードするには次のコマンドを用います: <syntaxhighlight lang="bash"># zypper dup --download-in-advance</syntaxhighlight><br />
<br />
{{Info|上記のディストリビューションアップグレードを、公式のリリース日 (たとえば Leap 15.0 の場合、2018 年 5 月 25 日) よりも前に実行すると、リリース候補版 (RC) もしくはマイルストーン版と呼ばれる正式リリース前のバージョンがインストールされてしまいます。この場合公式のリリース日より後に再び <code>zypper dup</code> を実行して最終バージョンをインストールし直すことになります。}}<br />
<br />
* あとは、必要であれば従来利用していたサードパーティ製、もしくは OBS リポジトリを追加しなおします。もちろん新しいバージョンに対応したリポジトリであることを確認のうえ、追加してください: {{Warning|サードパーティ製もしくは OBS リポジトリの使用にあたっては、よく注意して作業を行なってください。これらのリポジトリは、場合にょってはシステム自身を壊してしまう場合がありうるほか、安定性を失ってしまうこともあります。}} <syntaxhighlight lang="bash">zypper addrepo --name <名前> <URL> <別名></syntaxhighlight> .repo ファイルの URL がお分かりの場合は、下記のようにして追加することもできます: <syntaxhighlight lang="bash"># zypper ar <url.repo></syntaxhighlight><br />
<br />
* アップグレードが完了したら、あとは新しいバージョンのカーネルとその他のソフトウエアを動作させるため、システムを再起動してください。<br />
<br />
{{Info|これに加えて、有効化した各種のリポジトリが提供するパッケージを最新の状態にするため、 <code>zypper up</code> を定期的に実行することをお勧めします。 YOU (YaST オンライン更新) では公式のリポジトリが提供するセキュリティ更新のみを実施するためです。}}<br />
<br />
<!-- hidden because this is not working properly<br />
===Graphical tool===<br />
There is a [[YaST]] module called [[YaST wagon|Wagon]] to run the distribution upgrade with a graphical user interface ([[GUI]]).<br />
{{Warning|Keep in mind that the Wagon update is less tested than the command line method described above.}}<br />
Here is a quick walkthrough the 11.3->11.4 upgrade with [[YaST wagon|Wagon]]:<br />
* ensure you have yast2-wagon installed<br />
* make sure you have only 11.3 repositories enabled<br />
* start "<code>YaST2 wagon</code>" or use the YaST control center<br />
* when asked for a URL, choose "Custom URL" => "Specify URL" and give http://download.opensuse.org/distribution/11.4/repo/oss<br />
* follow the dialogs<br />
* after upgrade, ignore the message about contacting Novell Customer Center => click Abort<br />
* update all repositories to 11.4 as described above (e.g. with yast2 inst_source)<br />
* reboot<br />
--><br />
----<br />
<br />
== Links to other openSUSE or SUSE projects ==<br />
<!--=== Novell's Bugzilla===--><br />
<br />
[[Category:Package management]]<br />
<br />
[[de:SDB:Distribution-Upgrade]]<br />
[[en:SDB:System upgrade]]<br />
[[es:SDB:Actualización de la distribución]]<br />
[[fr:SDB:System upgrade]]<br />
[[it:SDB:System upgrade]]<br />
[[nl:SDB:Upgrade]]<br />
[[ru:SDB:Обновление системы]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:Akirat&diff=7142
利用者:Akirat
2019-01-04T07:46:41Z
<p>Akirat: 編集中のページ情報を追加</p>
<hr />
<div>= [[SDB:システム_アップグレード]] の編集中 =<br />
{{Migration navbar}}<br />
{{Intro|このガイドでは、 openSUSE を動作させた状態のままディストリビューション全体を [[Portal:Zypper|Zypper]] でアップグレード (ライブアップグレード) するための手順を説明しています。<br />
}}<br />
{{Knowledge|<br />
*[[Portal:15.0|15.0]]<br />
*[[Portal:42.3|42.3]]<br />
*[[Portal:42.2|42.2]]<br />
*[[Portal:42.1|42.1]]<br />
|<br />
*[[SDB:Zypper の使い方|Zypper の使い方]]<br />
*[[YaST オンライン更新]]<br />
|<br />
*[[YaST ソフトウエア管理]]<br />
*[[SDB:オフラインアップグレード]]<br />
*[https://doc.opensuse.org/documentation/leap/startup/html/book.opensuse.startup/cha.update.osuse.html 公式のアップグレードに関する説明 (英語:スタートアップ 第13章)]<br />
}}<br />
<br />
{{以前のバージョンを動作させた状態のままアップグレードする方法を [https://features.opensuse.org/305634 公式にサポートしています] 。これにより、何もない状態からパッケージをインストールしなおしたりすることなく、その場でオペレーティングシステムをアップグレードすることができるようになっています。}}<br />
<br />
----<br />
== 概要 ==<br />
<br />
このページでは、ツールやコマンドラインを実行して、お使いのシステムを最新バージョンの openSUSE にするための手順を説明しています。<br />
<br />
ライブアップグレードには、様々な利点や欠点があります。<br />
<br />
利点:<br />
* アップグレード対象のパッケージのみをダウンロードしますので、インターネット接続が遅い環境でも有用です。<br />
* アップグレードの処理中であっても、コンピュータを使い続けることができます (あまりお勧めはできませんが・・) 。ダウンタイムとして全く使えなくなってしまうのは、アップグレード終了後の再起動の間だけです。<br />
* DVD や DVD ライターなどを使用する必要がありません (net メディアや USB メモリから起動して、残りをインターネットからダウンロードする方法もあります) 。<br />
<br />
欠点:<br />
* 何らかの理由 (停電やネットワークの切断など) でアップグレードが中断されてしまい、処理を続行することができなくなってしまうと、場合によってはシステムが全く動作しなくなってしまうことがあります (もちろん、どの処理まで完了できたのかによります) 。<br />
* 複数のシステムをアップグレードする場合、それぞれのシステムで帯域を使用することになります。したがって、複数のシステムをお持ちの場合は、 ISO イメージをダウンロードしたほうが便利です。<br />
* (オフラインの) DVD アップグレードが実施する、クリーンアップやメンテナンスなどの作業は行なわれません。<br />
<br />
'''警告:''' アップグレードに際しては、バージョンを飛ばしたりしないでください。たとえば 42.2 から 15.0 などへのアップグレードは ''してはなりません'' 。 42.2 から 15.0 にアップグレードする際には、 42.2 から 42.3 に、 42.3 から 15.0 にアップグレードしてください。<br />
<br />
その他の選択肢:<br />
従来から提供されているアップグレード方式である、 [[SDB:オフラインアップグレード|オフラインアップグレード]] もご検討ください。このアップグレード方式は、より安全で様々な用途に適用することができます。特に理由がなければ、 [[SDB:オフラインアップグレード|オフラインアップグレード]] のほうをお勧めします。<br />
<br />
----<br />
<br />
== サポート範囲について ==<br />
32 ビット版の openSUSE から Leap へのアップグレードはサポートされていません。Leap は 64 ビット版のみ提供しています。ハードウェアが x86_64 をサポートしている場合は、まず 13.2 を 64 ビット版にアップグレードしてください。参考:[http://blog.sukimashita.com/2015/02/21/opensuse-32-bit-to-64-bit-update-fairy-tale/ 32bit to 64-bit upgrade]<br />
<br />
AArch64 アーキテクチャ(64 ビット ARM)では、Leap 42.1 から Leap 42.2 へのアップグレードはサポートされていません。これらのシステムでは新規インストールを行ってください。<br />
<br />
ここで説明しているアップグレードは、あくまでも "ベストエフォート" (最善努力) であり、確実に実現できる保証があるわけではないことにご注意ください。サードパーティ製のソフトウエアが存在していたりするほか、各ソフトウエアでは様々な設定を行なうことができるため、場合によってはアップグレードが失敗することがありえます。<br />
<br />
また、下記の点についてもご注意ください:<br />
<br />
* アップグレードを開始する前に、すべての重要なデータをバックアップしなければなりません。<br />
* zypper dup を実行する前に、現在実行中のリリースに対して提供されている、すべての更新を適用しなければなりません。<br />
* zypper dup ではバージョン間を飛ばすような更新をしてはなりません。例えば 13.1 から 42.1 などへの更新については、サポート範囲外となります。<br />
<br />
<br />
<!--- The following scenarios are the two options available:<br />
# Command line – using [[Portal:Zypper|Zypper]].<br />
# Graphical tool – using [[Portal:YaST|YaST]].---><br />
----<br />
<br />
== 最新の状態であることの確認 ==<br />
<br />
アップグレードを実施するにあたって、 '''サポート範囲内となる''' アップグレード元の環境は、その時点で提供されているすべての更新をインストールしている環境です。なお、 openSUSE Build Service (OBS) で提供されているリポジトリをお使いの場合は、アップグレードの際にそれらを利用しないようにしてください。具体的には、アップグレード作業の前にすべての OBS リポジトリを無効化し、アップグレード完了後に有効に戻してください。下記の手順では、アップグレードを行なう前に、現在の openSUSE ディストリビューション向けに提供されているすべての更新をインストールする方法を説明しています。<br />
<br />
== リリースノート ==<br />
アップグレードの重要な手順と更新されたパッケージに関する情報は [https://doc.opensuse.org/release-notes/x86_64/openSUSE/Leap/15.0/#upgrade リリースノート]にリストしています。<br />
<br />
=== コマンドライン ===<br />
<br />
==== 1. 更新リポジトリが設定されていて、かつ有効化されていることの確認 ====<br />
<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper repos --uri</syntaxhighlight><br />
<br />
''URI'' の列に <tt>http://download.opensuse.org/update/13.2/</tt> (openSUSE 13.2 およびそれ以前の場合。 '''13.2''' には既存の openSUSE バージョン番号が入ります) や <tt>http://download.opensuse.org/update/leap/42.1/</tt> (openSUSE Leap 42.1 およびそれ以降の場合。 '''42.1''' には既存の openSUSE バージョン番号が入ります) と書かれている行があるかどうかを確認します。また、その行の ''有効'' の列が ''はい'' になっていることも、合わせて確認します。例えば下記のようになります:<br />
<br />
# | 別名 | 名前 | 有効 | 更新 | URI<br />
---+-----------------+-----------------+---------+---------+---------------------------------------<br />
1 | repo-update | repo-update | はい | はい | http://download.opensuse.org/update/13.2/<br />
<br />
''有効'' の列が ''いいえ'' になっている場合は、下記のコマンドを実行することで有効化することができます:<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper modifyrepo --enable repo-update</syntaxhighlight><br />
: ここで、 '''repo-update''' には ''別名'' 欄に書かれている更新リポジトリの別名を指定してください。<br />
<br />
上記のような行が存在していて有効化されている場合は、 [[3. 最新の状態への更新]] に飛んでください。<br />
<br />
==== 2. 更新リポジトリの追加 ====<br />
<br />
上記のような行が存在していない場合は、下記のコマンドを実行してリポジトリを追加してください:<br />
<br />
(openSUSE Leap 42.1 およびそれ以降の場合):<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper addrepo --check --refresh --name 'openSUSE-Leap-42.3-Update' http://download.opensuse.org/update/leap/42.3/oss/ repo-update</syntaxhighlight><br />
: ここで、 '''42.3''' には既存の openSUSE のバージョン番号を指定します。<br />
<br />
(openSUSE 13.2 およびそれ以前の場合):<br />
<syntaxhighlight lang="bash">zypper addrepo --check --refresh --name 'openSUSE-13.2-Update' http://download.opensuse.org/update/13.2/ repo-update</syntaxhighlight><br />
: ここで、 '''13.2''' には既存の openSUSE のバージョン番号を指定します。<br />
<br />
==== 3. /var/cache を別のサブボリュームに移動 ====<br />
注意:root ファイルシステムが Btrfs でないか、42.2 以降のバージョンからのアップグレードの場合は、このセクションをスキップしてステップ 4 に進んでください。<br />
<br />
==== 3. 最新の状態への更新 ====<br />
<br />
<div class=shell>zypper refresh</div><br />
<div class=shell>zypper update</div><br />
<br />
詳しくは [[SDB:Zypper_の使い方|Zypper_の使い方]] をお読みください。<br />
<br />
=== グラフィカルツール ===<br />
<br />
[[YaST オンライン更新|YaST オンライン更新]] をご覧ください。<br />
<br />
----<br />
== アップグレードの実行 ==<br />
<br />
下記に示す手順は、お使いの openSUSE ディストリビューションを次のリリース (例えば 13.2 から 42.1 など) にアップグレードする方法を説明しています。すでに説明しているとおり、サードパーティ製や OBS リポジトリが存在していると問題になる場合がありますので、下記の手順を実施する前にそれらのリポジトリを無効化するか、削除しておいてください。<br />
<br />
=== アップグレードを始める前に ===<br />
<br />
まずはアップグレード後のバージョンに対して、 [[openSUSE:厄介なバグの一覧|厄介なバグの一覧]] を確認します。バグの種類によってはアップグレードに影響があるためです。また、バグによっては解決方法や回避方法が存在するものもありますので、あらかじめ知識を得ておくことをお勧めします。<br />
<br />
このほか、 [[openSUSE:リリースノート|リリースノート]] でも、新しいバージョンでの変更点や問題点を説明しています。<br />
<br />
=== コマンドライン ===<br />
<br />
例として、 13.2 から 42.1 へのアップグレード手順を示します:<br />
<br />
* まずは設定されているリポジトリの一覧を確認します: <div class=shell>zypper lr</div> 一覧の中に、サードパーティ製もしくは OBS のリポジトリが存在している場合は、それらを下記のコマンドで削除します: <div class=shell># zypper rr <別名></div><br />
<ul> <li>リポジトリの URL を、新しいバージョンのものに書き換えます (root で実行する必要があります):<div class=shell># cp -Rv /etc/zypp/repos.d /etc/zypp/repos.d.Old</div> (上記はバックアップコピーを作成するためのコマンドライン) <div class=shell># sed -i 's/openSUSE_13\.2/openSUSE_Leap_42\.1/g' /etc/zypp/repos.d/*</div><br />
<div class=shell># sed -i 's/13\.2/leap\/42\.1/g' /etc/zypp/repos.d/*</div><br />
<b><i>注意</i></b> - 上記のように sed をベースにしたバージョン番号の置き換えは、公式以外のリポジトリでもうまく動作する場合もありますが、失敗する場合もあります。失敗してしまった場合は、下記のようにいったんリポジトリを削除して、追加しなおしてください (下記は 1 行としてコピーして実行してください):</li></ul><br />
<syntaxhighlight lang="cpp"><br />
# zypper rr repo-update repo-update-non-oss && zypper ar -f http://download.opensuse.org/update/leap/42.1/oss/ openSUSE-Leap-42.1-Update && zypper ar -f http://download.opensuse.org/update/leap/42.1/non-oss/ openSUSE-Leap-42.1-Update-Non-Oss<br />
</syntaxhighlight><br />
* openSUSE 12.1 もしくはそれ以前のバージョンを利用していた場合は、下記のようにして non-oss-update リポジトリを追加します:<br />
<syntaxhighlight lang="cpp"><br />
# zypper ar -f http://download.opensuse.org/update/leap/42.1/non-oss/ repo-update-non-oss<br />
</syntaxhighlight><br />
* 続いて、新しいリポジトリを更新 (refresh) します (新しい GPG 鍵を受け入れる旨のメッセージが表示されるはずです) <div class=shell># zypper --gpg-auto-import-keys ref</div> ここまでの作業でサードパーティ製や OBS のリポジトリを削除していなかった場合は、それらのリポジトリが存在していない旨のメッセージや、推測不可能な URL であるとしてエラーメッセージが表示される場合があります。これらはいったん削除ないしは無効化しておき、アップグレード完了後に追加しなおし、もしくは有効化しなおしてください。<br />
* あとは、下記のようにしてディストリビューションのアップグレードを実行するだけです:<br />
{{Warning|ディストリビューションをアップグレードする場合は、ランレベル 5 (グラフィカルモード) ではなく、ランレベル 3 (テキスト + ネットワーク) で実行することを強くお勧めします。<br />
<br />
これは、アップグレードの途中で X セッションが停止したりクラッシュしたりしてしまった場合、アップグレード処理もまた中断されることになってしまい、システムが不安定な状態になってしまう場合がありうるためです。<br />
<br />
ランレベルの切り替え方について、詳しくは [[SDB:ランレベルの切り替え]] をお読みください。<br />
}}<br />
<br />
<div class=shell># zypper dup</div> 上記のコマンドを実行すると、 zypper はインストールに必要なパッケージのセットをダウンロードしてからインストールを行ない、一貫性を損なわないようにしながらインストールします。インストール対象のすべてのパッケージを事前にダウンロードしたい場合は、下記のようにオプションを指定してください: <div class=shell># zypper dup --download in-advance</div><br />
{{Info|上記のディストリビューションアップグレードを、公式のリリース日 (たとえば openSUSE 13.2 の場合、 2014 年 11 月 4 日) よりも前に実行してしまうと、インストールされるのは最終バージョンではなく、リリース候補版 (RC) もしくはマイルストーン版と呼ばれる正式リリース前のバージョンになってしまいます。このような場合は、公式のリリース日を過ぎてから <code>zypper dup</code> を実行しなおし、最終バージョンをインストールしてください。}}<br />
<br />
<br />
deleted providers: libyui-ncurses-pkg5-2.44.4-2.1.5.x86_64 <br />
Solution 1: Following actions will be done: <br />
deinstallation of PackageKit-backend-zypp-0.8.11-2.3.1.x86_64<br />
deinstallation of PackageKit-0.8.11-2.3.1.x86_64<br />
deinstallation of PackageKit-branding-openSUSE-13.1-2.2.1.noarch<br />
deinstallation of apper-lang-0.8.1-11.7.1.noarch<br />
Solution 2: deinstallation of patterns-openSUSE-yast2_basis-13.1-13.6.1.x86_64<br />
Solution 3: deinstallation of sysvinit-2.88+-89.1.2.x86_64<br />
Solution 4: install PackageKit-0.8.17-3.1.3.i586 despite the inferior architecture<br />
Solution 5: keep libyui-ncurses-pkg5-2.44.4-2.1.5.x86_64<br />
Solution 6: keep libyui-ncurses-pkg5-2.44.4-2.1.5.x86_64<br />
Solution 7: break patterns-openSUSE-yast2_basis-13.1-13.6.1.x86_64 by ignoring some of its dependencies<br />
<br />
Choose from above solutions by number or skip, retry or cancel [1/2/3/4/5/6/7/s/r/c] (c): <br />
<br />
Make the choice to delete sysvinit.<br />
}}<br />
* あとは、必要であれば従来利用していたサードパーティ製、もしくは OBS リポジトリを追加しなおします。もちろん新しいバージョンに対応したリポジトリであることを確認のうえ、追加してください: {{Warning|サードパーティ製もしくは OBS リポジトリの使用にあたっては、よく注意して作業を行なってください。これらのリポジトリは、場合にょってはシステム自身を壊してしまう場合がありうるほか、安定性を失ってしまうこともあります。}} <div class=shell>zypper addrepo --name <名前> <URL> <別名></div> .repo ファイルの URL がお分かりの場合は、下記のようにして追加することもできます: <div class=shell># zypper ar <url.repo></div><br />
<br />
* アップグレードが完了したら、あとは新しいバージョンのカーネルとその他のソフトウエアを動作させるため、システムを再起動してください。<br />
<br />
{{Info|これに加えて、有効化した各種のリポジトリが提供するパッケージを最新の状態にするため、 <code>zypper up</code> を定期的に実行することをお勧めします。 YOU (YaST オンライン更新) では公式のリポジトリが提供するセキュリティ更新のみを実施するためです。}}<br />
<br />
<!-- hidden because this is not working properly<br />
<br />
=== グラフィカルツール ===<br />
<br />
There is a [[YaST]] module called [[YaST wagon|Wagon]] to run the distribution upgrade with a graphical user interface ([[GUI]]).<br />
{{Warning|Keep in mind that the Wagon update is less tested than the command line method described above.}}<br />
Here is a quick walkthrough the 11.3->11.4 upgrade with [[YaST wagon|Wagon]]:<br />
* ensure you have yast2-wagon installed<br />
* make sure you have only 11.3 repositories enabled<br />
* start "<code>YaST2 wagon</code>" or use the YaST control center<br />
* when asked for a URL, choose "Custom URL" => "Specify URL" and give http://download.opensuse.org/distribution/11.4/repo/oss<br />
* follow the dialogs<br />
* after upgrade, ignore the message about contacting Novell Customer Center => click Abort<br />
* update all repositories to 11.4 as described above (e.g. with yast2 inst_source)<br />
* reboot<br />
--><br />
----<br />
<br />
== 他の openSUSE/SUSE プロジェクトへのリンク ==<br />
<!--=== Novell's Bugzilla===--><br />
<br />
=== openSUSE フォーラム ===<br />
<br />
* [https://forums.opensuse.org/search.php スレッド検索] で <tt>zypper dup</tt> や <tt>upgrade</tt> を検索してみてください。<br />
<br />
[[Category:Package management]]<br />
<br />
[[de:SDB:Distribution-Upgrade]]<br />
[[en:SDB:System upgrade]]<br />
[[es:SDB:Actualización de la distribución]]<br />
[[fr:SDB:System upgrade]]<br />
[[it:SDB:System upgrade]]<br />
[[nl:SDB:Upgrade]]<br />
[[ru:SDB:Обновление системы]]<br />
<br />
<br />
<br />
= 後で相談する =<br />
近いうちにMLなりユーザ会のircで相談して編集方法を決める事柄。<br />
<br />
== 旧 wiki のコンテンツ構造のままになってる… ==<br />
例えば [[openSUSE:翻訳ガイド]] 。<br />
<br />
左の他言語版から辿れる本家ページ [[en:openSUSE:Localization_guide]] は Wiki の翻訳ではなく openSUSE ディストリビューションの L10n に関するページになってる。<br />
<br />
現在、Wiki の翻訳に関するページは [https://languages.opensuse.org/Help:Translation Help:Translation] なので、[[openSUSE:翻訳ガイド]]の内容は [[ヘルプ:Translation]] にコピーしては?<br />
<br />
積極的に本家のサイト構造に追従していく。</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Japanese/Navigation&diff=7140
Portal:Japanese/Navigation
2019-01-04T07:03:34Z
<p>Akirat: Portal:インストールを追加</p>
<hr />
<div>'''日本語の役立つページ'''<br />
* [[Portal:インストール]]<br />
* [[ロードマップ]]<br />
* [[ライフタイム]]<br />
* [[Test Weeks]]<br />
* [[バグレポート]]<br />
* [[openSUSE:Evergreen|Evergreen]]<br />
* [[SDB:Administer_with_Sudo]]<br />
* [[SDB:Skype]]<br />
'''日本語マニュアル'''<br />
* [http://opensuse-man-ja.berlios.de/opensuse-html/ openSUSE ドキュメンテーション]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/Topics&diff=7138
Portal:インストール/Topics
2019-01-04T07:00:14Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div>{{Point here|[[Image:Icon-ktorrent.png|48px]]|<br />
'''最新のリリースをダウンロード'''<br />
* [[openSUSE:Tumbleweed_インストール|openSUSE Tumbleweed]]<br />
* [https://software.opensuse.org/distributions/leap openSUSE Leap 15]<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[Image:Icon-dvd.png|48px]]|<br />
'''インストールメディアの作成'''<br />
* [[ダウンロードに関するヘルプ#Linux_での書き込み|DVD]]<br />
* [[SDB:ライブ_USB_メモリ|USB メモリ]]<br />
* [[SDB:ライブ_CD_インストール|CD]] (ネットワークインストールのみ)<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[File:Icon-installation.png|48px]]|<br />
'''インストール手順'''<br />
* [https://doc.opensuse.org/documentation/leap/startup/html/book.opensuse.startup/art.opensuse.installquick.html インストール:クイックスタート] (シンプル)(英語)<br />
* [https://doc.opensuse.org/documentation/leap/startup/html/book.opensuse.startup/cha.install.html YaST を使ったインストール] (詳細)(英語)<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[File:Icon-network.png|48px]]|<br />
'''ネットワークインストール'''<br />
* [[SDB:ネットワークインストール|ネットワークインストール]]<br />
* [[SDB:リモートからのインストール|リモートからのインストール]] '''上級者向け!'''<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[File:Icon-localize.png|48px]]|<br />
'''言語固有パッケージのインストール'''<br />
* [[言語固有パッケージのインストール|言語固有パッケージのインストール]]<br />
}}<br />
<br />
{{Point here |[[Image:Icon-manual.png|48px]]|<br />
'''公式の openSUSE ドキュメント'''<br />
* [http://doc.opensuse.org/ 最新の Leap リリース]<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[Image:Icon-ktorrent.png|48px]]|<br />
'''古いリリースのダウンロード'''<br />
<br />
* [https://software.opensuse.org/distributions/legacy openSUSE Leap 42.3]<br />
}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/Intro&diff=7136
Portal:インストール/Intro
2019-01-04T06:25:45Z
<p>Akirat: 最新の英語版を反映</p>
<hr />
<div>openSUSE を選んでいただきありがとうございます!インストールを手早く簡単に行うための手順を用意しました。<br />
<br />
<br />
openSUSE は次の 2 つのリリースを含んでいます:<br />
<br />
* '''Tumbleweed''', 最新の安定したソフトウェアを提供するローリングリリース版<br />
* '''Leap''', 成熟した完成したソフトウェアと36ヶ月のサポートを提供する定期リリース版<br />
<br />
それぞれのリリースでは DVD インストール用とネットワークインストール用の異なるインストールイメージをダウンロードできます。DVD インストール用イメージにはインストールに必要なパッケージの全てが含まれているので、オフラインインストールに最適です。ネットワークインストール用イメージは非常に小さく、システムやパッケージはオンラインのレポジトリからダウンロードします。<br />
<br />
インストールイメージは DVD/CD ディスクまたは USB スティックのどちらにも書き込みできます。レスキューシステムとしても使えるので、インストールメディアは必ず保管しておいてください。<br />
<br />
ハードウェアの組合せを検出するのに時間がかかる(30分以上)ことがあるので、起動メディアから初期ドライバがインストールされるのを辛抱強く待つ必要があります。そのため、インストールに失敗したかのように見えるかも知れません。<br />
<noinclude><br />
[[Category:Topic introductions]]<br />
[[it:Portal:Installazione/Intro]]<br />
[[ja:Portal:インストール/Intro]]<br />
</noinclude></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB&diff=7134
Portal:インストール
2019-01-04T04:48:13Z
<p>Akirat: 中国語版のリンクを追加</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template <br />
<br />
Left column<br />
--><div class="grid_11" style="float:left"><br />
{{Box-header|<big>{{PAGENAME}} ポータルにようこそ</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|トピック|{{FULLPAGENAME}}/Topics|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Topics}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|やるべきこと|{{FULLPAGENAME}}/TODO|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/TODO}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><!--<br />
<br />
Right column<br />
--><div class="grid_5" style="float:right"><br />
{{Box-header|すべてのインストールページ|{{FULLPAGENAME}}/Navigation|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Navigation}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|現在のリリースページ|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Releases}}<br />
{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=4|header=スクリーンショット|footer=さらに...| subpage=Screenshots}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
[[Category:Portals|{{PAGENAME}}]]<br />
<br />
[[en:Portal:Installation]]<br />
[[de:Portal:Installation]]<br />
[[es:Portal:Instalación]]<br />
[[fr:Portal:Installation]]<br />
[[it:Portal:Installazione]]<br />
[[ru:Portal:Установка]]<br />
[[zh:Portal:安装]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Distribution/Releases&diff=7116
Portal:Distribution/Releases
2018-06-30T11:05:29Z
<p>Akirat: 英語版の最新に追従(サポートが終了したリリースへのリンクを削除)</p>
<hr />
<div><onlyinclude><ul class="list-group list-group-flush"><br />
<li class="list-group-item"><b>ローリングディストリビューション</b><br />[[Portal:Tumbleweed|Tumbleweed]]</li><br />
<li class="list-group-item"><b>安定板</b><br />[[Portal:15.0|openSUSE Leap 15.0]]</li><br />
<li class="list-group-item"><b>ひとつ前の安定板</b><br />[[Portal:42.3|openSUSE Leap 42.3]]</li><br />
<li class="list-group-item">[[Derivatives|派生したものについてより詳しく]]</li><br />
</ul></onlyinclude><br />
<br />
[[de:Portal:Distribution]]<br />
[[fr:Portal:Distribution/Releases]]<br />
[[it:Portal:Distribuzione/Rilasci]]<br />
[[pl:Portal:Distribution/Releases]]<br />
[[ja:Portal:Distribution/Releases]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Distribution&diff=7114
Portal:Distribution
2018-06-30T10:01:13Z
<p>Akirat: 英語版の変更に追従(スクリーンショットを削除)</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template -->__NOTOC__<br />
<div style="width:70%; float:left"><br />
{{Box-header|<big>openSUSE ディストリビューションにようこそ!</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|openSUSE の特長|{{FULLPAGENAME}}/Features|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Features}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|トピックス|{{FULLPAGENAME}}/Topics|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Topics}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|ニュース|{{FULLPAGENAME}}/News|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/News}}<br />
{{Box-footer|[http://news.opensuse.org もっと...]}}<br />
</div><br />
<div style="width:28%; float:right"><br />
{{Box-header|リリース|{{FULLPAGENAME}}/Releases|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Releases}}<br />
{{Box-footer|[http://software.opensuse.org/ Download]}}<br />
{{Box-header|アプリケーション|{{FULLPAGENAME}}/Applications|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|関連ページ|{{FULLPAGENAME}}/Related portals|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Related portals}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
<br />
[[Category:Portals|{{PAGENAME}}]]<br />
[[Category:openSUSE project]]<br />
<br />
{{IW|Portal:Distribution}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Leap/Topics&diff=7050
Portal:Leap/Topics
2018-03-17T03:18:21Z
<p>Akirat: 最新の英語版の内容に更新</p>
<hr />
<div>{{Point here|[[Image:Icon-distribution.png|48px|link=]]|'''なぜわざわざ名前を変えたのか?'''<br />
<br />
openSUSE の未来を確かなものにするためです。ディストリビューションのメンテナンスには非常に多くの作業が伴うものですが、 SLE (SUSE Linux Enterprise) を基礎にして openSUSE を作成するようにすることで、 openSUSE の中枢部分を SUSE の技術者にメンテナンスしてもらうことができるようになります。これにより、 SLE から修正やセキュリティ更新を受け取ることができるようになります。<br />
<br />
openSUSE プロジェクトでは、貢献者が希望する範囲で SLE が提供するソフトウエアを置き換えたり追加したりすることで、独自のディストリビューションとなります。<br />
<br />
openSUSE Leap は Tumbleweed に対する補完ともなります。もともと openSUSE には 1 つのリリース体系しか用意されていませんでしたが、新しいソフトウエアを希望する方々と、安定したシステムを希望する方々がいらっしゃることから、 Tumbleweed は新しいソフトウエアを希望する方々向けに、 Leap はより安定したシステムを希望される方に提供するようにしました。<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-community.png|48px|link=]]|<br />
'''Leap への貢献方法'''<br />
<br />
* [[バグレポート|Leap におけるバグ報告]]<br />
* [[openSUSE:Leap への貢献方法|Leap に対してパッケージを貢献する方法について学ぶ]]<br />
* [[openSUSE:翻訳ガイド|Leap の翻訳方法、および成果の提供方法]]<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-info.png|48px|link=]]|'''Tumbleweed と Leap のどちらを選択すべきか'''<br />
<br />
[[Portal:Tumbleweed|Tumbleweed のページ]] には、 Tumbleweed と最新 ([[Portal:42.3|openSUSE 42.3]]) のどちらを選択すべきかが説明されています。 openSUSE Leap が今後の定期リリースとなりますので、上記のページの多くをそのままご利用いただけます。<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|'''よくある質問'''<br />
<br />
* openSUSE Leap は新しいコンピュータで動作しますか?<br />
<br />
'''はい''' - openSUSE Leap の初回リリースである 42.1 では、 Linux カーネルのバージョン 4.1.12 が同梱されているので、非常に新しいハードウエアにも対応できます。<br />
<br />
* Linux カーネルや GNOME/KDE などは、 13.2 よりも古いバージョンになってしまいますか?<br />
<br />
'''いいえ''' - openSUSE Leap 42.1 には、カーネル 4.1.12 、 KDE Plasma 5.4.2 と GNOME 3.16.4 が含まれています。<br />
<br />
* openSUSE Leap は古いコンピュータで動作しますか?<br />
<br />
'''おそらく''' - openSUSE Leap は 64-bit アーキテクチャでのみビルドされています。従って 64-bit サポートのない古いハードウェアでは動作しません。<br />
<br />
* なぜそんな古いカーネルなのですか?<br />
<br />
こちらにその説明があります: [[https://en.opensuse.org/Portal:Leap/Leap_kernel_version Why is the kernel used by Leap so old?]] (英語)<br />
<br />
}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Leap/Intro&diff=7048
Portal:Leap/Intro
2018-03-17T03:03:34Z
<p>Akirat: 最新の英語版の内容に更新</p>
<hr />
<div>'''openSUSE Leap''' は、 openSUSE の全く新しい構築方式で、新しいタイプのハイブリッド Linux ディストリビューションです。Leap は [https://www.suse.com/ja-jp/solutions/enterprise-linux/ SUSE Linux Enterprise (SLE)] のソースを利用しているため、他の Linux ディストリビューションにないレベルの安定性をもたらしています。また、コミュニティによる開発との組み合わせにより、ユーザ、開発者およびシステム管理者に最も安定した Linux を提供します。 Leap への貢献者と企業努力によって、成熟したパッケージと openSUSE のもう一つのディストリビューションである [[Tumbleweed]] にあるより新しいパッケージとのギャップを橋渡しします。<br />
<br />
Leap の初回リリースは 2015 年 11 月 4 日に openSUSE Leap [[Portal:42.1|42.1]] としてリリースされました。openSUSE Leap の 2 回目のリリースとなる [[Portal:42.2|42.2]] は 2016 年 11 月 16 日にリリースされました。 [[Portal:42.3|42.3]] は 2017 年 7 月 にリリースされています。 Leap にはマイナーリリースがあり、ユーザは公開から 6 ヶ月以内に最新のマイナーリリースに更新することを推奨されます。マイナーリリースは公開から 18 ヶ月のライフサイクルがあり、その間メンテナンスおよびセキュリティアップデートが提供されます。 Leap 42 シリーズはメンテナンスおよびセキュリティアップデートを 36 ヶ月間提供する予定です。<br />
<br />
<noinclude><br />
[[Category:Topic introductions]]<br />
[[it:Portal:Leap/Intro]]<br />
[[de:Portal:Leap/Intro]]<br />
[[en:Portal:Leap/Intro]]<br />
</noinclude></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=openSUSE:Build_Service_%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&diff=7046
openSUSE:Build Service アプリケーションブラックリスト
2018-03-11T09:06:56Z
<p>Akirat: 最新の更新に追従</p>
<hr />
<div>{{Buildservice navbar}}__NOTOC__<br />
{{Intro|このページには、法的な理由で openSUSE ディストリビューションの一部として配布することのできないソフトウエアや、 [[Portal:Build Service|Build Service]] 内でホスティングできないソフトウエアを示しています。このページでは単にアプリケーションの一覧を示しているだけであり、その理由を示しているわけではありませんし、法的に認められているものでもありません。また、同様に法的な理由から、 *.opensuse.org 以外のサイトにリンクすることもできないはずです。}}<br />
<br />
一般的には [http://www.opensource.org/licenses OSI ライセンス] のソフトウエアのみを送信することができます。例外の申請は、 openSUSE:*:Non-Free プロジェクトに対して要求してください。<br />
<br />
このリストはまだ不完全なものですが、配布することのできる / できないソフトウエアの多くが示されています。<br />
<br />
== 法律面の問題を解消できたソフトウエア ==<br />
<br />
* xine は 2008 年以降含むことができるようになりました (一部を除く)<br />
* JBIG1 コードは 2012 年以降含むことができるようになりました (jbigkit として提供されています)<br />
* ffmpeg は 2015 年以降含むことができるようになりました (一部を除く)<br />
* MPEG-1 Audio Layer 3 は 2017 年 5 月以降含むことができるようになりました<br />
* Dolby AC-3 は 2017 年 5 月以降含むことができるようになりました (A/52 として)<br />
* MPEG-1 Audio Layer 1 および 2 は 2017 年 8 月以降含むことができるようになりました<br />
<br />
あなたのソフトウェアが ffmpeg/gstreamer のようなフレームワークや libopus などのようなライブラリを利用している場合はバンドルされたコードよりもそちらを優先するようにしてください。これはアップデートの際に有益ですし、システムライブラリは間違いなくテストされているからです。<br />
<br />
マルチメディアコーデックにおいては、これらの適切でフリーな選択肢を用いることにこだわってください:<br />
<br />
* オーディオ用: [[wikipedia:Opus (audio format)|Opus]], [[wikipedia:FLAC|FLAC]], [[wikipedia:Vorbis|Vorbis]], [[wikipedia:speex|Speex]]<br />
* ビデオ用: [[wikipedia:Theora|Theora]], VP8/VP9<br />
* コンテナ用: [[wikipedia:Matroska|Matroska]] (およびその派生である WebM) and [[wikipedia:Ogg|Ogg]]<br />
<br />
== 特許侵害の申し立てによって禁止されているソフトウエア ==<br />
<br />
一般的には、特に MPEG や Dolby ファミリなど、すべての種類のマルチメディアコーデックが該当します。<br />
<br />
禁止されているソフトウエアの一覧:<br />
* 最新の MPEG ファミリーコーデック用デコーダ<br />
* 最新および古い MPEG ファミリーコーデック用エンコーダ<br />
* mplayer<br />
* 全てのコーデックを有効にした ffmpeg/libav<br />
* 全てのコーデックを有効にした xine ライブラリ<br />
* divx<br />
* mythtv<br />
* lastfm<br />
* faac, faad/faad2<br />
* libmpeg, libmpeg2, ...<br />
* x264, x265<br />
<br />
== その他の法的な影響があるソフトウエア ==<br />
<br />
これは国によって違法かどうかが異なるソフトウエアです。<br />
<br />
ドイツでは、悪意のある用途しか存在していないハッカーツールを配布することは重罪 (Hacker Paragprah, §202c StGB) です。管理用途にも利用することのできる "多用途" ツールについてはある程度許容されますが、SUSE Linux GmbH の法務部門は Open Build Service への特定の投稿を拒否し制限する権利を有します。OBS はドイツでホスティングされていて、 [https://www.MicroFocus.com Micro Focus International] の配下である SUSE が管理しているものであるため、通常はドイツとイギリスとアメリカの法律が適用されます。リストは次の通りですが、これだけに限るものではありません:<br />
<br />
* aircrack, aircrack-ng, ...<br />
* metasploit<br />
* logkey などのキーロガー<br />
* amule<br />
* chromium (特許を含むコードが存在するため。問題のあるコードを削除した版が openSUSE: プロジェクト内で公開されています)<br />
* mldonkey<br />
* libdvdcss<br />
* (python-)pymedia (ffmpeg および libdvdcss を含むため)<br />
* rtmpdump<br />
<br />
ライセンス形態によって法的なリスクが存在しうるソフトウエアもあります:<br />
<br />
* [http://lists.opensuse.org/opensuse-buildservice/2008-10/msg00055.html truecrypt 5.x またはそれ以降]<br />
<br />
----<br />
<br />
== ソースコードの公開されていない Linux カーネルモジュール ==<br />
<br />
Linux カーネルの開発者コミュニティの要請、およびソースコードの公開されていない Linux カーネルモジュールによるディストリビューションの問題を回避する目的から、このようなモジュールの配布は行なっていません。<br />
<br />
----<br />
<br />
== OSI 公認のライセンスではないパッケージ ==<br />
<br />
一般的には、オープンソースライセンス ([http://www.opensource.org/licenses/alphabetical OSI 公認リスト] に記載されているもの) ではないパッケージは、 OBS 内では許可されていません。<br />
<br />
openSUSE ディストリビューションにはこのポリシーの例外も設けられています。それは openSUSE の Non-Free プロジェクト (openSUSE:Factory:NonFree など) です。<br />
<br />
パッケージを NonFree 内に含めてほしい場合は、ディストリビューションに対してバグ報告を実施して、そのライセンスに関する情報をご提供ください。<br />
<br />
なお、 Build Service に含めるにあたっては、特にソフトウエアの再配布の権利が必要です。<br />
<br />
非公認のバイナリパッケージ:<br />
<br />
* oracle-instantclient<br />
* (g)zdoom (オフラインでの配布を禁止するコードを含むため)<br />
<br />
----<br />
<br />
== 参照 ==<br />
<br />
* [[制限されている規格]]<br />
<br />
----<br />
<br />
==External links==<br />
*[http://www.opensuse-community.org openSUSE-Community.org]<br />
<br />
[[Category:Policies and guidelines]]<br />
[[Category:Build_Service]]<br />
[[el:openSUSE:Build Service application blacklist]]<br />
[[en:openSUSE:Build_Service_application_blacklist]]<br />
[[ru:openSUSE:Черный список приложений Службы Сборки]]<br />
[[zh:openSUSE:Build_Service_application_blacklist]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=openSUSE:%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&diff=7044
openSUSE:パッケージングガイドライン
2018-03-11T08:22:36Z
<p>Akirat: 最新の更新に追従</p>
<hr />
<div>{{Packaging docnav}}<br />
{{Intro|'''パッケージングガイドライン''' では、 openSUSE ディストリビューションにおけるパッケージ作成を統制するための、核心部分の詳細を説明しています。ここには汎用的なルールのほか、パッケージの法律的な側面におけるルールや、特定のパッケージの機能や種類に対するものなども書かれています。}}<br />
<br />
* パッケージに存在する固有の問題を指摘するのはレビュー担当者の責任範囲であり、指摘された問題への対応を実施するのはパッケージ作成者の責任範囲です。レビュー担当者とパッケージ作成者は、それらの問題の重要度についてお互いの認識を合わせ、パッケージの送信をブロックするのか、パッケージを取り込んだ後に対応するのかを決定します。<br />
* パッケージングガイドラインは、一般的な問題とその重要度を説明しているものです。ここに示されているガイドラインは無視すべきものではありませんし、何も考えずに従うだけのものでもありません。担当しているパッケージが、ガイドラインの適用を免除すべきものであるとお考えの場合は、その旨を [http://lists.opensuse.org/opensuse-packaging/ openSUSE-packaging] のメーリングリストにご報告ください。<br />
* Build Service では ''rpmlint'' と呼ばれるツールを利用して、構築完了後に様々なルールを適用し、警告やエラーなどを報告するようになっています。パッケージ作成者は、その出力を必ず確認し、パッケージのエラーや改善に至るためのヒントを得るようにしてください。 rpmlint が生成する様々な警告メッセージについて、詳しくは [[openSUSE:パッケージングチェック|パッケージングチェック]] をお読みください。左記のページでは、指摘が間違っている場合の対処方法も説明しています。<br />
* ガイドラインを変更する必要がある場合は、 [[openSUSE:パッケージングガイドライン変更プロセス|変更プロセス]] に従って実施してください。<br />
<br />
== 一般的なガイドライン ==<br />
<br />
ここには、従うべき一般的なルールを説明しています。<br />
<br />
=== 構築済みのバイナリやライブラリを含めないでください ===<br />
<br />
openSUSE のパッケージ内に含まれるすべてのバイナリやライブラリは、ソースパッケージ内に含まれているソースコードから構築されたものでなければなりません。これは下記のような理由によるものです:<br />
* セキュリティ: ソースコードから構築されたことを保証できない事前構築済みのバイナリやライブラリには、悪意のあるコードや危険なコードなどを含むことができてしまうほか、正しく動作するかどうかもわかりません。また、パッチやバグ修正なども行なうことができなくなってしまいます。<br />
* コンパイラのフラグの問題: ソースコードから構築されたことを保証できないバイナリやライブラリは、 openSUSE 標準のコンパイラフラグが設定されていない可能性があり、セキュリティや最適化がなされていない可能性があります。<br />
<br />
ファイルがバイナリやライブラリであるかどうかを確認するには、下記を参考にしてください:<br />
* 実行可能なファイルですか?そうであれば、おそらくバイナリです。<br />
* ファイル名に <tt>.so</tt>, <tt>.so.#</tt>, <tt>.so.#.#</tt>, <tt>.so.#.#.#</tt> などの拡張子が付いていませんか?ついていれば、それはおそらくライブラリです。<br />
* 何かご質問があれば、 [http://lists.opensuse.org/opensuse-packaging/ openSUSE-packaging] メーリングリスト (英語) にてお尋ねください。<br />
<br />
なお、構築時に非オープンソースのコンポーネントを必要とするパッケージ (たとえば商用のコンパイラを必要とするパッケージなど) は、許可されていません<br />
<br />
==== 例外事項 ====<br />
<br />
* コンパイラそのものやクロスコンパイラ環境に関連するものなど、ソフトウエアによっては元となるツールチェインや開発環境無しでは構築できないものがあります。このような条件に該当するパッケージの場合は、 openSUSE Packaging Committee に連絡して、許可をもらってください。<br />
* また、バイナリファームウエアに対する例外もあります。下記の文書に該当するものであれば、例外として扱います: [http://old-en.opensuse.org/Packaging/Licensing_Guidelines#BinaryFirmware BinaryFirmware]<br />
<br />
=== 複数のプロジェクトの組み合わせ ===<br />
<br />
openSUSE のパッケージでは、複数の異なるアップストリーム (提供元) のパッケージを 1 つにまとめるようなことは、できる限り避けることとしています。<br />
<br />
=== spec ファイルのガイドライン ===<br />
<br />
spec ファイルの内容に適用されるルールは、 [[openSUSE:spec ファイルのガイドライン|spec ファイルのガイドライン]] で説明しています。<br />
<br />
=== アーキテクチャの対応 ===<br />
<br />
すべての openSUSE パッケージは、少なくとも対応アーキテクチャのうちの 1 つ (i586 または x86_64) でコンパイルおよびビルドされ、バイナリ RPM ファイルとして構成しなければなりません。パッケージ作成者は、両方のアーキテクチャ向けにビルドできるよう、できる限り努力するものとします。また、コンパイルやビルドを行なう必要のない、アーキテクチャ非依存のコード (noarch) は例外として扱います。<br />
<br />
=== 再配置可能 (relocatble) なパッケージ ===<br />
<br />
RPM の機能の中には再配置可能なパッケージを作成する機能がありますが、これは使用すべきではありません。この機能を利用してしまうと、インストーラや zypper, yast などから全く利用できなくなってしまう場合があるほか、正しく動作しない場合もあります。また、他のパッケージガイドラインに従う場合でも、一般的には不要な機能です。しかしながら、パッケージを再配置可能な状態にしなければならない特別な理由がある場合は、パッケージのレビューの際にその旨を '''必ず''' 明記し、その点に対するチェックを行なってもらってください。<br />
<br />
----<br />
== 法律面 ==<br />
<br />
=== 禁止されているソフトウエア ===<br />
<br />
[[openSUSE:Build_Service_アプリケーションブラックリスト|Build_Service_アプリケーションブラックリスト]] には、アプリケーション (またはその他のソフトウエア) の中で、パッケージ作成が禁止されているものを一覧で示しています。<br />
<br />
=== 寄付の要求 ===<br />
<br />
パッケージの記述 (説明文/概要/コメントなど) には、アップストリーム (提供元) のプロジェクトやパッケージ作成者に対する寄付要求を含んでいてはなりません。私たちがそのようなプロジェクトに対する寄付を禁止しない場合であっても、プロジェクトやパッケージ作成者は自分自身の Web サイト内でマーケットキャンペーンをするものとし、ダウンストリーム (openSUSE) のパッケージでは行なわないものとします。<br />
<br />
実行中に寄付を求めるメッセージが表示されるようなパッケージが現れる場合は、パッケージ作成者の裁量でそのメッセージを維持するか、もしくは修正するかどうかを判断してください。<br />
<br />
=== ライセンス ===<br />
<br />
ソフトウエアのライセンスは、 [http://opensource.org/osd.html Open Source Definition] (現時点でバージョン 1.9) に従うものとします。ライセンスが Open Source Definition に準拠しているかどうか疑問がある場合は、 [http://bugzilla.opensuse.org バグ報告] を実施してください。なお、記述は英語で、カテゴリは SUSE Tools -> SUSE Linux Legal Issues を指定してください。<br />
<br />
==== spec ファイル ====<br />
<br />
パッケージ作成者は通常、 spec ファイルを通してソフトウエアのライセンス問題に直面します。 spec ファイルではパッケージ全体に対するライセンスを定義できるほか、個別のサブパッケージに対して別々のライセンスを設定することもできます。ライセンスは [http://www.spdx.org/licenses SPDX] に規定された短い名称で指定すべきですが、 SPDX とそれに結び付けられたライセンスの一覧は歴史の浅いものであり、 openSUSE のパッケージ作成者が利用するすべてのライセンスをカバーしているとは言えない状況です。このような制限を克服するため、 SPDX に規定されたライセンスのほか、 openSUSE Factory や openSUSE NonFree に存在するその他の多数のライセンスを含んだ [https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0AqPp4y2wyQsbdGQ1V3pRRDg5NEpGVWpubzdRZ0tjUWc 表] を作成しました。この表内にも対応するライセンスが見つからない場合は、 [http://bugzilla.opensuse.org バグ報告] を実施してください。なお、記述は英語で、カテゴリは SUSE Tools -> SUSE Linux Legal Issues を指定してください。<br />
<br />
ライセンスを定義するにあたっては、上記のように名前を単純に指定することができるだけでなく、 openSUSE では spec ファイル内のライセンス指定に対して演算子を設定することができます。たとえば 'and' を指定すると、 2 つのライセンスの両方に従わなければならないことを示すことができますし、 'or' を指定すると、いずれかのライセンスを選択することができるようになります。また、カッコを利用することもできます。たとえば下記のようになります:<br />
License: (MIT or GPL-2.0) and LGPL-2.1+<br />
上記では、実行可能ファイルに対するライセンスと、それに対応する LGPL-2.1+ でライセンスされたライブラリが存在することになります。<br />
<br />
spec ファイルを作成するにあたって、もう 1 つ気を付けておくべきことは、サブパッケージに関してです。サブパッケージは、独自にライセンスを指定しない限り、メインのパッケージのライセンスを引き継ぎますが、場合によってはそれが正しくない場合があります。たとえばドキュメンテーション (文書類) に対する個別のサブパッケージを作成する場合、たとえばメインのパッケージが GPL-2.0+ ライセンスで提供されていても、ドキュメンテーションが GFDL-1.1 のライセンスである場合があります。このような理由から、サブパッケージとメインパッケージが同じライセンスで提供されている場合であっても、サブパッケージに対しては個別のライセンス指定を実施することをお勧めします。これにより、後から spec ファイルを読む人にとってもわかりやすい内容になります。<br />
<br />
最後に、ライセンス文書は '''必ず''' パッケージ内にコピーすべきです。これは spec ファイル内の %files セクションで %license マクロを使ってファイル名を指定することで実施することができます。ライセンス文書は通常、 COPYING, COPYING.LIB, LICENSE.txt などの名前で含まれています。この辺りに関する議論については https://lists.opensuse.org/opensuse-factory/2016-02/msg00167.html (英語) を参照してください。<br />
<br />
=== コードとコンテンツ ===<br />
<br />
コンピュータが直接実行する実行ファイルと、コンテンツを区別するのは重要です。<br />
実行ファイルのコードは許可されます (ただし、もちろんのことながらオープンソース互換のライセンスであり、法的に疑わしいものではない限り、の話です) が、コンテンツは限定的に許可されます。ルールは下記のとおりです:<br />
<br />
コンテンツがユーザ体験を拡張するためのものであるならば、 openSUSE ではパッケージとして作成してかまわないものとなります。これにはたとえば、フォントやテーマ、クリップアートや壁紙などが含まれます。<br />
<br />
コンテンツは取り込みにあたってレビューされなければなりません。また、コンテンツのライセンスはオープンソース互換でなければならず、法的に疑わしいものであってはなりません。<br />
上記に加えて、コンテンツには下記の追加の制限が課されます:<br />
<br />
* コンテンツにはポルノに属する内容を含んでいてはならず、アニメや疑似的、ないしは写真のいずれであっても、ヌードを含んでいてはなりません。ポルノに属するものが必要であれば、インターネット上でお探しになるのがよいでしょう。<br />
* コンテンツは侮辱的なものや差別的なもの、軽蔑的なものであってはなりません。コンテンツの一部にこれらのものが含まれるかどうか自信がない場合は、これらに含まれるものとして扱うのがよいでしょう。<br />
<br />
openSUSE への受け入れが可能なコンテンツには、下記のようなものがあります:<br />
* オフィススイートで使用されるクリップアート<br />
* 壁紙 (ただし侮辱的なもの、差別的なものであってはならず、自由に再配布してかまわないものに限ります)<br />
* フォント (オープンソースライセンスで公開されていて、所有権や法的な考慮事項が無いもの)<br />
* ゲームのデータ (マップデータなど) はコンテンツとはみなされません。なぜなら、ゲームはデータなしで動作しないためです。<br />
* プログラムのソースコードに同梱されているサウンドやグラフィック、ドキュメンテーションが使用するテーマなども受け入れ可能です。<br />
* ゲームの音楽やオーディオコンテンツについても、それらが制限なく自由に再配布してかまわないものである限り、受け入れができます。<br />
* ソースコード内に含まれるサンプルファイルにいても、コンテンツとはみなされません。<br />
<br />
openSUSE への受け入れが不可能なコンテンツには、下記のようなものがあります:<br />
* 漫画の画像ファイル<br />
* 宗教関連のテキスト<br />
<br />
コンテンツに属するものであるかどうかわからない場合は、 [http://lists.opensuse.org/opensuse-packaging/ openSUSE-packaging] メーリングリスト (英語) にてお尋ねください。<br />
<br />
----<br />
<br />
== パッケージの機能 ==<br />
=== init スクリプト ===<br />
<br />
* openSUSE では、 SystemV スタイルの init スクリプトに対応しています。詳しいガイドラインについては、 [[openSUSE:init スクリプトのパッケージング]] をお読みください。<br />
* openSUSE 12.1 以降では、 systemd の unit ファイルにも対応しています。詳しいガイドラインについては、 [[openSUSE:Systemd パッケージングガイドライン]] をお読みください。<br />
<br />
openSUSE 12.3 以降では systemd に完全に切り替えたため、 openSUSE にのみ対応するソフトウエアを作成する場合は、 SystemV スタイルの init スクリプトは不要です。ただし、 SLE11 など、古いディストリビューションでも動作するソフトウエアを作成する場合は、 SystemV スタイルの init スクリプトが必要になります。<br />
<br />
init スクリプトと unit (service) ファイルについて、推奨は下記のとおりです:<br />
* init ファイルと service ファイルの両方がある場合は、 openSUSE 12.3 もしくはそれ以降の場合は service ファイルのみをインストールするようにしてください。<br />
* SLE11 で動作する必要があるパッケージの場合は、少なくとも SystemV init ファイルを用意する必要があります。<br />
* service ファイルのみを作成している場合は、 rcXXX を /sbin/service にリンクすることで、 rcXXX が動作し続けるようになります。<br />
* 新しいパッケージを送信する際は、利用者に配慮しましょう。 openSUSE 12.3 もしくはそれ以降に対しては新しい service ファイルを、 SLE11 に対しては SystemV init ファイルを作成してください。<br />
<br />
openSUSE でも従来の SystemV init ファイルを使用することができますが、 service ファイルは非常に作成しやすい構造であることから、これを作成しておくことをお勧めします。<br />
<br />
=== desktop ファイル ===<br />
<br />
パッケージに GUI アプリケーションが含まれる場合は、 <tt>.desktop</tt> ファイルをインストールするようにしておくことをお勧めします。このガイドラインで GUI アプリケーションとは、独自の X ウインドウを作成して、その中で動作するものを意味します。また、インストールされる <tt>.desktop</tt> ファイルは、 [http://standards.freedesktop.org/desktop-entry-spec/desktop-entry-spec-latest.html desktop-entry-spec] の規定に従っていなければならないほか、特に ''Name'', ''GenericName'', ''[http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_desktop_menu_categories Categories], ''[http://www.freedesktop.org/Standards/startup-notification-spec StartupNotify]'' の各項目を正しく設定しておくようご注意ください。<br />
<br />
==== desktop ファイル内でのアイコンタグ ====<br />
<br />
アイコンタグはアイコンファイルと同じベース名でなければなりません。これはアイコンのテーマ化にあたって必要となるためです:<br />
<br />
* <code> Icon=comical </code><br />
<br />
既定では <tt>.png</tt> をまず検索し、それで見つからなければ <tt>.svg</tt> を検索し、最後に <tt>.xpm</tt> を検索します。<br />
<br />
==== <tt>.desktop</tt> ファイルの作成 ====<br />
<br />
パッケージ内に <tt>.desktop</tt> ファイルが含まれておらず、インストールも行なっていないような場合は、ソースコードとして独自のファイルを作成する必要があります (例: <code>Source3: '''%name'''.desktop</code>) 。 <tt>.desktop</tt> ファイルは、たとえば下記のように記述します (<tt>comical.desktop</tt> ファイルの例):<br />
<br />
<pre><br />
[Desktop Entry]<br />
Name=Comical<br />
GenericName=Comic Archive Reader<br />
Comment=Open .cbr & .cbz files<br />
Exec=comical<br />
Icon=comical<br />
Terminal=false<br />
Type=Application<br />
Categories=Graphics;<br />
</pre><br />
<br />
==== <tt>%suse_update_desktop_file</tt> の使いかた ====<br />
<br />
<tt>.desktop</tt> ファイルをパッケージに含めるだけでは不十分です。 <code>%install</code> セクションでは少なくとも 1 回は <code>%suse_update_desktop_file</code> を実行しなければなりませんし、 <code>BuildRequires: update-desktop-files</code> を指定する必要もあります。これらは <tt>.desktop</tt> ファイルを安全に、かつ spec に準拠した形で処理するのに必要な指定です。また、ファイルをインストールしない場合や、 <tt>.desktop</tt> ファイルに変更を加えたり (たとえばカテゴリの追加や削除など) した場合にも、 <code>%suse_update_desktop_file</code> を使用しなければなりません。たとえば下記のように使用します:<br />
<br />
* check desktop file<br />
<pre>%suse_update_desktop_file %{name}</pre><br />
<br />
* install desktop file and change categories<br />
<pre>%suse_update_desktop_file -r %{name} System Utility Core GTK FileManager</pre><br />
<br />
=== ユーザとグループ ===<br />
<br />
現時点では、ユーザ名やグループ名から UID/GID への変換はターゲットの (インストール先の) システムでインストール時に動的に決定されることにご注意ください。パッケージ内のスクリプトが動的な方式でこのマッピングを設定する場合であっても、システム管理者側でそれを静的に設定する方法がこともできますが、詳細は調査中で、パッケージの構築時にマッピングを設定できるほうほうについても検討が行なわれています。<br />
<br />
様々なアプリケーションや標準ファイルシステムのディレクトリに用いられるユーザや、どの Unix 互換システムにも存在すべき標準的なユーザのようなシステムユーザは特別な RPM によって提供されるべきです。<br />
<br />
この RPM はユーザとグループを提供します: <br />
<pre><br />
Provides: user(<name>)<br />
Provides: group(<name>)<br />
</pre><br />
<br />
この RPM はユーザとグループを提供する他、ホームディレクトリの作成も行います。特別なシステムユーザを必要とするアプリケーションにはこれらが必要です:<br />
<pre><br />
Requires(pre): user(<name>)<br />
Requires(pre): group(<name>)<br />
</pre><br />
<br />
このように、システムユーザは必要な時に作成されるだけです。そして管理者は容易にシステムユーザがまだ必要か削除できるかを確認することができます。<br />
<br />
systemd-sysusers (sysusers.d(5)) はこれらのアカウントを作成するのに用いられます。また、システムアカウントがどのように見えるかを確認することもできます。<br />
<br />
例えば uucp の spec ファイルではシステムユーザは以下の部分に含まれています:<br />
<pre><br />
Source1: system-user-uucp.conf<br />
BuildRequires: sysuser-tools<br />
<br />
%package -n system-user-uucp<br />
Summary: System user and group uucp<br />
%sysusers_requires<br />
<br />
%build<br />
%sysusers_generate_pre %{SOURCE1} uucp<br />
<br />
%pre -n system-user-uucp -f uucp.pre<br />
<br />
%files -n system-user-uucp<br />
%defattr(-,root,root)<br />
%dir %attr(0750,uucp,uucp) %{_sysconfdir}/uucp<br />
</pre><br />
<br />
<tt>%pre ... -f uucp.pre</tt> の部分で uucp.pre の内容をスクリプトレットとして取得しています。このファイルはビルド時に <tt>%sysusers_generate_pre</tt> マクロによって生成されます。<br />
<br />
単独のパッケージ内でだけ必要となるユーザやグループをそのパッケージ内で作成したい場合は、下記のようにします:<br />
<br />
<pre><br />
Requires(pre): shadow<br />
<br />
[...]<br />
<br />
%pre<br />
getent group GROUPNAME >/dev/null || groupadd -r GROUPNAME<br />
getent passwd USERNAME >/dev/null || useradd -r -g GROUPNAME -d HOMEDIR -s /sbin/nologin -c "user for PACKAGENAME" USERNAME<br />
exit 0<br />
<br />
[...]<br />
</pre><br />
<br />
<code>HOMEDIR</code> は通常、パッケージが作成し所有したのち、適切なパーミッションが設定されているディレクトリを指定すべきです。 HOMEDIR として適切な場所には、たとえば <code>/var</code> 内のパッケージのデータディレクトリなどがあります。具体的には <code>/var/lib/''NAME''</code> が考えられます。<br />
<br />
パッケージが作成するユーザアカウントは、特別な要件がなければ対話的にログインする必要はありません。そのため、ユーザのシェルには一般に、 <tt>/bin/false</tt> または <tt>/sbin/nologin</tt> を設定しておいてください。<br />
<br />
<!-- Does not apply to openSUSE pwdutils. Creating a group as a side effect of creating a user is a Fedoraism (and a whacky one, I might add - UNIX principle violated).<br />
We want to invoke <code>groupadd</code> explicitly instead of relying on <code>useradd</code> to create the group for us. This is because <code>useradd</code> alone would fail if the group it tries to create already existed.<br />
--><br />
<br />
末尾にある <code>exit 0</code> は、ユーザやグループの作成が失敗したような場合であっても、 <code>%pre</code> のスクリプトが成功を報告するように強制するためのものです。これは、ユーザやグループの作成が失敗してもシステム全体を壊すようなことはほとんど起こらないために設定しているものですが、最適な設定であるとは言えません。なお、パッケージの中身を展開する際、ユーザやグルーブが存在していなかった場合、 rpm ではそれらのファイルの所有者を root であるものとみなして設定します。<br />
<br />
<code>getent</code> を <code>groupadd</code>/<code>useradd</code> の前に実行するようになっていますが、これは作成しようとしているユーザやグループが、既に存在していないかどうかを確認するためのものです。既に存在している場合は作成を行ないません。これはシステム管理者があらかじめユーザやグループを作成しておき、 UID や GID を事前に決めておくことができるようにするための仕組みです。 <!-- Fedoraism: Creating users, for example when using unattended kickstart installations is a case where creating users/groups beforehand is a bit tricky; one way to accomplish this is to create a customized version of the "setup" package with the desired users/groups, along with their static UID/GID mappings in place, and to make sure the install transaction uses that package instead of the vanilla distro one. --><br />
<br />
<tt>%pre</tt> 内にある <code>groupadd</code>/<code>useradd</code> は、最初にインストールした時にもアップグレードした時にも実行されます。この場合も、上述の <code>getent</code> のチェックが働くほか、最初にインストールしたあと、何らかの理由でユーザやグループが消えてしまったような場合であっても、アップグレード時にそれを修復できることになります (アップグレードの際にファイルのパーミッションが復元されるのと同じです) 。<br />
<br />
パッケージによって作成されたユーザは、決して削除されることがありません。これらのユーザやグループが所有するファイルが、本当に不要なファイルであるかどうかを判断する手段が存在しないためです。それらを無視してユーザやグループを削除してしまうと、どのようなことになってしまうのでしょうか?存在しないユーザやグループが所有するファイルが存在した場合、後から新しいユーザやグループを同じ UID/GID で作成してしまう場合が考えられるため、無関係なユーザやグループがそのファイルを所有してしまうことになり、結果としてセキュリティ上の問題となってしまうためです。また、設定によってはユーザやグループの削除が実施できない場合や、すべきではない場合もあります。たとえばユーザやグループのデータベースをリモートで共有しているような場合が考えられます。不要なユーザやグループの削除は、必要であればシステム管理者が注意して実施すべきものです。<br />
<br />
場合によっては、ユーザアカウントを作成せずにグループのみを作成する必要がある場合もあります。これは一般に、何らかのシステムリソースが特定のグループからの制御のみを受け付けるように設定したいような場合で、ユーザアカウントを作成しても何も意味がないような場合に発生します。たとえば (もちろんこれだけではありませんが) 、ゲームプログラムが setgid を実行してユーザ間で共有のハイスコアファイルに書き込むようになっている場合や、何らかのハードウエアデバイスで例外的な許可を設定する必要があり、システムユーザやコンソールにログインしたユーザの権限では動作させることができない、などの場合があります。これらのような場合は、上述の例で <code>groupadd</code> の部分のみ設定してください。<br />
<br />
ただし、既に存在するユーザやグループを作成しないようにする場合は、同じ名前のユーザやグループが別のパッケージで作成されている可能性があることにも注意してください。この場合、同じ名前のユーザやグループを共有する競合相手のパッケージから、アクセスを許可する結果になってしまいます。ユーザやグループのガイドラインの本バージョンでは、このような問題への対応は行なっていませんが、将来のバージョンではそのような問題への対処も記述する予定です。<br />
<br />
=== 移行 / アップグレード ===<br />
コンテナ化された展開を導入したため、インストール時に全ての設定やランダムな情報の生成を行うことはお勧めしません。それよりもデータの一貫性と安定性を確保するために、子コンテナにおいて実行されるべきです。<br />
<br />
これは、基本的にバイナリを使用したり既存のデータに影響を与える (キーチェーンの生成やデータベースの移行といった) 構成処理はスクリプトレットフェーズからライブシステム上で後で実行するように変更することを意味しています。<br />
rpm によるパッケージのインストールでこれを直接可能にするために、いくつかのオプションがあります。<br />
<br />
==== systemd サービスを使う (例として <code>mariadb</code> パッケージを参照) ====<br />
systmd サービスを使って、初期設定と展開を実行したり、さらには既存のコンテンツを開始前に移行することもできます。<br />
<br />
一般的な systemd ファイルは非常にわかりやすいものです:<br />
<pre>[Unit]<br />
Description=MySQL server<br />
Wants=basic.target<br />
Conflicts=mysql.target<br />
After=basic.target network.target <br />
<br />
[Service]<br />
Restart=on-abort<br />
Type=simple<br />
ExecStartPre=/usr/lib/mysql/mysql-systemd-helper install<br />
ExecStartPre=/usr/lib/mysql/mysql-systemd-helper upgrade<br />
ExecStart=/usr/lib/mysql/mysql-systemd-helper start<br />
ExecStartPost=/usr/lib/mysql/mysql-systemd-helper wait<br />
<br />
[Install]<br />
WantedBy=multi-user.target</pre><br />
<br />
全ての処理はヘルパーシェルスクリプトによって行われます。これはインストールおよびアップグレードのステップそれぞれの開始前に記述されます。これらの点を説明するのはアプリケーションごとに異なりますが、mariadb の場合は次のようになります:<br />
<br />
<pre># Create new empty database if needed<br />
mysql_install() {<br />
if [[ ! -d "$datadir/mysql" ]]; then<br />
echo "Creating MySQL privilege database... "<br />
mysql_install_db --user="$mysql_daemon_user" --datadir="$datadir" || \<br />
die "Creation of MySQL databse in $datadir failed"<br />
echo -n "$MYSQLVER" > "$datadir"/mysql_upgrade_info<br />
fi<br />
}</pre><br />
<br />
<pre># Upgrade database if needed<br />
mysql_upgrade() {<br />
# Run mysql_upgrade on every package install/upgrade. Not always<br />
# necessary, but doesn't do any harm.<br />
if [[ -f "$datadir/.run-mysql_upgrade" ]]; then<br />
echo "Checking MySQL configuration for obsolete options..."<br />
sed -i -e 's|^\([[:blank:]]*\)skip-locking|\1skip-external-locking|' \<br />
-e 's|^\([[:blank:]]*skip-federated\)|#\1|' /etc/my.cnf<br />
<br />
# instead of running mysqld --bootstrap, which wouldn't allow<br />
# us to run mysql_upgrade, we start a full-featured server with<br />
# --skip-grant-tables and restict access to it by unix<br />
# permissions of the named socket<br />
<br />
echo "Trying to run upgrade of MySQL databases..."<br />
<br />
# Check whether upgrade process is not already running<br />
protected="$(cat "/run/mysql/protecteddir.$INSTANCE" 2> /dev/null)"<br />
if [[ -n "$protected" && -d "$protected" ]]; then<br />
pid="$(cat "$protected/mysqld.pid" 2> /dev/null)"<br />
if [[ "$pid" && -d "/proc/$pid" ]] &&<br />
[[ $(readlink "/proc/$pid/exe" | grep -q "mysql") ]]; then<br />
die "Another upgrade in already in progress!"<br />
else<br />
echo "Stale files from previous upgrade detected, cleaned them up"<br />
rm -rf "$protected"<br />
rm -f "/run/mysql/protecteddir.$INSTANCE"<br />
fi<br />
fi<br />
protected="$(mktemp -d -p /var/tmp mysql-protected.XXXXXX | tee "/run/mysql/protecteddir.$INSTANCE")"<br />
[ -n "$protected" ] || die "Can't create a tmp dir '$protected'"<br />
<br />
# Create a secure tmp dir<br />
chown --no-dereference "$mysql_daemon_user:$mysql_daemon_group" "$protected" || die "Failed to set group/user to '$protected'"<br />
chmod 0700 "$protected" || die "Failed to set permissions to '$protected'"<br />
<br />
# Run protected MySQL accessible only though socket in our directory<br />
echo "Running protected MySQL... "<br />
/usr/sbin/mysqld \<br />
--defaults-file="$config" \<br />
--user="$mysql_daemon_user" \<br />
--skip-networking \<br />
--skip-grant-tables \<br />
$ignore_db_dir \<br />
--log-error="$protected/log_upgrade_run" \<br />
--socket="$protected/mysql.sock" \<br />
--pid-file="$protected/mysqld.pid" &<br />
<br />
mysql_wait "$protected/mysql.sock" || die "MySQL didn't start, can't continue"<br />
<br />
# Run upgrade itself<br />
echo "Running upgrade itself..."<br />
echo "It will do some chek first and report all errors and tries to correct them"<br />
echo<br />
if /usr/bin/mysql_upgrade --no-defaults --force --socket="$protected/mysql.sock"; then<br />
echo "Everything upgraded successfully"<br />
up_ok=""<br />
rm -f "$datadir/.run-mysql_upgrade"<br />
[[ $(grep -q "^$MYSQLVER" "$datadir/mysql_upgrade_info" 2> /dev/null) ]] || \<br />
echo -n "$MYSQLVER" > "$datadir/mysql_upgrade_info"<br />
else<br />
echo "Upgrade failed"<br />
up_ok="false"<br />
fi<br />
<br />
# Shut down MySQL<br />
echo "Shuting down protected MySQL"<br />
kill "$(cat "$protected/mysqld.pid")"<br />
for i in {1..30}; do<br />
/usr/bin/mysqladmin --socket="$protected/mysql.sock" ping > /dev/null 2>&1 || break<br />
done<br />
/usr/bin/mysqladmin --socket="$protected/mysql.sock" ping > /dev/null 2>&1 && kill -9 "$(cat "$protected/mysqld.pid")"<br />
<br />
# Cleanup<br />
echo "Final cleanup"<br />
if [[ -z "$up_ok" ]]; then<br />
rm -rf "$protected" "/run/mysql/protecteddir.$INSTANCE"<br />
else <br />
die "Something failed during upgrade, please check logs"<br />
fi<br />
fi<br />
}</pre><br />
<br />
==== crontab ====<br />
前のオプションと似ていますが、systemd の代わりに crontab を使います。<br />
<br />
==== バイナリの調整 ====<br />
最初の実行や移行の時にバイナリ自身によって全ての設定タスクを実行してバイナリの調整を行います。<br />
しかし、そのための変更を取り込むよう上流プロジェトを説得するため、煩雑になります。<br />
<br />
=== logrotate のスクリプト ===<br />
<br />
logrotate では、ログファイルもしくはログファイルの存在するディレクトリが root:root の所有権である必要があります。これは、シンボリックリンク攻撃などに対して脆弱になることが無いようにするための措置です。<br />
<br />
どうしてもログファイルの所有者が root 以外のユーザでなければならない場合は、最近になって追加された "su" ディレクティブを使用すべきです。これを指定すると、 logrotate のプロセスがログを切り替える際、事前にそのユーザとグループに成り代わって動作するようになります。<br />
<br />
例:<pre><br />
/var/log/radius/radius.log {<br />
su radiusd radiusd<br />
[...]<br />
}</pre><br />
<br />
=== 修正 ===<br />
<br />
[[openSUSE:パッケージング修正ガイドライン|パッケージング修正ガイドライン]] をお読みください。<br />
<br />
<br />
=== 複数のバージョンをサポートするパッケージ ===<br />
<br />
[[openSUSE:パッケージングマルチバージョンガイドライン|パッケージングマルチバージョンガイドライン]] をお読みください。<br />
<br />
----<br />
<br />
=== changelog (変更履歴) ===<br />
<br />
[[openSUSE:changes ファイル (RPM) の作成方法|changes ファイル (RPM) の作成方法]] をお読みください。なお、 openSUSE では RPM の changelog を設定するにあたって、個別のファイルを用意して対応します。<br />
<br />
=== udev ルール ===<br />
<br />
udev ルールファイルは %{_udevrulesdir} に配置しなければなりません。<br />
<br />
%post および %postun で udev をリロードする必要はありません。udev は自動的にルールファイルの変更を検知します ([https://lists.opensuse.org/opensuse-packaging/2016-06/msg00050.html opensuse-packaging での議論]) 。<br />
<br />
== GConf スクリプトレット ==<br />
<br />
== SuSEfirewall2 サービス設定 ==<br />
<br />
<br />
----<br />
<br />
== パッケージの種類ごとのガイドライン ==<br />
<br />
アプリケーションによっては、独自のガイドラインが存在する場合があります。下記にはそれぞれの種類ごとに存在するガイドラインを示します。<br />
<br />
<br />
=== アーキテクチャをまたぐ (baselib) パッケージ ===<br />
<br />
たとえば <tt>-32bit</tt>, <tt>-64bit</tt>, <tt>-x86</tt> などの名称が設定されているパッケージのことを指します。<br /><br />
→ [[openSUSE:Build_Service_baselibs.conf]]<br />
<br />
=== ブランディング ===<br />
=== debuginfo ===<br />
<br />
パッケージは通常、有用な <tt>-debuginfo</tt> パッケージを生成すべきではありますが、有用な情報を生成できない場合は、明示的に無効化する場合もあります。この場合は rpmbuild は通常通り <tt>-debuginfo</tt> パッケージを生成します。 <tt>-debuginfo</tt> パッケージの生成は可能な限り自動的に行なわれる仕組みで、 Build Service ではプロジェクトごとやリポジトリごと、もしくはパッケージごとに明示的に無効化することができます。たとえば OBS の Web UI から [https://build.opensuse.org/project/repositories/openSUSE:12.3:Update openSUSE:12.3:Update プロジェクト内の Repository タブ] や [https://build.opensuse.org/package/repositories/openSUSE:12.3:Update/ConsoleKit その中のプロジェクト] を見ると、その関係がわかるものと思います。もちろん、 <tt>osc</tt> コマンドを利用してプロジェクトやパッケージのメタデータを編集することで、そのフラグを設定することもできます。 <tt>-debuginfo</tt> パッケージを明示的に無効化する場合は、 spec ファイルでその理由を説明してください。<br />
<br />
debuginfo フラグを有効化した場合は、 <tt>bs-worker</tt> が順次動作して、 <tt>/usr/bin/build</tt> が <tt>rpm</tt> を <tt>--define '_build_create_debug 1'</tt> フラグ付きで実行するようになります。<br />
<br />
また、 <tt>/home/abuild/.rpmmacros</tt> も <tt>_build_create_debug</tt> のために設定が行なわれますが、これによって不用意なマクロ展開が動作してしまい、 <tt>%debug_package</tt> などに対して予期しない結果を生む場合があります。 <tt>%debug_package</tt> は規格化された RPM コンポーネントであり、 Build Service 固有の処理の終了をマークするものです。<br />
<br />
注: <tt>rpm</tt> の古いバージョン (SLE-11 向けビルドで使われています) では <tt>noarch</tt> サブパッケージをサポートしていません。そのため debuginfo ファイルを作成するものの <tt>-degubinfo</tt> パッケージが生成されないことになります。これらのバージョンのためにビルドする場合は <tt>noarch</tt> をサブパッケージに使ってはいけません。<br />
<br />
debuginfo パッケージについては、個別の文書に詳しい説明が書かれています。 [http://old-en.opensuse.org/Packaging/Debuginfo] をお読みください。<br />
<br />
=== Eclipse プラグイン ===<br />
=== Emacs ===<br />
単一の elisp ファイル (.el) は <code>%{_datadir}/emacs/site-lisp</code> に配置してください。複数のファイルを配置する場合は <code>%{_datadir}/emacs/site-lisp/%{name}</code> サブディレクトリを作成し、そのサブディレクトリを <code>load-path</code> リストに追加する初期化ファイルを新たに追加してください:<br />
<br />
<pre><nowiki><br />
%define _sitedir %{_datadir}/emacs/site-lisp<br />
%define _startfile %{_sitedir}/suse-start-%{name}.el<br />
<br />
cat <<EOF > %{buildroot}%{_startfile}<br />
;; %{_startfile}<br />
<br />
(add-to-list 'load-path "%{_sitedir}/%{name}")<br />
<br />
;; %{_startfile} ends here<br />
EOF<br />
</nowiki></pre><br />
<br />
'''TODO''': byte-compilation & autoloads<br />
<br />
=== フォント ===<br />
<br />
Type 1, OpenType TT (TTF), OpenType CFF (OTF) などの汎用目的のフォントは、 [[openSUSE:フォントのパッケージング]] に書かれているとおりにパッケージングするものとし、アプリケーション固有のディレクトリではなく、システム全体のフォントリポジトリ内にインストールするようにパッケージしてください。<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
<br />
ゲームのパッケージについては、 [[openSUSE:ゲームのパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== GNOME ===<br />
=== Go ===<br />
<br />
Go ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Go のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Haskell ===<br />
<br />
Haskell ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Haskell のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Java ===<br />
<br />
Java ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Java のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Lisp ===<br />
<br />
Common Lisp ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Lisp のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Lua ===<br />
<br />
Lua ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Lua のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Mono ===<br />
=== Mozilla ===<br />
=== OCaml ===<br />
=== OpenOffice.org の拡張 ===<br />
=== PAM (Pluggable Authentication Modules) ===<br />
=== Perl ===<br />
<br />
Perl ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Perl のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== PHP ===<br />
<br />
PHP ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:PHP のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Python ===<br />
<br />
Python ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Python のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== R ===<br />
<br />
R ソフトウェアのパッケージについては、[[openSUSE:R のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== Ruby ===<br />
<br />
Ruby ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:Ruby のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== wxWidgets ===<br />
<br />
wxWidgets ソフトウエアのパッケージについては、 [[openSUSE:wxWidgets のパッケージング]] をお読みください。<br />
<br />
=== ライブラリ ===<br />
==== 共有ライブラリ ====<br />
<br />
[[openSUSE:共有ライブラリパッケージングポリシー]]<br />
<br />
==== GObject イントロスペクションバインディング (.typelibs)====<br />
<br />
多くは GNOME スタックからのものですが、多数のライブラリに .typelib ファイルが含まれています。この .typelib は様々なプログラミング言語 (seed, python, vala) とライブラリとの間を仲介するためのもので、共有ライブラリのようにそれらはバージョン設定が行なわれ、場合によっては複数のバージョンのものをインストールする必要が発生します。<br />
<br />
パッケージ名は下記の規約に従うものとします (なお、ドット (.) はアンダースコア (_) に置き換えるものとします): typelib-<GIVersion>-<TypeLibName>-<TypeLibVersion><br />
<br />
各項目の意味は下記のとおりです:<br />
typelib: 固定で設定する部分で、パッケージタイプを判別するためのもの<br />
<GIVersion>: 現在の gobject イントロスペクションのバージョンは 1.0 なので、 1_0 を設定する<br />
<TypeLibName>: 実際のバインディングの名前 (大文字と小文字は区別される)<br />
<TypeLibVersion>: バインディングのバージョン<br />
<br />
これらの要素を組み合わせてファイル名を構成します。たとえば /usr/lib/girepository-1.0/Memphis-0.2.typelib というファイルであれば、 typelib-1_0-Memphis-0_2 のようなファイル名になります。<br />
なお、このようなパッケージを構築する際は、 spec ファイル内に BuildRequires: gobject-introspection を指定するようにしてください。これにより、自動依存関係スキャナが必要な依存関係を処理するようになります。結果として、 typelib-* パッケージはライブラリ本体と、必要な範囲で他の typelib パッケージを必要とするようになります。<br />
<br />
==== 静的ライブラリ ====<br />
<br />
パッケージには、 configure スクリプトの実行時に <tt>--disable-static</tt> を指定するなどして、可能な限り性的ライブラリを含まないようにすべきです。静的なライブラリは例外的な状況でのみ使用すべきもので、ライブラリをリンクするアプリケーションについても、静的ライブラリではなく共有 (動的) ライブラリを利用すべきです。<br />
<br />
libtool アーカイブ (<tt>foo.la</tt> 形式のファイル) についても、パッケージには含めるべきではありません。 libtool を使用するパッケージによっては、 <tt>--disable-static</tt> を指定していても既定でインストールしてしまうものがありますが、パッケージの作成にあたってはこれらを削除しておくのがよいでしょう。 libtool の古いバージョンに存在するバグや、それを使用するプログラム側のバグによっては、プログラムの修正なしには *.la ファイルを削除できない場合がありますが、このような場合はアップストリームと共同で作業を行ない、問題に対応してください。なお、安定版の openSUSE リリース内にあるライブラリを更新していて、そのライブラリ内に既に *.la ファイルが含まれている場合は、 *.la ファイルの削除は API/ABI の変更として取り扱われるべきものです。言い換えると、それらの削除はライブラリが提供するインターフェイスのほとんどを変えてしまうような変更であり、そう簡単に取り扱うべきものではありません。<br />
<br />
===== 例外 =====<br />
<br />
静的ライブラリを使用しているパッケージは、たとえばそのライブラリ内に存在するセキュリティ欠陥が修正されたような場合に、どのパッケージを再構築すべきかを判断する必要があることから、きちんと管理しておきたいと考えております。どうしても静的なライブラリを利用したい場合は、下記のガイドラインに従ってください。<br />
<br />
静的なライブラリは ''*-devel-static'' というサブパッケージ内に配置しなければなりません。また左記のパッケージは、 ''*-devel'' を <code>Requires</code> で参照するようにします。このように、一般的な開発用ファイルが含まれる ''*-devel'' パッケージと静的なライブラリを含むパッケージとを分離することで、 <code>BuildRequire</code> に ''*-devel-static'' が含まれているもの、つまり静的なライブラリを利用しているパッケージを見つけやすくしています。また、この試みは可能な限り共有ライブラリから静的なライブラリを切り離す役割も果たしています。なお、静的なライブラリしか含まないパッケージの場合は、 <code>Requires</code> に ''*-devel'' を指定する必要はありません。静的なライブラリを明示的に必要とするパッケージのみが <code>BuildRequire: foo-devel-static</code> を指定することになりますので、これで追跡を容易にすることができます。<br />
<br />
また、動作にあたって静的なライブラリを必要とする共有ライブラリが存在する場合に限り、静的なライブラリは ''*-devel'' パッケージ内に含まれるべきです。この場合、 devel サブパッケージは Provide 指定で ''*-devel-static'' を設定しなければならないほか、静的なライブラリに依存しているパッケージは、 <code>BuildRequire</code> で ''*-devel-static'' パッケージのほうを指定しなければなりません。<br />
<br />
==== システムライブラリの重複 ====<br />
<br />
いくつかの理由により、パッケージはシステム内に存在するライブラリのローカルコピーを含んでいるべきではありませんし、それを利用して構築すべきでもありません。このような場合は、システムに存在するライブラリを使用するように修正すべきです。これにより、中枢をなすシステムライブラリ内に存在する古いバグやセキュリティホールを解決および修正するように促すことができるためです。<br />
<br />
=== Tcl ===<br />
<br />
=== Web アプリケーション ===<br />
<br />
openSUSE で Web アプリケーションをパッケージングする際は、他のアプリケーションの場合と同様にそれらのファイルを種類に従って /etc、/usr、/var などに配置すべきです。<br />
<br />
一般的には、/srv の使用は FHS によって管理者用に予約されているため [http://www.pathname.com/fhs/pub/fhs-2.3.html#SRVDATAFORSERVICESPROVIDEDBYSYSTEM] 、パッケージは /srv 内のコンテンツをインストール、削除および変更をすべきではありません。ただ openSUSE では、ソフトウェアのデフォルト設定で /srv 内のディレクトリを指している場合にパッケージが /srv 内に空のディレクトリを作ることができます。<br />
<br />
=== Vala ===<br />
<br />
==== spec ファイル内で Vala のバージョンを検出する方法 ====<br />
<br />
下記では Vala を独自に構築していない場合を想定して記述しています。もしも Vala を独自に構築している場合は、 Vala のバージョンも独自に決めることができますので、 <tt>%{version}</tt> タグを利用して独自に設定すれば、下記の問題は発生しません。<br />
ここでは、このような面倒な問題への対応方法を示しています:<br />
<br />
Vala を利用して構築するパッケージがあり、すべてのバージョンの Vala で問題なく構築できているような (<tt>BuildRequires: vala >= 0.14</tt> のようにバージョンを限定する必要がない) 状況で、何らかの理由で Vala のバージョン番号を検出し、使用しなければならない場合を想定します。<br />
<br />
このような場合、 Build Service が障害になってしまいます。現時点では Vala を利用するにあたって <tt>BuildRequires: vala</tt> を指定するだけで、 Perl や Python が提供しているような <tt>%{py_ver}</tt> や <tt>%{perl_version}</tt> 自動化タグを利用することはできません。パッケージによっては、 Vala のバージョン番号を知る必要があるものもあります (たとえば Babl や Gegl では、既定で <tt>.vapi</tt> ファイルを <tt>/usr/share/vala</tt> にインストールしますが、そのようなディレクトリは標準の openSUSE システムでは意味がありません。その代わり、 openSUSE では Vala のバージョン番号を含んだ <tt>/usr/share/vala-0.14</tt> などのようなディレクトリを使用します。 openSUSE から利用できるようにするため、これらのディレクトリを使用するのはパッケージ作成者の役割です) 。<br />
<br />
もちろん <tt>%if 0?{%suse_version} >= 1140</tt> のようなタグを利用することで、 openSUSE 標準の Vala バージョンのディレクトリにインストールすることもできます。ですがこのような方法をとってしまうと、 spec ファイルが肥大化してしまうばかりか、メンテナンスが面倒になってしまいます (ほぼすべての openSUSE バージョンに対してそのような指定を行なわなければならなくなるため) 。<br />
<br />
このような場合は、下記のようにして spec ファイル内で <tt>%define</tt> 関数を使用します:<br />
<br />
# Vala への依存関係を指定する<br />
BuildRequires: vala<br />
# Vala のバージョン番号を取得するための関数<br />
%define vala_version %(rpm -q --queryformat='%{VERSION}' vala | sed 's/\.[0-9]*$//g')<br />
<br />
上記のように指定すると、 <code>rpm -q --queryformat='%{VERSION}' vala</code> の実行結果として、たとえば <tt>0.14.0</tt> のような値を得ることができます。この処理は、構築処理が実際に始まるよりも前に動作しますので、 spec ファイル内で一般的に使用することができます。残りの <tt>sed</tt> シェルコマンドは、正規表現の力を利用して <tt>.0</tt> のような接尾辞を削除するためのもので、そこまでの結果を <tt>vala_version</tt> 変数に格納します。実行結果は <tt>%{vala_version}</tt> のように指定すると、利用することができます。たとえば下記のようになります:<br />
<br />
# 新しいディレクトリを作成する。 -pv は、ログファイル内でのデバッグを容易にするための冗長出力の指定と、<br />
# 親ディレクトリ存在しなかった場合の自動作成の指定です。<br />
mkdir -pv %{buildroot}%{_datadir}/vala-%{vala_version}/<br />
# ファイルの移動<br />
mv %{buildroot}%{_datadir}/vala/* %{buildroot}%{_datadir}/vala-%{vala_version}/<br />
# 元のフォルダの削除<br />
mv -Rf %{buildroot}%{_datadir}/vala/<br />
<br />
<tt>%files</tt> セクション内でも、下記のようにして使用することができます:<br />
<br />
%dir %{_datadir}/vala-%{vala_version}/<br />
%{_datadir}/vala-%{vala_version}/*<br />
<br />
これにより、 spec ファイルをシンプルにすることができます。<br />
<br />
<tt>%{buildroot}</tt> ディレクトリ内の構造は最終的に出力される RPM 内の階層そのものを表しているため、パッケージのわかりやすさも +1 できることになります。<br />
<br />
[[de:openSUSE:Paketbau Richtlinien]]<br />
[[el:openSUSE:Packaging guidelines]]<br />
[[en:openSUSE:Packaging guidelines]]<br />
[[it:openSUSE:Packaging guidelines]]<br />
[[zh:openSUSE:Packaging_guidelines]]<br />
<br />
[[Category:Packaging]]<br />
[[Category:Packaging documentation|z]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Distribution/Features&diff=7040
Portal:Distribution/Features
2017-12-02T09:28:03Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div>{{Point here|[[Image:Icon-feature.png|48px|link=|Features]]|<br />
'''デスクトップ用 オペレーティング・システム'''<br />
<br />
openSUSE はユーザーが必要とするもの ─ 仕事から遊びまで ― をすべて網羅しています。Web の閲覧,電子メールの送信,ソーシャル・ネットワーク,文章の作成,すべてはフリーです。<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:LibreOffice-document_symbol.png|48px|link=|LibreOffice]]|<br />
'''オフィス・スイートも心配なく'''<br />
<br />
[[LibreOffice]]を利用することで,プロと見違えるような文章,表計算,プレゼンテーションなどを作成することができます。LibreOffice は他のオフィス・スイート(たとえば Microsoft Office など)で作成した書類でも読み書きすることができます。<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Firefox-logo.png|48px|link=|Firefox]]|<br />
'''ネットライフを不安知らずで快適に'''<br />
<br />
ウィルスやスパイウェアに怯える日々は終わりましょう。openSUSE では心配いりません。さらに [[Firefox]]や[[Chromium]] にはフィッシング・サイトの警告機能が搭載されているので,ユーザーを詐欺や個人情報の不正収集から守ります。<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Amarok-logo-small.png|48px|link=|Amarok]]|<br />
'''音楽や動画,デジカメ写真も楽しもう '''<br />
<br />
最新のヒットチャートを聴く、子供の頃の思い出の映像を再生する、日没の風景を編集する、どれも openSUSE でカバーできます。<br />
<br />
音楽やポッドキャスト、動画は Dragon Player や [[Amarok]] で視聴することができます。写真の編集や共有は [[GIMP]] や [[DigiKam]] で行えます。Cheese で写真を撮ってお友達と一緒にラクガキしましょう。<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-laptop.png|48px|link=]]|<br />
'''モバイルでも利用できる'''<br />
<br />
openSUSE はノートPCやネット・ブックでも機敏に動作します。だから openSUSE では仕事や遊びを中断する必要はありません。<br />
<br />
'''気軽に乗り換えよう'''<br />
<br />
他の OS からフリーな Linux に乗り換えたユーザーでしょうか? 今まで利用してきた OS のアプリケーションに[[Application_Equivalents|対応するアプリケーション]]を確認することができます。<br />
<br />
'''私たちがついています'''<br />
<br />
openSUSE の製品は,リリース後 [[Lifetime|18 ヶ月]],[[Portal:Maintenance|メンテナンス]]されアップデートが無料で公開されます。openSUSE コミュニティは,openSUSE に関するユーザーの疑問や問題を解決するためにお手伝いする準備ができています。<br />
<br />
'''完全で正確なソースコード'''<br />
<br />
あなたは openSUSE プロダクトについて、配布されているバイナリパッケージの[[Source code#Exact source code|ソースコード]]を受け取ることができます。openSUSE プロダクトの完全なソースコードは[http://download.opensuse.org/source/distribution/ オンライン上]にあります &mdash; 詳しくは [[Source code|ソースコード]] を参照してください。<br />
}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Maintenance&diff=7038
Portal:Maintenance
2017-12-02T09:22:31Z
<p>Akirat: Portal:メンテナンス へリダイレクト</p>
<hr />
<div>#REDIRECT [[Portal:メンテナンス]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Project/Topics&diff=7036
Portal:Project/Topics
2017-12-02T09:18:58Z
<p>Akirat: 英語版でも更新されていないページ(openSUSE Map / openSUSE Tube)の記述を削除。</p>
<hr />
<div>{{Point here|[[Image:Icon-community.png|48px|link=|Community]]|<br />
'''コミュニティ'''<br />
<br />
openSUSE コミュニティは普遍的な哲学に則り、プロジェクト内でそれぞれ関心のある分野に専念している多くのチームによって組織されています。<br />
<br />
* [[Guiding_Principles|openSUSE Guiding Principles]] は、目標、戦略、人々がどのように変化していこうとも変わらない、すべての状況で openSUSE を導く信条を記しています。<br />
* [[Board|openSUSE Board]] は、''Guiding Principles''の守護者たちです。彼らは指導を行い、決定事項を文書化し、コミュニティ内及びプロジェクトのスポンサー間での連絡の中心点役を務めます。<br />
* [[Members|openSUSE Member]] は継続的かつ実体のある貢献をプロジェクトにもたらした貢献者と認められた人たちのことです。彼らは openSUSE Board の選挙権を持ち、他の問題についての採決に参加することができます。<br />
* この他にも、プロジェクトの様々な領域をリードする多数の[[Teams|チーム]] があります。各チームはそれぞれの流儀で協同作業を行っています。どんな感じでやっているかについてはそれぞれのページをチェックしてください。<br />
* 貢献者として openSUSE コミュニティに参加してみてください! openSUSE への[[Portal:How_to_participate|参加方法]]を詳しく調べ、フリーソフトウェアプロジェクトを盛り上げていってください。<br />
* openSUSE コミュニティは、我々独自のソーシャルメディアツール、[http://connect.opensuse.org openSUSE Connect] 上で話し合ったり交流したりしています。<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[Image:Icon-multimedia.png|48px|link=|Media]]|<br />
'''メディア'''<br />
<br />
* [https://news.opensuse.org/ openSUSE News] で最新の情報を入手してください(英語)。<br />
* [https://twitter.com/openSUSE Twitter]、[https://www.facebook.com/groups/opensuseproject/ Facebook]、[https://plus.google.com/+openSUSE Google+]のopenSUSEをフォローしてください。これらは[[openSUSE:Social media contacts|Social media contacts]]によってメンテナンスされています。<br />
* [http://planet.opensuse.org/ Planet openSUSE] は、SUSE コミュニティ(openSUSE と SUSE Linux Enterprise コミュニティ)のメンバーがどのようなことを行っているか一括して眺められる場です。みんながどのような活動をしているか、ご覧になってみてください。<br />
* [http://news.opensuse.org/category/people-of-opensuse/ People of openSUSE] は、openSUSE プロジェクトを支える人々にスポットライトを当てることを目指したインタビューシリーズです。彼 / 彼女が openSUSE プロジェクトの将来についてどう考えているるか、雷雨が近づいたらその時コンピュータの電源を切るかどうか (及びその他 openSUSE には直接関係していないことも含めて) 聞いてみたかったら、インタビューを読んでみてください。<br />
* イベントや他の集会の写真は、[http://www.flickr.com/photos/tags/opensuse flickr]上で opensuse のタグを付けてあります。<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[Image:Icon-event.png|48px|link=|Events]]|<br />
'''イベント'''<br />
<br />
* [[Portal:Conference|openSUSE カンファレンス]] openSUSE プロジェクトの年次大会です。貢献者および興味を持つ人々が、そこに集まって楽しもうといざなわれます。<br />
* [[Portal:Hackweek|Hack Week]] はopenSUSE 開発者がそれぞれ興味のあるプロジェクトに専念して1週間まるまるハックに費やそうというイベントです。以前の Hack Week からは、Tasque、Giver、openSUSE Build Service の Debian パッケージサポート、その他たくさんのプロジェクトを生み出されました。<br />
* openSUSE プロジェクトは、世界中で多くの他のイベントに参加します。詳しくは[[:Category:Events|イベントカテゴリー]]をチェックしてください。<br />
}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Project/Topics&diff=7034
Portal:Project/Topics
2017-12-02T09:15:52Z
<p>Akirat: News Team の記述を削除</p>
<hr />
<div>{{Point here|[[Image:Icon-community.png|48px|link=|Community]]|<br />
'''コミュニティ'''<br />
<br />
openSUSE コミュニティは普遍的な哲学に則り、プロジェクト内でそれぞれ関心のある分野に専念している多くのチームによって組織されています。<br />
<br />
* [[Guiding_Principles|openSUSE Guiding Principles]] は、目標、戦略、人々がどのように変化していこうとも変わらない、すべての状況で openSUSE を導く信条を記しています。<br />
* [[Board|openSUSE Board]] は、''Guiding Principles''の守護者たちです。彼らは指導を行い、決定事項を文書化し、コミュニティ内及びプロジェクトのスポンサー間での連絡の中心点役を務めます。<br />
* [[Members|openSUSE Member]] は継続的かつ実体のある貢献をプロジェクトにもたらした貢献者と認められた人たちのことです。彼らは openSUSE Board の選挙権を持ち、他の問題についての採決に参加することができます。<br />
* この他にも、プロジェクトの様々な領域をリードする多数の[[Teams|チーム]] があります。各チームはそれぞれの流儀で協同作業を行っています。どんな感じでやっているかについてはそれぞれのページをチェックしてください。<br />
* 貢献者として openSUSE コミュニティに参加してみてください! openSUSE への[[Portal:How_to_participate|参加方法]]を詳しく調べ、フリーソフトウェアプロジェクトを盛り上げていってください。<br />
* openSUSE コミュニティは、我々独自のソーシャルメディアツール、[http://connect.opensuse.org openSUSE Connect] 上で話し合ったり交流したりしています。<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[Image:Icon-multimedia.png|48px|link=|Media]]|<br />
'''メディア'''<br />
<br />
* [https://news.opensuse.org/ openSUSE News] で最新の情報を入手してください(英語)。<br />
* [https://twitter.com/openSUSE Twitter]、[https://www.facebook.com/groups/opensuseproject/ Facebook]、[https://plus.google.com/+openSUSE Google+]のopenSUSEをフォローしてください。これらは[[openSUSE:Social media contacts|Social media contacts]]によってメンテナンスされています。<br />
* [http://planet.opensuse.org/ Planet openSUSE] は、SUSE コミュニティ(openSUSE と SUSE Linux Enterprise コミュニティ)のメンバーがどのようなことを行っているか一括して眺められる場です。みんながどのような活動をしているか、ご覧になってみてください。<br />
* [http://news.opensuse.org/category/people-of-opensuse/ People of openSUSE] は、openSUSE プロジェクトを支える人々にスポットライトを当てることを目指したインタビューシリーズです。彼 / 彼女が openSUSE プロジェクトの将来についてどう考えているるか、雷雨が近づいたらその時コンピュータの電源を切るかどうか (及びその他 openSUSE には直接関係していないことも含めて) 聞いてみたかったら、インタビューを読んでみてください。<br />
* [[openSUSE:Map|openSUSE マップ]]上で、あなたがどこに位置するかを知らせることができます。<br />
* [[openSUSE:Tube|openSUSE Tube]] で全く世界中のイベントとトークをビデオ録画を見ることができます。<br />
* イベントや他の集会の写真は、[http://www.flickr.com/photos/tags/opensuse flickr]上で opensuse のタグを付けてあります。<br />
}}<br />
<br />
{{Point here|[[Image:Icon-event.png|48px|link=|Events]]|<br />
'''イベント'''<br />
<br />
* [[Portal:Conference|openSUSE カンファレンス]] openSUSE プロジェクトの年次大会です。貢献者および興味を持つ人々が、そこに集まって楽しもうといざなわれます。<br />
* [[Portal:Hackweek|Hack Week]] はopenSUSE 開発者がそれぞれ興味のあるプロジェクトに専念して1週間まるまるハックに費やそうというイベントです。以前の Hack Week からは、Tasque、Giver、openSUSE Build Service の Debian パッケージサポート、その他たくさんのプロジェクトを生み出されました。<br />
* openSUSE プロジェクトは、世界中で多くの他のイベントに参加します。詳しくは[[:Category:Events|イベントカテゴリー]]をチェックしてください。<br />
}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA&diff=7032
追加のパッケージ・リポジトリ
2017-12-02T08:54:43Z
<p>Akirat: 英語版の最新ページに追従</p>
<hr />
<div>{{Repositories navbar}}<br />
{{Intro|下記は現時点で公開されている '''サードパーティ製のリポジトリ''' ( openSUSE プロジェクト以外で管理されているリポジトリ) です。これらのリポジトリが提供するパッケージは openSUSE でサポートを提供しているものではなく、'''テストが行なわれているかどうかも不明'''で、ベータ版やその他の試験的なパッケージが含まれている場合があります。<br />
*公式のリポジトリ ('''OSS''', '''non-OSS''', '''Update''', '''Update-Non-OSS''') と準公式のリポジトリ ('''KDE''', '''GNOME''', '''Java''' の各リポジトリなど) について、詳しくは [[パッケージリポジトリ]] をお読みください。<br />
*パッケージリポジトリの追加方法については、 [[SDB:パッケージリポジトリの追加|パッケージリポジトリの追加]] をお読みください。<br />
*新しく Linux や openSUSE をお使いになられた方は、 4 種類の既定のリポジトリ '''(OSS, Non-OSS, Update, Update-Non-OSS)''' のみをお使いください。ある程度の経験を積んだのち、パッケージ管理機能から '''Packman''' などのリポジトリを追加してください。<br />
* リポジトリを追加する際は、本当にそのリポジトリが必要なのかどうか、よく考えてから追加してください。リポジトリを追加しすぎてしまうと、ソフトウエア管理の手間が増え、問題を解決することが面倒になってしまうほか、最悪の場合はシステム障害を引き起こすこともあります。リポジトリの追加やリポジトリにあるソフトウェアのインストールについて不明なことがあれば、FreeNode の #opensuse-ja や日本語フォーラム、メーリングリストで質問するとよいでしょう。<br />
}}<br />
{{Warning|これら追加のリポジトリは、自己責任でお使いください。}}<br />
<br />
__TOC__<br />
==有名な外部リポジトリ==<br />
{{Info|有名なサードパーティリポジトリを簡単に追加したい場合は、 [http://opensuse-community.org/ openSUSE Community] の Web サイト (英語) をお読みください。}}<br />
<br />
===Packman===<br />
[http://packman.links2linux.org Packman] は openSUSE に対して様々な追加パッケージを提供しています。マルチメディア関連のアプリケーションやライブラリだけではなく、幅広い範囲のパッケージを提供しています。その中には[[openSUSE:Build_Service_アプリケーションブラックリスト|openSUSE Build Service アプリケーションブラックリスト]]にリストされているソフトウェアも含まれます。 openSUSE に対してパッケージを公開しているサードパーティリポジトリの中では、最も大きなリポジトリです。<br />
<br />
[http://packman.links2linux.org Packman プロジェクト] では、個別に追加することのできる 4 種類のリポジトリを公開しています:<br />
* [https://pmbs.links2linux.de/project/show/Essentials Essentials]: コーデックやオーディオ/ビデオプレーヤのアプリケーションなど、最も必要とされている要件を満たすためのリポジトリです。<br />
* [http://pmbs.links2linux.org/project/show/Multimedia Multimedia]: さらに多くのマルチメディア関連アプリケーションが含まれています。<br />
* [http://pmbs.links2linux.org/project/show/Extra Extra]: マルチメディア関連以外のアプリケーション、多くはネットワーク関連のアプリケーションが含まれています。<br />
* [http://pmbs.links2linux.org/project/show/Games Games]: 主にゲームなどのリポジトリです。<br />
<br />
以下のリポジトリURLの後に Multimedia など個別のリポジトリ名を付けることで、4種類のリポジトリを個別に登録することができます。ただし、後ろ 3 つのリポジトリは [http://pmbs.links2linux.org/project/packages?project=Essentials Essentials] リポジトリをベースにして構築されているため、たとえば Multimedia リポジトリを追加する場合は、 Essentials リポジトリも追加 '''しなければなりません''' 。<br />
<br />
'''Packmanすべて:'''<br />
{{Version note|Tumbleweed|All of Packman<br />
<code>zypper ar -f -n packman http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Tumbleweed/ packman</code>}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|All of Packman<br />
<code>zypper ar -f -n packman http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_42.3/ packman</code>}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|All of Packman<br />
<code>zypper ar -f -n packman http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_42.2/ packman</code>}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|All of Packman<br />
<code>zypper ar -f -n packman http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_42.1/ packman</code>}}<br />
{{Version note|13.2|All of Packman<br />
<code>zypper ar -f -n packman http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_13.2/ packman</code>}}<br />
<br />
お近くのミラーサイトを探したい場合は、 [http://packman.links2linux.org/mirrors Packman サイトにあるミラーサイトの一覧] をご覧ください。<br />
<br />
===VLC VideoLan クライアント===<br />
openSUSE 向けの [http://download.videolan.org/pub/videolan/vlc/SuSE/ VLC リポジトリ] には、オリジナルの openSUSE には含まれていないすべてのライブラリが含まれています (VLC は Packman からも別ビルドのパッケージが提供されているので、両方のリポジトリを併用してはいけません) 。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.videolan.org/pub/vlc/SuSE/13.2/}}<br />
<br />
===AMD FGLRX Catalyst ビデオドライバ===<br />
AMD FGLRX ビデオカード向けのプロプライエタリドライバです。詳しくは [[AMD|AMD install HOWTO]] をお読みください。<br />
<br />
{{Warning|FGLRX ドライバは廃止されており、すでにビルドされていません。free radeon か AMDGPU ドライバをかわりにお使いください。}}<br />
<br />
===NVIDIA ドライバ===<br />
nVidia ビデオカード向けのプロプライエタリドライバです。 詳しくは [[SDB:NVIDIA|nVidia install HOWTO]] をお読みください。<br />
<br />
===Linux 向け Google ソフトウエアリポジトリ===<br />
Google Chrome, Google Earth, Google Music Manager, Google Voice and Video Chat, Google Web Designer などを公開している、 Google のリポジトリサイトです。<br />
<br />
{{Version note|全バージョン|https://www.google.com/linuxrepositories/}}<br />
<br />
===Oracle VirtualBox===<br />
VirtualBox に対する Oracle 独自ビルドのほか、拡張パックとして個別にダウンロード/インストールできるパッケージも公開されています。<br />
<br />
{{Version note|42.1|http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/opensuse/42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/opensuse/13.2/}}<br />
{{Version note|13.1|http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/opensuse/13.1/}}<br />
----<br />
<br />
==Popular Build Service repositories==<br />
[[Portal:Build_Service|openSUSE Build Service]] には、数多くの [http://download.opensuse.org/repositories 追加リポジトリ] が用意されています。<br />
<br />
===Apache===<br />
Apache HTTP サーバ向けの openSUSE Build Service リポジトリです。詳しくは [[Apache]] のガイドをお読みください。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Apache/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
===Apache modules===<br />
'''Apache''' 向けに構築されたサードパーティ製の Apache モジュールです。<br />
{{Info|'''標準の Apache ディストリビューション''' を利用してモジュールのみを Build Service からダウンロードして使用したい場合は、下にあるリストのリポジトリ内をお探しください}}<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/Apache_SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
<br />
'''標準の Apache ディストリビューション''' 用にビルドされたサードパーティ製の Apache モジュールです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Apache:/Modules/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
<br />
===Apache PHP modules===<br />
このモジュールには様々なものがあります。詳しくは [[SDB:Linux_Apache_MySQL_PHP|LAMP ガイド]] をお読みください。それぞれ個別のページで正しい PHP リポジトリを紹介しています。<br />
上記のビルドサービス提供の Apache を使っている場合は、お使いのシステムに適した mod_php をここから探してください。<br />
<br />
Extensions:<br />
<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/extensions/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/extensions/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/extensions/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/extensions/openSUSE_13.2/}}<br />
<br />
Applications:<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/php:/applications/openSUSE_13.2/}}<br />
<br />
===Other HTTP Servers===<br />
その他の HTTP サーバ (nginx, lighttpd, ...) 向けの openSUSE Build Service リポジトリです<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/http/openSUSE_13.2/}}<br />
<br />
===Database Servers===<br />
その他のデータベースサーバ (MySQL や MongoDB など SQL と NoSQL の両方) 向けの openSUSE Build Service リポジトリです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/server:/database/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
===Games===<br />
[[openSUSE:Games]] は非常にアクティブなパッケージプロジェクトです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/games/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/games/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/games/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
<br />
===Mozilla===<br />
Firefox, Thunderbird, Seamonkey などの最新バージョンです。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11|http://download.opensuse.org/repositories/mozilla/SLE_11/}}<br />
<br />
===Science===<br />
エンジニアリング、および自然科学向けのソフトウエアです。詳しくは [[Portal:Science]] をお読みください。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/science/openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/science/SLE_12/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/science/SLE_11_SP4/}}<br />
<br />
===Wine===<br />
Wine の最新版です。<br />
<br />
{{Version note|Tumbleweed|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Tumbleweed/}}<br />
{{Version note|Leap 42.3|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Leap_42.3/}}<br />
{{Version note|Leap 42.2|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Leap_42.2/}}<br />
{{Version note|Leap 42.1|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_Leap_42.1/}}<br />
{{Version note|13.2|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/openSUSE_13.2/}}<br />
{{Version note|SLE 12|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/SLE-12-GA/}}<br />
{{Version note|SLE 11 SP4|http://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine/SLE-11-SP4/}}<br />
<br />
----<br />
<br />
==関連項目==<br />
* [[パッケージリポジトリ|公式リポジトリ]]<br />
* [[SDB:パッケージリポジトリの追加|パッケージリポジトリの追加]]<br />
* [[SDB:製造元を変更する更新|製造元を変更する更新]]<br />
<br />
----<br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://software.opensuse.org/search openSUSE Build Service ソフトウエア検索]<br />
* [http://packages.opensuse-community.org/ Webpin ソフトウエア検索]<br />
* [http://packman.links2linux.org/packages Packman パッケージ検索]<br />
<br />
[[Category:Repositories]]<br />
<br />
[[cs:Další_repozitáře_pro_Yast]]<br />
[[de:Paket_Repositorys]]<br />
[[en:Additional package repositories]]<br />
[[es:Repositorios_comunitarios]]<br />
[[fr:Additional_YaST_Package_Repositories]]<br />
[[it:Repository_Aggiuntivi_Per_YaST]]<br />
[[nl:Additional_YaST_Package_Repositories]]<br />
[[pt:Additional_package_repositories]]<br />
[[ru:Дополнительные репозитории]]<br />
[[tr:Additional_YaST_Package_Repositories]]<br />
[[zh:第三方软件源]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Documentation/Related_projects&diff=7030
Portal:Documentation/Related projects
2017-11-12T10:10:21Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div>* [http://doc.opensuse.org doc.o.o]<br />
* [[Portal:Support|サポート]]<br />
* [[Portal:サポートデータベース|サポートデータベース]]<br />
* [[Portal:Wiki|Wiki]]<br />
* [[Portal:ハードウェア|ハードウェア]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Documentation/Topics&diff=7028
Portal:Documentation/Topics
2017-11-12T10:09:31Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div>== 公式ドキュメンテーション ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-manual.png|48px|link=]]|<br />
様々な形式での [https://doc.opensuse.org/ 公式の openSUSE ドキュメンテーション(英語)]<br />
}}<br />
== wiki 上の主なドキュメンテーション ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-installation.png|48px|link=]]|<br />
[[Portal:インストール|インストール]] - openSUSE のインストールにかかわる様々な見地からの記事<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-manual.png|48px|link=]]|<br />
[[SDB:新しい openSUSE バージョンへの移行方法|新しい openSUSE バージョンへの移行方法]] - 新たに openSUSE を使用することになった方や、以前のリリースからディストリビューションをアップグレードしたい方への資料です<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-package.png|48px|link=]]|<br />
[[パッケージ管理]] - ソフトウエアのインストールや削除、更新について<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-usage.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:設定|設定]] - システムやアプリケーションの設定に関する記事<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-template.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:HOWTOs|HOWTOs]] - 様々な分野に対する作業手順のガイド<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-laptop.png|48px|link=]]|<br />
[[Portal:ハードウェア|ハードウエア]] - 対応するプラットフォームやハードウエアの互換性リスト、ハードウエアの調整や最適化、トラブルシューティングにまつわる情報<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|<br />
[[FAQ|よくある質問]] - openSUSE についてよくある質問とその回答をまとめたもの。質問があれば自由に追加してください<br />
}}<br />
----<br />
== 一般的な情報 ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-distribution.png|48px|link=]]|<br />
'''openSUSE に関する一般的な情報'''<br />
*openSUSE プロジェクトに対する [[openSUSE:FAQ|よくある質問]]<br />
*openSUSE の使用状況に関する [[openSUSE:統計|統計]]<br />
*Wikipedia 内の [http://ja.wikipedia.org/wiki/openSUSE openSUSE]<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|<br />
'''Linux の一般的な情報'''<br />
*[[コンセプト]] - openSUSE や Linux における考えかたの紹介<br />
*[[略称]] - 様々な略称 (頭字語) の意味について<br />
*[[フリーソフトウエアとオープンソースソフトウエア]] - ソフトウエアの裏側にある哲学について<br />
*[[SDB:Windows からの移行|Windows からの移行]]<br />
}}<br />
----<br />
==openSUSE の内部==<br />
openSUSE で用意されている特別な設定ツールとして、 "YaST" というものがあります。これはほとんどの作業を YaST 内で実施できるように作られているものですが、場合によっては個別のツールのほうが便利な場合もあります。下記には、これらのツールに対するドキュメンテーションやリンクを紹介しています。<br />
<br />
*[[Portal:YaST|YaST]] - インストールとシステム管理を行なうためのツール<br />
*[[Portal:Libzypp|Libzypp]] - パッケージ管理ライブラリ<br />
*[[Portal:Zypper|Zypper]] - パッケージマネージャのコマンドラインインターフェイス<br />
*[[SuSEfirewall2]] - openSUSE ファイアウオールスクリプト<br />
<br />
----<br />
==その他のリソース==<br />
* openSUSE や SLES 関連製品、およびプロジェクトに関する [http://doc.opensuse.org ユーザマニュアルおよび技術文書集]<br />
* 様々な作業と対応するコマンドを列挙した、カード型の [[openSUSE:チートシート|openSUSE チートシート]]<br />
* コミュニティプロジェクトに関して収集した情報や、最適なやり方を示した [[openSUSE:コミュニティ向け参考文書|openSUSE コミュニティ向け参考文書]] のほか、他のプロジェクトでの状況や専門家がマーケティングに何を作成するのかを記した [[openSUSE:マーケティング参考文書|openSUSE マーケティング参考文書]] など。 openSUSE コミュニティが他のプロジェクトから学べることについて、参考となる文書に仕上げることを目的にしています。<br />
* [http://opensuse-guide.org openSUSE-Guide.org] - openSUSE の基本的な項目や背景などを説明した非公式文書。スクリーンショットやスクリーンキャストも含まれています<br />
* [http://oreilly.com/catalog/9780596154493 Linux in a Nutshell 第 6 版] - 2009 年 9 月に公開された第 6 版は、 Linux の初心者から知識のあるユーザにまで、強くお勧めすることのできる書籍 (電子書籍) です。 Linux in a Nutshell では、 Linux に対する基本的な知識の実践、そして成長するための方法を説明しています。知識のあるユーザには細部が書かれた参考文書としても利用することができます。<br />
* [[SUSE:ドキュメンテーションスタイルガイド|SUSE ドキュメンテーションスタイルガイド]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Documentation/Topics&diff=7026
Portal:Documentation/Topics
2017-11-12T09:54:33Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div>== 公式ドキュメンテーション ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-manual.png|48px|link=]]|<br />
様々な形式での [https://doc.opensuse.org/ 公式の openSUSE ドキュメンテーション(英語)]<br />
}}<br />
== wiki 上の主なドキュメンテーション ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-installation.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:Installation|Installation]] - openSUSE のインストールにかかわる様々な見地からの記事<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-manual.png|48px|link=]]|<br />
[[SDB:新しい openSUSE バージョンへの移行方法|新しい openSUSE バージョンへの移行方法]] - 新たに openSUSE を使用することになった方や、以前のリリースからディストリビューションをアップグレードしたい方への資料です<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-package.png|48px|link=]]|<br />
[[パッケージ管理]] - ソフトウエアのインストールや削除、更新について<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-usage.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:設定|設定]] - システムやアプリケーションの設定に関する記事<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-template.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:HOWTOs|HOWTOs]] - 様々な分野に対する作業手順のガイド<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-laptop.png|48px|link=]]|<br />
[[Portal:ハードウエア|ハードウエア]] - 対応するプラットフォームやハードウエアの互換性リスト、ハードウエアの調整や最適化、トラブルシューティングにまつわる情報<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|<br />
[[FAQ|よくある質問]] - openSUSE についてよくある質問とその回答をまとめたもの。質問があれば自由に追加してください<br />
}}<br />
----<br />
== 一般的な情報 ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-distribution.png|48px|link=]]|<br />
'''openSUSE に関する一般的な情報'''<br />
*openSUSE プロジェクトに対する [[openSUSE:FAQ|よくある質問]]<br />
*openSUSE の使用状況に関する [[openSUSE:統計|統計]]<br />
*Wikipedia 内の [http://ja.wikipedia.org/wiki/openSUSE openSUSE]<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|<br />
'''Linux の一般的な情報'''<br />
*[[コンセプト]] - openSUSE や Linux における考えかたの紹介<br />
*[[略称]] - 様々な略称 (頭字語) の意味について<br />
*[[フリーソフトウエアとオープンソースソフトウエア]] - ソフトウエアの裏側にある哲学について<br />
*[[SDB:Windows からの移行|Windows からの移行]]<br />
}}<br />
----<br />
==openSUSE の内部==<br />
openSUSE で用意されている特別な設定ツールとして、 "YaST" というものがあります。これはほとんどの作業を YaST 内で実施できるように作られているものですが、場合によっては個別のツールのほうが便利な場合もあります。下記には、これらのツールに対するドキュメンテーションやリンクを紹介しています。<br />
<br />
*[[Portal:YaST|YaST]] - インストールとシステム管理を行なうためのツール<br />
*[[Portal:Libzypp|Libzypp]] - パッケージ管理ライブラリ<br />
*[[Portal:Zypper|Zypper]] - パッケージマネージャのコマンドラインインターフェイス<br />
*[[SuSEfirewall2]] - openSUSE ファイアウオールスクリプト<br />
<br />
----<br />
==その他のリソース==<br />
* openSUSE や SLES 関連製品、およびプロジェクトに関する [http://doc.opensuse.org ユーザマニュアルおよび技術文書集]<br />
* 様々な作業と対応するコマンドを列挙した、カード型の [[openSUSE:チートシート|openSUSE チートシート]]<br />
* コミュニティプロジェクトに関して収集した情報や、最適なやり方を示した [[openSUSE:コミュニティ向け参考文書|openSUSE コミュニティ向け参考文書]] のほか、他のプロジェクトでの状況や専門家がマーケティングに何を作成するのかを記した [[openSUSE:マーケティング参考文書|openSUSE マーケティング参考文書]] など。 openSUSE コミュニティが他のプロジェクトから学べることについて、参考となる文書に仕上げることを目的にしています。<br />
* [http://opensuse-guide.org openSUSE-Guide.org] - openSUSE の基本的な項目や背景などを説明した非公式文書。スクリーンショットやスクリーンキャストも含まれています<br />
* [http://oreilly.com/catalog/9780596154493 Linux in a Nutshell 第 6 版] - 2009 年 9 月に公開された第 6 版は、 Linux の初心者から知識のあるユーザにまで、強くお勧めすることのできる書籍 (電子書籍) です。 Linux in a Nutshell では、 Linux に対する基本的な知識の実践、そして成長するための方法を説明しています。知識のあるユーザには細部が書かれた参考文書としても利用することができます。<br />
* [[SUSE:ドキュメンテーションスタイルガイド|SUSE ドキュメンテーションスタイルガイド]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Icon-template.png&diff=7024
ファイル:Icon-template.png
2017-11-12T09:51:42Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Icon-question.png&diff=7022
ファイル:Icon-question.png
2017-11-12T09:51:17Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Icon-installation.png&diff=7020
ファイル:Icon-installation.png
2017-11-12T09:50:58Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Documentation/Topics&diff=7018
Portal:Documentation/Topics
2017-11-12T09:50:27Z
<p>Akirat: en の更新内容に追従</p>
<hr />
<div>== 公式ドキュメンテーション ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-manual.png|48px|link=]]|<br />
様々な形式での [[SDB:公式ドキュメンテーション|公式の openSUSE ドキュメンテーション]]<br />
}}<br />
== wiki 上の主なドキュメンテーション ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-installation.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:Installation|Installation]] - openSUSE のインストールにかかわる様々な見地からの記事<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-manual.png|48px|link=]]|<br />
[[SDB:新しい openSUSE バージョンへの移行方法|新しい openSUSE バージョンへの移行方法]] - 新たに openSUSE を使用することになった方や、以前のリリースからディストリビューションをアップグレードしたい方への資料です<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-package.png|48px|link=]]|<br />
[[パッケージ管理]] - ソフトウエアのインストールや削除、更新について<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-usage.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:設定|設定]] - システムやアプリケーションの設定に関する記事<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-template.png|48px|link=]]|<br />
[[:Category:SDB:HOWTOs|HOWTOs]] - 様々な分野に対する作業手順のガイド<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-laptop.png|48px|link=]]|<br />
[[Portal:ハードウエア|ハードウエア]] - 対応するプラットフォームやハードウエアの互換性リスト、ハードウエアの調整や最適化、トラブルシューティングにまつわる情報<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|<br />
[[FAQ|よくある質問]] - openSUSE についてよくある質問とその回答をまとめたもの。質問があれば自由に追加してください<br />
}}<br />
----<br />
== 一般的な情報 ==<br />
{{Point here|[[Image:Icon-distribution.png|48px|link=]]|<br />
'''openSUSE に関する一般的な情報'''<br />
*openSUSE プロジェクトに対する [[openSUSE:FAQ|よくある質問]]<br />
*openSUSE の使用状況に関する [[openSUSE:統計|統計]]<br />
*Wikipedia 内の [http://ja.wikipedia.org/wiki/openSUSE openSUSE]<br />
}}<br />
{{Point here|[[Image:Icon-question.png|48px|link=]]|<br />
'''Linux の一般的な情報'''<br />
*[[コンセプト]] - openSUSE や Linux における考えかたの紹介<br />
*[[略称]] - 様々な略称 (頭字語) の意味について<br />
*[[フリーソフトウエアとオープンソースソフトウエア]] - ソフトウエアの裏側にある哲学について<br />
*[[SDB:Windows からの移行|Windows からの移行]]<br />
}}<br />
----<br />
==openSUSE の内部==<br />
openSUSE で用意されている特別な設定ツールとして、 "YaST" というものがあります。これはほとんどの作業を YaST 内で実施できるように作られているものですが、場合によっては個別のツールのほうが便利な場合もあります。下記には、これらのツールに対するドキュメンテーションやリンクを紹介しています。<br />
<br />
*[[Portal:YaST|YaST]] - インストールとシステム管理を行なうためのツール<br />
*[[Portal:Libzypp|Libzypp]] - パッケージ管理ライブラリ<br />
*[[Portal:Zypper|Zypper]] - パッケージマネージャのコマンドラインインターフェイス<br />
*[[SuSEfirewall2]] - openSUSE ファイアウオールスクリプト<br />
<br />
----<br />
==その他のリソース==<br />
* openSUSE や SLES 関連製品、およびプロジェクトに関する [http://doc.opensuse.org ユーザマニュアルおよび技術文書集]<br />
* 様々な作業と対応するコマンドを列挙した、カード型の [[openSUSE:チートシート|openSUSE チートシート]]<br />
* コミュニティプロジェクトに関して収集した情報や、最適なやり方を示した [[openSUSE:コミュニティ向け参考文書|openSUSE コミュニティ向け参考文書]] のほか、他のプロジェクトでの状況や専門家がマーケティングに何を作成するのかを記した [[openSUSE:マーケティング参考文書|openSUSE マーケティング参考文書]] など。 openSUSE コミュニティが他のプロジェクトから学べることについて、参考となる文書に仕上げることを目的にしています。<br />
* [http://opensuse-guide.org openSUSE-Guide.org] - openSUSE の基本的な項目や背景などを説明した非公式文書。スクリーンショットやスクリーンキャストも含まれています<br />
* [http://oreilly.com/catalog/9780596154493 Linux in a Nutshell 第 6 版] - 2009 年 9 月に公開された第 6 版は、 Linux の初心者から知識のあるユーザにまで、強くお勧めすることのできる書籍 (電子書籍) です。 Linux in a Nutshell では、 Linux に対する基本的な知識の実践、そして成長するための方法を説明しています。知識のあるユーザには細部が書かれた参考文書としても利用することができます。<br />
* [[SUSE:ドキュメンテーションスタイルガイド|SUSE ドキュメンテーションスタイルガイド]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Documentation/Intro&diff=7016
Portal:Documentation/Intro
2017-11-12T09:33:48Z
<p>Akirat: en の更新内容に追従</p>
<hr />
<div>[[Portal:Project|openSUSE プロジェクト]]では最も高品質なドキュメンテーションを提供するという目的があります。<br />
<br />
この wiki は我々のコミュニティによって編集され、より良くされています。[http://doc.opensuse.org doc.opensuse.org] にある従来の形式のマニュアルや[https://doc.opensuse.org/release-notes/x86_64/openSUSE/ リリースノート]もご覧ください。<br />
<br />
<br />
Wiki へは誰でも貢献することができます。[[Portal:Wiki|Wiki に関するヘルプ]]をご覧になり、wiki のメンテナンスに特に興味をお持ちになったら、[[日本語化チーム]]に参加してください。<br />
<br />
ActiveDocs は[[openSUSE:ドキュメンテーションチーム|ドキュメンテーションチーム]]がメンテナンスしています。[[openSUSE:マニュアルの一覧|利用可能なマニュアルの一覧]]に対して[[openSUSE:ドキュメンテーションへの貢献|貢献]]したり、[[openSUSE:翻訳ガイド|翻訳]]を手助けすることができます。</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:Documentation/Related_projects&diff=7014
Portal:Documentation/Related projects
2017-11-12T08:58:19Z
<p>Akirat: Portal:サポート → Portal:Support</p>
<hr />
<div>* [http://activedoc.opensuse.org ActiveDoc.o.o]<br />
* [[Portal:Support|サポート]]<br />
* [[Portal:サポートデータベース|サポートデータベース]]<br />
* [[Portal:Wiki|Wiki]]<br />
* [[Portal:ハードウェア|ハードウェア]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:42.1/Intro&diff=7008
Portal:42.1/Intro
2017-10-29T14:10:21Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE Leap 42.1 は 2017 年 5 月 17 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
'''42.1''' は openSUSE Leap の最新のリリースです。<br />
<br />
openSUSE Leap 42.1 は SUSE Linux Enterprise のコアがもとになっています。最初の Leap は 2015年11月4日にリリースされました。<br />
<br />
Leap の開発についての詳細は、wiki ページ [[openSUSE:Leap]] を参照して下さい。<br />
<noinclude><br />
[[Category:Topic introductions]]<br />
[[Category:42.1]]<br />
[[it:Portal:42.1/Intro]]<br />
[[de:Portal:42.1/Intro]]<br />
</noinclude></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:13.2/Intro&diff=7006
Portal:13.2/Intro
2017-10-29T14:08:37Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 11.4 は 2017 年 1 月 17 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
'''openSUSE 13.2''' は最新の openSUSE リリースです。<br />
<br />
今回のリリースでも、 openSUSE コミュニティが提供する安定性と、そして完全性を兼ね備えた最良のパッケージを取りそろえています。<br />
<br />
アップグレードやインストールを行なう前に、忘れずに [https://www.suse.com/releasenotes/i386/openSUSE/13.2/RELEASE-NOTES.ja.html リリースノート] をお読みください。<br />
<noinclude><br />
[[Category:Topic introductions]]<br />
[[it:Portal:13.2/Intro]]<br />
</noinclude></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:13.2&diff=7004
Portal:13.2
2017-10-29T14:07:40Z
<p>Akirat: Obsolete テンプレートを適用</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template <br />
<br />
Left column<br />
--><div class="grid_11" style="float:left"><br />
{{Obsolete|13.2}}<br />
{{Box-header|<big>openSUSE {{PAGENAME}} リリース情報</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|主な機能|{{FULLPAGENAME}}/Features|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Features}}<br />
{{Box-footer|[[Features|さらに詳しく...]]}}<br />
{{Box-header|詳細|{{FULLPAGENAME}}/Resources|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/Resources}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><!--<br />
<br />
Right column<br />
--><div class="grid_5" style="float:right"><br />
[[File:Get_it.png|link=http://software.opensuse.org/131/en|center]]<br />
{{Box-header|Releases|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Releases}}<br />
{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=5|header=Screenshots|footer=More pictures...| subpage=Screenshots}}<br />
{{Box-header|Few Applications|Applications|}}{{:Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
<br />
[[en:Portal:13.2]]<br />
[[cs:Portal:13.2]]<br />
[[de:Portal:13.2]]<br />
[[es:Portal:13.2]]<br />
[[fr:Portal:13.2]]<br />
[[it:Portal:13.2]]<br />
[[nl:Portal:13.2]]<br />
[[pt:Portal:13.2]]<br />
[[ru:Portal:13.2]]<br />
[[ja:Portal:13.2]]<br />
<br />
[[Category:Portals|{{PAGENAME}}]]<br />
[[Category:13.2]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:13.1/Intro&diff=7002
Portal:13.1/Intro
2017-10-29T14:06:57Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 13.1 は 2016 年 2 月 3 日にサポートを終了しています。Evergreen プロジェクトが提供していた延長サポートも 2016 年 11 月に終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
openSUSE 13.1 は最新の openSUSE のリリース版です。馴染みのある openSUSE のパッケージとして、安定していて完成された最高の自由ソフトウェアを提供します。</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:12.3/Intro&diff=7000
Portal:12.3/Intro
2017-10-29T13:57:37Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 12.3 は 2015 年 1 月 29 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
openSUSE 12.3 will be released on Wednesday, March 13, 2013.<br />
As our latest release, this brings the best of Free Software in the familiar openSUSE package: stable and complete.</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:12.3&diff=6998
Portal:12.3
2017-10-29T13:56:52Z
<p>Akirat: Obsolete テンプレートを適用</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template <br />
<br />
Left column<br />
--><div class="grid_11" style="float:left"><br />
{{Obsolete|12.3}}<br />
{{Box-header|<big>openSUSE {{PAGENAME}} Release information</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|Feature highlights|{{FULLPAGENAME}}/Features|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Features}}<br />
{{Box-footer|[[:en:Features|Read more... (英語)]]}}<br />
{{Box-header|In detail|{{FULLPAGENAME}}/Resources|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/Resources}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|In the news|{{FULLPAGENAME}}/News|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/News}}<br />
{{Box-footer|[http://news.opensuse.org More news...]}}<br />
<br />
</div><!--<br />
<br />
Right column<br />
--><div class="grid_5" style="float:right"><br />
{{Box-header|Releases|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Releases}}<br />
{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=5|header=Screenshots|footer=More pictures...| subpage=Screenshots}}<br />
{{Box-header|Few Applications|Applications|}}{{:Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
<br />
{{IW|Portal:12.3}}<br />
<br />
[[Category:Portals|{{PAGENAME}}]]<br />
[[Category:12.3]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:12.2/Intro&diff=6996
Portal:12.2/Intro
2017-10-29T13:56:05Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 12.2 は 2014 年 1 月 15 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
2012年9月5日、openSUSE 12.2 が[http://en.opensuse.org/openSUSE:Roadmap リリース]されました。<br />
最新版となるこの版では、フリーソフトウェアの最上の成果が、安定していて完成されたお馴染みの openSUSE パッケージとして提供されています。</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:12.2&diff=6994
Portal:12.2
2017-10-29T13:55:04Z
<p>Akirat: Obsolete テンプレートを適用</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template --><br />
<!-- Left column--><br />
<div class="grid_11" style="float:left"><br />
{{Obsolete|12.2}}<br />
{{Box-header|<big>openSUSE {{PAGENAME}} リリース情報</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|フィーチャーハイライト|{{FULLPAGENAME}}/Features|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Features}}<br />
{{Box-footer|[[:en:Features|更なる情報(英語)...]]}}<br />
{{Box-header|詳細について|{{FULLPAGENAME}}/Resources|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/Resources}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<!--Right column--><br />
<div class="grid_5" style="float:right"><br />
[[File:Get_it.png|link=http://software.opensuse.org/122/ja]]<br />
{{Box-header|Releases|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Releases}}<br />
{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=5|header=Screenshots| subpage=Screenshots}}<br />
{{Box-header|Applications|{{FULLPAGENAME}}/Applications|}}{{:{{FULLPAGENAME}}/Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|In the news|{{FULLPAGENAME}}/News|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/News}}<br />
{{Box-footer|[http://news.opensuse.org More news...]}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
[[Category:Portals|12.2]]<br />
[[Category:12.2|12.2]]<br />
<br />
{{IW|Portal:12.2}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:12.1/Intro&diff=6992
Portal:12.1/Intro
2017-10-29T13:53:58Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 12.1 は 2013 年 5 月 15 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
openSUSE 12.1 は 2011年11月16日に公開されました。12.1 は 11.4 に続き今年2番目のバージョンです。ユーザーは刷新されたデスクトップと新しいシステムツール、強力なクラウドテクノロジとともに、より安定したシステムを体感できるでしょう。</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:12.1&diff=6990
Portal:12.1
2017-10-29T13:53:01Z
<p>Akirat: </p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template --><br />
<!-- Left column--><br />
<div class="grid_11" style="float:left"><br />
{{Obsolete|12.1}}<br />
{{Box-header|<big>Welcome to the {{PAGENAME}} Portal</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|注目の機能|{{FULLPAGENAME}}/Features|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Features}}<br />
{{Box-footer|[[:en:Product highlights|Read more...]]}}<br />
{{Box-header|リソース|{{FULLPAGENAME}}/Resources|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/Resources}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<!--Right column--><br />
<div class="grid_5" style="float:right"><br />
[[File:Get_it.png|link=http://software.opensuse.org/121/ja]]<br />
{{Box-header|リリース|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Releases}}<br />
{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=5|header=スクリーンショット| subpage=Screenshots}}<br />
{{Box-header|アプリケーション|{{FULLPAGENAME}}/Applications|}}{{:{{FULLPAGENAME}}/Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|ニュース|{{FULLPAGENAME}}/News|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/News}}<br />
{{Box-footer|[http://news.opensuse.org More news...]}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
[[Category:Portals|12.1]]<br />
[[Category:12.1|12.1]]<br />
[[Category:Distribution]]<br />
<br />
{{IW|Portal:12.1}}</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:11.4/Intro&diff=6988
Portal:11.4/Intro
2017-10-29T13:51:40Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 11.4 は 2012 年 11 月 5 日にサポートを終了しています。Evergreen プロジェクトが提供していた延長サポートも 2014 年 7 月 27 日に終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
openSUSE 11.4 が 2011年3月10日(木)に [http://news.opensuse.org/2011/03/10/opensuse-11-4/ リリース]されました。11.4 は openSUSE の歴史の上に立ち,安定性を維持しながらも,最新の技術を提供します。これは自由なソフトウェア・アプリケーションに最新の,そして大幅な改善をもたらします。今回のリリースに伴って,新しいツール,新しいプロジェクト,そして新しいサービスが出現し,結びつくことで,11.4 は openSUSE プロジェクトの成長と活力を示すものとなるのです!<br />
<br />
<noinclude><br />
[[Category:Topic introductions]]<br />
</noinclude></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:11.4&diff=6986
Portal:11.4
2017-10-29T13:50:08Z
<p>Akirat: Obsolete テンプレートを適用</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template --><br />
<!-- Left column--><br />
<div class="grid_11" style="float:left"><br />
{{Obsolete|11.4}}<br />
{{Box-header|<big>{{PAGENAME}} ポータルにようこそ!</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|特徴|{{FULLPAGENAME}}/Topics|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Topics}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|ニュース|{{FULLPAGENAME}}/News|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/News}}<br />
{{Box-footer|[http://news.opensuse.org More news...]}}<br />
{{Box-header|するべきこと|{{FULLPAGENAME}}/TODO|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/TODO}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<!--Right column--><br />
<div class="grid_5" style="float:right"><br />
[[File:Get_it.png|360px|link=http://software.opensuse.org/114/en]]<br />
{{Box-header|リリース|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
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{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=5|header=Screenshots|footer=More pictures...| subpage=Screenshots}}<br />
{{Box-header|アプリケーション|{{FULLPAGENAME}}/Applications|}}{{:{{FULLPAGENAME}}/Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|関連ページ|{{FULLPAGENAME}}/Related portals|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Related portals}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
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<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__ __NOEDITSECTION__<br />
<br />
[[en:Portal:11.4]]<br />
[[fr:Portal:11.4]]<br />
[[it:Portal:11.4]]<br />
[[nl:Portal:11.4]]<br />
[[pt:Portal:11.4]]<br />
[[zh:Portal:11.4]]<br />
[[ru:Portal:11.4]]<br />
[[Category:Portals]]<br />
[[Category:11.4]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:11.3/Intro&diff=6984
Portal:11.3/Intro
2017-10-29T13:48:49Z
<p>Akirat: EOL 案内文を追記</p>
<hr />
<div>openSUSE 11.3 は 2012 年 1 月 20 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。<br />
<br />
'''openSUSE 11.3'''へようこそ。openSUSE 11.3は 2010年7月15日に [http://news.opensuse.org/2010/07/15/opensuse-11-3-is-here/ リリース(英語サイトへ)] されました。 この新バージョンのopenSUSEは、50以上の新機能(ネットブックのデスクトップやスマートフォンのサポート、安全なバックアップ、クラウドにおけるファイル共有)があり、使い心地を改善しています。 <br />
<br />
<noinclude><br />
[[Category:Topic introductions]]<br />
</noinclude></div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:11.3&diff=6982
Portal:11.3
2017-10-29T13:44:24Z
<p>Akirat: Obsolete テンプレートを適用</p>
<hr />
<div><!-- This portal was created using Template:Portal template--><!--<br />
<br />
Left column<br />
--><div style="width:70%; float:left"><br />
{{Obsolete|11.3}}<br />
{{Box-header|<big>11.3 ポータルにようこそ!</big>|{{FULLPAGENAME}}/Intro|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Intro}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|特徴|{{FULLPAGENAME}}/Features|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Features}}<br />
{{Box-footer|[[Archive:Product highlights 11.3|Read more...]]}}<br />
{{Box-header|トピックス|{{FULLPAGENAME}}/Topics|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Topics}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|メディア報道|{{FULLPAGENAME}}/News|}}<br />
{{{{FULLPAGENAME}}/News}}<br />
{{Box-footer|[[In the press|More...]]}}<br />
</div><!--<br />
<br />
Right column<br />
--><div style="width:28%; float:right"><br />
{{Box-header|リリース|Portal:Distribution/Releases|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Releases}}<br />
{{Box-footer|[[Portal:Distribution|More...]]}}<br />
{{Random portal component|max=5|header=Screenshots| subpage=Selected picture}}<br />
{{Box-header|アプリケーション|Portal:Distribution/Applications|}}<br />
{{:Portal:Distribution/Applications}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
{{Box-header|ナビゲーション|{{FULLPAGENAME}}/Navigation|}}<br />
{{:{{FULLPAGENAME}}/Navigation}}<br />
{{Box-footer|}}<br />
</div><br />
<br />
<br style="clear: both;" /><br />
__NOTOC__<br />
__NOEDITSECTION__<br />
<br />
[[Category:Portals]]<br />
[[Category:Distribution]]<br />
[[Category:11.3]]<br />
<br />
[[de:OpenSUSE_11.3]]<br />
[[en:Portal:11.3]]<br />
[[it:Portal:11.3]]<br />
[[ru:Portal:11.3]]<br />
[[zh:Portal:11.3]]<br />
[[zh_tw:Portal:11.3]]</div>
Akirat
https://ja.opensuse.org/index.php?title=Portal:13.1/Intro&diff=6980
Portal:13.1/Intro
2017-10-29T13:41:28Z
<p>Akirat: EOL 案内文に差し替え</p>
<hr />
<div>openSUSE 13.1 は 2016 年 2 月 3 日にサポートを終了しています。最新版については [[Portal:Distribution|openSUSE ディストリビューション]]を参照して下さい。</div>
Akirat