Yastへのパッケージ・リポジトリの追加

出典: openSUSE

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目次

概要

YaSTはパッケージを取り扱うためのすばらしいツールであり、初心者のために完璧にデザインされています。YaSTを使えばパッケージをインストールしたり、削除したり、アップデートしたり、保護することさえできます。SUSEはたくさんのパッケージを収録していますが、もしかしたらあなたはライセンス上の問題により配布されていないパッケージをお望みかもしれません。そのような種類のパッケージを提供するリポジトリ(訳注:インターネット上のパッケージ配布元サイト)がいくつかありますが、それらにアクセスする場合もSUSEは特別な設定をする必要はありません。もしあなたがLinux初心者だったり、そうしたリポジトリにどうやってアクセスすればよいか知らなかったりするならば、このページの情報が役立つでしょう。

YaSTの追加リポジトリ

Additional YaST Package Repositoriesを参照してください。

リポジトリの追加

テキスト・モードの場合

コンソールで yast とタイプし、Enterキーを押します。次にTabキーやカーソル・キーを使ってカーソルを右のパネルに移動し、カーソル・キーの下(↓)キーでInstallation Sourceを選択します。Installation Sourceでも、Tabキーとカーソル・キーを使って操作します。リポジトリを追加するには、Addに移動して追加したいリポジトリの種類を選びます。必要な情報を入力し終えたら、Finishを押します。

グラフィカル・モードの場合

まずYaSTを起動します。KDEでは、YaSTはK Menu -> System -> YaSTにあります。 Software Repositoriesを選択します。以下の設定手順はテキスト・モードの場合と同じですが、グラフィカル・モードの場合はマウスで操作できます。

Konquerorを使う場合

Konqueror(訳注:KDEの標準ファイル・マネージャ兼Webブラウザ)では、追加したいリポジトリの1つ上の階層のディレクトリを開くことで、YaSTに追加できます。例えば、
ftp://example.com/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source
を追加したい場合は、
ftp://example.com/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS
にアクセスし、
inst-source
を右クリックして、表示されるメニューの
Action
から
Add directory as YaST source
を選択します。

なお、この方法はFTPリポジトリのみで利用可能です。
HTTPリポジトリの場合は、手作業で(YaST上で)設定する必要があります。

最後に

YaSTのSoftware Managementモジュールを開くと、YaSTは追加リポジトリからパッケージ・リストを取得/更新します。これにより、追加リポジトリにあるパッケージがインストール可能になります。

こちらもご覧ください

SUSE Mirrors これらのミラーに、openSUSEのリポジトリが含まれていることもあります。