利用者:Belphegor belbel
openSUSE の日本語翻訳を行なっています。
連絡先
おそらくこの中のどこかで連絡が取れるでしょう。
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2ちゃんねる Linux 板 (openSUSE スレッドと "くだ質" スレッドに潜んでいます) - おーぷん2ちゃんねる Linux 板 (上記でオープンソースが排除されたことから、2015年3月よりこちらに移りました)
- opensuse-ja@opensuse.org openSUSE 日本語メーリングリスト
- openSUSE 翻訳メーリングリスト
- ここのWiki
翻訳について
翻訳や表記方法を統一するため、今のところ以下のような方式で翻訳を行なっています。 多くは既存の openSUSE 翻訳で使われていた用語を用いたつもりですが、誤解しやすい/わかりにくい用語や表現については積極的に変えています。
これらはあくまでも暫定案の段階なので、何かご意見やご要望等あればお教えいただければと思います。
概要
- 英数字は常に半角。全角は不可。
- 漢数字、全角記号、機種依存文字、第3水準以上の漢字は使わない。
- 半角文字 (英数字) と全角文字 (漢字、ひらがな、カタカナなど) の間には半角スペースを入れる。
- 長い説明文などについては句読点の配置を原文とは別個に考える。翻訳上わかりやすいものであれば、原文と翻訳文を1対1にする必要はない。
- 文中でボタンやチェックボックスなどのキーワードに言及している部分については、できるだけそれぞれの翻訳が一致していることを確認しておく。特に原文のキーワードが略記されている場合もあるので注意。
- カタカナ語はできるだけ避ける。
- HTML/XML のタグについては、できるだけオリジナルの構成のままにする (変更すると、見た目や前後関係に影響してしまうため)。
単語
基本的には下記のように翻訳しています。 前後の関係から読みにくく/わかりにくくなってしまうような場合には、必要に応じて変えて良いものとする。
- default = "既定の"
- update = "更新"
- patch = "修正"
- upgrade = "アップグレード"
- online = "オンライン"
- repository = "リポジトリ"
- Add-On = "アドオン"
- interactive = "対話操作"
- available = "利用可能な"
- vendor = "製造元"
- warning = "警告"
- error = "エラー"
- empty = 空(から) は読みにくいので、 "this value should not be empty" -> "この値を設定する必要があります" のようにする。
- static = "手動" (ただし "manual" と取り違えないようにする)
- click = "押す"
- you (または変化形) = "お使いの〜" のように翻訳する。
表現
- "〜ing" = "〜しています"
- "(動詞で始まる表現)" = "〜する" と訳す。敬語表現や体言止めは使わない。
- 語尾の句読点は原文と合わせること。基本的に、原文がピリオド "." で終わっていれば翻訳も句点 "。" で終わらせる。
表記揺れ
下記のとおり統一する。
- ウインドウ
- ソフトウエア
- ファイアウオール
- ウイザード
- ハードウエア
- インターフェイス
- フロッピィ
- ゲートウエイ
- ダイヤルアップ
その他
- html, xml タグは原文のものをできるかぎりそのまま使う。
- 文中のアクセラレータは必ず後置きし、翻訳文とは半角スペースを空ける。 (今のところ qt 系のアクセラレータは大文字で、 gtk 系のアクセラレータは小文字で統一)
(例) "&Apply" → "適用 (&A)" (例) "_Apply" → "適用 (_a)"