openSUSE Weekly News/189

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お知らせ

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openSUSE Edu Li-f-e 11.4 アップデートリリースのお知らせ

"openSUSE Education チームはここに、教育用の Linux、openSUSE Edu Li-f-e のアップデート版リリースをお知らせいたします。親御さん、学生生徒、教師はもとより、教育機関研究所の IT 管理者までものニーズに合わせた教育・開発リソースを備える Linux ディストリビューションです。Edu Li-f-e は openSUSE 11.4 をベースとしています。

この新バージョンには、公式アップデートリポジトリから入手できる、多くのバグ修正、セキュリティ修正が施された全パッケージが取り込まれています。また、openSUSE Build Service からのアップデートバージョンパッケージも、新たな機能追加も盛り込んであります。新たな機能としては、全てを挙げることはできませんが、KDE バージョン 4.7、グラフィカル入力、代数入力両対応の幾何学パッケージの GeoGebra などがあります。また、Google Chrome ブラウザのオープンソースプロジェクトから生まれた Chromium ブラウザ、ffmpeg、luxrender をサポートするクロスプラットフォームの 3D 作成スイートの Blender なども採用されました。 (...)"

8月21日に「オープン・バグ・デー」開催

  • これまで何度もお知らせしてまいりましたが、8月21日に Testing コア・チーム主催の「オープン・バグ・デー」が開催されました。OWN-ja 今週号発行の時点では既に終了してしまっているイベントのため、「開催概要のお知らせ」となる本文については翻訳を省略させていただきます。「バグじゃね、これって?」とディスプレイに向かって文句を言っているだけで問題が解決することはほぼあり得ません。今後も同様のイベントが計画されることと思いますので、12.1 をより良い仕上がりにするため、是非ご協力お願いいたします。


openSUSE カンファレンス 2011

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openSUSE カンファレンス 2011

"第3回 openSUSE カンファレンス、osc11ドイツのニュルンベルクで2011年9月11日(日)から始まります。RWX³ を合言葉に、あらゆるフリー/オープンソースソフトウェアの愛好者たちが一堂に集結し、4日間にわたって 学びハックし思い切り楽しむ (have a lot of fun) ことになるでしょう。参加者間のやりとりに重きを置いた様々な話題をカバーするプログラムが用意されています。このカンファレンスはどなたでも無料で参加できます! (...)"

openSUSE カンファレンスのプログラム及び基調講演の登壇者

"我々のカンファレンス、osc11 の開催が近付くにつれ (もう登録はお済みですか? もしまだでしたら、是非今すぐ登録を!)、プロジェクト全体に興奮が高まってきています。

カンファレンスを実り多きものにすべくスケジュールを立てるのはなかなかに大変な作業です。osc では、あらゆる参加者の興味を満たしてくれるトーク満載のプログラムを準備したいと思っています。また、参加者のスキルレベルもまちまちですから、トークの濃さについてもバランスを取りたいと思っています。もう一つ我々が作りたいと思っていたのは、プログラムの中にキートピックとなる「引力の中心点」でした。また、このカンファレンス中に新たな貢献者も発掘したいと思っています。そのためには様々な広さの部屋をトラック割りしたり、部屋間の移動がスムーズにいくよう休憩時間を設定したりなどいろいろ考えなければいけないことがあるのです。様々な点から計画は練りに練られました。そして、ついに本日、openSUSE カンファレンス 2011 のスケジュールをお知らせできるところにまでこぎつけました!

http://conference.opensuse.org/timetable (...)"

Klaas Freitag: openSUSE カンファレンス 2011 のスケジュール発表

"FOSS のカンファレンス用に納得のいくスケジュールを組むのは骨の折れる作業です。みなさんそれぞれ、自分が興味の持てる話題が見つけられるような、バランスのとれたプログラムを望まれますからね。更に、トークのレベルにも気を配らなければいけませんし、コミュニティ内のみんなが集えるような「引力の中心点」たるキートピックも必要でしょう。カンファレンス中に新たなコミュニティ仲間を発掘したいと思うのは常ですから、新参の人たちを惹きつけるような話題を準備するのもとてもいいアイデアです。そのためには、様々なサイズの部屋をどう割り当てるか、人が集まりやすい時間割、イベントにどんなトラックを設けたら便利かなど、あらゆることを考慮に入れなければなりません。考えなければいけないことは山ほどあるのです。

そしていよいよ本日、openSUSE カンファレンス 2011スケジュールを発表できるところにまでこぎつけました。 (...)"

Michal Hrušecký: openSUSE カンファレンス 2011 – SaX3

  • なくなってみるとみんなから惜しまれるもの…SUSE 独自の X 設定ツールだった SaX2 はまさにその代表のようなものでした。それが今回、GSoC のプロジェクトとして、SaX3 として装いも新たに開発されることになったのは皆さんご存知のことと思います。そのトークセッションが、openSUSE カンファレンス 2011 で持たれることが本決まりとなりました。主役となるのはインド人の学生、Manu Gupta くん。実はこの Manu くん、3月の東日本大震災の後、真っ先に「自分に何かできることはないか?」と言ってきてくれた青年でもあるのです。是非とも実り多きセッションとなってほしいですね。

"openSUSE カンファレンス 2011 のもう一つ別の宣伝です。私自身もいくつか首を突っ込むことになるんですが、今回お知らせしたいのは Manu Gupta のお話についてです。私はあくまでお手伝いということで。私たち二人がプレゼンするのは SaX3 について。SaX3 についてはもう耳にしたことがあるでしょうか? もしご存じないようでしたら読み進めてみてください。 (...)" (注:4)


Google Summer of Code 2011

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  • いよいよラストスパートに入ってきた各プロジェクト。予想以上の成果を上げつつあるプロジェクト、なかなか思った通りに成果がまとまっていかないプロジェクト…GSoC は一つのきっかけでしかなく、締切はあくまで一つのマイルストーンです。締切までの残り時間はわずかとなってきましたが、悔いの残らないよう思い切り楽しんでください!

Alex Eftimie: Software Center に対応する PackageKit バックエンド: 第11週進捗報告

Manu Gupta: SaX3 – タッチパッドモジュール

N.B.Prashanth: libYUI を移植しました


更新状況

ディストリビューション

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Tejas Guruswamy: redshift と backintime が Factory へ

  • 画面の明るさ調整用ツール Redshift と rsync のフロントエンドとして使えるバックアップ用のツール Backintime がこの度晴れて Factory 入り。

"えー、前回のお知らせからずいぶん間が開いてしまいましたね ... でも、いくつか嬉しいお知らせができることになりました - 私から収録要請を出してあった redschift と backintime が openSUSE Factory に採用されました。ということで、この便利なプログラムが次期 openSUSE リリースに入ることになったのです。やったね! (...)" (注:3)


Andreas Jaeger: libtirpc の面白いところをいくつか取り入れて glibc を 2.14 にアップデート

  • 次期 openSUSE 12.1 では systemd 採用が一番の焦点となっていますが、もう一つ、glibc をどうするかも大きな問題となっているようです。とりあえず現時点では、glibc の sunrpc コードを完全に libtirpc で代替するのは見送られ、一世代前の glibc に libtirpc からのバックポートも組み入れていくという路線になっているようです。

"GNU C ライブラリー (glibc) のバージョン 2.14 が5月31日にリリースされましたが、主要な変更点のうちの一つに glibc での sunrpc コードのサポート打ち切りというのがあって問題が起こってしまうため、openSUSE での切り替えは行われていませんでした。sunrpc コードの代替としては TI-RPC ライブラリー (libtirpc) を使うことが提唱されているのです。TI-RPC ライブラリーを使うことの利点の一つは - glibc での古い sunrpc コードとは異なり - IPv6 をサポートしているという点です。 libtirpc 自体は既に autofs だとか nfs だとかいくつかのオープンソースプロジェクトで使われ、うまく動いています。しかし、NIS のサポートなど、libtirpc の中のいくつかのコードは残念ながらおかしいようです。また、完全に置き換えるのに必要となる、glibc から簡単にコピってくることができるはずのヘッダーファイルもいくつかパッケージから落ちてしまっているようです。ということで、glibc の sunrpc コードを使わずに libtirpc で全てを構築することはできないし、周りには協力してくれそうな libtirpc の開発者も見当たりませんでした。 (...)" (注:1)


Bugzilla

Bugzilla 関連参照リンク:


SUSE Studio

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Björn Geuken: Studio で1-クリックで WebYaST 1.2 を組み込む

  • (open)SUSE をお使いでしたら YaST の便利さについては今さら説明を受ける必要などないでしょう。ブラウザ上でその YaST を使えるようにしたのが WebYaST。リモートからサーバを管理したい時など、なかなか便利に使えるものです。SUSE Studio ではこの WebYaST を一発でアプライアンスに組み込んでしまうことができるんです。

"数日前に、SUSE から WebYaST の新バージョン、 WebYaST 1.2 がリリースされました。パフォーマンスが改善され、レイアウトも洗練され、新たな管理ロールも追加されています。

WebYaST のことはよく知らないという方のために説明します。使い易い、ウェブベースの設定/管理ツールです。つまり、ハードウェア、ネットワーク、サービス、セキュリティその他諸々のことがブラウザ内で設定できてしまうのです。.

しばらく前から 1-クリックで WebYaST を組み込むことができるようにはなっていたのですが、この機会に 1.2 にアップグレードすることにいたしました。お作りになるアプライアンスに WebYaST 1.2 を組み入れたいとお考えでしたら、configuration タブを開いて appliance アイコン上をクリックするだけ。スクロールダウンすると 'Additional options' という項目がありますから 'Enable WebYaST' チェックボックスにチェックを入れてください。 (...)" (注:1)


チームレポート

Build Service チーム

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Build Service 統計情報


KDE チーム

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Sebastian Kügler: EXOPC (“WeTab”) に Plasma Active をインストール

  • 日本ではあまり話題にならなかった印象ですが、iPad が発売された後、同様のコンセプトでいくつかの「タブレット PC」が発売されましたが、カナダの EXOPC 社から発売された EXOPC もその中の一つ。今回はその EXOPC に Plasma Active を入れてみましょう、というお話。openSUSE 11.4 を例に、細かいインストール手順が紹介されています。

"EXOPC をお持ちでしたら、そして我々の新しいワークスペースにしてコンシューマーデバイス用のアプリケーション集でもある Plasma Active をどうすればその上で使えるようにできるのか知りたいと思っているようでしたら、このブログ記事がきっとお役に立つことでしょう。

注意: Plasma Active は現時点ではまだアルファ版という位置付けです。基本的には使えるようになっていますが、荒削りな部分もたくさん目につくと思います。新しもの好きであることを自認していたり、あちこちいじくり回すのが苦にならない人でない限り、お試しいただかない方が懸命です。エンドユーザーに安心して使っていただける製品を目指して作業しているものの、まだそこまでのレベルには達していませんので。 (...)" (注:1)


Sebastian Kügler: KDE:Active:Devel のご紹介

  • Plasma Active のように、新しい要素が次から次へと追加されていくのにいろいろと依存関係もあるようなスイートについては、ちょっとした手違いで全体がおかしなことになってしまうリスクもあります。ということで、検証が必要な変更を加える場合はいきなりメインラインをいじるより、テスト用のリポジトリで様子を見れた方が安心です。…ということで、Plasma Active のテスト用として新たに KDE:Active:Devel というリポジトリが作られました。

Sebastian Kügler: OpenGL ES 上で動く Plasma Active

  • OpenGL ES (OpenGL for Embedded Systems) とは、3Dコンピューターグラフィックス用 API の OpenGL のサブセットで、主に携帯電話などの組み込みシステムで広く使用されているのだそうです。Plasma Active がその OpenGL ES 上でも動かせたとのこと。上で紹介した KDE:Active:Devel リポジトリにて早速パッケージ化もされているようです。OpenGL ES は PlayStation 3 や Nintendo 3DS にも採用されているそうなので、ゲーム機上で動く Plasma Active がお披露目されるのもそう遠くないかな?


openFATE チーム

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支持を集めているフィーチャーリクエスト

  • 以下は、多くの賛同を集めているものの担当者が決まっていないフィーチャー (訳注: 機能の実装、追加、改変要望) です。実装を担当してくださる方を募集中です。

ダウンロードとインストールを分離 (得票数: 360)

"パッケージのダウンロードとインストールが並行して行えるようになれば、ネットワークインストールがより改善されると思います。"

起動中のスプラッシュ用に Plymouth を使う (得票数: 187)

"初めて Plymouth のことを聞いた時からこれを openFATE にリクエストしようと思ってましたが、この話を読んでますます、採用した方がいいと思うようになりました。
「起動プロセス中に起こるチラつきやモードの切り替えは全て、全体的な印象を損なうものです」という出だしで始まる Ray のコメントは特に興味深いものです。
ここで「デフォルトで GRUB を見せないようにする」という要望もまとめて論じてしまってもいいでしょうか?"

1-クリック・アンインストール (得票数: 162)

"簡単にソフトウェアを削除できる手段を!

例えば、あるアプリケーションを 1-クリックインストールで入れたとします (これにより、必要なパッケージが全てインストールされることになります)。そのような場合、その 1-クリック操作で入れたものを簡単に (ここでも 1-クリックで) 削除する手段があるべきです...言い換えると、インストールしたソフトウェアの (依存関係にあるパッケージもまとめての) 「1-クリック・アンインストール」です。"

GRUB v2 へアップデート (得票数: 144)

"GRUB 0.97 に対するバグ修正や追加機能を開発しても、もう GRUB 2 を使うからという理由でアップストリームプロジェクトには受け入れてもらえなくなってしまっています。ディストリビューションを開発するコミュニティの間ではブートローダーの切り替えには抵抗があるようですが、もはやこの膠着状態が解消する見込みはなさそうです。コード自体は綺麗だとも言えませんし、しっかりメンテナンスされているとも言えません。何か新しい機能を追加しようと思ったら、あらゆる実行時の制限をなんとか迂回したとしても、ちゃんと機能するかどうか分からない何段階もの手順を踏まなければいけなくなります。例えば、ファイルシステムの実装はメモリ管理に使える静的なバッファを持ちます。このサイズはたったの 32k です。複雑なファイルシステム、あるいはシンプルなジャーナリングファイルシステムであっても、扱う場合には問題が起こってしまいます (Reiserfs でバグをロードするのが全然終わらないといったようなケース)。というのも、ジャーナルのためにブロックマッピングを行うのに十分なメモリーが割り当てられておらず、メタデータを読み込むごとにいちいちスキャンしなければいけなくなってしまうからです。(本当に、もう。) (...)"

Popularity contest (人気投票) (得票数: 107)

"ユーザに好まれ、良く使われているパッケージについてのフィードバックが必要です。Debian には既に Popularity contest (popcon) という名前のツールが用意されています。

  • popcon を再利用することで、Debian 及び Ubuntu と直接的に比較した結果を見ることができる
  • パッケージャーチームはパッケージをどうしていくべきか伺い知ることができる
  • YaST で使える見通しの良い設定用ダイアログが必要です
  • opensuse.org 上にサーバインフラストラクチャーが必要です (いくつか個人情報絡みの問題があります。詳しくは Debian の FAQ をご覧ください)"



先週挙げられた新規フィーチャーリクエスト

  • 以下は、 先週新たに挙げられたフィーチャーです。気になるものがあったらどうぞ投票、コメントお願いします。

DHCP サーバの設定を一から作るボタン

"エキスパートモードで手作業で DHCP を設定した後、時々設定を全部捨てて一からガイドモードでやり直したくなることがあります。

エキスパートモードで、設定を一旦全部捨て「まっさら状態から」やり直せるようなボタンがあると嬉しいんですが。"

インストールしてあるシステムの Live ISO を親しみ易い GUI から作れるようにする

"openSUSE のリマスター版を作りたい時は、SUSE Studio で一から作る方法と KIWI を使うという方法があります。KIWI は、慣れたユーザには使い易いツールです。.

Remastersys (Ubuntu) あるいは MyLiveCD (PCLinuxOS) のような、初心者にも易しいツールがあるといいですね。"

KDE4 での Okular の印刷についての修正を KDE 4.7 にバックポートする

"以下のパッチを組み込んでください。 http://commits.kde.org/okular/e001fbab55aceef62ad9ca2bb87a170dacfe3fdd

Kevin Kofler 2011-07-27 23:50:46 wrote:
FIXED-IN タグを付けるのを忘れてしまいましたので、ここではっきりさせておきましょう: この修正は 4.8.0 に入るものです。4.7.0 はもうリリース済みですし、この修正は Okular のコアに入った API に依存していますから、4.7.x にバックポートすることはないと思います。

参照: https://bugs.kde.org/show_bug.cgi?id=181290#c118 "

パッケージをインストールした後も YaST2 を開いたままにしておく

"YaST2 が最高のコントロールセンターであることは言うまでもありませんが、表題に書いたように、(例えば Synaptic みたいに) パッケージをインストールした後も開いたままにしておけたらもっと良くなるのではないでしょうか?

いくつか設定をいじればそうできることは承知しているんですが、次のバージョンではそれがデフォルトの設定になればいいな、と思うんです。"

SuSEGreeter はお役御免にして、代わりにピカピカの新しいウェブサイトを作りましょう

"レス付ける前に以下のディスカッションを読んでみてください:
http://lists.opensuse.org/opensuse-marketing/2011-07/msg00039.html
========================================================
SuSEGreeter の代わりとなるスタートページを作り、ブラウザに仕込んでしまいましょう、という提案です。"

openFATE 登録フィーチャー統計情報

  • openSUSE ディストリビューションを対象として openFATE に挙げられている機能追加リクエストの統計情報についてはこちらをご覧ください。



Testing チーム

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Larry Finger: 週刊ニュース 8月20日号

  • 今週は、OWN-ja 公開時点では既に終了してしまっている「オープン・バグ・デー」の予告がメインの週刊ニュースとなっていますので、翻訳は割愛させていただきます。次回の IRC ミーティングは、9月12日の 17:00 UTC より、いつもの #opensuse-testing チャンネルで…って、openSUSE カンファレンスの真っ最中じゃありませんか! もしかして会場からの実況付き?


翻訳 (Translation) チーム

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翻訳(ローカライゼーション)


コミュニティ内での出来事

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Bruno Friedmann: Desktop Summit ベルリン 2011 – レポート

"Desktop Summit
土壇場チーム (Last minute team)
Desktop Summit 前の月曜日、SUSE Studio のキオスクが我々 (openSUSE/SUSE) の元に到着するのが遅れるということが判明しました。
なんてことでしょう。しかし水曜日には、取引先の人から最終的に、12日金曜日前に新しいハードウェアが届くことはないと念を押されてしまいました。それはもっけの幸いです。これで遠慮することなくベルリンへ行ってこれます。ということで金曜日の午後に最後の飛行機のチケットとホテルを手頃な価格で押さえました。

数日間、ベルリンっ子になってきます! そして、ブースに入って来場者をお迎えしたいと思います。 (...)"

イベント & ミーティング

終了分:

近日開催:



コミュニケーションチャンネル


ソーシャルネットワーク


新規/更新アプリケーション @ openSUSE

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Danny Kukawka: extundelete のアップデート

"今日、新しい extundelete パッケージを私のリポジトリに上げました。以下の点が修正されています:

* パッケージに man(8) ページを追加
* --help の出力に --restore-directory の情報が抜けていたのを修正
* 与えられたパーティション内で、削除され、(多分完全に) 復活できるファイルを検索する - そしてそのフルネームを出力する - --dump-names オプションを追加


お試しいただいて不具合があったらお気軽にご連絡ください。このパッケージは filesystems プロジェクトの一部にもなりました。" (注:1)


  • 最近更新されたその他のパッケージ情報については以下をご参照ください:


セキュリティアップデート

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完全版のセキュリティ報告が読みたい場合、あるいは報告がリリースされたらできるだけ早く報せを受け取りたい場合は openSUSE セキュリティ・アナウンスメーリングリストを参照してください。


カーネルレビュー

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  • コミュニティ内外からの Linux カーネル関連ニュースです。

h-online/Thorsten Leemhuis: Kernel Log: 3.1 の新機能 – パート 1 – ネットワーク

"Linux 3.1 の最も重要な進歩は、すべての主要 Wi-Fi ドライバーの更新と仮想化の最適化でしょう。

Linux 3.1-rc が出てから 1 週間後、Linus Torvalds は日曜夜遅くに Linux 3.1 の二番目のリリース候補版を公開しました。このバージョンはカーネルの名前を変える機会でした。5月の終わりには “Sneaky Weasel (こそこそイタチ)” と名付けられていましたが、新しく “Wet Seal” となりました。Torvalds はこの名前を選んだ裏にある理由を明らかにしていません - 多分ダイブマスターになるために履修するダイビングコースから来てるんじゃないでしょうか。

-rc2 のリリースメールで、Torvalds は今回のマージウィンドウが「とても正常だった」と喜んで伝えています。現時点から Linux 3.1 の最終リリースまでは、Linux のメイン開発ブランチには不具合修正とリスクがないような細かな改善 - 例外はあるでしょうが - だけが受け入れられることになります。 (...)" (注:2)

Linus Torvalds: Linux 3.1-rc2

  • Linux 3.1 も無事 -rc2 が出ました。あまり変更がなかったことに Linus はゴキゲンのようです。前回ギリギリでバタバタしたのをかなり気にしているようで、相変わらずの調子でクギをさしてますね。

"やあ、マージウィンドウを開けてから一週間は静かで素晴らしいものだったね。よくやったよ。もしかしたらみんな単にサボってるだけかもしれないし休暇を取ってるのかもしれない。だとしても、そんなことをぼくにはいわないでくれ。ぼくはまぁまあ幸せで、このままで行きたいなと思ってるんだ。

つまり、このまま平和なままなら、ぼくは幸せだろうってこと。-rc2 向けの 300 以上のコミットはよかったけど、ぼくをもっと幸せにするために、-rc3 では本当の修正「だけ」を送ってくれ。こないだの「-rc シリーズのやむを得ない延長」について考えると、マージウィンドウがぐちゃぐちゃになっちゃった埋め合わせをしたいんだよ。 (...)" (注:1)


Greg Kroah-Hartman: -longterm (長期サポート版) カーネルリリースの将来

  • おなじみ Greg K-H より、新たな構想についてのお知らせがありました。運用する立場からすれば、最新の機能が使えるより、今動いているシステムをできるだけ長く使い続けていけることの方が重要だったりしますので、長期間サポート、メンテナンスされるカーネルというのは非常に嬉しいものだったりするわけです。

"長文注意

* -stable (安定板) カーネルは今までと同じようにリリース
* 今回の提案は -longterm (長期サポート版) リリースをどう選ぶかについて
* -longterm カーネルは毎年選ばれ、サポート終了まで 2 年間メンテナンスされる予定
* Documentation/stablekernelrules.txt は -longterm カーネルに、以前と同じく適用される予定


歴史:
2.6.16 が "longterm" カーネルとなったのは、私の仕事 (SUSE における) が 2.6.16 カーネルを「エンタープライズ」リリースとして選択したので、 バグ修正や他の安定版アップデートを上げ続けなければならなくなったので、それをとってもシンプルにするためでした (一つの安定板アップデートへのよくできた一連のパッチを適用するのは、少人数のグループだけでしかテストされていない小さなパッチ群を適用するより簡単なんです)。

これのやりかたがうまく機能しているように見えたので、開発者の秘密結社がいくつかの Linux カンファレンスで集まって、私たちの時間とエネルギーを長い目で見て節約するため、自分たちのディストリビューションのリリースサイクルに従って、2.6.32 カーネルを標準化することを目標にしました。それから振り返ってそれぞれの組織のなかに私たちが用意したタネを植えつけ、それぞれのプロジェクトマネージャがあたかも自分たちのアイディアとしてそれを発見したように、残りのメンバーに売り込むようにしたんです。今やすべての主要な「エンターブライズ」で「安定版」のディストリビューションは 2.6.32 カーネルを元としてリリースしており、この試みは大成功に終りました。

去年のことです。二つの別々のコミュニティのメンバー (Andi と Paul) が、所属企業がサポートを望んでいるので、2.6.34 と 2.6.35 を -longterm カーネルリリースとしてメンテナンスしたいと申し出てきました。私は同意し、彼らはこの仕事を見事にやり遂げています。

Andi 曰く 2.6.35 カーネルは多くのディストリビューションで利用されていますが、サポートライフが終わると共に徐々に減っていくだろうとのことです。このカーネルを組み込みで使っているユーザーもまた独立のディストリビューションと同じぐらいいるだろうとのことです。-longterm カーネルは幅広いユーザーに利益をもたらしてきたのです。 (...)" (注:1)


Rares Aioanei: カーネル週刊ニュース – 2011年8月20日号

  • おなじみのカーネル週刊ニュースですが、今回はあまり独自の情報はなく、各ツリーのアップデートなどの情報が多いようですね。LKML をほじくり返さなくてもどのツリーでどんな開発が行われているかが分かるのは嬉しいことです。


Tips and Tricks(ヒントや「使える」小技集)

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デスクトップユーザ向け

MakeUseOf/Danny Stieben: Twitter と Identi.ca のアカウントを Choqok で管理

  • もう日常のものとなった Twitter と、日本ではあまりメジャーではないですが海外では人気があるオープンソースの Twitter クローン Identi.ca。例えば日本人とは Twitter で、海外の知り合いとは Identi.ca で繋がったりとか……と考えると、あっち見たりこっち見たりと大変ですよね。でも openSUSE ユーザの皆さんならおなじみ Choqok を使えばどっちのアカウントも登録して投稿できるんです。もし Web インタフェースから Twitter などを使っているなら、Choqok をチェックしてみてはいかが?

Linux.com/Nathan Willis: 週末プロジェクト: SOGo Connector を使って Thunderbird をグループウェアクライアントに

  • Mozilla Project による Thunderbird はマルチプラットフォームで非常に人気があるメーラーですが、豊富なアドオンによってメールだけでなくさまざまな情報を統一的に扱えるのです。例えば Lightning はスケジュールやTODO管理機能を追加できます。今回はそんな中で企業ユースを考えたアドオン SOGo Connector を紹介。 これは SOGo というさまざまな情報管理ツールを接続しようというプロジェクトの一つで、Outlook、Thunderbird、モバイルデバイスの情報を一元管理できます。この記事はちょっと文章は多いですがインストールから設定まで丁寧に解説しているので、興味がある方はぜひご一読を。

Lamarque: Plasma NM 0.9 で無線共有

  • 先に成功裏に閉会した Desktop Summit の副産物として Plasma Network Manager に無線共有機能が追加されたそうです。つまり例えば有線 LAN でインターネットにつながっているノートパソコンをゲートウェイとして他のパソコンが外に出ていくといったことができるわけです。このようなことはもちろんネットワーク設定を手書きすればできたのですが、GUI で出来ちゃうところがうれしいですね!

MakeTechEasier/scottnesbitt: Linux デスクトップ向け、三つのスゴいマインドマップツール

  • 脳内にある曖昧な概念を可視化するツールとして提唱されたマインドマップ。元々は紙に描くものとされていますが、作図ソフトもいくつか開発されており、その中では Linux で動作するものもちゃんとあります。この記事では FreeMindVYMLabyrinth の三つを紹介。特徴を端的に紹介していますので、気になっていたけどどれがいいんだろう……とか、すでにあるツールを使っていたけど他のツールをチェックしてみたい……という方は要チェック!

コマンド/スクリプト初心者向け

Anchor/Keiran Holloway: 素晴らしいけれどもあまり知られていない Linux のコマンドとツール

  • なにか調べたいとき、トラブルを解析したいとき、そういうときにどんな道具を使うか。Linux にはあまりにもたくさん道具が揃っていて、どれを手にするか迷ってしまいますよね。そんなわけで「知っていればとっても便利なのに、道具箱の奥底に埋もれてしまいがちなもの」をご紹介。登場人物は pgrep / pkill、htop、mytop、lsof、iptraf。皆さんはいくつご存知でした? 一個でも知らないものがあったら今すぐチェック!

開発者/プログラマ向け

Sankar P: Find Many Strings のご紹介 – ある chrome 機能拡張

  • プログラマの皆さんならテキストエディタの「タグジャンプ」という機能を使ったことがある人も多いのではないでしょうか? プログラム中の関数名などの特別なキーワードを抽出しておき、それをハイライト表示した上でジャンプできる機能です。この機能を Web でも使えたら github のログや LKML のパッチ投稿を見るのにラクなのに……そんなあなた向けの機能拡張が Find Many Strings。デフォルトの検索機能と異なり、検索キーワードを「追加」していくという考えで、過去に検索したキーワードもすべてハイライト表示することができるものです。この記事では作者の Sanker P 自身が本機能拡張についてビデオ付きで解説していますよ。

Wazi/Anatoliy A. Dimitrov: プロっぽい Web アプリを作れる PHP フレームワーク集

  • PHP は Web アプリ界に革命をもたらしたと言えるのではないでしょうか。しかし今や、PHP フルスクラッチでアプリを書く人というのは多分おらず、何らかのフレームワークを用いるのではないでしょうか。そんな訳でこの記事ではプロ仕様の PHP フレームワークをご紹介。主に取り上げられているのは Zend FrameworkYiiCakePHPCodeIgniter ですが、その他についても簡単に触れられています。

システム管理者向け

Justine Leng: Broadcom STA 無線ドライバーを openSUSE 11.4 (またはそれ以外の Linux ディストリビューション) にインストール

  • Broadcom の無線 LAN と Linux の相性はお世辞にも良いとはいえない時代が長く続きましたが、Broadcom 自身が STA ドライバを公開したおかげで、プロプライエタリであることに抵抗がなければ Linux で使えるようになりました。しかし一部のディストリビューションを除くと導入には一手間かかるのも事実です。そこでこの記事では openSUSE 11.3 と 11.4、その他のディストリビューションで Broadcom STA ドライバを用いる方法について紹介しています。

Justine Leng: openSUSE 11.3 から 11.4 へのライブアップグレード

  • もう多くの人は 11.4 に移行したかと思いますが、12.1 のリリースも見えてきていますし、復習して損はないでしょう。zypper でリポジトリを切り替えるだけでアップデートできる「ライブアップデート」は得失ありますので (良いことのほうが多いですが) それを比較した上で丁寧にやり方を説明しているこの記事は復習に最適ですよ!

IBM developerWorks/Roderick W. Smith: Linux を学ぶ、302 (Mixed environments / 混在環境): ドメインコントロール

  • 前号に引き続き、LPIC 302 (Mixed environments / 混在環境) の無償テキスト。今回は Linux を Active Directory のドメインに参加させるためのアレコレを学びます。

Danny Kukawka: ext ファイルシステムですべてのディスクスペースを取り返す方法

  • 作ったばかりのファイルシステムを du しても何故か used があることに疑問を持ったことはないですか? この記事によると「(ext ファイルシステムは) 権限が低いプロセスがパーティションをフルにしたあとでも root デーモンがファイルに書けるように 5% をスーパーユーザーに予約している」のだそうです。でもユーザーデータ専用パーティションであれば、わざわざ予約分をとっておかなくてもよいですよね。実はコマンド一発でこの分を「取り返す」ことができるんですね。方法は記事をご覧あれ。


Planet SUSE

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Andrea Florio: openSUSE-LXDE のロゴコンテストが始まりました!

"先日こちらでお知らせしましたように、LXDE チームは現在グラフィックを担当していただける方を探しています。で、できるだけ多くの人を巻き込んでいきたいので、グラフィックコンテストを開催することにいたしました! クールなグラフィッククリエーターのあなた、openSUSE-LXDE チーム用のロゴ作成に一肌脱いでいただく時の到来です!

コンテストは明日開始、みなさんふるってご参加ください!
ルールについては全て私たちチームの Wiki ページに書いてあります!
何を躊躇してるんですか???
Have a lot of fun…
するのはまさに今ですよ! (...)"

Michal Hrušecký: Gentoo での libyui

  • 「なんで Planet SUSE に Gentoo の記事が?」と思うかもしれませんが、ビルドサービスは ”openSUSE Build Service なので、他のディストリビューションからも用いることができるんです。ということで Gentoo 向けに OBS を使って libYUI をポートしてみましたよ、というお話。こうやって他のディストリビューションとのコラボレーションを考えるのも楽しいですね!

"少し前に Gentoo での osc についてブログエントリを書きました。そこでも述べたように、openSUSE にはいくつかクールな技術があるので、それをみんなに宣伝したいと思ってます。あと私は Gentoo もちょっとは使っていて、たくさんの Gentoo 仲間がいるので、openSUSE の最もクールな技術をいくつか、Gentoo でも使えるようにしようと思ってるんです。最もクールなものの一つが libYUI です。 (...)" (注:4)


Nelson Marques: あれこれについての近況短信…

  • ここしばらく音沙汰なかった Nelson からの久しぶりの投稿です。ちょっと忙しくて GNOME:Ayatana 方面が足踏み状態になっている模様。

"ここ数ヶ月 (主にこの夏の間) openSUSE とはちょっと縁遠かったんですが、これは私生活で起こったいくつかのことに関係していたんです。この期間中も自分がメンテナンスしている GNOME 用のいくつかのパッケージについては見続けていたんですが、openSUSE 関連では何もしていませんでした。 (...)" (注:1)


Sebastian Kügler: リリースチームにおける変更点

  • KDE という大きなプロジェクトになると、そこで何かが滞ってしまうと問題はプロジェクト内にとどまらず、いろいろな方面に影響が及んでしまいます。なので、リリース計画をしっかり立て、それを守っていくことはとても重要になってきます。Desktop Summit でもそのへんの確認が行われたようで…。

"ベルリンでの Desktop Summit の期間中、KDE のリリースチームはどのように振る舞うべきか、どのあたりを改善していかなければいけないか、どのように、そして誰がそういった変更を実装していくのかなどといったことを話しあうセッションを持ちました。例えば以下のようなことが話題に昇りました:

>> アウトプットの予定をもっと分り易くして、ダウンストリームが取り込みやすいようにする
>> バス・ナンバー問題 (bus number problem) (訳注: ひとにぎりの人だけが勝手が分かっている状態となってしまっているとき、その人達のところにバスが突っ込んできてみんなを轢き殺してしまったら、継続が困難になる…という問題のようです) でおかしなことになってしまうリスクを低減する
>> もっと効率良く作業しよう


まずは、これまでの経緯を振り返ってみましょう。 (...)" (注:1)


Web 上の記事から

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  • openSUSE に限らず Linux、FLOSS 界隈で話題となっている注目情報をご紹介します:

レビュー/エッセイ

ITworld/Brian Proffitt: 長期サポート版カーネルの提案は Linux の継続する成長の証

  • #カーネルレビューGreg K-H の記事を分析した記事です。上記 Greg のブログエントリを引用しつつ、彼の提案は Linux カーネルの開発プロセスに少しばかり変化をもたらすことになるだろうけれども、そのエコシステムには良い影響をもたらすだろうと分析しています。この手の記事だとコメント欄にも注目ですね。

注意!

The Register/Dan Goodin: オープンソースの Web アプリへの攻撃、増加中

  • osCommerce という著名な E コマースフレームワークに対して脆弱性が発見されているにも関わらず、未対応のページに対する攻撃が増加の一途をたどっているという報告です。やはり Web アプリを提供する側としては、そのフレームワークやミドルウェア、OS といったものの脆弱性報告に目を光らせる責務がありますね。

"osCommerce のパッチの当たっていないバージョンで稼動しているウェブアプリケーションを対象にした攻撃は、今週になってウィルスのように急速に増加しています。三週間前にセキュリティ研究機関が、不特定のユーザがマルウェアをコンピュータにインストールできる可能性があると警告したにも関わらずです。

7 月 24 日 に Armorize の研究者らが最初に抜け穴を見つけたとき、およそ 91,000 のウェブページに悪意のあるリンクが注入されるだろうと予測しました。先週の早い段階で、本誌は約 500 万ページが支配下に置かれたことを報告しました。この記事を書いている今、Google の検索エンジンによって、こちらこちら併せて 830 万ページに達したことが想像できます。 (...)" (注:1)


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