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openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009

このたび、openSUSEコミュニティでは、Novell株式会社やアドバイザリとしてびぎねっと様をお迎えして
「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」を2009年2月15日(日)に開催する運びとなりました。

ご興味のある方はどなたでも参加可能です。ぜひ、ご参会下さいますようお願いいたします。

以下、参加予定者、アジェンダ、インプット情報、「ご意見、質問フリー書き込み欄」へはご自由に書き込んでいただいて結構ですが、その際はご署名を添えていただき誰からのコメントか分かるようにしてくださるようお願いします。なお、Wiki の使い方が良く分からず書き込みができないという方、アカウント未取得で書き込みできない方は、松本宛てに直接メールで連絡いただければ下記へ反映させていただきます。締切り:2月14日(土) 21:00(JST)

また、当日の議事録については別途公開し、それに対するコメントも受け付ける予定です。

開催概要

  • 日時:2009年2月15日(日) 14時〜16時(予定)
    • 進行の都合上、時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承下さい。
  • 場所:株式会社びぎねっと様 セミナールーム
    • 渋谷駅(JR線、東急東横線・田園都市線、地下鉄半蔵門線・副都心線・銀座線、京王井の頭線)から徒歩7分
    • 表参道駅(地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線)から徒歩7分
      • 〒150-0002
      • 東京都渋谷区渋谷1-1-10 ニューハイツ青山 9F
      • TEL 03-5774-9461

参加予定者

参加予定の方は下記へお名前を追記していってください。

参加される方で、ノート PC を持ち込める方はなるべくお持ちください。また、Gobby というツールを使用できないかと考えていますので、事前にインストールしてお持ちいただけると助かります。
Gobby 入手先 - openSUSE の場合は 1-click install で - その他のプラットフォーム用はこちらから入手してください。


  • openSUSE コミュニティ・メンバー (注:OpenSUSE コミュニティの冒頭に記載されている意味でのメンバーと解釈してください。ご自身がメンバーであると考えていれば、誰かに認められたり、どこかに登録したりしている必要はありません)
  • その他
    • お名前(所属、ポジション、立場など)

アジェンダ

以下、話し合いたいテーマについて追記をお願いします。当日参加できない方の書き込みも OK です。ただし、その場合はできるだけ詳細なインプット情報も合わせて書き込みお願いします(その場に説明できる人がいないと、何を話し合うべきなのか不明瞭になるおそれがあるため)

ミーティングの進め方、議事録

  • 司会 or 進行役 or 議長?
  • 参加者のお名前、ポジション確認
  • 発言記録の取り方
  • 議事録公開方法について

--HeliosReds 2009年2月10日 (火) 02:13 (UTC)

オープンソースカンファレンス(以下、OSC) 2009 Tokyo/Spring 参加登録にあたっての不透明なやりとりについて

  • 関係者からの状況説明
  • 問題点及び今後の進め方についての確認

--HeliosReds 2009年2月2日 (月) 09:12 (UTC)

openSUSE コミュニティとしての意思決定プロセスに対する提案

  • 「openSUSE コミュニティ」として何かを決めていく必要があることについて、どのように決めていくかそのプロセスの指針を決めてみたい。

--HeliosReds 2009年2月2日 (月) 09:12 (UTC)

ノベルへの質問

  • openSUSE プロジェクト/コミュニティに対するノベルの役割、責任、方針などについての確認

--HeliosReds 2009年2月5日 (木) 04:34 (UTC)

項目

  • 内容

インプット情報

上記アジェンダに挙げたテーマについて、補足すべき情報がありましたら書き込んでください。

ミーティングの進め方、議事録

以下、あくまでドラフト案です。もっといいアイデアがあったら記入していってください --HeliosReds 2009年2月10日 (火) 02:13 (UTC)

  • 議事録の取り方 - ドラフト案
    • Gobby(参照) セッションでテキストファイルを作成する
    • 参加者の中からメインの書記役を決めておく
      • 書記役は、ラフでいいから発言の記録を Gobby 上のテキストファイルに記録していく
      • 入力画面は各自が確認できるようにしておく
      • 書記役が発言する時は、他の者が記録
  • 議事録公開方法 - ドラフト案
    • 参加者によるレビュー
      • インターネットからアクセスできる Gobby セッションを作成し、参加者限定で接続できるよう準備する
        • サーバを立てるのは松本で OK ?
      • 残した記録を参加者各自が見て「発言の意図が違っている」「これでは誤解を招く」などという部分があれば、加筆、修正する
        • 締切りをいつにする?
    • 公開場所
      • ja.opensuse.org の Wiki に OpenSUSE_コミュニティ/Meetings を作成し、そのカテゴリ以下にページを作成して公開
        • 参照:各 Meeting をまとめているページ
        • 基本的に上記を参考にして構成する
        • 後から読んだ人がコメントを記入できるようにしたい
          • …でも、いつ誰が記入したか分からないので、結局は ML にポストしてもらわないとダメ?
        • こういう使い方してもいいか、-wiki list に確認してみます。(松本)


OSC 2009 Tokyo/Spring 参加登録にあたっての不透明なやりとりについて

  • 経緯
  1. 2008年12月26日付けで、大政さんより OSC 2009 Tokyo/Spring 参加申し込み受付が始まったこと、今回大政さん自身は参加できそうもないので、他に参加できるという人がいないかという呼びかけが ML にポストされる。
  2. 2009年1月11日付けで、松本より上記ポストにリプライする形で、このままだと自動的に不参加になるが誰かやりたい人はいないか再確認、展示以外にセミナーのみの参加という形態もあることを説明し希望者を募る。また、誰からも引き合いがない場合は松本がセミナーのみという形で参加するという文面をML にポスト
  3. 参加申し込み当日(1月15日) 19:00 までに誰からもこの件についての連絡がなかったので、松本より OSC 事務局宛「セミナーのみ参加」ということで申し込み(リンク先を閲覧するには OSC ML への登録が必要となります。登録方法が知りたい方はお問い合わせください)。
  4. 合わせて、松本より ML 宛てにその件を報告し、その中でこの件について見逃していた人向けの案内も併記。
  5. 1月28日、松本個人宛てに N さんよりメールが届き、いつの間にか土曜日のみノベルブースを借り受けて展示を行うということで一部の者の間で既に話がついており、既にノベル担当者 K さん、びぎねっとの M さんより了承は受けていると説明され、了解を求められる。
  6. 上記に対し、松本より不快の念を伝え、問題ある行動だと指摘する内容の返信。その骨子は以下の通り。
    1. こういう進め方はオープンではない
    2. 報告すべき、相談すべき相手は松本個人ではなく「openSUSE コミュニティ」であるべき
    3. 「この話は誰の発案か」「どの時点で出てきたのか」また「何故「コミュニティ」に対してではなく N さん個人に舞い込んだのか」について説明を求め、今からでも ML に報告するよう求める
    4. 上記ができないということであれば、松本は申し込んであったセミナーを辞退する
  7. N さんからの反応はなく、翌1月29日、A さんからのメールが松本個人宛届き、ノベル、びぎねっとを交えたミーティングへの出席を求められる。
  8. 上記に対して、松本より返信。その中で伝えた骨子は以下の通り。
    1. openSUSE コミュニティとしての話し合いとし、オープンかつ透明な話し合いにすることを要求
    2. それが拒否されるのであれば話し合いの場に臨むつもりはない
    3. 拒否されるのであれば先に N さんに伝えた通り、松本は申し込んであったセミナーを辞退する
    4. また、拒否された場合はそのことも含め、松本の判断で今回の経緯を公開する
  • 問題点
・ノベルからの提案などが、常にコミュニティ全体ではなく一部特定の者に対してのみ提示されてしまうこと
・ノベルから提案を受けた一部の者が、コミュニティにフィードバックすることなく意思決定してしまうこと
・上記「経緯」の 1 〜 4 のプロセスで一旦「openSUSE コミュニティ」としての意思決定がなされているはずなのに、パッチ(修正案)の提案を抜きにしていきなり上書きしてしまうような行為が行われたこと
・openSUSE コミュニティとして行動するうえで「コミュニティとしての意思決定プロセス」よりも「ノベルの了承」の方が優先すると考えることの危険さ

openSUSE コミュニティとしての意思決定プロセスに対する提案

  • ドラフト案
  1. 原則的に月に2回、定期の IRC (#opensuse-ja @ freenode)によるオンラインミーティングを行う。(参照:openSUSE プロジェクトとしての Meeting のガイドラインらしき情報Ubuntu の IRC ミーティング)
    1. 曜日、時間等は ML で別途相談。
    2. 各ミーティングに先立って、アジェンダを準備し、自由に追加してもらえるようにする。また、当日参加できない人でもアジェンダについて意見を書き込めるようにする。
    3. 開催予定のアナウンスは、開催予定日の2〜3日前に ML へ。
    4. ミーティング終了後、Transcript は公開する。
    5. Transcript とは別に、ミーティングのサマリは ML に報告。
    6. ミーティングの結果、必要に応じて ML での追加意見募集やサーベイを行う。
  2. オフライン・ミーティングについては、メンバーからの開催提案があった場合は随時開催を検討するが、遠隔地からの参加を事実上門前払いすることにつながるので、メインとしては位置付けない。また、今回のように事前に話し合う内容を公開し、直接参加できない人へも意見を述べられるように配慮する。
  3. イベントへの参加準備等、意思決定ではない細かい打ち合わせなどは、従来通り OSPN の SNS 他を使ってやりとりしていく(ただし、参照可能な状態であること)。
  4. ML へのポストについては、Subject に [openSUSEコミュニティ]と表記し、技術的話題以外は興味のない人であればフィルターできるように配慮する。また、本文はなるべく簡潔にまとめ、詳細情報を提供する必要がある場合は別途情報を準備し、そちらへ誘導していくようにつとめる。

ノベルへの質問

  • 以下、混乱を避けるため「Novell, Inc.」を指す場合は「Novell」、日本法人の「ノベル株式会社」を指す場合は「ノベル」と表記
  • 同様に、グローバルな「openSUSE Community」全体を指す場合は「Community」、日本国内の「openSUSE コミュニティ」に限定する場合は「コミュニティ」と表記
  • 追加で聞いておきたいこと、確認しておきたいことがありましたら、以下に追記してください。
  1. Novell 全体については「ワールドワイドなコミュニティプログラムである openSUSE プロジェクトのスポンサー」であるとなっていますが、ノベルに特化した場合、openSUSE プロジェクトに対してどのようなタスク、責任が割り当てられていますか?
  2. openSUSE に関わるアクティビティのうち、ノベルがコントロールするべきこと(つまり、「こういう場合はノベルの承認を得てください」というようなこと)の範囲を教えてください。
  3. openSUSE に関することを問い合わせたい場合など、ノベル内にその窓口は用意されていますか? もし用意されているならその窓口を、また、ノベル内にそのような窓口はないようでしたら、どこがその窓口になるか教えてください。
  4. Legal、ライセンス関連のドキュメントの日本語化についてお尋ねします。openSUSE のユーザ、コントリビュータが参照すべきこれらの文書について、原則的にその翻訳は(1)ノベル、(2)Novell、(3)openSUSE コミュニティのいずれが行うべきものであり、その責任を有しているのでしょうか?
  5. SLE のローカライズについてお尋ねします。YaST インターフェイス、同梱されるドキュメント類などの日本語化はノベルが担当していますか?
  6. これまで、様々な形で「openSUSE コミュニティ」としての活動に対してサポート、支援を提供していただいています。「コミュニティに対するサポート、支援」がタスク、責任であるなら、その範囲(ユーザに対するサポートなのか、コントリビューションに対する支援なのか、また「どういった活動に対して」という想定はあるのかなどについて)を教えてください。また、もしタスク、責任ではないのであれば、どういった意味合い、位置づけで支援していただいているのかについても合わせて教えてください。
  7. コントリビューションには様々な形態があります。これまで提供していただいてきているサポートはオープンソースカンファレンスや LinuxWorld などのイベントへの出展関連(Giveaway の提供や配布物作成、展示用 PC の無償貸与、遠隔地開催イベントへ参加する際の交通費、宿泊費等の補填などを含みます)、勉強会などの会場費負担などが主なものでしたが、コントリビューションとはこういった形のものだけではありません。ドキュメントの翻訳、コードやパッチの提供、パッケージング、バグ報告、メーリングリストやフォーラムで回答する、あるいは個人の Web サイトで openSUSE に関する情報を発信するなども、立派なコントリビューションと考えられます。上記質問への回答において、コントリビューションに対する支援が想定範囲に含まれているようでしたら、今後どういったコントリビューションに対してはサポートを提供していこうと考えていますか?
  8. 今後コミュニティ活動に対して支援、サポートを提供する意志をお持ちの場合、コミュニティ側に求める条件は何かありますか? この時点で個々の支援について細かい要求を列挙するのが難しいようであれば、原則、ガイドライン的な指針を示していただければ、と思います。


項目

  • 内容

ご意見、質問フリー書き込み欄

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